みんなの議会

森町議会 平成28年第1回 9月会議 2016年9月1日

役場庁舎内の総合窓口設置について

聞いた人
黒田勝幸 議員
答えた人
町長 梶谷惠造

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 4番 黒田勝幸

おはようございます。それでは、通告に従いまして、2問について一般質問をさせていただきます。まず、役場庁舎内の総合窓口設置についてでございます。昨年3月議会において同僚議員から役場には町民はもとより町外からもお客様の来る場所なので、案内する受付をつくってほしいとの質問がありました。町長の答弁は、職員の対応の指導改善をもって十分とらえるので、設置しない考え方の答弁でした。実は、今年の春に木古内町の方が自分の身分をあかし、御幸町大通りの商店を尋ねたところ対応した職員は、個人保護条例があるので、お知らせできないので、そこに公衆電話があるので、電話をかけて迎えに来てもらってはと言われたそうです。個人名を尋ねているのならともかく、商店の場所を尋ねているのに教えてもらえなかったそうです。森町役場はどうなっているのかとの苦情がありました。実は、5月に議会が行政視察に九州の九重町と平戸市に行ってきました。両町ともに総合受付窓口があり、1日平均100人から150人の利用者があるとのことでした。また、先般私は上川管内の美瑛町役場を訪問いたしました。総合窓口があり、親切丁寧に対応してくださいました。森町役場は、本庁と新棟、2棟があり、わかりづらいので、専用窓口を開設し、利用者の利便性向上を図ってはいかがでしょうか。以上です。

町の答え 町長 梶谷惠造(町長は2020年9月まで)

黒田議員の質問にお答えします。ご質問中にありました他町から森町へお越しいただいたお客様からの職員対応に対するご不満の声につきましては、まずおわびしなければならないところでございます。さまざまな場面で職員の対応に対する苦情は時折耳にいたしますが、お話をいただいた際にはお客様と向き合い、問題解決に向けてしっかり取り組むよう指示をしております。窓口対応は、町職員の基本であり、最も大切な業務でありますので、能力、知識の向上に励み、これからも親切丁寧な対応を心がけるよう指導してまいりたいと考えております。また、各種異動届け出種別ごとに関連のある部署、担当者が連携し、届け出などがスムーズに行えるよう取り組んでおりますが、議員ご指摘のとおり、不便でわかりづらいと思われるケースも存在するものと思われます。今後におきましても各部署、担当職員の連携を密にし、町民の皆様が利用しやすい環境の向上に努め、必要性も含めて検討してまいりたいと思います。以上です。

議員の再質問 4番 黒田勝幸

町長、昨年の3月に町長が職員に対していろんな点で指導していって、そういうことのないようにするということを言っているわけでしょう。それから、この春にそういう苦情があった。1年たっている。町長の言うとおりになっていないわけ。だから、質問している。今の話なら検討するということなのだけれども、いつまで検討するのだかわからないけれども、まず1つの事例として、これも春先なのですけれども、やっぱり御幸町の商店の人がある課に問い合わせしたそうです、お電話で。御幸町の何々商店ですけれどもと。そしたら、その対応した職員が御幸町ってどこにあるのですかと言ったそうです。もう考えられないようなことなのです。仮に対応した職員が森町出身でなくても、森町の職員になったのだから、まして役場は御幸町にあるわけでしょう。それをそういう対応だったということで、本当にあきれているわけ。考えられないでしょう。そういう考えられないことがある。だから、仮に総合窓口つくっても、別に新しい人を増やしなさいなんて言っているわけでないでしょう。森の庁舎は、出入り口にもよるけれども、例えば戸籍のところでも看板1枚上げればいいわけでしょう。その職員が対応すればいいことなのです。少し教えて知識を持ってやってくれればそれでいい話なのに、そんなに検討することでもないのでないかなと思うのだ。先般函館の帰り七飯町も寄ってきました。それから、大野町にあります北斗市の分庁舎というのかな、あそこも寄ってきたけれども、あるのです、皆さん。やはり聞くと利用者もあるのです。だから、役場というのは、森町、町内の人だけ利用するわけでないでしょう。だから、そういうものを設置したらいかがですかと言っているのに、何もそんなに検討すること、何でそういうふうにこだわるのか。看板1枚上げて、そこにいる人が兼務してやればいいことでしょう。新しく職員を雇えというわけでないのに、何でそんなあれなのか。3月の答弁と同じようなことしゃべっているのか。3月もそういうようなことしゃべっているのです、町長。検討するだとか職員徹底するとしゃべっている。だけれども、なっていないでしょう。なっていないから質問しているのだ。そして、この春に身分を明かしたという人、木古内町の議員さんだった。議員の名刺を出して尋ねているわけ。個人保護条例って、だからさっき聞いたように森町の個人保護条例というのは範囲というのはどうなのですかと聞いたのだ。商店までもそうなの。これなら町発展しないでしょう、そういうことしていたら。商店聞いているのに教えてもらえないのだったら。おかしくないかい。町長という立場だから何でもしゃべられないからあれなのだろうけれども、そうなの。もう一回聞きたい。個人保護条例ってどこまでなの、森町の。何でもだめなのだ、聞けば。それと、毎度検討しなければならないと、大した問題ないと思うのだけれども、その辺の真意を聞きたいです。

町の答え 町長 梶谷惠造(町長は2020年9月まで)

再質問にお答えいたします。以前の答弁と変わりないということで、また細かな職員の対応のまずさ等についてもこれはまずおわびを申し上げなければならないと、そのように思っております。ただ、その上では4月に対して人事異動、また新規の職員などもおりますので、議員先ほどご提言のように町の形態ですとかさまざまな勉強をさせるようにはこれから取り組んでまいります。またそれと、総合窓口に対しましていろいろな考え方があると思います。また、議員あちらこちら視察研修や赴く中では、観光地であったり、また立派な建物を有して、広くて非常に初めて行った方々にはわかりにくいと、そういった場面もあると思いますけれども、我が町の庁舎はごらんのように一回り回れば本部はぐるっと隅から隅まで見えるような状態です。そしてまた、入り口も種々3方向たくさんの方向にございます。そういったよりも遠くまで歩かせるよりは近くの窓口の方が即対応したほうが私は一番対応としては素早いのでないかなと、そういうふうに思っております。それと、総合窓口として確かに現有の職員を1人張りつければいい、そういうふうなお考えもあると思いますけれども、私は全体的に職員不足の中で、現有職員が足りない中では総合窓口の職員を確保するよりも全体の職員の底上げを図りながら、各担当部署がさらに町民の方々に対するサービスを充実させていただけることがまず一番最高のことだと、そういうふうに思っております。また、個人情報保護条例についてですけれども、町の保護条例と国が定めているものは全く同一でございます。そしてまた、各職員も個人情報保護条例についてはいろいろと勉強した中で対応しているところでございますので、細かな場面まで私は掌握はしてございませんけれども、きちんとした判断で最終的にお答えさせていただいていると、そういうふうに思っているのです。ですから、言えなかった中にはきちんとした理由があるのかなと、そういうふうに思います。ただ、親切という点で考えますと、もうちょっと親切にしてあげたほうがいいのでないかという議員のご提案ですけれども、その点についてはこれからも一応職員のほうには伝えていきたいと、そういうふうに思っております。検討、検討ということで言葉を再度重複させて使わせていただいておりますけれども、最後置かないということは私は考えてございません。森町も今後観光地として発展していく場合もございますし、まだまだ町外からのお客さん新幹線開通と同時に多くなってくると思います。そういった時点、必要な時点で改めて総合窓口は考えさせていただきたいなと思っておりますことを申し上げさせていただきまして、ご答弁とさせていただきます。以上でございます。

議員の再々質問 4番 黒田勝幸

町長、今話聞いていると、少ない職員数の中でいろいろやりくりしながら役場の行政の仕事をしているのだよと。そういうこともありますので、そういうことも含めて今後も検討していくという答弁ですよね。町長は、職員がぎりぎりのところでやっていると。確かに合併以後年次的に減らしてきているのはそれは事実です。だけれども、職員も減らしているか知らないけれども、人口も減っているわけでしょう。合併の10年間で3,000人減っている。だから、人も減らすの当たり前だと、町民から言わせたらそうなの。町長は少ない人員だと言っているけれども、町民の間で少ないなんて誰も思っていない。何であんなにごちゃごちゃいるのだと、そういう感覚しかないのです、町民から言わせると。それと、議会でもたびたび議員の間から質問出ているわけでしょう。今後の削減についてどうするのだとかいろいろ出ていますよね。それと、人員減らすためにコンパクトにしたほうがいいと。グループ制という方法もありますよとか、いろいろあるわけでしょう。そういう質問というの出ているでしょう、議会でいつも。だから、少ない人数の中でいかに効率的な仕事をするかというのが理事者の考え方でしょう。だから、検討するということだからいいけれども、早目に検討して。そうでないと、時期見てまた同じことしゃべらなければならないから。そういうことだけ約束してください。もう一度お願いします。

町の答え 町長 梶谷惠造(町長は2020年9月まで)

再々質問にお答えいたします。職員については、いろいろと人によって多い、少ないという感じ方があろうかと思いますけれども、今国、道の仕事が町のほうに回ってきたりですとか、そういう権限の移譲ということでは仕事量が増えているということも議員のほうから町民の皆様方にお伝えいただきたいなと、そのように思ってございます。そういった中で、最終的に総合窓口なのですけれども、どこかの時点で必要になる可能性は私は否定はいたしません。ただ、現状といたしまして、まず職員の資質を上げるということが最優先です。私ども少ない、少ないとふだん言っていますけれども、実際に少ないです。いざやるというときになると、当然そういった中ではそういう機構の統廃合なども考えていかなければならない課題の一つだと思っておりますけれども、町民に対する、もしくは電話に対する対応をきちんとするということは最優先課題だと思っておりますので、そういう課題をクリアしながら、本当に必要な場面になりましたら総合窓口は設置していきたいと、そういうふうに思っておりますことをお答え申し上げさせていただきまして、再々質問のお答えにさせていただきます。以上でございます。

出典:森町議会 平成28年第1回 9月会議 2016年9月1日 議事録 PDF(7ページ) 間違いを知らせる