江差町議会 平成30年第1回定例会 2018年3月8日
姥神大神宮渡御祭及び各山車の保存・伝承、管理・修理について
- 聞いた人
- 小林くにこ 議員
- 答えた人
- 教育長、追分観光課長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 小林
はい。3問目です。
議員の質問 小林
はい。姥神大神宮渡御祭及び各山車の保存・伝承、管理・修理についてお伺いします。3点お聞きします。町長は姥神大神宮渡御祭の道指定無形民俗文化財の指定を目指すとおっしゃっていましたが、関係機関への働き掛けはどのようになっているのでしょうか。2番目に、道指定を目指すのはそれによって姥神大神宮渡御祭に関係する一連の施設・山車などの管理又は修理に対して、国や道の補助が可能になるという理解でいいのでしょうか。3番目です。現在、多くの山車保存会は山車の修理・維持・管理等に多くの費用がかかり、その経費捻出に多額の寄付に頼っているのが実態です。いつまでもこのようなことが続けられるとは考えられません。江差町文化財保護条例では、町指定の無形民俗文化財の保存に要する経費の一部を予算の範囲内で補助することができるとありますが、姥神大神宮渡御祭は一昨年、2016年3月24日に町指定無形民俗文化財として指定されております。道指定にはすぐにということにはならないでしょうから、まず、江差町が姥神大神宮渡御祭の保存、つまり各山車の保存に対して町として支援すべきではないでしょうか。以上3点、町長、教育長にお伺いします。
町の答え 教育長
小林議員の3問目について、お答え致します。道指定無形民俗文化財指定に向けた関係機関への働きかけに関する質問でございますが、町指定無形民俗文化財として指定後、北海道教育員会に対して、道指定無形民俗文化財指定への要請活動を行ってきました。今後とも北海道教育委員会に対し、さらなる要請活動を行って参りたいと考えておりますので、ご理解をお願い致します。次に、姥神大神宮渡御祭に関係する一連の施設・山車などの管理又は修理に対し、対し8て、国や道の補助が可能かどうかという質問ですが、北海道文化財保護条例第23条で、道は保持者・保持団体又はその保存にあたることを適当と認める者に対し、その保存に要する経費の一部を予算の範囲内で補助することができるとなっております。道の補助が可能かどうかは指定後の協議を行わない限り、どの項目が対象となるかは現時点では分かりません。また、国については国指定とならない限り補助はありませんので、ご理解をお願い致します。次に、山車の修理・維持・管理等に係る経費、経費についての質問でございますが、現在は一般財団法人自治総合センター募集している宝くじの収益金を活用した事業「一般コミュニティ助成事業」について毎年応募し、これまで13の山車保存会が助成を受けております。助成金の内容ですが、山車人形や衣装や水引、帆などの付属品、カラン改修、半纏整備など多岐にわたる項目で整備がされてきたところです。なお、平成30年度は新栄町新栄山保存会が山車整備のために申請中であります。今後につきましても自治総合センターの助成事業を活用し、支援をして参りたいと考えております。山車整備に対する町補助金についでですが、姥神大神宮渡御祭そのものを指定していることから、行列神輿・山車など渡御祭を構成する形態が補助対象となるため、山車の補助に、保存に対する町補助金につきましては現時点で考えておりませんのでご理解をお願い致します。
議員の再質問 小林
はい。保存の方法についてちょっと、保存について再質問させて頂きます。これは追分観光課になるのでしょうかね。北海道科学大学の濱谷雅弘さんが提出されたレポートがありますよね。これによりますと、平成28年4月に行われた全町民アンケートの結果によりますよ、今後そして将来についての町民の思いは縮小する町でも持続・保存できる道を探ることが最も重要という結果でしたが、今後の人口減少に見合ったお祭りの在り方をどう考え対策していくのか。この点、議論されてきたでしょうか。
町の答え 追分観光課長
人口減少の中で姥神大神宮渡御祭、この在り方、議論されてきたかというお話しですが、例えば、実行委員会の事務局をもっています。或いは観光として、行政として、そのような議論をこの間、してきたという事実はございません。ということで報告させて頂きます。9
議員の再質問 小林
はい。以上で終わります。