みんなの議会

八雲町議会 平成27年第1回定例会 2015年3月12日

自動交付機の設置を

聞いた人
赤井睦美 議員
答えた人
町長 岩村克詔、住民生活課長 山田耕三

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 8番 赤井睦美

議長。

議員の質問 8番 赤井睦美

2点質問させていただきます。1点目、自動交付機の設置を。最近は働く女性も増え、夫婦共働きや、定年延長などで働いていると、役場の開設時間内に住民票や各種証明書など受け取りに来る時間の確保がなかなか難しくなってきている人が増えていると思います。そこで、七飯町など既に始めている自治体もありますが、自動交付機の導入は考えられないでしょうか。是非、町民に寄り添ったサービスとして実施すべきと思いますが、町長のお考えをお聞き致します。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

それでは赤井議員の1つ目の質問、自動交付機の設置をについてお答えをいたします。議員ご指摘のとおり、共働きなどで住民票や各種証明書などを受け取るために、役場の開庁時間内に来ることが困難な町民が増えている事は、●●想像するところでありますが、各種証明書の自動交付機はシステムによって違いはありますが、自動交付機専用のカード、または住民基本台帳カードにより、時間外においても役場や支所などで各種証明書の交付を受け取ることが出来る便利な機械であります。北海道では七飯町をはじめ、7市町が導入をしております。七飯町ではカードの交付率が 14%程度で利用実績が年間 2,100 件から 2,400 件ほどと聞いております。また、設置個所は本庁他2箇所で、その導入経費や維持管理経費が5年で 3,600 万ほどかかっているようであります。1枚の証明書を交付するには約 3,000 円の経費がかかる計算となります。住民サービスの単価としては大変厳しい数字であると考えます。町では住民サービスの一環として、各種証明書の電話交付予約を行っております。これは各種証明書を交付する場合においては、業務時間内に電話による交付の予約を受け、業務時間外に申請・交付をするものであります。電話予約が出来る証明書は7種類で住民票の写し、戸籍の附票の写し、所得証明書、課税非課税証明書、固定資産評価証明書、固定資産名寄台帳の複写、納税証明書となっております。交付場所は本庁及び熊石総合支所で、平日は業務終了後から午後8時まで、土日祝日は午前8時 30 分から午後8時まで受け取ることができます。このようなことから自動交付機の設置ではなく、電話予約の周知徹底を図り、住民サービスの向上に努めてまいりますので、ご理解をお願いをいたします。

議員の質問 8番 赤井睦美

議長。

議員の質問 8番 赤井睦美

ホームページを見た時に、郵送サービスはしますよっていうのは書いてあるんですけれども。電話で予約して、土日も、平日8時まで、土日は8時半まで取れるっていうのは、どのように町民に伝えていて、今まで何件くらい利用があるんでしょうか。

町の答え 住民生活課長 山田耕三(住民生活課長は2016年3月まで)

議長、住民生活課長。

町の答え 住民生活課長 山田耕三(住民生活課長は2016年3月まで)

議員ご指摘のとおり、ホームページには掲載はまだしてございません。この制度が始まった時に1度広報で周知してございますが、その後、周知の方はされておらず、まったくもって周知不足であったことは認めざるを得ません。あと、交付件数に関してでありますが、今まで、これは平成 10 年度から始まってますけれども、今まで9件だけの利用でございました。

議員の質問 8番 赤井睦美

議長。

議員の質問 8番 赤井睦美

平成 10 年度から9件って、こんなに良いサービスがあって、知らないから使わないんでしょうけれども、やっぱりもっとPRしてほしいと思いました。これ夜渡す時は、夜警の方が渡すんですか。

町の答え 住民生活課長 山田耕三(住民生活課長は2016年3月まで)

議長、住民生活課長。

町の答え 住民生活課長 山田耕三(住民生活課長は2016年3月まで)

議員ご指摘のとおりPR不足で誠に申し訳ございません。夜の受け取りは、夜警のものが身分の確認をして渡すという形をとってございます。

議員の質問 8番 赤井睦美

議長。

議員の質問 8番 赤井睦美

私も町広報を見ていたにも関わらず、全然このこと分からなかったんですけれども。こういうの知らなくて、自動交付機を付けている町って裕福な町なのかということで調べたんですけれども。平成 17 年ころに総務省から 3,000 万円を上限として、設置経費の2分の1が特別交付税ということで措置されているっていうのがあって。それを利用した町が付けているというのが多かったみたいなんですね。で、今もそれがあるのかなということでちょっと調べたんですけれども。今は住基カードによって、コンビニで交付できると。ですから函館にいても、八雲町のものを函館のコンビニで手に入れられるっていう、そんなシステムが出来ていて、それは上限 5,000 万円で2分の1を特別交付税で措置されているっていう。それが平成 30 年度まであるらしいんですね。ですからもし、今、夜も取れます、土日も取れますっていうの、ごめんなさい知らなかったので、こういうことで済むんであれば、それでもいいけれども、今後、ちょうど予算書を見ると住基カードのことも出ていましたから、今後せっかくですから、住基カードでコンビニがあるところはどこでも取れるっていうシステムが出来るんであれば、ちょっと検討していただけないかなと思いますけれど、いかがでしょうか。

町の答え 住民生活課長 山田耕三(住民生活課長は2016年3月まで)

議長、住民生活課長。

町の答え 住民生活課長 山田耕三(住民生活課長は2016年3月まで)

コンビニ交付に関してですけれども、議員おっしゃるとおり、システムの導入時に初期投資に対して2分の1の特別交付税措置があるということであります。ちなみに道内では2市町、江別市、音更町が導入してございます。初期投資が 2,000 万程度ですよね。まあその半分が交付税措置と。ただ維持管理費につきましては年間 5、600 万ほどかかるということで、先ほどの1枚の経費とあまり変わらない経費がかかるのかなというふうに考えています。また今後、住基カードから個人番号カードに代わるという事になるわけですけれども、そうすると今後各種証明書のいわゆる紙ベースでの添付が省略されるという、そういうケースが増えてくるものと考えられます。番号制度自体そういうのが目的でありますので、そうすると需要が若干、今より下がるということもあります。今後番号制度の定着を見かねつつ、慎重に対応していかなければならないというふうに考えております。

議員の質問 8番 赤井睦美

議長。

議員の質問 8番 赤井睦美

財政が厳しいので、色々出来ない事もたくさんあると思うんですけれども、やっぱり住民にとってより良いサービスっていうのは大事だと思うんですよね。せっかく良いサービスをしているのにPRしないっていう、そういう勿体ない事もありますから。是非、町民にとってこんな良いものは、こんなふうに出来るんだよっていうことをより広く、しつこく、しつこく、PRしていただいて、理解を求めていただきたいなと思います。ぜひ、せっかく良い事をやっているのに使えないっていうのは、町民にとっても役場にとってもマイナスだと思いますので、その辺、今後の住基カードとあわせて、どちらがいいか私にはまだ分かりませんけれども、より町民にとってやり易い方法を是非実施してください。

出典:八雲町議会 平成27年第1回定例会 2015年3月12日 議事録 PDF(32ページ) 間違いを知らせる