江差町議会 平成27年第4回定例会 2015年12月15日
江差町における新たな雇用機会創出について
- 聞いた人
- 塚本眞 議員
- 答えた人
- 町長、産業振興課長、学校教育課長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 塚本
2問目の質問に入らせて頂きます。江差町における新たな雇用機会の創出についてであります。江差町における新たな企業等の定着促進についてでありますが、人口減少が進む中で若者の地元就職等による定着の推進は非常に重要な施策と考えております。地場産業への就職や一次産業の担い手としてだけの若者の定着には限界があります。江差町における新たな企業誘致等や企業等による雇用促進に係るこれまでの取り組みと、今後の対策についてお伺いしたいのと、あと地域内需要に向き合うサービス産業の育成についてであります。これまで公共事業や製造業等に依存した雇用創出には限界があり、新たな戦略として地域内の需要に向き合うサービス業に着目していく事が重要と考えます。高齢化が一層進展していく中で医療、福祉等の社会保障関連分野のサービス需要は今後大きく拡大されていく事が推測され、これらを活用した雇用の創出についての考え方をお23伺い致します。
町の答え 町長
塚本議員の2問目、雇用機会の創出についてのご質問であります。これまでも誘致を希望する企業に対し、土地の斡旋をするなど、誘致に係る諸条件の整理に積極的に協力する等の取り組みをして参りました。また、平成24年には江差町独自の制度として、江差町企業立地の促進及び雇用の奨励に関する条例を制定しました。これは情報、観光、製造分野の企業で1,000万円以上の設備投資や、町民の雇用を条件とし、3年間の固定資産税相当額を限度とした助成や、町民を雇用した場合1人あたり60万円を助成するなどの制度であります。平成25年度には3件の企業を、平成26年度には1件が指定を受け、これまで雇用助成を受けた人数は15名となっております。特に、今年2月に開業した企業は檜山管内への出店にあたり、雇用奨励制度がある事を理由として当町に進出を決定しこれに伴い、町内在住の2名が採用されるなど、雇用の促進に一定の効果があったものと考えております。今後も本制度の周知を図ると共に、企業からの問い合わせに対し積極的に対応するなど、新たに企業立地、新たな企業立地と雇用機会の創出に努めて参りたいと考えておりますので、ご理解願えればと思います。次に、地域内需要に向き合うサービス産業の育成についてのご質問でございますが、高齢化の進展が顕著な本町にあって、今後も介護サービス等を含めた福祉関連分野の事業、事業所の需要は一定程度必要であるものと認識しておりますが、介護保険制度の改正を踏まえ、今後のサービスの提供のあり方等が注視されているところでもあります。このような中、現在、地方創生に鑑み、江差町総合戦略を策定しておりますが、枠組みとしては仕事を作りながら若者の流出を防ぐ、あるいは他地域からの流入を見込むなど、雇用に繋がる施策を切れ目なく展開していく、展開する事としております。議員ご指摘の地域のニーズに応じた産業の育成に向け、町内の動向を的確に見極め、新たな企業や創業に関する支援策の検討など、来年度以降、地方創生の取り組みの中で環境の整備に努めて参りたいと考えておりますので、ご理解願えればと思います。
議員の質問 塚本
若者の定着に向けた様々な施策、企業の誘致政策のご説明頂きまして、今後に非常に期待が持てるところでありますけども、雇用促進に係るこれまでの取り組みについて、若干質問させて頂きます。地元の高校とか、その後大学を卒業した後、江差町の就職希望があるにも関わらず、24雇用ニーズのミスマッチや求人があったにしても、限られた数に留まっているのが現状であります。地元雇用環境は一時期より改善してきているものの、更に雇用機会の増大に向けた地元産業等への就職支援策や新たな企業等の誘致に対する取り組みが必要でありますが、今答弁があった事を更に強化して、町長答弁の内容について強化して頂きたいと思います。函館公共職業安定所江差出張所の10月の現在の有効求人倍率は0.77となっております。過去5年前と比べるとはるかに改善しております。ちなみに北海道全体では1.1となっており、求職者より求人数が多くなっております。江差町の管内における求職の現状を見ますと、専門技術職の求人が非常に多くなっております。求職者に対する、対し、これらに対応できるようスキルアップに向けた雇用トレーニング対策も必要ではないかという風に考えております。後、IT技術等を活用したワークスタイルとして、テレワーク等が実施されているというところも聞いております。江差町におけるこれらのテレワーク等の導入状況はどうなっているのか、をお聞きしたいと思いますし、江差町、江差高校では既にインターシップ等を実施しております。江差町内の中学生を対象に地元企業において職場体験の機会を作り将来において地元で就職する為のスキルアップに向けた将来像を描くきっかけとして欲しい、このように考えていますがいかがでしょうか。この点をご質問させて頂きます。
町の答え 産業振興課長
はい、これまであの実施してきた部分という事でございますけども、新たな対策含めてですね、これはあの色々な産業のニーズ含めてこれからも検討を積み重ねていって新たな支援策等があるかどうかというのは、前向きに検討していかなければならないなという風に思っております。実施してきた部分ではですね、檜山南部雇用、通年雇用促進協議会という協議会ありまして、南部の5町で組織しております。この事務局が、実は江差の商工に置いておりましてですね、通年雇用の方を対象、若しくは通年、失礼しました季節雇用の方を対象、若しくは季節雇用をしている企業の方を対象にしながらですね、なんとか通年雇用につなげるような取り組みも実はしております。その中の1つとしましては、技術的な分野での研修、若しくは介護等の何ていうんですか、個人のスキルアップを目的とした、研修なども実施しながらですね、何とかミスマッチを出来るだけ減らしていくというような取り組みもさせて頂いているところでございます。以上でございます。
議員の質問 塚本
教育。25
町の答え 学校教育課長
中学生の職場体験の実施等のご質問でございますけど、うちでは北中学校、江差中学校全校で中学2年生におきまして、キャリア教育の推進という事で職場体験それぞれ全員実施をしてございます。
議員の質問 塚本
議長。
議員の質問 塚本
今後も新しい雇用の促進に向けて、縷々検討しながら進めていくというような前向きな答弁を担当課長からも頂いております。なかなかあの1日にして雇用拡大は難しいのですが、色々な雇用の機会あるいは角度を捉えながら、江差町に地元で勤めたいという若い青年が勤められるような雇用の場の促進を今後も続けて頂きたいと思います。これは意見です。以上で質問を終わります。