森町議会 平成28年第1回 9月会議 2016年9月1日
シャリテさわら地域密着型整備事業について
- 聞いた人
- 黒田勝幸 議員
- 答えた人
- 町長 梶谷惠造、保健福祉課長 住吉英勝
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 4番 黒田勝幸
それでは、2問目です。シャリテさわら地域密着型整備事業についてでございます。このたび議員協議会においてシャリテさわらから森町民に限定して入居できる地域密着型特別養護老人ホームを建設したいので、財政支援を要請されたと説明がありました。その後調べてみましたら、この事業については地域密着型サービスの適正な運営を確保するために原則として市町村ごとに地域密着型サービス運営委員会を設置し、事業者の指定を行うとなっております。また、事業者は、要介護者の日常生活圏内にサービス提供の拠点を置くなど、いろいろ制度上の決まりもあります。こういう決まり事がクリアされているのですか。シャリテさわらになった経緯等についてお伺いいたします。また、森町全体で地域密着型の枠は何床あるのでしょうか。お知らせください。
町の答え 町長 梶谷惠造(町長は2020年9月まで)
黒田議員からシャリテさわら地域密着型整備事業についてのご質問をいただきました。質問にお答えする前に、地域密着型サービスを含む介護保険サービスの事業所指定までの手順について少し説明させていただきます。まず初めに、町では3年間の介護保険事業計画を策定するに当たり、介護保険サービスの新規参入や増床などによる変更について事前確認調査を行います。その調査結果をもとに町から委嘱された森町高齢者福祉総合計画策定委員会が町全体のサービス見込み量の調査、協議を行い、3年間の計画が策定されます。策定されました計画は、委嘱、諮問した町に答申され、答申された計画書は町から一般に公表される運びとなっております。また、公表された計画書によるサービス事業所が設置され、サービスを提供する際には森町地域密着型サービス運営委員会により人員配置基準や設備が介護保険法に基づく基準を満たしているかの確認が行われ、地域密着型サービス事業として指定することが適当かどうかを町へ答申いたします。なお、シャリテさわらでは、地域密着型介護老人福祉施設入所介護という新たなサービス形態となり、新規参入に当たります。以上、説明を終わります。さて、黒田議員の質問にお答えします。地域密着型サービスといたしましては、町内に通所型3カ所、宿泊型3カ所があり、現在運営されております。シャリテさわらの地域密着型施設整備事業につきましては、平成27年度から29年度までの第6期計画において待機者の解消などに向けた整備計画の申し出がありました。先ほど説明いたしました森町高齢者福祉総合計画策定委員会により協議された結果、現在の計画の中で進められ、施設が完成した際に今度は森町地域密着型サービス運営委員会の答申により、地域密着型サービス事業所として指定を受け、平成30年度より運営される予定となっております。また、森町全体での地域密着型の枠につきましては、各市町村の実情により判断することとなりますので、制限はありませんが、他の介護サービスと同様に次期計画策定前の事前確認調査時に届け出を行い、先ほど説明いたしました手順により協議され、サービスが提供されることとなります。以上です。
議員の再質問 4番 黒田勝幸
運営委員会はあるの。あるの。これ森町の総合計画。これが第6期のやつ。27年から29年までの書いてあります。ここ見ていったら、62ページに地域密着型サービス利用状況の見込みとあるのです。そこのところずっと見ていったら、年度別にそういう人が希望があるかどうかということ書いてあるのだけれども、森町は32年度から29名ありますよと書いているのだ。それまでゼロになっているわけ。これ24年からずっと順次ゼロなの。32年度から29名と、こうなっている。だから、ないはずなのだ。だから、その辺どうなっているのかなと思って。この計画にない、32年度からでないと。それと、地域密着型の委員会があるということだから、それはそれでいいのだけれども、そこでどういう協議をされて、シャリテさわらさんが今回増設というか、新設するようになったのかなと思っているのです。これ見ると、委員会ではいろいろ決め事があるわけでしょう。皆さんに呼びかけて、希望をとって、その委員会の中で協議をして選定するとなっているのです。これは、従来の国の縦割りではなくて、地域密着型だから市町村長が権限を持ってやる制度でしょう。そうなのだ。だから、地域で運営委員会をつくって、そこで協議をして決めなさいとなっている。そして、決める場合はこの町の全体を見渡した中で、例えば中学校区とかいろいろそういうものを加味しながら決めなさいと。利便性のいいところにしなさいということだ、単に人口あるところということではないけれども。そういう決め事がある。だから、砂原のシャリテになった経緯というのは、今町長運営委員会あるとしゃべったのでしょう。あるのでしょう。どういう経緯でなったのか聞きたいので、現実に私の後に質問する方もさくらの園で質問者あるから余り触れたくないのだけれども、あそこでも100人からいつも待っているわけでしょう、待機。それで、議会でも少し増床したらいかがですかということを常に言われているわけ。民文の委員会でも言われているわけ、議会でももちろんだけれども。だから、そこにないのに何で急にさわらの出てきたのかなと。ここに何ものっかっていない。希望が何もないの。そういうことも踏まえて、新たに希望があったのでしょうけれども、委員会の中でどういう経緯でさわらになったのですかと、その部分聞きたいのですけれども。
町の答え 町長 梶谷惠造(町長は2020年9月まで)
再質問にお答えいたします。まず、先ほど運営委員会の設置について平成27年度からありますことを答弁漏れしておりました。おわび申し上げます。さらにまた、ただいま再質問を受けました運営委員会の中で決まるということではないのです。私ですから先ほど一番最初に流れを説明いたしました。シャリテさわらに決めることは、高齢者福祉総合計画策定委員会で決めるのです。そちらのほうの流れの協議の内容について担当課のほうから説明させていただきます。よろしいでしょうか。
町の答え 保健福祉課長 住吉英勝(保健福祉課長は2019年3月まで)
私のほうから計画書について内容をご説明いたします。第6期の計画書につきましては、平成27年度から29年度の3年間の計画を策定しております。計画書にある32年度と37年度につきましては、こちらは推計値になります。32年度は、5年後の32年を見込んでいまして、37年度につきましては10年後の数値を見込んでおります。ですから、実際には30年度、ここにない部分の次期、第7期からの計画になりますが、その部分で29名という地域密着型のサービスについては掲載される予定となっております。以上です。
町の答え 保健福祉課長 住吉英勝(保健福祉課長は2019年3月まで)
申しわけありませんでした。第6期の計画で地域密着型の介護老人福祉施設のサービスを見込んでおりますが、第6期の計画が27年度から29年度までということになりますので、今回のシャリテさわらにつきましては29年度で竣工しまして、30年度4月1日開設される予定となっておりますので、計画書では次期7期の計画書に数字が上がってくることとなります。以上です。
議員の再質問 4番 黒田勝幸
わかったような、わからないようなあれなのですけれども、まず策定委員会といったか、その中でやったということなのでしょう。まず、本来からいくと、運営委員会の流れからいくと、事例として載っかっているのですけれども、町長さっき言っていたけれども、森にもたくさん施設ありますよね。町営から社会福祉法人から民間からありますでしょう。いろいろあるわけだから、そして地域に根差した森町限定の人に入ってもらうということなのだから、本来からいけば広く公募して事業者への説明会やって、ほかの事例見れば事業者への説明会やって、事業者からの指定の申込書を受けて、委員会の中で書類審査して、運営委員会でいろいろ議論をして最終的に一番納得できるような形の人を選ぶということになっているわけ、流れ的には。実際そうだよね。そのとおりでしょう。ただ、恐らくシャリテさわらさんが単独で1つの施設だけしかなかったから、そういうふうにしたということなのだろうけれども、広く皆さんにこういうことですよというを課長しゃべっているの、ほかの施設にも。しゃべっているの。だけれども、公募なかったの。そうなの。森のさくらの園でいつもベッド数足りないと言っているのだけれども、なかったの。それもないの。そしたら、聞くけれども、なかった自体私不思議だと思っている。日ごろ議会で議論されているにもかかわらず、さくらの園のほうでも実質的にそういう申し込みなり、また町サイドのほうで担当課なり、理事者のほうでどうなのだという打診も何もなかったということなのか。それと、さっき最初に町長に聞いたのだけれども、森町の枠って今正式には29床で、さわらさんのほうの申し込み29床なのだけれども、枠というのはそれしかないのか、それともまだあるのか、お願いします。
町の答え 町長 梶谷惠造(町長は2020年9月まで)
再々質問にお答えいたします。先ほどいろいろと公募としてきちんと受けていたのかという点につきましては、町内の企業、それから開設している方々の意見をきちんと聞きながら、要望を聞きながら進めてきたということを再度申し上げます。それとまた、そちらについては後ほどのご質問もございますので、余り触れないようにいたしますが、最終的に地域密着型のその枠につきましては、要するに私の判断、町の判断によるということでございます。幾らでも広げることはできますけれども、ただし無駄に広げた場合には介護保険料ですとかいろんなところに影響が出てくる。そういうものを総合的に判断して、最終的に負担をなるべく抑えながら進めているというのが今の介護保険の現状だと思います。そういった点で、一番最初にご説明させていただきました高齢者福祉総合計画の策定委員会の皆さん方は、いろいろと皆さんの意見を聞きながら、そういった調整も含めて最終的な判断をしているということをお伝え申し上げまして、答弁とさせていただきます。以上でございます。