江差町議会 令和4年第2回定例会 2022年6月9日
防災ハザードマップの活用について
- 聞いた人
- 出﨑太郎 議員
- 答えた人
- 町長、総務課長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 出﨑
2点について質問させていただきます。まず防災ハザードマップの活用についてお伺いします。防災ハザードマップが更新され、3月に配布されました。避難行動計画(マイ・タイムライン)を作成してみて、気が付いたことについて、以下質問します。1つ目、北部地区の鰔川・厚沢部川沿い、これ水堀、越前、中網、小黒部、鰔川、朝日地区になるんですが、では、洪水時の指定避難所は柳崎地区か五厘沢集会所しかありません。緊急避難場所として指定されている逆川公園、その管理棟を避難所として活用する考えはありませんでしょうか。2つ目、厚沢部川河口で最大遡上高15.46mの津波が想定されています。水堀保育園、ここは標高4.5m、江差北小中学校、標高4.7mを避難所とすることに無理はないでしょうか。3つ目、地震、それに伴う津波には、よく余震があることが伝わっています。急傾斜地崩壊の恐れがある観音寺及び大澗寿の家が地震・津波避難所で問題ありませんか。特に笹山稲荷神社遥拝所境内内は急傾斜地崩壊の特別警戒区域内にあります。地震緊急避難場所として適当でしょうか。以上、伺います。
町の答え 町長
出﨑議員からの防災ハザードマップの活用に関するご質問、3点がございました。お答えをいたします。1点目、鰔川・厚沢部川沿いの洪水時の指定避難場所について、逆川森林公園管理棟の活用ができないか、とのご質問でございます。ハザードマップでは、洪水時の指定避難場所は、議員のご質問にもありましたとおり、柳崎地区と五厘沢集会所の2箇所となっております。水堀地区など川沿いの地区には指定避難場所はありませんので、必然的に柳崎あるいは五厘沢に避難することとなりますが、これは洪水浸水想定が50年に一度の大雨、いわゆる計画規模から、1000年の一度の大雨、最大規模に変更されたことに伴い、水堀コミュニティセンターなどの公共施設が区域内となってしまったことから、その2ようになったものでございます。厚沢部川沿いの浸水の恐れがある区域から柳崎や五厘沢への避難は距離がありますので違和感があるかも知れませんが、早期避難情報などにより浸水する前に避難してもらうこととなりますので、洪水の際にはその2箇所への避難を基本としつつ、議員ご提案の逆川森林公園管理棟は、老朽化している建物ではございますが、活用できれば避難所が1箇所増えることとなりますし、短い距離で避難ができますので、建物の状況を確認しながら検討していきたいと考えております。2点目は、津波の厚沢部川河口の最大遡上高は15.46mであるのに対し、避難所としている水堀保育所や江差北小中学校は海抜が4m余りとなっていますことから、避難所とすることに無理があるのではないか、とのご質問でございます。津波浸水想定の見直しがあり、津波の高さのみの「浸水深」から建物などにぶつかってせりあがった高さ、「基準水位」に変更となりましたが、シミュレーション上は水堀保育所や北小中学校が建っている箇所は、変更となった後でも浸水区域外となっておりますので、町としては基本的な考えに沿って両施設を避難所としているところであります。最後に3点目でございますが、急傾斜地の崩壊の恐れがある区域にある観音寺や大澗寿の家、笹山稲荷神社遥拝所が、地震や津波の緊急避難場所となっていることの適切さについてのご質問でございますが、基本的に急傾斜地の崩壊は大雨による災害を想定しているものでございます。一方、地震の際の津波については高台に避難することが基本となりますので、それらの場所を避難場所としているところでございます。また、緊急避難場所は一時的な避難場所という位置付けでありますし、崩壊の危険性が想定される場合には、それまでの間に他の避難場所に移動していただくことになるものですが、なお適当な避難場所が考え得るかということは、今後も検討していきたいと考えております。住民説明会などの場において、津波の際の緊急避難場所であることなどの周知も図ってまいりたいと考えておりますのでご理解願いたいと思います。
議員の再質問 出﨑
再質問いたします。まあ国とか道の基準で作成されているんでしょうから、まあ、こういうような今、結果になっているんですけど、やはり現状に即した対応がですね、必要じゃないかというふうに思っています。まあ今後、住民説明だとかそういう機会捉えて、まあ高いところとかですね、安全3なところへ避難する、まあ自分の判断での行動、これも重要であるというようなことをですね、伝えてもらうのがいいんじゃないかと思うんですが、その辺いかがでしょうか。
町の答え 総務課長
ただいま出﨑議員からの再質問でございますけれども、これはまあ私が特段、特段って言ったら変ですけども、まあ皆さんご承知の話だと思うんですけれども、まあ、とにかく地震が起きれば津波の恐れが考えられます。まあ震源地にもよりますけれども、それで地震が起こるたびに、やはり、とにかく逃げなさいと、まあ海から遠いところとか高いところに、とにかく逃げなさいというのは、まあ、これは鉄則ということで、まあ、そういうふうに言われているところでございます。まあ、そういったこともございますので、まあ例えば避難訓練を行う時ですとか、まあ住民説明会とか、まあ、そういう機会ございましたら、そういった機会を利用してですね、まあ議員おっしゃる通り、安全なところへとにかく逃げなさいと、そういう周知の方はしていきたいと考えてございますのでご理解願いたいと思います。