みんなの議会

福島町議会 令和4年度定例会12月会議 2022年12月8日

学校教育全般について

聞いた人
木村隆 議員
答えた人
教育長 小野寺則之

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 4番 木村隆

それでは、通告に従いまして朗読させていただきます。学校教育全般について。小野寺教育長におかれましては2期目のスタートを切り、ますます福島町の教育行政発展に努められて行く事と思います。教員の疲弊は生徒の疲弊へとつながる状況において小中学校の先生も毎日大変ご苦労されていると思いますが、保護者視点で今後の教育行政についてお伺いいたします。1.ふくしま教育未来カイギについて。教育をテーマに未来の福島町について語り合う会議ということだが、教育大綱など基本理念、コミュニティスクールのような学校運営に意見を反映させるといった物がある中で、その語り合った方向性や内容はどんな位置づけで教育に反映されるのか伺います。2.通学区域の取り扱い要綱について。令和4年3月31日で学校選択制の要綱は廃止されていると思うが、廃止されたということに対して保護者への通知は行われていますか。また、来年度から主に入学を校区外に希望する場合は通学区域の取り扱い要綱を一部改正し、適当であれば認めるとしている。どのように改正、周知し希望する保護者からの通知を待つのか伺います。3.ICT教育について。今や生活するうえでITやプログラムは切っても切れない縁であり、生徒はIT化社会を生き抜いて行かなければなりません。(1)オンライン授業の通知文。9月会議で答弁いただいた保護者に対するオンライン授業を受けられる旨の通知文については、3ヵ月が経ちますがそんなに難しいことなのでしょうか。進捗状況はどのようになっていますか。(2)ICT支援員。オンライン授業を生徒が受けるにしても、iPadを活用した授業をするにも先生に興味を持ってもらい使い方を覚えてもらわなければなりません。教育長のいう「学びを止めない」に教員が右習えしてもらわないと困るのは生徒です。ICT支援員の充実が不可欠と思いますが今年度はどういった内容で指導されたのか伺います。(3)家庭のWi-Fiとeライブラリの活用。月1回のiPadの持ち帰りを基本にeライブラリから課題が提示されている。第二の緊急事態宣言などを想定しWi-Fiを各家庭に整備させたわけだが、今後は整備されたWi-Fiを使って学習に取り組む方向性に変えていかなければならない。生徒の判断でiPad持ち帰りを自由化させて、予習復習をeライブラリで自由に行えるようにしてはどうか。(4)デジタル教科書について。令和6年度からデジタル教科書が英語で本格導入されるようです。それを見据え今年度から実証実験として英語のデジタル教科書の無料配布が行われているが、当町の現状は、どうなっているのか伺います。(5)プログラミングクラブ。今年度から月2回を基本にプログラミングクラブとして行われているが、契約を結んだ(株)manabit藤沢氏が10月から木古内町教育長に就任し、指導体制にもいささか不安を感じている。課題が終わった生徒、終わっていない生徒の差も大きく、今後クラブの計画には1月にジュニアプログラミング検定や発表会と記載はあるものの現実的に行えるのか見通しが良くない。また、執行方針には冬休みに融合させた事業を行うとあるがプログラミングクラブとの整合性がよく理解できない。参加者が多いから好評ということに物事をとらえないで、教育長としてプログラミングを通じて生徒に何をさせたいのかはっきりしてくれないだろうか。お伺いいたします。4.部活動の選択肢について。- 22 -今年全国中学大会100メートルで優勝した札幌市の桝田君の中学校には陸上部がなく学校間連携を利用して他校の部活に参加していた。これまでも入部したい部活がないという生徒の声は多数聞いてきた。中学校部活動の設置運営権限は学校長にあり、当町で部活動を増やすことは何年経っても全く期待できません。近隣町との学校間連携を結び当町に無い部活に入部したい者は近隣校で部活を行う仕組みが必要と思いますが見解を伺います。5.給食時間の黙食緩和について。本日、議会終了の懇親会が開催される。ワールドカップで日本の応援をみるとマスクを着用せず大声で大人が歓喜している。そんな中、生徒は誰とも話さず、ただ前を向いて寡黙に給食を食べる。なにも感染拡大が生徒の給食のせいではなかろう。1学年15人足らずで教室スペースがあるのだから工夫して黙職を緩和することが必要ではないか。6.重いランドセルについて。道徳、英語の必修化を始めるとする教科書のページ増、夏場の水筒、給食袋など荷物が増えランドセルや通学バッグが重くなっている。いわゆる「置き勉」を認めてはどうでしょうか。7.小学校の教科担任制について。今年度より「小学校での教科担任制」がスタートした。兵庫県では2018年にはすでに約470校の公立小学校で導入され、今や当たり前の状況だろうと思慮される。北九州市では「一部教科担任制」を用い中学校の教員が小学校に移動し教科を教えている。教科担任制の仕組みは、その自治体でまちまちであり当町もメリット、デメリットを含めた検討、方針が必要と考える。現状と今後の見解をお伺いします。

町の答え 教育長 小野寺則之

木村議員のご質問にお答えいたします。1点目のふくしま教育未来カイギは、「10年、20年先の福島町の子どもの未来を考える」をテーマに学校運営協議会や学校、高校教育振興会などの関係者に参加していただき、これまで計3回のワークショップを開催しました。1回目は、岩手県大槌町の取り組みなど先進地の基調講演を実施し、2回目以降は、キャリア教育、ICT教育、学びの習慣づけ、高校魅力化の4つのテーマを掘り下げ、様々な視点で意見交換をしたところです。令和2年に改定しました福島町教育大綱を根幹としながら、皆さんからいただいた貴重なご意見を参考にさせていただき、今後の教育行政や各学校の経営に活かしていきたいと考えております。2点目の通学区域の取り扱い要綱は、従来からある「通学区域に関する規則」により、希望する学校に進学できるため、令和4年3月31日で要綱は廃止しました。保護者に選択制廃止の通知はしておりませんが、来年、小学校に入学する新1年生の保護者には、11月18日に就学時健診の結果と併せ「希望する学校に就学もできるのでご相談ください」と案内しており、その後、校区外通学の許可申請を1件受理しております。今後とも、機会あるごとに希望する学校に校区外通学できることを、保護者に周知してまいります。3点目のICT教育についてです。(1)オンライン授業の通知文です。学校を何日か休まなければならない状況となった場合、オンラインで授業を受けることができる文書を配布するよう各学校に依頼しておりましたが、意思疎通が悪く未だに発出していない状況にあります。- 23 -このため、早急に保護者に対してお知らせを発出いたします。(2)ICT支援員です。ICT支援員は、当町のICT教育を推進するうえで欠かせない存在となっています。必修となったプログラミング学習を主導して行い、教職員の教材研究やアプリケーションの活用方法などについて助言を行っているところです。また、児童生徒をはじめ保護者に対しても、便利な道具を安全に使う方法などについて、インターネットモラル教育を行っております。今後とも、ICT支援員を配置し、福島町のICT教育を推進してまいります。(3)Wi-Fiとeライブラリの活用。各保護者のご理解とご協力により、家庭でのWi-Fi環境がほぼ整ってまいりました。eライブラリは、小学校1年生から中学校3年生までの主要5教科の教材が、教科書の単元に沿ってタブレットに入っているものです。コロナ感染症拡大状況の中で、学校での日常的な活用と家庭学習を行っていただくために導入したものです。各発達段階で教育的に活用させたい内容が違うため、福島小学校では月1回の持ち帰りとしていますが、タブレット端末の操作等も習熟してきていることから、持ち帰りの頻度を増加させ、さらに活用していくことにしています。(4)デジタル教科書についてです。デジタル教科書については、今年度から英語と社会が導入されています。教師用はタブレット端末に保存される形ですが、生徒の端末はクラウド上のデジタル教科書を利用する形となっています。当町では英語について、文書を選択するとネイティブな外国語の発音が音声で流れるため活用していますが、社会については紙の教科書をPDFにしたような中身となっているため、授業ではあまり活用されていない状況にあります。紙の方が記憶に残るとも言われており、今後のデジタル教科書の活用方法について、先進事例を参考にしながら研究していく必要があると考えております。(5)プログラミングクラブについてです。プログラミングクラブの運営主体である(株)manabit は、10月に代表者が交代となりましたが、ICT支援員も兼ねたスタッフに変更はなく、事業を継続していく体制は整っているものと判断しております。期間中に欠席した児童生徒もおりますので、進度に差が出ることは致し方ないものと考えております。プログラミング教育の目的についてですが、あきらめずに最後までやり抜く努力をすること、自分の分からないことや課題を、先生や周りの子どもに聞いて解決していく力を身に付けること、そして物事を論理的に考える力を身に付けてほしいことの3点であると考えております。また、1月9から11日に予定している「デジタルキャンプ」は、これまでのプログラミングクラブの集大成として発表会を行う予定であるとともに、これまで参加していなかった高校生や中学生、小学生にプログラミングに触れる機会として開催しようとするものです。4点目の当町の部活動については、急激な少子化から生徒数が減少し、特に団体競技のチーム編成が困難な状況となっています。今般、スポーツ庁から部活動の地域移行について、令和7年度までに見通しを持つよう求められています。また、11月29日には道教委から「北海道部活動の地域移行に関する推進計画 素案」が示され、当町においても令和5年に協議会を設立し、地域の小・中学生にどのようなスポーツ環境を提供できるか、検討することにしております。また、野球やバスケットボールなど他町と連携して取り組んでいる部活動もありますので、近隣町ともこの問題について協議してまいりたいと考えております。5点目の黙職緩和については、11月30日に道教委から、「座席配置の工夫や適切な換気の確保などの感染対策を講じたうえで、児童生徒等の間で会話を行うことも可能であること、地域の感染状況も踏まえつつ、それぞれの実情に応じた取り組みを実施すること。」という内容の通知がありました。しかし現在、道南地域では第8波とも捉えられる感染拡大がみられ、マスクを外して会話を推奨する状況にはないものと考えております。感染拡大の状況や推移を見極めつつ、子どもたちの笑顔が広がる給食の時間となるよう、取り組みを進- 24 -めてまいります。6点目の小学生のランドセルは、教科書やワーク、タブレット、水筒など、非常に重くなっているのが現状です。この重いランドセルが、成長期の児童に悪影響があることも指摘されているところです。このため宿題のない教科を中心に、学校に教科書などを置いてくる「置き勉」を認めることを、校長会と検討しているところであります。7点目の小学校の教科担任制については、本年9月に開催された渡島管内教育長会の中で道教委から、「今後、学校規模や地理的条件に応じた推進方策の検討等、教科担任制の円滑な推進について市町村教育委員会や校長会等とともに検討する」という推進方策が示されました。生徒の側からのメリットとしては、専門的な授業となることや、学級担任以外の先生から学ぶことができ、多様な考えに触れることなどが挙げられます。当町におけるデメリットとしては、小学校、中学校とも1学級であり、教科に1名しか担当教員がいないため、教科担任制を実施する教員が不足していることです。今後は、教職員の人事配置、道教委や他市町の動向を踏まえ、町内小学校での実施体制や中学校との連携などについて、校長会等とともに検討していくことにしております。

議員の質問 4番 木村隆

小野寺教育長が福島町にまいりまして3年が経ちました。教育大卒業というブランド、そして、松前町長になっても不思議ではない実力を持って当町に来ていただいたわけです。この3年手探りと言いながらも、大変活発的に教育行政に携わっていただいたのかなと思っております。特にこの3年間は高校存続に力を集中してきたのではないかなと思います。その力をですね、今度はぐーっと今話したような小中学校の教育環境の整備に向けていただきたいなと、そんな風に思っております。問題を解決するにも時間が掛かるものもありますので、今日は課題の頭出しのような気持ちで質問していきたいなと思っております。まず1点目の「未来カイギ」の方ですけれども、10年20年後の子ども達の未来について考えるということなんですけれども、私も子ども居るんですが、今回は参加は見送りをさせていただきました。しかしながら、興味は勿論ありますね。どんな面白い発想が出てくるのか。私も町議会議員という立場なので、こういう教育の変化に対しては敏感にはなっていますけれども、じゃあ議員じゃなかったら果たして今の教育の変化について、ついていけるんだろうかと。なかなか難しい話題もあって、関心もどんどん保護者も薄れてきていると思うんですね。また、社会情勢も家庭の環境もそうですけれども、共働きだったり、母子家庭だったり、なかなか余裕がない状況もあります。そして、折角こういう意見交換「未来カイギ」でしているわけですから、こんな風に最後はまとまったんだよという形だけは、小中学校の保護者ですとか、これから小学校にあがる保育園とか幼稚園の保護者にですね、この教育の福島の未来の方向性があるんだよということを是非周知してもらいたいなと思うんですね。保護者の教育行政の関心の後押しに是非使ってもらいたいなと思うんですけども、教育長の見解をお伺いしたいなと思います。

町の答え 教育長 小野寺則之

大変ありがとうございます。「未来カイギ」に学校運営協議会のメンバーですとか、高校の教育振興会のメンバーですとか、勿論その学校の先生なんかも、あるいは保護者の皆さんにも入っていただいて、活発な意見交換ができたものと思っています。その4つのテーマに沿って話し合ったんですけれども、凄く良い意見も頂いておりますので、広報かあるいは折り込みチラシのような形で会議の結果はですね、せっかく町費を使わせていただいてやった会議でございますので、是非その保護者の皆さん含め、町民の皆様にフィードバックさせていただきたい。そのように考えています。

議員の質問 4番 木村隆

ちなみに、この「未来カイギ」というもののきっかけというのは何だったのかなと凄く不思議に思うんですね。執行方針にも特段書かれてなかったものですから、気楽な意見の場という風には書かれていますけれども、何か外部からこういうことをやりましょうという話があったのかどうか。その点についてもお伺いしたいと思います。

町の答え 教育長 小野寺則之

実は、人と人との繋がりのなかで、「カタリバ」という授業をやっている団体の代表の方とお会いしまして、その方が地域課題探求、地域のことを知って、地域のことを解決することがその町にとって必要な子どもを育てていくんです。みたいなお話を聞いた時にですね、是非それは高校でも小中学校でもやりたいなと思っていまして、今年、中学生が広報の折り込みチラシに福島町の良い所・悪い所をアンケートをやりました。ああいう活動が非常にこれから重要になってくるんじゃないのかなと思ってまして、その方と10年後、20年後の福島町、人口は減少していくんですけども、未来の子ども達のためにどんなことが今我々大人が出来るのかということを話ししていくことが、その先10年20年先に繋がっていくんじゃないでしょうかねということで、カタリバの江口さんという方と知り合ったということと、今回ファシリテーターをしていただいた泉花奈さんという方がいらっしゃるんですけども、その方とあと教育大、北大、未来大の学生がこれにも参加しているんですけれども、そういう出会いがあって「未来カイギ」を開催しましょうという風なことで、私本当に町民の皆様からご意見を聞いて行政を進めるということを心掛けておりまして、そういう機会を是非作りたいなと思いから教育未来カイギを開催させていただきまして、ちょっと執行方針には盛られてませんでしたけれども、高校の魅力化の一助になればなという思いで町民の皆様からご意見をお伺いしたいなということで開催したところでございます。

議員の質問 4番 木村隆

わかりました。そういう語りの保護者のこういう学校教育の変化に興味を持つ一歩になればいいなと、そんな風に思っております。2点目の通学区域の取り扱い要綱なんですけども、学校選択制が廃止ということで通知をしていないということなんですけども、通知は必要じゃないかなと。それは兎にも角にも4年5年学校選択制やってきましてね、そういう一つのルールを止めるわけですから、そういったことをお知らせ、ほとんど吉岡から福島の移動の方が興味があることですので、全体という話になると、もしかしたら大きな話なのかもしれませんけれども、一つそういうことはなくなるんだよって、いちいち丸とかつけることが無くなるわけですから、その点については一度最後の区切りとして通知した方がいいのではないかなと私は思うんですけれども、まず見解を伺いたいと思います。

町の答え 教育長 小野寺則之

確かに一つの区切りとして必要なんだと思います。僕の思いとしては、選択制があるかなかろうが、校区外通学が今までも出来たという風な思いがあるんですけども、議員おっしゃるとおり一つの区切りとしてお知らせということは必要かなと思いますので、1月31日に就学通知書というのを発出する来年一年生ここに入ってくださいという、そういう機会がございますので、併せて小学校一年生から中学校二年生までにも対してもですね、併せて校区外通学で希望する学校に行きます、中学生は一校しかないのであれですけども、小学校一年生から五年生まで希望する学校に行きますというご案内は選択制じゃなくて、校区外通学でということで周知してまいりたいと思います。

議員の質問 4番 木村隆

- 26 -その取り扱い要綱を使って今度は校区外通学するんですけれども、一年前の委員会の方では要綱を一部改正しますよという話なんですね。だから校区外通学をするために、具体的にどこか変えた場所というのがあるんでしょうか。確かに例規集なんかを見ますとね4月1日の附則で何かしらは変わっているんだとは思うんですよ。その校区外通学をするためのルール改正として。ところが、何がどう変わったのかは実際は分からないので、その点についてもお伺いします。

町の答え 教育長 小野寺則之

大きなポイントはですね、教育長が認める場合という風なのを付け加えた点になります。つまり、それはどういう場合かというと、子供も保護者も校区外通学を望んでいますという事が明らかな場合、教育長が特に認める場合という風にさせていただいているところでございます。今年ですね、校区外、福島町に住んでいるんですけども他町に通っている中学生というのも出てきまして、それもこの校区外の規則を使いまして、保護者も子供も望んでいるということで私の方で他町の教育委員会と協議しまして、許可させていただいたところでございます。

議員の質問 4番 木村隆

わかりました。他町の学校に行っているということは、さておいてもですね、来年度以降も続きますので、是非、周知の方はしていただきたいなと思います。3点目のICT教育についてになりますけども、オンライン授業の通知文ですね。9月に質問させていただいて、個別のオンライン授業の体制が先生によって、まちまちであるということに、一体その学校の方針が果たしてどうだったのかなという思いは今となっては思っています。ただ視点を変えるとですね、個別のオンライン授業というのは、もしかしたら福島町しかやっていないんじゃないかな。私の弟が函館に住んでいて子供もいますけれども、全くそんな個別なオンライン授業なんてやっているなんて話も聞いたこともないですね。だからおそらく、そういう得意な先生が始めて、それが広まって行ったんだけども出来る先生、出来ない先生というのがあるので、ああいう風な形になってしまった。それで、やはりこういう通知文をすることによって、保護者も先ほども言いましたけれども、やはり教育環境の変化に関心を持ってもらわないと、先生ばっかりにお願いしててもそこは伸びていきませんので、是非お知らせの方はしていただきたいなと思いますので、教育長の方からもう一度答弁いただきたいなと思います。

町の答え 教育長 小野寺則之

この点については大変申し訳ございません。校長会でお話させていただいて、実は中学では10月の半ばに発出しているんですね。オンライン学習できますので、どうぞご相談くださいと。福島小学校は発出しないという状況を、このたび把握しましてですね、それは大変申し訳なかったなということで、早急に発出させていただきたいなと思っています。オンラインについては、再三再四「学びを止めない」ということを申し上げてきたんですけど、それがやっとですね、今は現場にも伝わってきて形作られてきているんじゃないのかなという風に思っておりまして、コロナが始まった時に先生方から自発的に子供とオンラインで結んでということを先生方からやってくれたんですね。それを我々が後押しするような、そういう形で今の形になっております。ですから、現場の先生方も非常に努力している先生方もいらっしゃいますので、我々としては引き続き、それをバックアップしてまいりたいなと考えております。

議員の質問 4番 木村隆

- 27 -決して8月に子ども達が少しばばっとコロナになって、それでオンラインに多少問題があったんだけども、それが別にきっかけではないんですよね。もう出来る先生は今から1年半も2年も前からそういう風にやっていた先生もいるというなかで、ああいう風な現状があったということなので、やはり出来る先生、出来ない先生という風にならないようにしていただきたいと思いますし、そんなに難しいことではないと思うんですよ。子供達もただ聞いていればいいというぐらいの気持ちで行っていただきたいなと、そんな風に思います。それからICT支援員になります。ICTに力を入れて行こうとしている大きな市とか町になりますと、ICT支援員という資格がありまして、学校に常勤でいる学校もあるようです。ところが、福島はそういう風な余裕もございませんので、今の状態でどういう風にしていくかという事なんですけれども、先生達は一体どんなICT教育に困っているんだろうか。と聞いたことありますか教育長。今は教育委員会がICTに精通した方と契約して、学校に投入して色々課題を解決しているんだけれども、本来は先生達が困っていることに対して、どういう風に支援員が助けてあげられるのかという課題把握をしなきゃいけないと思うんですね。特に先生だって3年4年で入れ替わっていく、学年も替わる、転勤もあるという風になると、その年その年で受ける先生の能力というのも変わってきますので、例えば1年に1回先生達で課題を出し合って、どういう風なことに困っているんだろうか、それを支援員にぶつけるというような、反対な仕組みを作った方がより効果的になるんでないかなと。支援員の指導の状況を見たこともないので何とも言えませんけれども、そういう風な方策もあるのではないかと思うんですけれども、見解を伺いたいと思います。

町の答え 教育長 小野寺則之

今の支援員の方々なんですけども、週一回、毎週金曜日に来ていただいて、小・中・高校にも入っていただいております。多い時には3人、通常は2人という形で来ていただいて学校を巡回するような形でやっていただいております。時にはプログラミング学習の時には、その人が先生役になって、担任の先生は後ろで補助をするみたいな形で、ICT支援員が実際にプログラミングの授業をやるということもやって、学校の勉強のなかでやっております。それは小学校も中学校もやっているところでございます。普段はですね職員室に居てもらって、まさに木村議員おっしゃったように、教材開発や先生方がどうやってICTを使っていったらいいのかというのを教えるというか、サポートする役をやってくださいという風なことをお願いしておりまして、そういう風なことで各学校では色んなことを相談しているという風に思っています。先般、eライブラリの活用について研修会なんかも行ったところ、やはり先生方からeライブラリやって3年目なんですけども、知らなかったという機能もたくさんあったりして、やはりそういう研修する機会というのは毎年やって行くべきなんだなという風に改めて思ったところでございまして、ICT支援員と先生方が話して繋いで研修して行くということが今後大事なんではないかなという風に思っておりまして、そのような取り組みを進めて行きたいと思っています。

議員の質問 4番 木村隆

はい、わかりました。次のeライブラリの活用になるんですけれども、実は今、福島小学校は月1回課題でiPadを持ち帰ってeライブラリでやっているんですけれども、夏ぐらいまででしたかね、プログラミング教室一方でやってて、学校からそれぞれ子供達がiPadを持ち出して、それを使ってプログラミング教室に行っとったんですけども、始まったころはですねセキュリティがかかっていなかったんですね。だからウチの息子なんかは、家に帰ってきて勝手にeライブラリで勉強しとったんですよ。ところが、それに気づいたのかどうなのか分かりませんけれども、今はプログラミング教室が終わったら全部セキュリティかけて戻すような形になりました。- 28 -そういうこともありまして、特段、iPadを月一回じゃなくても、どんどん自由に頑張れる子は勉強してもらった方がいいんじゃないかなという、そういう思いで今回質問したんですけれども、今後について、今一度お伺いしたいなと思います。

町の答え 教育長 小野寺則之

ただいまのご質問なんですけども、実は中学校はノンセキュリティで、極端なことを言うと中学校三年生の勉強を小学校に戻って小学校のeライブラリも出来るという状況にはしているんですよ。毎日持ち帰っているという風な状況があります。そこは大変申し訳なかったんですけど、学校によって町内一律な感じではなくて、差異があるという風なことなんです。福島小学校の方には今お話あったとおり、もっと頻度を多くしてeライブラリ活用して行きましょうということをお話申し上げているところでございます。これについては、来年というか来学期から、あるいは来年度から頻度を増やして行くように学校と話して行きたいなという風に思っています。僕は本来の使い方はセキュリティなしで、進める子はどんどんどんどん進んで行った方が家庭学習をするということでは非常に良い取り組みなのではないかなという風に思っていますが、学校ではそれぞれの発達段階で習っていないところまでやられると、その先生が具合悪いみたいなところもありましてですね、そういう考え方もあって、ある範囲しか出来ないようなことで子供に渡しているみたいなんですけど、将来的には議員おっしゃるように、本当にフリーでずっと使えるという風なことが僕もそういう風な考え方をしておりますので、そういう働きかけをしてまいりたいなと思っています。木村議員も保護者でございますので、是非、学校の方にもそういう要望をお伝えいただければ有難いなと思います。

議員の質問 4番 木村隆

学校の方にはガンガン伝えていこうかなと、これから思っているんですね。私自身も今日をきっかけに、少し、息子が小学2年生なんですけれども、思いっきり息子軸でこれからの教育行政を考えて行こうかなという風に今日は思っているしだいなんです。それが多少、ちょっと贔屓なんじゃないかと思う方もいるかもしれませんけれども、しかしながら彼は生まれてきた瞬間に町会議員の息子という立場で生まれてきてしまったもんですから、それはもう仕方ないですよね。4点目のデジタル教科書についてなんですけれども、このデジタル教科書をどうして導入しなきゃいけなくなったかというと、GIGAスクール構想のなかで一人1台パソコンを整備しましょうということで、ハードは全国整備されたんですけれども、残念ながら活用がされていないと。その活用を生み出して行くためにデジタル教科書を使っていきましょうという風な形になりました。しかしながら、ICTの先進県というのをデイリー新潮さんの記事なんですけれども、ICTの先進県というのがありまして、そこは佐賀県なんですね。佐賀県はもうデジタル教科書の整備が100パーセントなんです。全国1位の。授業環境の整備、例えば電子黒板とか、プロジェクターとか、そういうものの整備も全国1位なんです。かたや最下位はどこかというと秋田県なんですね。じゃあ、全国学力テストをやらせるとどうなるかというと、その最下位だった秋田県が学力テストは1位になってしまう。佐賀県は下から数えた方が早い。必ずしも、デジタル教科書は全部導入するというわけではなくて、補完的な仕組みで使っていかないと、なかなか先生しだいになってしまうんですね、これもね。どういう風に授業を進めて行くかっていう。ですから、その辺の方向性も今後1年2年のなかで、確かに面白いですよ。デジタル教科書、英語なんてボタン押すと発音が出てきますから、ALTいらないんじゃないかなと思ったりもするんです。ですから、そういう方向性も含めて、教育長から今一度答弁いただきたいなと思います。

町の答え 教育長 小野寺則之

おっしゃるとおりですね、デジタル教科書まだ習熟していないんだと思っています。先ほど答弁でも英語はネイティブな発音が聞かれるんで使っていますけども、社会ではPDFみたいな形でしかできないので使っていませんと。逆に、僕もそうなんでけど、インターネットでスマホでウィキペディア見るよりは、ちゃんと辞書を引いて調べた方が記憶に残ると僕も思うんですね。ですから、秋田県の話じゃないですけれども、便利な道具として、これからデジタル教科書をどのように使っていくかというのは、まだまだ研究されて行く必要があるのかなという風に考えておりまして、当町でもeライブラリはICTがそれを全部の時間に全部使ってやれとかって僕は言ってないんです。今までどおり黒板使って板書して、模造してやってとかという勉強も僕は必要だと思っていますので、是非、ALTも人と人との繋がりをしながら勉強していくということは僕は学校教育のなかでは大事なことだと思っていますので、デジタル教科書については今後とも活用方法について研究していく必要があるのかなという風に思っております。

議員の質問 4番 木村隆

デジタル教科書については、もう少し時間ありますので、また違う機会に質問してみたいなとそのように思います。プログラミングについてなんですけれども、2020年から小学校の新しい学習指導要領のなかで、そういう風なことをやりましょう。本当は学校の中ではプログラミング的思考という教育方針で、スタートからゴールまでは段階的に学んで行きましょうという風な授業なんですけれども、残念ながらどうしても小学4年生からプログラミングのさわりが始まって、5年生になるとプログラミングで円を描きましょうという授業があったりして、どうしてもそういうICTを使った授業の方に流れが向いてしまいます。確かに、プログラミングがICTの人材をつくりましょうというところで、高校も必修化になって、センター試験も情報というのが使われることになってきました。ですから、やめるにやめれなくなってしまったというんですかね、プログラミング教室を。そういうなかで結局、キャリア教育に結び付いて行かなきゃいけないというなかで、今、自分がプログラミング教室見てて思うことは、委託している manabit さんと、どういう方向性で子どもをプログラミングで教育していくのかというのがはっきり見えないんですね。例えば、4年前からやっていますよねプログラミング授業。小学生だった生徒さんが中学生になっているんですよ。そうすると、だんだんだんだん慣れてきます。でも、その慣れというのをどこで自分が上手くなったかというのが分からないんですよ。例えば、国語だったら漢字検定だとか、算数だったら数学検定とかあるんだけども、プログラミングもプログラミング検定というのがあるわけですね。だから、本来はそういう目標に向かって、そういう習い事を本来はさせてもいいんだけれども、今はやっぱりまだ何か慣れ親しませるという延長線のような状況が続いているわけですね。だから小学生なんかは30人、40人1回で集まりますよね。でも、夜の部で中学生以上を見ると1人とかの日ありますよ。これは何でかなというのを凄く不思議に思うんですね。それはやはり目標、小学生あたりは面白いゲームを、ゲーム感覚で面白い感じでやるんだけれども、やっぱり中学生になるとちょっとまたそこが変わってくるというか、そういう目標を見つけてやるというのが凄く大事なことなんじゃないかなと思うんですけれども、その点について教育長に伺います。

町の答え 教育長 小野寺則之

おっしゃるように目標も確かに大事なんだと思うんですけども、我々は今、公的な教育の範疇でやらさせていただいてますけども、有料でお客様というか子供からお金を取ってやっているわけじゃないので、我々としては広くプログラミングの論理的思考ですとか、プレゼン力を高めて行くとか課題解決の能力を高めて行くとか、そういうことをやってもらいたいなという風に思っているわけでございまして、今のこ- 30 -こ数年は広く親しんでいただくというまだ段階なのかなという風に思っております。これがやはり何年もやって小学校1年生だった子供が小学6年生までになると、だんだんマンネリ化も出てくるでしょうし、もっと高度なもの、もっと高度なものとかという事も出てくるんだと思いますけども、そういう風な子どもに楽しい「もっと学びたい」という風な気持ちを持ってもらうようなプログラミング教育をですね、これは生涯学習の方でやっている授業なんですけども、これも運営会社とも検討してまいりたいなという風に思っています。ちなみにですね、今年、スクラッチの大会がありまして、全道大会がありまして、小学校10人、中学校10人、全道から立命館慶祥の子供とか出て、10人ずつ選ばれて函館で大会あったんですけど、福島町の福島中学校から1人それに選ばれて、200何十人応募があったと聞きましたけど、ファイナリストに残ったお子さんがいましてアイデア賞という何か賞を貰ったみたいなんですけど、そういうお子さんも出てきていますので、是非、その先は保護者の皆さんもご協力いただいて、検定だとかそういう大会に出るとかというモチベーションあがるような目標設定をして行きたいなという風に思っております。

議員の質問 4番 木村隆

スクラッチの大会の話しされましたけれども、それは藤沢さんの主催のやつですよね。だからあれも私ね、ちゃんと教育委員会と話しして欲しかったなと思うんですよ。というのは、藤沢さんは大会にみんな「応募で出すよ」、「どんどん作ってね」と言っていたんです。ところが、教育長に就任することが決まったのか何なのか分からないですけども、その登録をする前に、もう小学生とかが作ったんだけれども登録できないままその授業が終わってしまったんですよ。ちょうど9月の最後に。ちゃんと話し合っていれば、もう一回ぐらい授業を増やして、みんな大会に出れるような状況になれたはずなんだけれども、残念ながらそこで終わってしまったんです。だから今、教育長が言ったのは函館の授業を受けれた子は、そこに藤沢さんも居たので応募できて、そういう賞を取れたんだけれども、福島だけで授業を受けていた子は残念ながら、みんな作ったのにそこに応募できなかったんですね。だからそういう来年度の話になるかもしれませんけども、もう少し会社と話しして、もっと具体的なこともう一個言いますけれども、例えば、プログラミング今年の教室の最初の授業の日パソコンなかったんですよ。これからプログラミングやりますよって言っているのに、manabit のパソコンを使うのか、学校のiPadを使うのかはっきりしていないから授業が始まらないんですよ。そういう事もありましたんでね、もう少しそういうどういう風な一年間のスケジュールでやるのかというのも話し合いしてもらいたいなと思います。次が、部活動についてということで、前田教育長の時に一般質問を一度させていただいたんですね。なかなかそこから進展がなくて、たまたま新聞を見ていましたら札幌の桝田君がそういう部活がないんだけれども他の学校に行って、部活を毎日頑張って優勝しましたという記事を見ましてね、これならいけるんじゃないかなと思ったんです。確かに、送迎なんかは親がするわけですけども、硬式野球のチーム何かに函館に送ったりしている状況なんかを見ると、そんなに難しくないことなんじゃないかなと思いますし、確かに団体スポーツ云々って教育長先ほどおっしゃいましたけども、それはねクリアされているんですよ。合同チームで出ているので。そうではなくて、やりたいという子供に対して、どこまで手を差し伸べられるのかということを教育委員会同士で話してもらいたいですよ。そこは教育長しか出来ないわけですから。地域移行町で考えていけますけれども、学校間連携というのはどうしても教育委員会の社会のなかですので、ですから何か皆で集まる教育長会議とかあるんであれば、一度そういう話題もしてもらいたいなと思うんですよ。何も福島の子供だけじゃないと思うんです。松前だって知内だって、やりたいという子がいるんだけども、なかなか出来ないという話あるのかもしれませんし、ですからそういう会議の機会に一度話ししてみてもらいたいなと、そういう風に思うんですけれども如何でしょうか。

町の答え 教育長 小野寺則之

- 31 -manabit の話し合いとですね最初の日僕も行っていたので、パソコンがなかったというのは把握しておりまして、今後そのようなことがないように、あるいは manabit ときちんと話しして、大会に出れるようなことも考えていきたいなと思っております。今の地域移行というか、そのスポーツの関係なんですけども、確かに中学生でもポニーリーグだったり、小学校の陸上でもCRS千代台のチームに入っていたりということで、基本は6月の議会で小鹿議員にもお答えしましたが、保護者の責任で練習は参加していただきたいという風なことが基本ではあると思っているんですけど、ですが、今この地域移行に絡めて、地域のスポーツ環境をどう小中学生に提供できるかというのを、今の広域連携も含めて考えていかなければならない非常に重い話題だなという風に思っておりまして、総合的に来年度、会議の予算をいただいて、町内の指導者、学校関係者、スポーツ関係者入れて、協議会設立して検討をしてまいりたいなという風に思っています。さらには、議員ご指摘のとおり、4町辺りで学校長、中学校の校長同士は定期的に会議もっているんですけれども、確かに教育長のなかでも4町集まって、来年は協議していかないと駄目だなという風に私も考えているところです。

議員の質問 4番 木村隆

簡単に地域移行と言っても本当に難しいなと思うんですよ。ここの田舎ですと、やはり指導者という問題がどうしても出てきますので、その点についてはまた違う機会に話して行きたいなと思います。5点目の黙食緩和については、なかなかこれ以上どうしてもございませんので、次に進みたいと思います。6点目の小学生のランドセルのことなんですけども、本当に重いですね。息子のランドセルなんかを持っても、例えば、国語という教科1教科だけであっても、自分の時代だとノート1冊だったのに、いつの間にか漢字用のノートとか、漢字用のワーク、国語の自主学習ノートと、教科書以外にもノートが沢山あるんですよ。だからもう、それだけでも本当重たいなとはいう風な認識持っていますので、是非、校長会さんと検討してですね、「置き勉」というものを進めてもらいたいなと思います。最後になりますけれども、7点目の教科担任制ということで、今後はどういう風な形で当町で導入していくかは、ちょっと私も現時点ではわかりませんけども、やはりビジョンを示してもらいたいなと思います。確かに他の子、先進地ではどんどんどんどんやっているんだけれども、全部一気に教科制にしますというのは無理だと思うんですね。だから、例えば福島町でこの教科だけは力入れて行くんですよ。だから、この専門の先生くださいねって教育長なら道教委に行って言える立場だと思うんですよね。だから、そこのそのどの教科に力を入れるのかということをビジョンで示していって、そこから、うまくいけば新しい展開というのが生まれてくるのではないかなと思うんですけれども、その点についてお伺いします。

町の答え 教育長 小野寺則之

まず「置き勉」についてなんですけれども、実は中学校では既に取り組んでいるということでございまして、書道とか絵具とかも置きっぱなしであって、あるいは宿題のない教科とかというのは置いて行ってもいいよと、そういうルールになっているという風にお聞きしております。小学校の方でも来年度に向かって、そういうことを検討していくということでございますので、これについては全町的に校長会と検討していきたいなという風なことを考えているところでございます。今の教科担任制なんですけど、都会のように4クラス5クラスあって、教科の先生が色んな免許取った先生がたくさんいるんだったら出来るんですけど、例えば吉岡小学校で普通の先生が2人しかいないのに、教科担任制なんて出来るのかって、そういうことはなかなか難しいわけですよね。じゃあ中学校の先生が15分かけて吉岡に行ってという風なことが出来るのかというと、それもまた非現実的で、だから、我々にどうしろってこの国は言っているのかなというぐらい思っているところなんですよ。- 32 -ですから我々としては大変苦慮しているところでございまして、福島小学校にしても数学の免許を持った先生とか居るわけでもないので、だから中学校から借りてくるみたいなことになるかと思うんですけど、なかなか中学校も人員的な配置で立ち行かないところもあるのかなということで、今後これについては道の方から素案が示されたばかりでございまして、これからどうしていくというのが、たぶん令和5年度に集中して協議していくことになろうかと思っています。我々としては、今、議員おっしゃったように、加配を、これをやるんだったら例えば僕は福島町の課題は算数だと思っていまして、中学校の数学の加配を下さいという風なことを申し上げているところでございまして、やっぱり人員的なスタッフが揃わないと、なかなか教科担任制というのは進まないんじゃないのかなという風なことを考えておりまして、それについては先ほどの答弁のとおり、道教委とか周りの市町村とか、管内の教育長会あるいは管内の校長会等でも協議していただきながら、この問題について考えて行きたいなと思っております。

議員の質問 4番 木村隆

本当に先生が少ないなかで本当にどうしろっていう事は、おっしゃるとおりだと思うんです。ですから、本当に以前加配で中学校でおりましたけれども、英語の授業なんてALT含めて3人でやっていたりして、凄いなぁなんて思っていましたけれども、個人的には英語の方が凄く今、低学年から3年生からやらなきゃいけないので、英語の専門制の方がよりいいんじゃないかななんて思ったりもしていますので、今後、検討課題で方向は決めていかなきゃないんじゃないかなと思います。ということで、教育長終わりました。今日は頭出しのような程度で、一応これで簡単に済ませたつもりでおります。私の場合は先ほど教育長から保護者ですので、どんどん言ってくださいという話ありましたけれども、いま小学2年生の息子がおりましてね、3年4年5年とどんどんどんどん進級していきますので、こういう今喋った問題が如実に、もっと鮮明になっていきますので、ここ3、4年はお付き合い願いたいなと思いまして、今日は終わりたいと思います。以上です。

出典:福島町議会 令和4年度定例会12月会議 2022年12月8日 議事録 PDF(26ページ) 間違いを知らせる