江差町議会 平成30年第1回定例会 2018年3月8日
高齢者などの外出支援・社会参加促進を
- 聞いた人
- 小野寺真 議員
- 答えた人
- 町長、社会教育課長、町民福祉課長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 小野寺
はい、議長。
議員の質問 小野寺
早速入ります。全部で3問なのですが、まず、最初に、高齢者の問題であります。町長の執行方針にも「高齢者が健康で安心して暮らせる町を基本理念として」ということで、何点か触れられておりました。この間、私も何度もこの問題、例えば介護、例えば地域福祉、例えば国保もそうかもしれません。総じて、健康、町民の健康づくり、もう少し部分的に言えば、引きこもり対策、総じて場合によっては健康づくりが社会保障費全般の江差町としての低減に繋がれば、それは本当に嬉しいことでもあります。総じて、町民の、高齢者の外出支援・社会参加をまず1問目で、トータルとしてお聞きしたいなと思っています。3点あります。1つはこの数年、大きな問題といいますか、課題といいますか、になっております、身体機能が低下したとか、それから認知症等で運転免許証を自主的に返納する。こういう方々江差町でも本当に地域に増えております。私は、今日は、交通安全対策の観点、それはそれでまた非常に大きな課題なのですが、そっちよりも自主返納した後の、そういう高齢者なり、身体機能低下なり、認知症なりの方々がその後の課題対策でございます。どうしても今まで運転していたのが、免許がなくて運転できない、外に出られない、そういう点に対していくばかりかその応援を江差町としていくということが必要ではないでしょうか。何らかの町としての支援策、そのことについても大いに検討する必要があると思います。これが1つです。具体的にはタクシー券などの支給ということの検討もどうでしょうかということであります。で、2つ目の支援策としてなのですが、町長の執行方針の中にもあります「福祉タクシーの利用」の件です。昨年、小林議員がこの点について、病院だけの利用ということについてどうなのかという質問について、今日、町長の執行方針の中で外出全般的にということで表明されました。本当に具体的に使っている町民の方々大変喜ぶと思われます。で、私はこの場で1つ提言と言いますか、提案したいと思うのですが、この利用が、チケット配られるのですけれども、1回のタクシーの利用で2枚ということになります。もちろん2使う場所、行く場所によって、場合によっては2枚ではなくて3枚使いたいということも当然あります。この枚数制限というのはもう撤廃する必要があると思いますが、この点についてお伺いしたいと思います。外出支援・社会参加で最後3点目なのですが、江差町色々なイベント、先程話もありましたがイベントに限らず、教育委員会などの主催で講座関係、町もありますか。もう本当にきめ細かな町の行事、もしくは町が他の団体に後援しているということも含めて多種多様のものが行われております。それについて、自分がバスの便が悪かった、自分が、車がなくて行けなくて、いやーああいうイベントに講座に参加したかった、本当にそういう声が聞きます。これも広くやるということはなかなか難しいかもしれませんし、現時点でも町のバスを使ってやっているというのも私は評価しますが、もっときめ細かく可能な限り、そういう一定の社会参加が非常に難しいという方々、外出が支援が必要な方に、イベント等に参加する、江差町でせっかく持っているバス、もっともっと積極的な利用を図って、それを支援策としてやっていくということはどうでしょうか。現状、もしくは今後の考え方についてお聞きしたいと思います。
町の答え 町長
小野寺議員の1問目、高齢者の外出支援と社会参加の促進に関して3項目でのご質問でございます。1つ目の運転免許証自主返納に関してですが、高齢者の交通事故防止を推進するため、平成10年から制度が始まったものです。江差警察署への返納は平成29年では江差警察署管内5町で31人、このうち江差町民は9人であり、函館運転免許試験、免許試験場に返納する方もいるようです。質問にあるタクシー券支給という特典に関しましては地域の実情に応じて自治体が取り組んでいる例もありますが、現状での特典は考えておりません。なお、交通事故防止の一環であります自主返納制度について、警察関係機関と連携しての周知を図ることは協議して参りたいと考えております。2つ目の福祉タクシーの利用に関して、でございますが、1人あたり2万4千円の年間利用額は変えず、利用目的をこれまでの通院限定から外出全般に拡充することとしたものです。ご質問の1回の乗車につき2枚、金額で1千円までとする制限につきましては片道1千円、往復2千円の範囲で年12回の通院利用を想定しているものです。枚数の制限につきましては議員の意見を参考とさせて頂きたいと思っております。
町の答え 町長
失礼しました。3、3つ目。福祉バスにつきましては、団体等が行う福祉活動等の促進と社会参加の助長を図ることを目的としており、これまでもイベント等での運行を行っております。今後につきましても利用希望の重複等がない限り、同様の運行を行うこととしております。
議員の質問 小野寺
1番、2番、①、②については検討の部分と了解の部分と。それでちょっとバスの関係について、少し再質問したいと思います。先程、町有バスという風にちょっと限定しちゃったので、私ちょっと失敗したなと思いまして。教育委員会についてもちょっとお聞きしたいと思います。実はあれ、2年前、3年前に課長さんもう変わっておりますが、1度詳しい町のバス・教育委員会のバスの利用状況、全部出してもらったことがありました。で、だいたい状況はきっと変わっていないと思うのですが、改めて、まず町有バスについて聞いたことと併せて教育委員会の現在、活用状況もちょっと簡潔でいいからお聞きしたいのと。福祉バス、これは管理要綱があります。で、この点についてちょっとお聞きしたいのですが。本当に幅広く福祉バス、それからたぶん教育委員会もそうだと思うのですが、多面的に使われているなと私も見ております。で、ただ町の、江差町が主催している、つまり江差町としての利用なのか、それから例えばこの福祉バスの運行管理規定によりますと、福祉バスは社会福祉関係団体等が行う福祉活動等の促進と、つまりそういう団体が使う場合。で、ここら辺町がやる、町が直接やる部分だとか、それから団体等、どういうところを団体等としているかなど、そのもう少し全体的に仕切りが出来るようなことになっているのかどうか、ちょっと教えて頂きたいのですよ。さらには、団体等といってもですね、これも前に聞いたことあるのですが、必ずしもこの社会福祉関係団体等が自分たちに入っているかどうかはもちろん分からなくて、そもそも福祉バスをお願いすれば、申請すれば借りるということも知らない団体ももちろんあります。やはり、中立公正・客観的にこういう社会参加で使えるという部分については一定の周知方法も含めて、また、可能かもしれない団体には意識的に知ってもらうということも含めて私はやらなければならない。分かっているところは本当に頑張ってきっと使っているのかもしれませんが、分からないところは使わない。これ前にも言ったことなのですが、その点ちょっと教えてもらいたい。それから、教育委員会はそもそも、もしかしたら内規のようなものあるのかもしれませんが、どういう風になっているのか、管理要綱的なものが。客観的に当然あると思うので4すが、それどうなっているのか、ちょっと教えて頂きたいと思います。以上です。
町の答え 社会教育課長
生涯学習バスについてのご質問ですが、平成6年に生涯学習研修、生涯学習用研修バス運行管理要綱というものを定めております。平成25年に一部改正をしておりますが、まず生涯学習バスについては社会教育及び学校教育活動に関する研修を行うことを目的とした教育委員会・学校の主催及び共催事業、社会教育関係団体の事業で、その事業の目的達成のために教育長が必要と認めた事業に使用することが出来るという風になっております。それであの、平成29年度、土日・祝日含めて、かなり中学校の部活動、スポーツ少年団、全道大会や管内大会含めて、学校の授業、それから社会教育の団体、スポーツ団体、年間で平成29年度180日くらい、ということは1年365日のうち2日に1回は使われていると。人数的には4,500名、4,500名の利用人員が平成29年度2月一杯であります。ただ、教育関係以外に使われているケース、福祉の団体等、他のですね、団体も使われているケースはございます。ということは、今言った目的で、日程がもう既に埋まっている場合はどうしようもありませんが、それ以外、例えば町の方で常時にバスが空いている範囲内において、利用は可能ということになっております。以上です。
町の答え 町民福祉課長
福祉バスに関するご質問にお答えさせて頂きます。まず、団体の定義と言いますか、町の、町の主催事業と団体主催の仕切りというお言葉でしたけども、明確なものはございません。例えば、町内会が利用する場合であるとか、町内の例えば別な、例えば商工会さんであるだとか、そういった場合にあっても目的に反しない限りはですね、ご利用頂いているという状況になってございます。また、先程、教育バスの方でもお話しありましたけども、利用の状況からするとですね、私共の方は2月末現在で130回程出動しておりまして、うち14回程がイベント関係ということになってございます。福祉バスに関しましても、必ずしも福祉団体ということではなく、時には教育団体が利用するという状況にもなってございます。以上です。
議員の質問 小野寺
はい。
議員の質問 小野寺
答弁漏れなのですがいいです。再再。周知方法といいますか、いや、もしかしたらやっているのかもしれません。ちょっと私が分からないので聞くのですけれども。そもそもこういうものって例規集から引っ張らなかったら分かんないですよね。ましてや例規集にものっかってなかったら我々分からないのですけれども。のっかっていませんね。たぶんね、例規集にね。ですからそこら辺、どんな風になっているのか。全く新しい団体だったら、全然分からないの、ということになるのですがその点。
町の答え 町民福祉課長
大変失礼しました。周知に関しましては、改めて例えば広報でお知らせしているということはございません。以上です。
議員の質問 小野寺
やるつもりはないのですか。
町の答え 町民福祉課長
はい。失礼しました。6
町の答え 町民福祉課長
はい。全くやらないということでもなくて、ただ実態としますと福祉バスもちょっと混み合っている状況にもございます。利用団体、希望が、特にこれは特定の地域にもよるのですけれども、2つなり3つの団体からの要望もあるということもありますので、それらを勘案しながら周知に関してもちょっと検討させて頂ければなと思っております。以上です。
議員の質問 小野寺
はい。