みんなの議会

松前町議会 平成30年第1回定例会 2018年3月9日

松前公園を核に観光、教育で産業振興の芽を

聞いた人
西川敏郎 議員
答えた人
町長 石山英雄、教育長 宮島武司

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 8番 西川敏郎

私も夕べ、町長から議会の重鎮などという、本当に全くの、福山の大先輩2人の議員に比べたら、まるで軽石のようなものでございますので、70年寄りの戯言と思って聞いていただければなというふうに思います。先輩議員からも今ありましたとおりですね、やはり今、何かを行動起こさなければ、それこそゆでがえる、いつの間にか環境の変化に気づかないうちにゆで上がってしまうというような、そういった危機感が私自身にもありますし、多分町長だってそういう危機感は持っているというふうに思います。その中で、今年はいろんなこと、30年度予算に、町長の執行方針にもありましたように、笑顔基金ですか、スマイル基金とか新しい、何て言いますかね、産業の芽を育むような、少しでも前に進んだ政策が見えてきたことは、大変喜ばしいことだなあと思っております。私は、そういったことも含めてですね、北海道150年、そして北前船寄港地の認定、それについての今回の松前神楽の、本当に松前にとっては記念すべき年であるということでありますので、更に福山公園開園135周年にもまた当たる年でありまして、これは、知名度向上と観光客誘致にとっては一大チャンスであるというふうに私は捉えておりますが、知名度向上については、昨年の北朝鮮、松前小島の関係でかなりいいとこ、知名度は上がりましたけども、松前にとってはちょっと不幸な事件でありましたけれど、国、道に対して、何て言いますか、ショックって言いますか、すごいインパクトを与えた事件かなと思って捉えております。これを一つ、不幸中の幸いとして捉えて、本当に今こそ松前全員で、松前町の再生って言えば大げさですけど、そういったことを全町民合わせて考えていかなければならないのかなあっていうふうに思っております。それでですね、とりあえず、観光拠点である松前公園、更なる魅力と向上、幸い今年度予算にもありましたように、新たな公園用地も取得できましたことにより、より理想に近付いた松前公園が将来できあがるものではないかなあというふうに、大変一町民として期待しているところでございます。そういったものの合わせましてですね、実は、昭和43年の開道100年記念、この年に北海道の100銘木というのが道内各市町村で指定された名木及び美林30点、それから並木道が19点、これが松前町では名木が11点、美林がこれ池の岱の杉の人工林でございますけど、これが1点挙がってました。それと並木として、公園の桜並木、こういったものが挙がっておりました。これがですね、その他にこれが34年なんですけども、平成5年の2月、2月ですね、2月20日発行の北海道林務部で監修しました北海道の巨樹、名木。これは大きな写真入りで発行されたものなんですけども、この中にも松前の桜、名木、法憧寺の藩公墓所の大ケヤキとそれからイチイ。これいずれも大ケヤキの方は360年の樹齢推定です。イチイにつきましては推定で樹齢が700年と。本当に松前の歴史の重さを感じさせるような名木と、イチョウですね、松前のイチョウ、これが樹齢400年。それと血脈桜、これは200年と推定されているところでございます。松前神社にあります鳳舞松、祥雲松、臥龍梅、これいずれも350年、200年、400年の樹齢となって、これは表示板って言いますか、看板も立っているところでございますが、これから約25年経った今ですね、本当に姿の変えた名木もありますし、特に名木に選ばれておりますけども、徳山神社のイチョウ、そういったものも大分整理されたところもありますし、カツラが残ってるのかな。それも500年から340年の樹齢となってるところでございます。上川の狩場神社のグイマツ、これが200年って、今でもあすこには看板残ってるんですけども、そういった狩場神社と池の岱の古杉ですね、そういったものが平成5年の北海道林務部の改修で写真入りで発行されたところでございます。ちょうど25年経っておりますし、今後、道の方でやりました開道100年記念のときのと合わせますと、大分様子も変わってきてるしですね、写真もちょっと手入れされたり、様々なことで変わってきてますんでね、そういったものをもう一回検証して、こういった記念すべき年でありますんでね、選定して、肉牛センターの、繁殖センターが同じ官・学・民でも役場、大学、産業団体、官・学・産でございますけれども、この場合は私は、産業、役場、義務教育までの子ども達と、それと民間の町民と、また合わせましてですね、できれば渡島振興局並びに西部森林室の力も借りまして、やれば、NPO団体もございますんで、案外簡単にできるものではないかなあというふうに、もちろん松前にも資料はいっぱい残ってると思いますんで、その辺は教育長の方にもお尋ねしたいんですけど、それと合わせまして、ただそれだけでなくて、北前船交易でいろいろ輸入された松前では珍しい植物がたくさんありますよね。代表的なもので、よく言われるシロタンポポ、あるいはクマザサとかいったものがありますから、その他にすごい貴重な植物の群落もあります。そういったものをもう一回洗い出しましてですね、本当になんちゅうか、本当の意味での本当に多様な自然、恵まれた自然を持ってるっていうことをもっと強烈に発信していくのも、これまた一つのあれかなというふうに思います。そういった意味で、何とかこの辺を町長に検討していただけないかなというふうに考えるところでございます。また、文化芸能につきましてもいろいろ、祇園囃子とかいろいろありますよね。多分、北前船によってもたらさられたのではないかなあと考えられるようなものがたくさんあります。江良の杵振り舞はどっから来たかわかりませんけど、おそらく荒馬踊りですか、ああいったものも調べてみたら本州から来たものかなあというふうに思われることがたくさんあります。そういった意味ではもう一回検証しまして、それを上手くこう何て言いますかね、物語風にやるようなのも、これは本当に町長部局の方の力でやっていけば面白いものができるのかなあというふうに思います。まず、町長にその辺のことをお願いします。

町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)

大変貴重なご意見をいただいたというふうに思っております。例えば、質問の通告書にもありますけども、福山公園というふうな、福山公園開園150周年記念にあたるというふうな通告書もいただいておりますし、の中に記載されてますし、また北海道100年記念というふうなことで名木の指定もされているところであります。コピーなんですけども、こういうものが北海道100年記念で北海道の名木・美林というふうなことで、こういう冊子も出ているところであります。それから、旧福山公園につきましては、月琴堀のあたりなんですけど、こんな看板も立っているところであります。福山公園につきましては、開園135周年ということで月琴堀の周辺に今看板が立っているところであります。それから、北海道100年記念の名木ということで、今西川議員からいろいろ、藩公墓所のイチイ、更には松前神社境内の鳳舞松、クロマツですね。それから祥雲松、クロマツなどなど、11名木が指定されているようであります。それから、美林の部であれば、議員おっしゃるように池の岱のスギ人工林と。更には、並木は松前の桜並木と松前公園が指定されているというふうな状況であります。また、お尋ねの中にありました北前船の寄港地としての日本遺産の認定、更には松前神楽が昨日官報に登載されまして、まさしく国の文化財に指定されたっていうこともこの場を借りて報告させていただきたいというふうに思っております。大分年数も経っているところでありまして、25年以上経過しております。25年後の現状がどういうふうな状況になってるのか、私ども再確認する大きなチャンスかなというふうに、今質問もらいまして痛感、そういうふうに思っているところであります。忘れかけている部分もありますので、きちんと再認識する大きな機会だというふうに捉えて、ちょっと職員と研究してみたいというふうに思っております。それから、官・学・民というふうなお話もございました。現在函館大谷短期大学の皆さんに、松前のさくらまつりの観光客のマーケティングなどやって調査していただいている部分もありますけども、これとちょっとリンクできるかできないかもちょっと検討させていただきたいなというふうに思っております。いずれに致しましても、忘れかけている部分もありますので、大きな提言いただいたなというふうに認識しているところであります。検討するというと、また福原議員ににらまれそうなんで。前向きに考えてみたいなというふうに思います。

議員の質問 8番 西川敏郎

ありがとうございます。前向きに考えていただくことでありますけども、ついでと言えばなんですけども、この整理、調査していくためにですね、できれば松前城の再建の話もありますのでね、できれば開道100年のときに樹木が11、美林が1箇所、並木が1箇所ですけれど、これに加えるものを結構、例えば道有林の中にもありますし、林下の指導員であります福山の岡田さんとこのヒノキですか、ヒバですね、すごい巨樹がございますが、そういったもの。あるいは上川のあすこは何の沢って言うんだっけな、あすこには直径1メーターを超えるようなスギの大木もございますし、池の岱の美林、ここもすでに樹齢100年超えたものがたくさんあります。そういったものももう一回吟味しましてですね、その他に残念なことに私も去年福山町内会に頼まれて、しだれ柳1本斉藤さんに手伝って切ってしまったんですけど、そういったものを探せばまだまだ結構名木から外れたものも、加えていけるものも出てきますんでね。せめて、この記念に30種ぐらい、もう少し加えて、30本ぐらいにできれば面白いかなあというふうに思っております。なにせ、せめて北海道一になるように、数合わせってば変ですけど、そういったところまでもっていければ面白いかなあというふうに感じておりますので、それに対しては、やはりいろいろ役場OBの方も、また西部森林室の方も喜んで協力すると思いますんで、その辺も検討していただきたいなあというふうに思います。それとですね、常々言ってますようにですね、桜だけの観光はいつまで続くのかなあというふうな、いろいろ先程梶谷先輩議員の方からもありましたようにね、やはりもの一つがなかなか桜だけではなったようにですね、マンネリって言いますか、そういったものを打破しなければ、なかなか新しいものが出てこないということでですね、前の桜博士ですか、あの人からも言われていますようにですね、桜だけでなくて、他のものも組み合わせたものでやってはいかがというふうな提案を、確か役場の方でもいただいてるはずです。要するに計画にもありました讃桜文化ですね、そういったものが検討に値するのではないかなというふうに思っております。それと、観光に結びつくものなんですけれども、近年日本の、国内の観光客がどんどん減ってる中で、新聞紙上で見れば外国の観光客が増えているというふうなこともありまして、そちこち観光も競争って言いますか、そういった競い合って、いろんな施策を競い合って呼び込んでるところであります。そういった意味では、その外国人観光客の一番の何て言いますかね、興味って言いますか、そういったものはやはり古い、日本の古い文化にすごいあこがれが強くてですね、現実に寺社めぐり、あるいは古民家めぐりが今ブームとなっているとこであります。そういったものを踏まえていけばですね、やはり観光についても将来の可能性って言いますか、何か一つ産業、要するに観光で飯を食ってけるような人が1人でも多くできるような何かの仕掛けができるのではないかなあというふうに、単純に思っておりますんで、その辺も試みに入れた新しい公園の計画ですね、そういったものを検討していただければなあというふうに思っておりますので、その辺、町長ちょっといかがですか。

町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)

新しい公園の整備、今計画を進めているところであります。この公園の整備につきましても、やっぱり松前の観光は普遍的な価値のある松前城を核と致しまして、1年四季を通して魅力のあるものに作り上げていかなければならないというふうに思っているところであります。桜やお城以外の魅力の再発見は、これは必要だというふうに思っておりますし、桜の三大名木に続く価値観の仕掛けもですね、大いに検討すべきであるというふうに考えているところであります。桜にしても、お城にしても、次の世代に繋げるための大事な主策だというふうに思っております。本当に、誇りを持てる松前町であるというふうな認識を強く持ちながら取り組んでいきたいなというふうに思っているところであります。今、西川議員のお尋ねにもありましたけども、浅利先生からの提言もあるやに私は聞き取らせていただきました。先生ともいろいろ相談しながら進めてまいりたいというふうに思っております。質問の内容、十分に理解できるものであります。職員とともに勉強させていただきたいというふうに思っております。

議員の質問 8番 西川敏郎

教育長に一つ、お尋ねしたいなと思います。このたび、学習指導要領の改訂がございましたけれども、私、この改定のポイントを見まして、松前の取り組んできた、前教育長から取り組んできた施策、松前っ子3リズムの実践、あるいはまた何て言いますか、ふるさと学習ですかね、ああいったもの。それから、大綱を見ればですね、生きる力の涵養とかですね、本当に素晴らしい、やっぱり何て言いますかね、余所の、今回の改定の先取りしたような施策でやってきてます。この今名木選びに、なんでっていうことなんですけれども、その他に今出してきた改定、指導要綱の改定なんですけど、やはり学力優先、偏差値ありの教育から別にあれしたって、何て言いますか、要するに、松前町の教育指針から見れば本当に当たり前のことなんですけど、全国的に見れば、やはり松前がモデルとなり得るような素晴らしい施策が書いてありますんで、そういった意味でここにプラスして、我々今はなくなってましたけど、松前小学校の閉校前まではみどりの少年団もありましたし、今も森林室の苗畑の跡を学校林にしようっていう構想もありました。そういった意味でですね、やっぱり本当に先程町長言ったように、本当に胸張って誇りのあるふるさとだっていうふうに、将来子ども達が大人になったときでも思えるような、そういったものを育むためには、本当に我々子どもだった頃とはめまぐるしく教育も変わって、日本の農政と同じでめまぐるしく、ゆとり教育で総合学習やったり、それやった結果学力が下がったといって、今度はそれを止めて偏差値優先、学力優先でやってきた結果、例えば先程梶谷大先輩、梶谷先生も言ったけれども、日本で一番の秋田県、学力で一番の秋田県が、その当時ですよ、今どうなったかといったら出生率は下がる。当然ですよね、頭のいい子はみんなに都会に行っちゃうもんですから、出生率は下がる。そして梶谷先生が言ったように消滅する県が、今の秋田国際大学の所在地だけで、あとは全部将来消滅する可能性が大きいと。これも、それから自殺率がナンバー1。そういった現状が踏まえて今回のこれも、要するに何て言いますか、学力が世界的にみて上位の方にあるんですけど、それを応用したものを、例えば私ども仕事に関して言えばですね、環境の変化、森林伐採が将来及ぼす影響をあなたはきちっと説明できますかっていうような設問。そういった何て言いますか、環境とか、あるいは問題点とかそういったものに関すことになれば、驚くなかれ、世界で一番下なんですね。そういったことを考えれば、いかに日本の子ども達がいびつになってるのかなっていうことが、これ世界の常識でしてね、本当に。そういった意味で危機感を持って、国でもこういうふうな、やんわりと、あんまり基本的な課題ならいいんですけど出してきてるっていうふうには理解しています。そういった意味では、もう一回、本当に松前町の教育大綱でですね、本当に全国のモデルとなり得るような要素がありますんで、その辺を教育長、今回の改訂にもう一つなんかプラスしてってことになれば、私は、本当にこのふるさと学習がより大切になってくるのではないかなというふうに思っておりますんで、その辺も少し聞かせてください。

町の答え 教育長 宮島武司

ただ今西川議員の方から、一般質問の中で一番最後でございますけれども、学習指導要領の改定に基づきました学生の学習にも大きな機会があるんではないかと、そういうふうなご質問でございます。今回の学習指導要領、10年に1回の改訂されているところでございまして、主な改訂点が6点ほどあります。その中に一つに、伝統や文化に関する教育の充実というのが盛り込まれたところでございます。今回の西川議員からお褒めの言葉をいただきました、ありがとうございます。当町では、平成20年の7月に松前町教育指針条例によりまして、地域を挙げてふるさと学習の推進に取り組んできたところでございます。この当町のふるさと学習につきましては、松前高校においては松前学Ⅰ、そして松前学Ⅱってことで1、2年生が取り組んでおります。更には、小中学校においてはふるさと読本を作成致しまして、これに基づきましてふるさと学習応援団とタイアップしながら学校への支援、具体的には歴史と自然の博物館と位置付けまして、松前公園を主体として学習に取り組んできたところでございます。西川議員おっしゃるように、松前町には他の町にない素晴らしい教育資源が山ほどあると私も認識しているところでございます。先程西川議員のお話、更には町長からもお話あったように、伝統的な行事を含め、更には公園のシロタンポポのお話もございました。自然環境含めて数多くの資源ございます。実際に一つの例を申し上げますと、平成21年から松城小学校におきまして、実際に子ども達が公園の中を歩きながら、自分達自らで公園の素晴らしいものをパンフレット作って、そして観光客の方に配布をしていると。そういうふうな形で子ども達も自らこの自然とふれあいながら、そして町民の方々、更には松前に訪れる方々にPRしてるというふうなことで、先程西川議員のお話の中で生きる力、はっきり言って過去頭でっかちというふうな時代もございましたけど、今対等にお話ができる、説明できるっていうふうな、アクティブラーニングというふうな時代に移り変わっておりますけれども、正しく子ども達が生きる力を身につけてくような学習指導要領に変わってきているところでございまして、今後もこのふるさと学習を中心としながら、子ども達の育成に力を入れていきたいと、そういうふうに考えておりますので、今後ともご支援をよろしくお願いします。

議員の質問 8番 西川敏郎

本当に松前の教育は素敵だっていうふうに思っております。ただ、今回の改訂のポイント、キーワードにつきましてはですね、やっぱり四つほどあります。未来社会を切り開くための指導能力の肝要、次に社会に開かれた教育課程、これも松前の素晴らしいところです。あと現代的な課題に対応する教育というふうのもあります。それとですね、私は一番今回のポイントだなと思ったのは、教科等を超えた横断的な視点を持ちっていう部分なんですよね。それが、先程も町長にも質問したように、官・学・民の協調、これが今求められている、教育にも求められているし、我々産業人にも求められていることじゃないかなというふうに思います。その中でですね、人間性が随分今回生きる力、豊かな心、そういったものをキーワードとして文科省だしてるんですけど、今までのような何て言いますか、地域のよる学校への支援、これから地域と学校のパートナーシップ、これは今回やってますよね、教育長。今回のコミュニティの、これは正にこれではないかなというふうに思います。双方向の連携協働へと発展させる地域学校共同活動、それがコミュニティですよね、その辺を本当にこれからどんどん進めると。例えば今言ったように、観光教育に関して言えば、我々に関係した分野なんですけれども、インで環境を調べる力、感性、あるいはアバウトで環境に対する正しい認識、それからフロムでより良くする態度、参加。そういったものが含まれておりますんで、系統立てていったら松前でやってることは、正にこのとおりだなあというふうに感じております。そういった意味では、教育長、胸を張ってぜひですね。それと、言い忘れましたけども、この民の中にね、最近松前でやってる、実践してるのはね、植樹運動、ニトリの、今回は予算にも出ていましたが、ニトリ北海道応援基金助成金50万ほど出てますけども、こういったものを何て言いますか、北海道は率先して実践してるということが、今回の改訂が先取りするのかなというふうに単純に思っております。どうしてこれが公園と、観光と結びつくのか。それは、今後の子ども達の養成によって、本当に純粋な子どもの感性でもって、まだまだ可能性のある観光って言いますか、そういうものがたくさんあることです。本当にネット社会の、ネット社会における事業って言いますか、スタートアップって言いますか、そういったのも今回のスマイルと連携していけば、ものすごい面白い事業が浮かび上がってくるのではないかなあというふうに思うところであります。本当に、最後になりますけれども、このネット時代の一つのビジネスとしましてですね、やはり公園が整備されることによって、今神社の話致しますんで、宗教だと思わないでいてください、聞いてください。青森の戸来村出身の方なんですけども、インターネットで中古のバイク、皆さん多分知ってると思うんですけど、それで純利益毎年20台でもって2億の利益を出してる人が、この人が別に会社を立ち上げまして、日本の6万6千、8千社ある神社があと10年したらもう半分に減るんでないかっていう、そういった危機感から、日本の八坂の会っていうのありますけども、それを日本ならず世界に広めて平和に資するというふうな壮大な計画のもとにですね、とりあえず日本の神社を元気にするって、これはネットで結んでですね、今ものすごいいろんなイベントをやっております。その中で私がね、松前でこれが活用できるんでないかなって思ったのが一つあります。我々みたいに、もうスマホの時代も終わってAIの時代になろうとするのに、じいさんばあさん、年寄りよりのみやってないもんですから、農業の、今までのやり方の農業だら駄目ですよって神社に高齢者の農業者を集めてスマホ教室を開いて、そして、何て言いますか、それを利用してネットで農産物の売買をしたり、そこまで教育をして、それをビジネスにしてる。そういったのもあるんですよね。だから、そういったことを考えればね、我々の固い頭ではどうもならないんですけど、今の若い人の本当にやわらかい頭でやっていけばですね、本当に今までの一次産業とまた違った新しい産業。そしてまた北海道では今ちょっと薄れてましたけど、産業クラスターって一時流行りましたよね。ああいったものを体系づけて、北海道でなくて東京でそういったものを立ち上げる。松前町の顧問である大山さんもそうですけど、そういった方々がたくさん出てきていますんでね、本当に何て言いますか、一歩出て今までの常識からちょっと外れてるかなあと思うようなことでも、これからどんどんどんどんできていくいい時代になってきましたんで、その辺は私はね、楽観視してます。期待してもおりますんで、ぜひ町長、そういった意味では、今回の町長の所信表明にもありましたように、どんどん若い人を信じて進めていってほしいなというふうに思います。松前神楽の方については、斉藤議員の方がよりより詳しいので譲っておきますけれども、最後に一つだけ、教育長と町長に検討しておいていただきたいのがあります。城の再建計画あるんですが、やはり我々町民がアクションおこしたよっていうふうなことを見せるためにもですね、ぜひ400立方、名古屋城で400立方だって言ってますんで、松前町であれば多分100立方もあれば賄えると思います。そういった意味で松前も、あまり細いのはよくないんですけど、太いのは結構いいスギがございますんで、そういったのと、あと松城小学校の解体材、あれ歴代の教育長が先送り先送りしてきまして、今回の宮島教育長が初めて私に言いました、一回見てくれと。本当に私感激しました。いやあ、せっかくだから、したら来週から藩屋敷のとこの森林伐採する予定ですので、あの辺でもいいですから、あの解体材を利用して、町長のおかげで昨日の館浜の生活改善センター見てきましたけど、本当におかげさんで建設業者も冬休まないでここ2、3年本当に潤ったと思います。そういった意味で町長、どうですか。私も手伝いますんで、みんなに手伝ってもらって神楽殿の一つぐらい作っておきませんか。とりあえず立派なのできるから。それだけお願いしまして質問終わります。

町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)

大変貴重なご提言、ご意見をちょうだいしたと思っております。教育の分野と連携をとりながら進めてまいりたいというふうに思っております。本当に忘れかけてたものを再認識するいい機会だというふうにですね、捉えながら進めてまいりたいというふうに思っております。それから、お城のお話もされておりました。執行方針の中で、教育行政執行方針の中でも教育長の方から話をしていただいておりますけども、今いろいろと検討を重ねている状況でありますので、本当に、私個人と致しましては、正しいものを次の世代にっていうふうな思いはありますけども、いろんな課題も整理しなきゃないと思いますので、まずまず検討、検討って言いますか、今いろいろと勉強させていただいておりますので、ご理解していただきたいというふうに思います。

出典:松前町議会 平成30年第1回定例会 2018年3月9日 議事録 PDF(140ページ) 間違いを知らせる