長万部町議会 令和3年第2回定例会 2021年6月18日
男女共同参画担当に女性職員の配置を
- 聞いた人
- 柏倉恵里子 議員
- 答えた人
- 町長 木幡正志
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 9番 柏倉恵里子
2点目、男女共同参画担当に女性職員の配置を。2016年に女性活躍推進法が施行され、女性の活躍を支える基盤整備が進み、安全・安心な暮らしの実現も前進してきています。女性活躍加速のための重点方針2020の基本的な考え方が4項目あげられておりますが、その中に、自主的な取り組みや地域の実情に応じた取り組みの後押し、あらゆる施策における男女共同参画・女性活躍の視点の反映とあります。そして今、コロナ禍における女性の貧困の中には、生理の貧困もあげられており、これは女性ならではの悩みであり、女性にしかわからないことであります。今後、ますます男女共同参画における仕事は多様化していくものと推察いたします。現在担当となっている係には男性職員しかいないようなので、女性職員を配置するべきではないでしょうか。また、男女共同参画の視点から、町の男性職員が育休を率先して取得し、育児に参加することが望ましいと考えます。町長の所信を伺います。以上です。〔議員(9番 柏倉恵里子)自席へ〕
町の答え 町長 木幡正志
次に2点目、男女共同参画担当に女性職員の配置を、ご回答申し上げます。男女共同参画担当に女性職員を配置することにつきましては、本町の職員数の状況は、4月1日現在で153人、うち女性が43人、割合では28.1%、このうち一般行政職は82人、うち女性が13人、割合では15.9%であります。男女共同参画の担当者につきましては、女性職員が少ない状況の中、一人ひとりの適性を見極め、効率よく最大限の力を発揮できるよう、職場全体のバランスを考えて人事異動を行っているため、結果的に男性のみとなっているものであります。そのため、女性ならではの悩みや女性にしかわからないことで、男性職員に相談しづらい場面などにつきましては、課内の女性職員の協力を得て対応しております。今後も職場全体のバランスを考え、男女を含め適切な人事異動を行い、多様化する男女共同参画に係る仕事におきましては、課内での情報共有を図り、係間の連携により柔軟に対応するよう努めてまいります。次に、男性職員の育児休業の取得につきましては、平成4年度に男性職員を対象に含めた地方公務員の育児休業制度が開始してから、本町での実績はございません。昨年8月に策定した「長万部町における女性職員の活躍の推進に関する特定事業主行動計画」では、令和4年度までに育児休業を取得する男性職員の実績をつくることを目標に掲げ、男女問わず子どもが生まれた職員には制度の内容説明を行っておりますが、結果として、男性職員の育児休業の取得には至っておりません。しかし、対象となる女性職員はすべて取得しております。今後も引き続き、育児休業対象者への制度説明を行うとともに、男性の育児休業取得に対する意識改革を含めた制度の周知を職場全体に行うなど、取得しやすい環境づくりに努めてまいります。〔町長(木幡正志)自席へ〕
議員の再質問 9番 柏倉恵里子
それでは2問目、男女共同参画の部分で質問させていただきます。答弁では課内の女性職員の協力を得て対応しておりますということなんですけれども、この場合、男女共同参画という担当は、多分男性職員だけなんですけど、ここで例えば、こういう相談のパターンは女性職員のほうがよくわかるしどうだろうということになった場合、その課内にいらっしゃる女性職員は、窓口対応もしていただけますか。
町の答え 町長 木幡正志
この質問いただいて、どういう内容の質問が年間寄せらてるのかということで担当課に話を聞くと、そんな多くな話ではないんですよね。だから今の段階では、例えば担当のとこにその話が来たら、課の中の誰にお話をして、そして窓口に来られたらその女性に対応してもらうと、そういう形の中で十分対応してますという話だったんで、今の段階で男性職員を付けるとか女性職員を配置するということでなくて、柔軟にやらせていただければありがたいと。職員も数多くいるわけではないので。そして女性職員も先ほど話したとおり、一般職で13人しか今対応していないのでね、その13人を各課にそれぞれの職場で仕事をさせていただいてるので、できるだけ近くにいる、例えば担当している保健福祉課であれば、そこには保健師さんもいるし、そういう形の中で対応していけば十分かなと。今のところはまず、専門の女性職員という形で、専門の職種を与えるかなということについては、ちょっと人事バランスもあるんで、そこら辺はちょっと検討しながら課の中で整理をさせていきたい、そう思ってます。
議員の再質問 9番 柏倉恵里子
わかるんです、女性職員も少ないですし、できれば女性職員を増やしてほしいという望みもありますけども。これは試験を受けに来る来ないというのもあるでしょうから、出来ればもう少しでも女性職員を増やしていただけるような方向で進んでいただければと思うんですけど。保健師さんもいらっしゃる課なので、そこら辺は対応できるのかなと思いますけど、今回のように生理の貧困っていった場合には、やはり男性の前ではちょっと話しづらいですよね。ということもあり、また、これは町内の話ではないんですけれども、やはりひとり親家庭も今すごく多くなっていて、男性のひとり親に女性の子が1人いた場合、そういうナイーブな部分では、とても父親に相談しづらいということもあって、このたび国を挙げてこの制度をやっていくということになっておりますので、やはり長万部町としても、ちょっと話しづらいよね役場に行ったときというようなことがないように、窓口でとても話しやすかったという状況が生まれるように、対応していただきたいですし、あと、育休のことも、今年6月3日に衆議院を通過した、育休を取りやすくするための法改正ができましたので、今度は男性職員も取りやすいと思いますし、今伺ったらまだ誰1人取ってらっしゃらないということで、今度は男性職員も取りやすいと思いますし、今伺ったら誰1人取ってらっしゃらないということで、じゃあ誰が一番先に取るんだということで、すごく取られる方すごく取りづらい環境が生まれてますので、誰がとってもいいんだよという、やはり雰囲気作りですかね職場の。役場が率先して取ることによって、町内の業者にもそれが波及していくような、そういう模範となる状況を役場の中で作り出してほしいなと思います。いかがですか。
町の答え 町長 木幡正志
まず、女性職員を増やしてくださいという質問があったんだけども、これは別に女性職員を採用していないということじゃなくて、応募がないの。一般職で。やっぱり応募してくるとちゃんとすべての面接も試験も通って、面接もやって採用するんだけども、応募がない以上は採用できないというのが現状です。それと同時に、男子の育休についても、これ法律で決まってる。法律で。だからご本人が申請をしたら、これは拒否することができない。それがやっぱり育休の取り方だと思うし、積極的にそういった担当の、そういった立場にある職員には、育休どうですかってこれからは声掛けてね、取りやすい環境を作らざるを得ない、ただし先ほども人員の人数も発表したとおり、限られた人員で各所で仕事してるものだから、1人欠けることによってまたその課の中にもちょっと仕事で大変なこと起きてくるけど、法律で制定されている以上は、やっぱり法律を守って、男子の育休も取りたいというのはこれ当たり前に認めるということになろうかと思います。柔軟に窓口対応も含めてやっていきたいと思っておりますので、ひとつよろしくお願いいたします。