みんなの議会

八雲町議会 令和5年第2回定例会 2023年6月7日

外国語表記の推進を!

聞いた人
赤井睦美 議員
答えた人
町長 岩村克詔、商工観光労政課長 井口貴光

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 1番 赤井睦美

議長、赤井。

議員の質問 1番 赤井睦美

それでは3点質問させていただきます。外国語表記の推進を!ということで1点目。2019 年9月定例会の一般質問で、来町される外国人のための外国語表記案内についてお伺いしました。当時は「外国人旅行者は1パーセントと少ないため考えていない。」としながらも、町長はQRコードを活用し、案内等の多言語化を考えたいと答弁されました。最近、木彫り熊の人気が高まり、100 周年記念の準備も進められているようですが、そうしたパンフレットや町内の各種案内、PR等の多言語化、最低でも英語表記の物も準備すべきと思いますが、町長のお考えをお伺いします。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

赤井議員の1つ目のご質問にお答えします。八雲町においては、一つの指標として、町内に宿泊された外国人旅行者の人数を捉えており、新型コロナ感染症流行前の令和元年度には延べ 161 人が宿泊され、本年から渡航制限も緩和されたことから、外国人旅行者の増加を期待しているところであります。町内ではこれまで外国語を表記した観光案内版などの設置実績はありませんが、観光客が多く訪れる道立公園などにおいては、英語を含む多言語表記のパンフレットを配置するほか、スマートフォンなどでQRコードを読み取り、簡単に外国語パンフレットをダウンロードできる方法を取り入れ、外国人観光客の利便性向上に努めてきたところであります。また、ここ数年、木彫り熊の人気が高まり、木彫り熊発祥の地、八雲町を訪れる国内外からの観光客が増えていることから、歴史や文化に関わる情報についてもわかりやすく外国人に発信できるツール設置などの必要性も感じているところでありますが、近年はAI技術が飛躍的に向上し、我々日本人を含む多くの観光客は、スマートフォンアプリや翻訳機器などを活用し、旅先でも言葉に不自由することなく過ごせる環境にあることから、当町としては、過剰に経費をかけて多言語化に対応する必要はないと考えております。北海道新幹線開業を 2030 年に控え、インバウンド需要がさらに高まることが予想されることから、今後は国際的視野をもって町内を訪れる外国人ニーズを把握しながら、それぞれの事業等にあった有効な多言語PR方法を検討してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

議員の質問 1番 赤井睦美

議長、赤井。

議員の質問 1番 赤井睦美

パノラマパークだけでは、やっぱり足りないかなと思います。というのは、今年に入ってからやっぱり八雲町内に宿泊している外国人の方も私が知っている範囲でも 20 か国ぐらいから約 200 人くらい宿泊してるんですね。その人方が必ずパノラマパークに行くかといったらそんなこともありませんし、そういう面では、もうちょっと宿泊客や町内歩く人達に注目してPRしてほしいと思うんですけれども。岐阜県の飛騨高山で、今、外国人、人口の 10 倍くらいの外国人の旅行者が来てるとなってるんですけれども、もちろん日本人もいっぱい来ていますが、あそこは別に決して交通の便がいいところではないんですね。だけど、その町が障がい者の方、高齢者の方、そして子ども、そして外国人と一緒に街を歩いて、来て良し、住んで良しの町を作ろうということでね、みんなでそういうまちづくりをして、その結果、町のホームページが多言語化されたと、そしたらどんどん外国人も来るようになって、今では外国人の専門、高山市海外戦略課というのを設置して、外国人の方に対応できるようにしている。だから今いるから、今こういう機会があるから、その人達は困らないでしょではなくて、やっぱり来て良し住んで良し、できれば本当にここ良いなって思ってもらえる、来る手前のPRというんですか、ホームページとか、そういうところで気を引くというのも大事、来てから翻訳機でできるでしょというのも、待ってるんじゃなくて積極的に出ていく商売というか、そういうことが大事かなって、高山の例を見たら思います。八雲町には、おかげさまで、フランス語ができる人、ドイツ語できる人、英語できる人、韓国語ができる人、中国語ができる人ってそれぞれ住んでいらっしゃりますから、そんなにそんなに専門家に頼まなくても町民にお願いしてできるんじゃないかなと思うんですけれども、町長その辺はいかがですか。

町の答え 商工観光労政課長 井口貴光(商工観光労政課長は2025年9月まで)

議長、商工観光労政課長。

町の答え 商工観光労政課長 井口貴光(商工観光労政課長は2025年9月まで)

赤井議員のご質問でですね、QRコードの部分、町長からご答弁申し上げましたが、パノラマだけではなくて広くPRして、来る前に八雲町をPRしたらどうかという趣旨のご質問ですが、観光パンフレットの部分については、5種類の観光パンフレットを用意しまして、日本語、それから英語表記、そして中国語表記したものの5種類用意してございます。この5種類については、町のホームページで公表しておりますが、こういった事前にホームページで公表するというほかに、訪れた外国人観光客向けとして、町のホームページに誘導する仕組みとして、先程も申し上げましたQRコードを表示したステッカーを作成いたしております。これは令和2年3月に作っておりますが、このステッカーを配布しておりまして、約 200 か所配布してございます。どういった範囲で配布したかと申し上げますと、まずは町内の小売店や飲食店、それから宿泊施設、それと公共施設、それから移動手段である駅やハイヤー会社、そういった施設の町内に配布していると。それから道内・道外、そういったところの観光客の案内所、例えば函館市の観光案内所や札幌市、名古屋、大阪、青森など、そういった観光案内所にも配布しておりますし、道外であれば、そういったところにも配布しておりますので、そういった部分では事前に外国人観光客に対してQRコードでまずは八雲町のことを知っていただくと、そういった部分は対応できてるのかなということでございますので、よろしくお願いいたします。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

赤井議員確かにですね、私も町長になってからは外国には行きませんが、外国に行ったら日本語でありがとうとか書いていたら大変嬉しくて、そこに行くというのは、確かに今これで分かりますが、私も今話しを聞いて、やはりそういう姿勢は町として大切だろうと思っていますので、これから 2030 年に新幹線が開業する町として、その辺も十分に検討させていただきたいと思いますので、ご理解をいただきたいと思います。

議員の質問 1番 赤井睦美

議長、赤井。

議員の質問 1番 赤井睦美

観光パンフレットにおいては多言語化されているということですが、今後いろんなパンフレットや木彫り熊とかいろいろなパンフレットを作ると思うんですけれども、そういったときも、ちょっとした配慮をしていただければいいと思いますし、私今みたいな答弁いただくんだろうなと思って、ちょっとホームページ見たんですけれども、行けなかったんですよね。そんなに難しいのでしょうか、多言語化のパンフレットを手に入れるのは。そこら辺は苦手の人でもできる方法を教えていただければ助かります。ということで、先程の約 20 か国から来ている外国人の人は、やっぱりSNS、八雲に来た外国人が発信したSNSを見て八雲って行ってみたいって、そんなのが多いんですね。ですから来てくれた人が発信すると来てくれるので、その待つよりも本当に積極的にPRしていただけるといいなって。そして、そういう方たちと子ども達も交流すると、子ども達も国際的に、これから今の小さい子たちは大きくなったら海外に行ってどんどん活躍できるように、八雲町では率先して、その入り口としてそういう取り組みをしていただければいいと思います。それでホームページもお金かけなさいという意味ではないけれども、高山市のホームページをちょっと見ていただいて、行ってみたいと思うホームページなんですね。八雲はとても真面目なホームページで、分かりやすいし、いいんだけれども、固い町だなというイメージもあるので、ちょっと商工のほうの行ってみたいという部分も作っていただけたらと思います。

出典:八雲町議会 令和5年第2回定例会 2023年6月7日 議事録 PDF(15ページ) 間違いを知らせる