みんなの議会

江差町議会 平成30年第1回定例会 2018年3月8日

子ども・子育て支援、貧困対策について

聞いた人
小林くにこ 議員
答えた人
町長、学校教育課長、町民福祉課長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 小林

議長。

議員の質問 小林

では早速、質問に入らせて頂きたいと思います。1番目、子ども・子育て支援、貧困対策について、であります。3点お聞きします。新年度、先程、塚本議員と重複する部分もあるかもしれません。第2期子ども・子育て支援事業計画策定のためのニーズ調査に入りますが、第1期の各年の点検・評価はどのようになっているのでしょうか。次に、昨年12月議会で報告・議決された社会文教常任委員会の福祉に関する事務調査の意見についてはどのように検討されて、新年度予算案に何が反映され、また、されなかったのでしょうか。3つ目です。子どもの貧困に関する実態調査に関しては、定例議会の一般質問で過去2回取り上げてきましたが、今回予算案に計上されていました。今後のおおよそのスケジュールをお知らせください。また、貧困実態調査と子ども・子育てのニーズ調査が同時並行で進むようなので、貧困調査も子ども・子育て会議で論議されるのでしょうか。併せてお知らせください。

町の答え 町長

議長。

町の答え 町長

小林議員の1問目のご質問にお答え致します。始めに、子ども・子育て支援事業計画の点検・評価について、お答え致します。計画の点検・評価につきましては、事務・事業所管課による進捗状況等を基に、江差町子ども・子育て会議において行っております。計画初年度の平成27年度は、点検・評価を行わなかったため、翌年度に2か年分の点検・評価を実施しており、今年度は3月142日に子ども・子育て会議を開催することとしております。計画策定からこの間、概ねの事業は実施されておりますが、先程の塚本議員のご質問にお答えしておりますように、一部の事務・事業が実施に至っていない状況となっております。続きまして、福祉に関する事務調査に対するご質問にお答え致します。主な内容として、保育士の確保に関しましては、待遇改善を目的に管内各町へのアンケート調査とヒアリング、道内類似町へのアンケート調査を実施し、賃金面等における管内各町との格差を是正することと致しました。保育環境の改善につきましては、老朽化が進む北部に保育園の在り方について、所管課との検討を行っている段階にあります。最後に、子どもの貧困に関する実態調査等についてお答えします。平成30年度の上半期に業者選定や地域特性の分析等を行い、下半期から実態調査とその取りまとめを予定しています。平成31年度からは、ニーズ量や事務量の推計、課題の精査と施策の方向性を検討し、新たな計画を策定することとなります。また、貧困実態調査につきましては、子ども・子育て会議の場で議論を深めて参りたいと考えております。

議員の再質問 小林

はい。再質問させて頂きます。まず、子育て支援事業について1点再質問と、あと、貧困調査について3点再質問させて頂きます。子ども・子育て支援事業についてですが、北海道の新冠町では新年度から町内に3つある小・中学校全て給食費の無料化を実施します。これは子育て支援事業、そして移住・定住促進のためであります。それで、江差町ではどうなっているか。平成30年2月、江差町教育委員会に関する事務の管理・執行状況の点検・評価報告書の施策評価シートナンバー5の外部評価委員会の意見です。学校給食の助成について、学校給食組合を構成する他町との均衡を考え、助成率の改正を検討すること、という意見がなされています。学校給食を是非、子育て支援事業、健康と食の保証と位置付けて、給食費の無償化の検討をお伺いしたいのですが宜しいでしょうか。次に、貧困調査について3点お伺いします。子どもの貧困対策、貧困解消計画に、子どもの権利の視点を位置付け、貧困問題に取り組む団体や子どもの意見、当事者の声が反映されるよう、定期的な調査、計画の検証、見直しが必要と思いますが、共通認識として如何でしょうか。次に、保護者へのアンケート調査の方法について、です。従来の児童から保護者へ渡す際に、児童本人が読めないように封書にするなど配慮するべきと考えます。細やかな視点で取り組んで頂きたいと考えますが如何でしょうか。3最後に、子どもの貧困対策に関する大綱に、教育の支援では学校を子どもの貧困対策のプラットフォームと位置付けて、総合的に対策を推進すると共に、教育費負担の軽減を図る、とあります。学校を窓口とした福祉関連機関との連携を強めて頂きたいと思います。先生たちへの気にかかる子はいないかなど、現場の教師の方々を対象にアンケート調査等、強力な連携が必要と考えますが、如何でしょうか。

町の答え 学校教育課長

給食費の助成率の部分のご質問でございますが、町全体として、子ども・子育て支援計画の中で、学校給食費の部分についても協議はしてございますし、これからも子育て支援全体の中で、優先順位を付けまして、その中で検討して参りたいという風に考えております。なお、平成30年度につきましては、現在3分の1給食費をそれぞれ補助してございます。それは30年度も変わりませんが、給食費が小学校で200円、それと中学校で300円値上がりするということに30年度よりなりますので、その値上げの部分を、30年度は上乗せして予算が付きましたので、値上げとなりますが、保護者の方の負担については、給食費改定後も増加せず、新たな負担が出ないということとなりますので、ご理解願いたいと思います。

町の答え 町民福祉課長

はい。貧困調査に関する3問についてお答えさせて頂きます。まず1点目、権利に関する部分について、団体や子どもからの意見聴取等を定期的にというようなご質問かと思います。この貧困調査につきましては、今後2カ年をかけて、実際には調査自体は1カ年、来年度行うものですが、計画策定までの間2カ年を予定してございます。32年度の計画、計画策定ということになっておりますので、今後これらの意見を参考にさせて頂きながら、より子どもたち若しくは保護者の方に、理解を得られるような、そういった進め方をさせて頂きたいと思っております。続きまして2問目、保護者それと児童へのアンケート調査等への配慮という部分に関しましては、当然こちらにつきましても、今後委託業者との話を詰める中で子ども達が分かりやすい、もしくは見やすい、理解のしやすい、そういった手法を整えさせて頂きたいと思っておりますので、宜しくお願い致します。43点目、学校現場等との意見交換につきましも、単にニーズ調査、書面で行うだけではなくてですね、これらの計画を策定するにあたりましては関係団体との意見交換ということも当然出てくるものと考えておりますので、宜しくお願い致します。以上です。

議員の再質問 小林

はい。

議員の再質問 小林

はい。

出典:江差町議会 平成30年第1回定例会 2018年3月8日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる