長万部町議会 令和3年第2回定例会 2021年6月18日
空き家対策について
- 聞いた人
- 柏倉恵里子 議員
- 答えた人
- 町長 木幡正志
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 9番 柏倉恵里子
私は2点質問させていただきます。1点目、空き家対策について。令和3年2月に開催した総務委員会にて空き家対策の調査を行い、所有者へ行われたアンケート結果をもとに質疑をいたしました。アンケートには、解体したいが費用がないなど、町からの支援策を望む回答も多く寄せられており、それに対する町の答弁は、今後も空き家対策は庁内連絡調整会議で全体的に進めていく、とのことでした。また、町で条例を作らなくても、空き家対策法の中でほとんどのことはできる、との回答もありました。その後、具体的な支援策、今後の計画や方針などは決定されたのでしょうか。町長の所信を伺います。
町の答え 町長 木幡正志
お答えをいたします。空き家対策について。空き家対策につきましては、令和3年2月24日開催の総務常任委員会で、空き家等所有者アンケート調査集計結果などについて説明しております。このアンケート結果につきましては、関係各課で情報を共有し、空家等対策計画策定に向けた準備を進めているところであります。この空家等対策計画は、計画策定の趣旨と基本的な方針、空家等の現状と課題、空家等の対策などの構成で検討しております。また、具体的な支援策につきましては、アンケートでの支援策の要望結果を参考として、効果的な施策になるよう支援制度を検討し進めてまいります。
議員の質問 9番 柏倉恵里子
何点か再質させていただきます。空き家対策については、やはりちょっと遅々として進んでいないような印象を、答弁からもちょっと受けております。私も何度も質問させていただいているんですけれども、今回も一般質問するにあたり、町長はあまり他町の話聞きたくないと思うんですけど、松前でこういうのやってるんだよということで、わざわざ印刷して持って来てくださったので、ちょっと参考までにと思って読ませていただきます。松前町のパターンですと、これ今年の、令和3年4月号に掲載のものなんですけども、補助金では上限を60万円として、補助対象は経費の2分の1なんですけど、上限が60万という形で、おおむね年度内、3年度内では18件の補助を予定していますという形です。また、対象となる工事は、空き家の全部を除去し、所有地を更地にする工事である。また、町内の解体業者を使った場合ということになってます。また、申請できる方は所有者であり、また、所有者の相続権利人というふうになっております。また、住居補助の対象となるのは、空き家となって2年以上経過している個人所有の一戸建て。あと、建築後おおむね30年以上経過している。他の公的補助金が重複していないもの。という形のもので、松前町が進んでいるということであります。今検討しながら進めてまいりますということですが、これやるとすれば、いつからこの長万部町としては、補助を対象とした施策をやっていけるのか、どのように考えてますか。
町の答え 町長 木幡正志
今、松前町の事例を質問の内容に含めて質問されましたけれども、うちらもまだ今、2月に総務委員会で報告して、まだ6月なものですから、遅々として進んでないということでなくて、関係各課とは連携を取りながら、年度内にはきちっと決めようと。来年令和4年にはこの制度を発足させていこうと。そのためにはどういう制度を作るのかということに関して、今各課で協議をして、委員会で立ち上げて最終的に各町でやってる事業の内容も精査しながら、長万部町としてどれを採用していくかということについては検討の大きな課題だろうなと。ただ、この制度の使い方というのは非常に安易に考えたら失敗することもある。なぜならば、ああそうだ投げとけば、ちゃんと補助金くれて、解体の一助になるんだということも、由々しき使われ方もされることもあるので、そこはしっかりと検証していかないと、制度的にきちっと立てても、なかなか活用難しい。そこら辺を年度内、はっきり、年度内に計画を樹立をして、全部要綱も作って、令和4年度から予算化をして事業実施をする。そういうことです。
議員の質問 9番 柏倉恵里子
わかりました。ぜひこれは前に進む、きちんとした法的な根拠のあるものにしていっていただければと思います。