みんなの議会

八雲町議会 令和6年第1回定例会 2024年3月8日

八雲町の災害への備えは十分だろうか

聞いた人
三澤公雄 議員
答えた人
町長 岩村克詔、総務課長 竹内友身、環境水道課長 横田盛二

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 8番 三澤公雄

議長、三澤。

議員の質問 8番 三澤公雄

八雲町の災害への備えは十分だろうか。石川県能登半島地震の被害の大きさには、あらためて厳冬期における備えは十分なのか。という危機感を強く持ちました。ポイントを絞って確認いたします。① 避難の誘導などの支援をする側の人員確保は足りているだろうか。特に職員や家族も被災されている場合については、どのようになるのでしょうか。② 初動の遅れは災害関連死が増えると確認されています。被害の全容把握の迅速化に何か工夫をしていますか。③ 避難所の設営・運営ではスフィア基準など、何か目安にしているものはありますか。④ 備蓄に関しては、毛布でいいんでしょうか。寝袋の数は。札幌市はストーブの数を倍にしたそうです。八雲では足りているのでしょうか。寒さへの対応は大丈夫でしょうか。⑤ 地震に関しては、旧耐震住宅の存在がクローズアップされていますが、八雲町ではどの程度の住宅倒壊を想定していますか。⑥ 新庁舎の避難場所としての備えは大丈夫でしょうか。以上、お伺いいたします。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

三澤議員の質問にお答えします。まず、1点目の質問ですが、災害発生時の職員の参集については、「災害時職員初動マニュアル」で参集基準を定めておりますが、職員やその家族、家屋が被災した場合の参集要領としては、まず家族の安否等を確認してから参集ということを定めております。2点目の被害状況の全容把握の迅速化については、現時点では、現地確認が基本的な方法となっているほか、消防や警察など防災関係機関が連携し状況把握に努めることとしております。しかし、大規模災害による交通遮断等で現地へ行けない場合には、北海道や自衛隊への防災ヘリ等の出動要請をすることとしております。3点目の質問ですが、スフィアの基本理念は、災害や紛争の影響を受けた人々には、尊厳のある生活を営む権利があり、災害や紛争による苦痛を軽減するために実行可能なあらゆる手段を尽くさなくてはならないというもので、「スフィア基準」においては、たとえば、避難所の居住スペースを1人あたり最低 3.5 ㎡、トイレを 20 人に1基など、様々な基準が示されております。当町では、「避難所運営マニュアル」を策定しておりますが、スフィア基準のような具体的な基準は設けていなく、避難所運営にあたっての流れや役割などについて定めたものとなっております。4点目の厳冬期に対応した災害時の備蓄品についてですが、当町においても厳冬期を想定して、石油ストーブやジェットヒーターなどの暖房器具、また、段ボールベッドや毛布についても計画的に備蓄を進めており、引き続き備蓄について努めてまいります。次に5点目の質問ですが、平成 22 年2月に策定された八雲町耐震改修促進計画によると、黒松内低地断層帯の震度5強の地震では、全半壊棟数が約 275 棟とされております。また、平成 30 年2月に北海道が公表した地震被害想定では、北海道南西沖地震が発生した場合に、全半壊棟数が 341 棟の被害があるとされております。最後の6点目の質問ですが、新庁舎については、災害時の避難施設として受け入れるものとして整備する予定となっております。災害対策本部や要配慮者の受入れを想定しているエリアでは、非常用発電機により 72 時間電力供給が行える予定となっております。また、公民館機能等による一般避難者の受入れエリアでは、蓄電池による電力供給が可能となっており、災害時の停電に備えております。さらに、旧養護学校体育館についても避難所として活用する予定としておりますので、よろしくお願いいたします。

議員の質問 8番 三澤公雄

議長、三澤。

議員の質問 8番 三澤公雄

質問ではポイントを絞ってといって6点で絞ったつもりだったけれども、なまら広い感じなんですが、一つずつ順番に確認して行きたいと思います。まず①のいわゆる支援する側の人員確保についてのご質問をしましたが、職員が被災した場合はって質問に対しても、まず家族の安否確認やら、そちらを優先してほしいということだったので、それを聞いて安心しました。被災自治体の職員の過労というか働き過ぎは今回の石川の地震でもかなりクローズアップされています。休みなく働いている現状がありますから。一方で先ほどの赤井さんの質問でもたびたび出てきましたが、当自治体での職員数が足りていない現状もわかっています。それで消防、消防団の力も借りて初動には動くんでしょうけども、やはり備えないところに備えがないと、実際起こったときにはあたふたしてしまうので、今年の予算の目玉で危機対策課というものを新設するというのであればですね、是非日頃、まずこの①に関しては行ってもらいたいと思うので、自治体職員でカバーできるのはここまでだというところを明確にしておいて、あとの部分は共助、共に助け合うという意味で民間の力を借りて最初からいくつか分野に分かれて、いざとなったときに協力してくれるチーム編成ができるようなことを考えたらどうかと思っています。一つは、今回の石川の地震では本当に初動が遅れて道路が寸断されて、その道路の復旧、地割れ等で車が通れないとかってところも、かなり後から入ってきたNPO組織の力を借りて直しているのが、2か月経った現状でいっぱいまだ散見されるんですね。そういったことを考えたときに、まずチーム編成で考えないとないのは、八雲にはいろいろなそういった重機を扱う業者さんもいますから、いわゆる一括りにしたら申し訳ないですがガテン系というかそういった作業を手伝うことができるという個人的な手を上げるチームもいたら企業としてそういった災害復旧に応援できるっていうチーム編成するとか、たとえばもう一つは、町長は炊き出しを災害時これまでは否定してきた部分が相当あると思いますが、自衛隊に頼ったらいいと、でも今回この厳冬期での地震となったら、これ後半にも触れる部分ですが、寒さ対策の部分では僕は温かい食事の提供はかなりウエイトは大きいことだと思うんですよ。単純に温まるだけではなくて、食事で内側から温まるという意味でも。だから災害時に協力できるチームを作るうえでは、私は調理師の資格を持ってるから、そのときには炊き出しチームに応援できますとか、そういったこう分野別に分かれて、町民がどこまでその非常時に応援が来るのかって登録制度みたいなかたちで、今、人材バンクって登録の仕方もありますが、それをもう一度焼き直しして災害に特化したかたちでの民間支援の応援部隊を用意しておく、いざとなったときにはそこに連絡して、その時その時に応じて派遣できるっていう、そういった考え方は僕はこれまで取られてなかったんじゃないかと思うんですが、まずその点で民間活用って一緒に働こう、共助というチームを災害に備えてリストアップしておくことに関して、今現在どのように考えられているかお伺いいたします。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

この能登半島でやっぱり道路が寸断して重機やそれを動かせる人が少なかったということで初動が遅れたということで、八雲町は建設協会とそういう協定は結んでいますが、実際に訓練はしていないので、しっかりと今回この能登半島の地震でいろいろ課題がたくさん出てきたと思っているので、三澤議員さんがおっしゃっているようにこの件についても連携協定は結んでいますが、実質、先ほどいった訓練で、どこの土建屋さんからショベル持ってきてとかダンプ持ってきてって訓練も必要なんじゃないかってさらに新たに思いました。ただ4月から課はできますが、すぐに全ていけるんじゃないけれども、そういうのを想定しながら民間の力を借りていくということは必要ということを私も認識しながらまた議員の皆さんとも議論を重ねながら深めていきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。

議員の質問 8番 三澤公雄

議長、三澤。

議員の質問 8番 三澤公雄

僕も何度も言いますが、今回のこの正月の石川の地震で認識を新たにしました。災害に関しては僕は予算決算、一般質問でも何度も言ってきたので、八雲に関しては変な話、大概のことは備えられているってちょっと自信めいたものがあったんですが、今回の石川の被災と、あまりにも初動の遅れを見たときに、これは油断してたらとんでもないことになるなって、僕自身もいろいろ関わって避難訓練めいたものを企画してやるってこと、もっともっとやらないとと言ったけれども、振り返っても一回しかできてないんですね、もっと民間に働きかけて担当課と一緒にやりましょうといったけれども、ただこれはやっぱり町長も認識を新たにしたというので、本当に少なくても1年に1回いろんな分野で用意していたものがちゃんとできるのかってことが、これは本当に何がしかいろいろ手段を使って企画しないといけないと思います。これは本当に議会議員としても宿題として考えないといけないと思っています。それでもう一度①に戻りますが、大きな災害をどこまで想定するかっていうのがかといって想定していないものは動けない、それで今、人員に関しての質問で①やっていますが、もし大きな災害があったときには、他町からいろんなボランティアとか応援職員とかが入ってくると思うんですよ。ただ良かれと思ってきたのに使ってもらえない、上手な指揮命令系統ができてなかったら使えないと思うんですね。今、八雲町の場合そういった外部から応援部隊が来たときに上手にその人たちのキャリアを活かすところに配置して活動してもらえるというのは、今のマニュアルに想定されている中でどこまで準備されているでしょうか。

町の答え 総務課長 竹内友身(総務課長は2025年9月まで)

議長、総務課長。

町の答え 総務課長 竹内友身(総務課長は2025年9月まで)

ただいまのボランティアの受け入れの話なんですが、具体的にですね、受け入れにあたっての基準はどういうふうにやったらいいって詳細なものは定めるのは現在はないです。ただボランティアの受け入れとなると三澤議員が今おっしゃった民間の力ということを考えたときに、当然、社会福祉協議会との連携も出てくると思うんですね。ですのでそちらのほうがボランティアの受け入れの中心になってもらうとか、そういうふうに分散しないとやはり役場で全部やるというのが確かに困難だというのは想定されますので、その辺、今後、社会福祉協議会だとかを入れて話を進めて行かなくてはならないのかなって認識しております。

議員の質問 8番 三澤公雄

議長、三澤。

議員の質問 8番 三澤公雄

そこで新しくできる危機対策課、すぐには動けないんでしょうけども、そういったところ、今、総務課長が言った答弁では僕は十分ではないと思うんですね、先ほどガテン系って言葉を使いましたが、NPOでもそういった作業するのに特化したNPOだとか佐藤さんの質問にも出てきた福祉避難所や、そういった災害弱者の支援に特化したNPO、そしてNPOには属してないんだけれども、そういった支援を災害地に入った経験のある個人の方だとか、分野に応じていろいろある。だからその人達がやりたいことに向けていかないと、もったいないと思うので、だから窓口も総務課一つってことも不安でしょう。かといって総務課長がおっしゃったように、社会福祉協議会といっても、そこでもちょっと分野とは違う人達もいると。だからそこもやはり上手に想定して配置しないといけないって考えたら、まさしく今、今年目玉の危機対策課ってことは実説を得たというか、作った以上はやっぱりそこにしっかりと活躍してもらう、じゃあ一体どういった宿題を与えようかってことも整理しないといけない。大きな災害が起きてほしくないですが、起きたときに全然困らない、八雲町は備えができている。起きたことこれからこれを乗り越えて明日に向かっていくって町にするためにはそういった他所から来る応援の人達も十二分に活用するということは将来の八雲にとっても大事なことだと思うので、是非想定して適切な配置ができるようにしてもらいたい。これはここで終わります。一方で、僕は他所の町でできていない部分が一つあるのはボランティアの人たちも石川、2ヶ月経ちました、そろそろボランティアも疲れてきているんです。自分で賄っていますから、変な話へんてこりんな外の目からボランティアに入るんだったら食べ物は避難所で食べたらいけないって変な監視している人達もいて、でもそれはある意味間違いで、十分な食料の確保も自治体の責任やら国の責任でやらないといけないし、やったならそこに関わって災害支援をしている人達にも十分に行き渡らせなきゃいけないと。たとえばですよ、町長。お金がある八雲町に頼ってちょっと提案ですが、八雲に災害支援で来たボランティアなりNPOが、あとでこういった活動したってことはちゃんと証明される、助けてもらった町民の証言なんかも加えたりして、はっきりとした跡が残っているなら、そのときにかかった実費負担なんかも町が後日ですがお礼としてさせてもらいますだとか、そういった条例なり内規とかが備わっている町だと僕はその応援する側も応援しがいがあるというか来やすい。今その人たちが時間を作ってきているけれども、その時間だって無限ではないし蓄えも無限ではないはず。そこで躊躇する人達も八雲に行った場合はあとから実費は戻ってくるんだっていうのであれば、躊躇なく八雲に支援に入ってくるのかなと思うので、そういった平坦部分の後方支援の仕組みも僕は今だからこそ考える必要があると思いますが、こういった観点でどうでしょうか。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

この災害のボランティアを受け入れるというのはですね、私はその初動のときは多分なかなかボランティアを受け入れるというのは大変難しいだろうと思っています。初動のときは自ら組織を持った、たとえば自衛隊さんとか警察だとか消防だとか、こんな方々が初動で入ってくるんだろうなって。ある程度の期間は私も想定できませんが、ある程度の期間を置いて、今度は役場が中心になりながらボランティアを募集してどこどこに配置するとか、そんなことが必要だろうと思っています。この辺についてもこれから対策課ができてからシミュレーションしながらやってみたいと思っています。それと先ほど三澤議員さんがおっしゃった、あとからというのは私も5箇所ほど災害のボランティア入りましたが、あとから呼ばれたのは神戸の地震のときに2年くらいしてからボランティア入った方に感謝を込めてということで、それは私も行かせてもらって、えらい感激しながら、その頃には少しずつ復旧したのでそういう思いで、あとからのボランティア入ったりフォローも大切だろうって私も認識しますので、どんなかたちかは私もまだわかりませんが、その辺も必要だということを認識しながら危機対策課と協議してまいりますので、よろしくお願いいたします。

議員の質問 8番 三澤公雄

議長、三澤。

議員の質問 8番 三澤公雄

実際に町長もお礼というか、そういう言葉をいただいた。僕は非常に意味のあることだと思いますので、今だからこそ準備できることとしたら、そういった避難が長引いたときに外部支援を受け入れざるを得ない、受け入れたときにどういったお礼ができるかも是非考えてもらいたいと思います。次に②に移ります。被害の全容把握について、迅速化ですが、これも佐藤さんの質問の中で町長答えていましたが、タブレット全部配るんだと、僕もタブレットまでは思っていませんでしたが、スマホで実際に今、八雲町、LINEを使って情報発信していますが、これを双方向ってかたちで、いわゆる私は今ここで自主避難していますだとか、今私の目の前の橋はこういう状況だとか、そういった避難もしくは被災した住民からの情報も届くようにすれば現地確認が基本ですが、情報があるところに現地確認が行くのと、どこで何が起こっているのか分からない中で現地確認が行くのとではかなり職員の負担も変わってくるのかなと思いますが、そういった可能性なんかは今研究されているんですか。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

その先般、そういう関係の業者さんと話したときは、災害のときもそうですが、普通、普段も交互にやれるようにと考えています。ただそれには人員の配置や受け答えもありますので、その辺ちょっと一回にやるのは難しいですが、それにAIを使うって案もありましたが、質問に対して答えていくというのはありましたが、災害のときはそういうのも必要だと思っています。ただ受け答えがだいたい8千戸、今考えていますので、家に1個あると家族で使える方がいるので、そういうことで地域の先ほど三澤議員さんがおっしゃっているこの道路が寸断しますとか、こっち側がこうなっているとかって情報もこれからの復旧に対しても大変良い情報になると思っていますので、これは上手くタブレットや相互の情報交流はやっていきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。

議員の質問 8番 三澤公雄

議長、三澤。

議員の質問 8番 三澤公雄

双方向っていうとちょっと誤解を与えてしまった、ダイレクトではなくても、いわゆる住民側から情報が届く、その届いた情報、ストックされている情報の中で審議をどこかで現地確認して確かめていくっていう、そういったことも災害時にはどうしてもデマ情報、デマを信じてしまったがゆえに、それを上塗りされたような、より信ぴょう性の高い偽情報もありますが、性善説にいたっていい情報も来るという思いでは僕は効果があると思っていました。あと被害の全容把握ということであれば、避難所に来た方は要するに避難所に行けば安否確認やら人物の照会なんかもして、この人はここにいるっていうのが掴めるんですが、いわゆる自主避難、自宅避難された方をどう把握するかという部分で、今、八雲では本当に幸いなことに大きな災害はありませんが、避難状況の確認は今どういうやり方を、全住民が把握するってことは大きな災害になればなるほど安否確認は必要だと思いますが、今、八雲町が用意している住民の安否確認の仕方ってことを確認したいと思います。

町の答え 総務課長 竹内友身(総務課長は2025年9月まで)

議長、総務課長。

町の答え 総務課長 竹内友身(総務課長は2025年9月まで)

三澤議員、確かに避難所に避難された方というのは名簿なりなんなりが来たときに書いてもらえたら把握できるんですが、自宅避難されている方等々の、そういった方の把握するの術というのは今現在、持ち合わせていない状況にあります。ですので、災害の規模が大きくなればなるほど、そういう自宅避難ですとか車中で非難されて何日か過ごすって方も出てくるかもしれませんし、片や町外に行ってしまうって部分があるので、その辺の把握は正直今はできない状況です。ですので今、これ理想かもしれませんが町長が申し上げたスマホなりタブレットなり、そういったもので受けれたらそういう可能性もあるのかなってちょっと議論を聞いた中では考えていましたが、現在ではそういった対応ができてるってことはないということで、ご理解をいただきたいと思います。

議員の質問 8番 三澤公雄

議長、三澤。

議員の質問 8番 三澤公雄

幸い大きな災害がないので、全住民のはあくまでは必要がなかったのはそこまでだったんですが、そういったスマホやタブレットなりが十分活用されるなら、割とできる技術なのかなと思いますので。大きな災害が起こったときに把握ができないとですね、たとえば悔しいのはあと半日早くこの人の存在がわかってたら、下敷きになったところから助けられたのにだとか、そういった悔しい例も今回、石川のことを例に出すと想像できるので、どこまで想定するかというのは本当に難しいことですが、機器の発達も考えたら被害の全容把握についてはいろんな手段があるので、これからも是非研究を重ねていってもらいたいと思います。次、③避難所の設営運営での目安ということでスフィア基準の話をしましたが、スフィア基準って概念的なものを参考にして八雲では避難所運営のガイドライン等でいくつかトイレの数だとかチェックしているということで答弁をもらいました。ここで避難所ということについての一つ確認をしたいのは、これまで赤井さんの質問の中でも出てきたように、雑魚寝とか、緊急避難だから致し方ないって観点で日本の避難所運営ではされていたと思います。東日本大震災や熊本地震とかで相当改善されたと思っていましたが、石川の現状ではプライベートゾーンの仕切りもない中での体育館の雑魚寝が未だに行われているのが、本当に初期の段階では見られたので唖然としましたが、八雲の場合での質の向上ってことに対して、これまでの町長の答弁を聞いたらあまり抵抗がないんだなと思います。改めてここで確認したいのは、普段の生活水準というか、それを避難所に求めても僕は贅沢だとは思いませんが、町長の今の現状の認識、避難所の生活、避難所の設営レベル、そういったもので町長が想定しているものは、僕の考えでは行き過ぎだというふうなのか、その辺確認したいと思います。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

本当にこの能登半島地震では私も大分考えたのですが、当初は体育館や学校に避難できたらいいのかなってくらいに思っていましたが、やはりそういうものは必要じゃないかと。ただ八雲町にホテルとかが少ないということで、なかなか難しいんですが、今、赤井さんのさっきの外国人の話もありましたが、結構、短期間にこちらの八雲に仕事に来たり、2~3か月で帰るとか、そういうものを結構、落部地域や八雲地域だとか、熊石はまだ見られませんが、そういうところに、そういうものを建てて逆に活用しながらそこを避難所にというのもありかなってこの間いろいろ想定しながら考えています。ただ、短期間に来る方々の場所としては有効なのかなというのは思っています。ただそれにしてもお金がかかることなので、維持するのを、やはりお金がかかってくるので、それは慎重にしながら対応していきたいと。ただ、一昨年前の自衛隊の避難訓練やってるのを見たら、自衛隊が持ってるですね、自衛隊持ってるテントがですね、我々の想像を絶する素晴らしいテントがあるので、エアコンの効いたようなテントを持っているので、そういうのを研究しながらそういうものをどこかに配置しながらもあるのかなと思っています。ただこれはこの地震でもし津波がきた場合に一週間とか二週間の避難じゃなくて、下手したら年単位になる避難も想定していかなければならないのかなと私も感じているところですので、この辺、費用もかかる面ですので、十分熟慮しながら議会の皆さんに相談しながら進めてみたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。

議員の質問 8番 三澤公雄

議長、三澤。

議員の質問 8番 三澤公雄

ホテルだとかそういった施設が少ないってことであればですね、僕はまず最初に考えないといけないのは、いわゆる災害弱者、佐藤さんの質問でいったところの福祉避難所的な、いわゆる介護が必要な高齢者、それであれば家族と一緒にホテルを優先的にあてよう、乳幼児、授乳、夜泣きとかが想定されるご家族はやはり大きなところよりも、そういったほかの人たちに迷惑がかからない、本人たちも気兼ねしないような、ホテルがいいならホテルだとか、限られたスペースならそこを優先的にどういう人達が使うのか、そういうことも十分に計画していって五体満足で健常な人は、ある程度集団で暮らしていくだとか、そういった色分けというか仕分けも、これも新しく作ったその危機対策課のほうで、これでいいのかってシミュレーションを課だけで考えるんじゃなくて、いわゆる民間のそういった支援してくれる人達だとか、もしくは然るべき委員会がありましたね、災害の、そういった人達、特にそこには新年度からは女性の目線を入れるということで女性員も入れるって約束はされていますから、絶えず弱者になる当事者たちの目線が入る中での運営基準というか、そういうものは危機対策課だからこそ、さらに深堀りしていってもらいたいなと思っております。是非お願いいたします。それでは次、四番、備蓄に関しての寒さへの対応ということに重点を移しますが、ここで再質問の部分は備蓄品そのものの温かい部分、いわゆる赤井さんで言っていた段ボールベッドだとか、そういった部分も大事ですし、ストーブとかっていうのはもちろんだと思います。それは十分、数的なものはこれからも充実させていってもらいたいと思うんですが、一方でちょっと拡大解釈をしまして、温かい食事を提供する、芯から温まるお風呂の提供は可能なのか、また寒いトイレには行きたくないといって回数が減ってしまうトイレ事情に関して、これを含めて寒さへの対応だということで拡大して再質問させていただきたいと思っています。先ほどの温かい食事でいうと、町長はキッチンカーについて、だいぶ赤井さんの質問で理解を示してもらったようですが、僕はさらにキッチンカー、トイレカーも含めて、買うってことに関して、少なくてもまず1台は買ってみて、あとは八雲のいろんな技術屋さんやものづくりの腕を活かして、八雲版で改良型を作ってみようと、悪路で引っ張っていけないっていう答弁を町長ありましたけども、少々の悪路なら入っていけるトラクターって、引っ張る存在は八雲にはあるんです。本当にびっくりするくらい大きなトラクターを今、コントラクターという、請負で仕事をする人達は持っています。個人でももちろん持っています。そういった方々が引っ張るということを想定していけば、そのキッチンカー、トイレカーもホイールベース、その大きさなんかを考えたら、相当な、舗装路じゃなくても入っていけるって考えられると思うんですね、そういったものも八雲町で開発するということも僕は、全部が全部買わなくても1台買って研究して、更に改良型を作っていくって考え方で、是非温かい食事やら温かいトイレを提供するという意味でのキッチンカー、トイレカーの拡充は考えてもらいたいと思いますが、いかがでしょうか。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

この多分、八雲町内の方であれば、地域の方であれば、多分温かい食事とかトイレとかも足りなくなると自衛隊にどんどん今、それこそ炊き出しでも何でも自衛隊ができる、特に八雲の移動部隊ですから発電機など持っています。災害のときはどんどんここに来ると考えています。ただしそのほかの赤井さんが言ったトレーラートイレやキッチンカーは必要ろうだと思いますので、先ほど赤井さんから質問の中で考えていたのは、たとえばキッチンカーに8割補助して使ってもらう、5割なのか全額なのか、その辺の感覚は私はわかりませんが、補助金を出して町内で使ってもらって、災害のときは優先的に使って活用するというのが、先ほど赤井さんの質問の中で、自分の頭の中ではそんなことも想定しながら、補助金を出すと町内でもキッチンカーをやっていただける方がいるといいなってことを想定するので、その辺も三澤議員さんがおっしゃっている八雲独自の車というのは、いろいろ開発するのも必要だし、またやっていただく方もそんな募集もあるのかなと思っているので、その辺も議会の皆さんと協議しながら進めて行きたいと思っていますので、ご理解をいただきたいと思っています。

議員の質問 8番 三澤公雄

議長、三澤。

議員の質問 8番 三澤公雄

僕も答弁を聞いていて、そういうふうに想像しました。それで膨らますとしたら商工会や木蓮にお話をして町内の業者で、普段使いも含めてキッチンカーとしての営業をやりつつ、だけどこれは支援を受けているキッチンカーだから災害時にはもちろん君たちも含めて炊き出しを頼むよというような、そういった普段使いと非常時の使い方を一緒にできるって意味で僕もいいアイデアだと思って聞いていました。是非そういうことでお願いしたいと思っています。お風呂なんですが、これも町長の考えの中では多分、被災地、避難所では自衛隊のお風呂ということも想定していると思うんですが、今回、石川で明らかになったのは、やはり自衛隊のお風呂というのは戦地での活用が主なので、あの屈強な若者たちが使うって意味で段差も相当ありますし、深いですし、だから使いたくてもお年寄りだとかは非常に使いづらいということが今回の中で出てきました。でもお風呂に入ると本当に青白い顔だったおじいちゃんおばあちゃんたちが真っ赤な顔になって芯まで温まるって意味で、僕は災害時のお風呂の大事さが今回改めてクローズアップされたと思いますが、八雲でそういった、想定されるとしたら避難所から各地の温泉に運ぶってことも災害時の特別メニューとしてやっても良いでしょうけども、もう少し被害が大きくなると、その温泉やらお風呂のある施設も使えない場合が出てくるのかなと。そういったときに八雲で使える移動入浴車っていうのはあるのか、またそれは介護されている方の特殊なものなのかもしれませんが、もし足りない、もしくはないのであれば、普段のその高齢者介護者、訪問介護だとかに使いながら場合によってはこういった有事には出動してもらうとか、人の確保等も、これも経験も重ねないといざってときに使えないわけですから、まずは確認します。八雲で移動入浴車という、数は何台ほどありますか。

町の答え 総務課長 竹内友身(総務課長は2025年9月まで)

議長、総務課長。

町の答え 総務課長 竹内友身(総務課長は2025年9月まで)

すみません、三澤議員さんの移動入浴車ということで、もちろん町のほうでは持っていません。ただ町内にそういったものがあるのか私も把握していないので、多分ないと思いますが、ちょっと把握してみたいと思います。

議員の質問 8番 三澤公雄

議長、三澤。

議員の質問 8番 三澤公雄

僕もね、調べが追い付いてないんです。ただ、人が配置できないんだったら普段持っていても使えないんでしょうけど、その辺のニーズの把握なんかもされて、デイ何とかで行って、みんなでお風呂に入るのが楽しみだってお年寄りもいますが、もっと状況が悪くなると本当に自宅でなかなか入浴できなくて、身体を拭いてもらうとかって、今時代も自宅介護に法律も移ってきていますから、場合によっては八雲町も移動入浴車の価値はあるのかなと思います。それにつけても避難生活をしていてもお風呂に入れるってことは、一つ考えてもらいたいなと思います。どうでしょう、お風呂の存在は、避難に関して寒さ対応としてのお風呂の存在はどのようにお考えですか。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

この私も先ほど言ったとおり、いろんなところに避難所に避難というか、地震、津波でボランティアに入りましたが、お風呂はかなり難しい問題だってことを認識しています。私の経験では、ほとんどが自衛隊のお風呂に入っているというのが私は今まで見たところでありますし、温泉もそういうところから汲んで行きながら今日はどこどこの湯だよってことで自衛隊のお風呂でやっていると、先ほど言った八雲町は後ろに航空自衛隊があるので、あそこでそういう準備ができます。ただ三澤議員さんがおっしゃっている、移動のできるお風呂が、これがもしあるならどのくらいとか維持費も含めて検討はしてみたいと思います。ただあとは役場の今、たとえば庁舎のそばで防災公園とか防災道の駅を作ったときにセットできるかというものを、先ほど言ったとおり、ちょっとまだ我々の頭ではちょっと想像できないので、その辺研究してみたいと思っていますので、ご理解をいただきたいと思います。

議員の質問 8番 三澤公雄

議長、三澤。

議員の質問 8番 三澤公雄

お風呂のことはちょっと場合によっては新庁舎の部分でまたちょっと触れるかもしれませんが、次、住宅への影響想定はということでお聞きしました。数としてはこれが多いか少ないかは判断が分かれるところでしょうけども、斎藤さんの質問でも明らかになったように、耐震についての理解というのが町民の中にもあまり進んでいないという、これは八雲だけではなくて、ほかの自治体でもそうですが、一方でよくよく言われてるけれども、これはどうなんだってことで、いわゆる家財道具、家具の固定というもの。消防署は火災報知機のことだとかいろいろ巡回指導していることはありますが、こういった地震での家具の倒壊、たとえば高齢者住宅、高齢者が住んでいる住宅だけでもそれが十分になされているのかって点検は僕は可能であればすべきなのかなと思っていますが、そういった家具の固定はあくまでも自主努力で自治体としてのそういった被害想定しているのを、何というんですか、家具の固定されている家、されていない家の色分け等はされていますか。高齢者が住んでいる住宅に限ってでも構いません、何かそういった把握がされているのかどうかお聞きします。

町の答え 総務課長 竹内友身(総務課長は2025年9月まで)

議長、総務課長。

町の答え 総務課長 竹内友身(総務課長は2025年9月まで)

高齢者の部分の今お話だと思いますが、そういったところで家具の固定、それからテレビ等そういうものの固定というものは、町のほうでは把握はしておりません。

議員の質問 8番 三澤公雄

議長、三澤。

議員の質問 8番 三澤公雄

これなんかも危機対策課の、チーム分けした中で民間からの情報を募るのでもかまいませんが、何か把握しておかないとですね、想定具合にもよりますが、少なくても高齢者住宅だけでもそういったものは把握すべきだと思います。是非お願いします。それでは次、新庁舎についての備えは大丈夫かということでいくつかお伺いしましたが、これも僕は自信を持っていたんですが、今回の石川の地震で自信がぐらつきました。たとえばトイレでは、新庁舎ではマンホールトイレというものを議会からも提言して、そういった設置をしようと、普段のトイレの数プラス実際マンホール上にいくつかトイレを設置してって話はしていて安心はしていたんですが、八雲のいわゆる下水処理場の立地を考えたときに、どんなときでも使える下水設備だろうかと、浸水の部分もあるでしょう、またあぁいった石川の地震のように断層の影響で配管路がダメージを受けたら、その箇所じゃなくても末端ほうで受けてしまったら使えないわけですから、そうなったときに考えると、庁舎の避難場所の機能を上げるってことは、あそこは独立して水の確保も、そしてそういった下水の処理も独立しているってことが一つの安全になるんじゃないかというふうに考えざるを得ないですよね。ただ下水を設置している地域で、合併浄化槽が起きるかどうかというような法律面の部分は僕はわからないんですけれども、合併浄化槽みたいなものを置いたとしても、八雲には巨大な汲取りは畜産業のほうであるから、それを処理する部分では、業者さんもいますが、もっと大きなものが必要でもそれを、ルール的にはわかりませんよ。場合によってはバイオガスの中に入れれるだとか、そういった部分で始末には困らないと思うんです。問題はその被災したときに避難された方が衛生的で温かくて、そして快適に用を足すことが新庁舎なのにできなかったということにはなってほしくないんです。どうでしょう、今現在その辺どのように考えていますか。

町の答え 総務課長 竹内友身(総務課長は2025年9月まで)

議長、総務課長。

町の答え 総務課長 竹内友身(総務課長は2025年9月まで)

ただいま確認しましたら、下水道通っているところでも合併浄化槽が設置できるってことなものですから、場合によっては考えるとしては平常時は下水に繋いでおいて、災害時が発生した場合には合併浄化槽に切り替えるってことも考えられるんじゃないかと考えています。お金はかかりますが。

議員の質問 8番 三澤公雄

議長、三澤。

議員の質問 8番 三澤公雄

今回、質問作る中で悶々と考えていたことでしたが、法的にそれが大丈夫であれば、要はお金の問題だと思いますが、僕は下水だけに頼っていたらせっかく町内でも高い場所に庁舎を作るんだから、あそこは避難のできる場所と謳っていながら、いざ避難したらトイレは今使えませんって、被災して避難所にこれデータとしてはっきりと出ているんです。今回、石川で公表されていたんですが。3時間以内に6割の人がトイレを利用する。ホッと一安心して、そういえばトイレに行きたかったと。あそこに集まった人間が一斉にトイレを使うってことを考えた場合に、備蓄型の簡易トイレで十分なんだろうか、やはり施設として用意してあるトイレも使えるってことを前提にしたうえでの、なおかつ数を増やすってほうが、それをしっかりと確保しないと、安心・安全な新庁舎にはならないんじゃないかと思いますので、今、総務課長からルール的には大丈夫ってお答えがありました。それでは町長のほうでそういった新しい投資をする、安心・安全のために投資が必要ではないかって私の訴えに対して町長自身はどのようにお考えですか。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

私もどっちかというと浄化槽に流すようなトイレを多くいようという発想でありましたが、今、三澤議員さんからそんな浄化槽って話もありましたので、庁舎に付けるっていうよりは、我々考えていたのは防災道の駅のところにトイレをたくさん作ろうっていうかたちで思っていました。それとあそこに徳川公園のところに沼もありますので、水はあそこからで大丈夫かなってちょっと思います。とするとそこに浄化槽の設備をして、もしものときにそれに切り替えるってこともありなのかなって、ただ徳川公園の水を見ると、なんか緑みたいな水なので、その辺の質だとか私もちょっと調べていませんが、どこからか湧いてきている水だと思うので、その辺、水と浄化槽とちょっと考えてみたいということでありますので、ただ今の新庁舎ではなくて別にってことを考えたほうが今、実施設計入っている段階で切り替えられるっ、てそんなことも含めて研究を深めたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。

議員の質問 8番 三澤公雄

議長、三澤。

議員の質問 8番 三澤公雄

そうですね、新庁舎に限らず新庁舎エリアって中で対処するなら、いわゆる防災機能があるということは謳えると思いますので、もう一つ今、流すほうの下のほうの下水のほうの話ばかりしていましたが、上水道が止まってしまうって可能性も八雲でも少なからずあって、そうなると消火栓が使えなくなる、新庁舎に限っていえば、あの部分での水の確保っていうのはどういうふうになっていますか、非常時。上水道が止まってしまったときに。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

先ほど言ったとおりですね、上水道が止まるということは想定していないということで、考えていなかったということで、先ほど答弁したとおり、あそこに徳川さんの公園に沼があるので、その辺の水を汲み上げるということは今から配置しておく、ただどこかにタンクを付くとかいろんなことが想定できるので、その辺、水の確保、また東レの浄化槽の確保の研究を一緒に深めていきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。

町の答え 環境水道課長 横田盛二(環境水道課長は2025年12月まで)

議長、環境水道課長。

町の答え 環境水道課長 横田盛二(環境水道課長は2025年12月まで)

水の確保の関係ですが、災害時の対応の緊急用の器具ということで備蓄をしているものがございます。コンボライフといって折り畳み式の貯水槽、これがですね、1,000 リッター用の固定式が5基、あと 250 リッター用の荷台に積み込めるようなものが3基ご用意しています。あとレスキュータイプといって消火栓が使える場合ですが、消火栓のほうにセットしてそこから仮設の水を取るというセットが5セット、あと非常用の飲料水用の袋が6リッタータイプが3千袋ほど用意してございます。以上です。

議員の質問 8番 三澤公雄

議長、三澤。

議員の質問 8番 三澤公雄

そういった非常対応でも水の各お話されたので、少しお話しますが、先ほど何番目かの質問のときに、避難所と在宅避難、自主避難という、ここで石川で明らかになったのは避難所以外のポジションに避難した方々への物資の供給、水の供給がうまくいってなかった。初期も遅れたし、この2ヶ月経った現在、いわゆるペットボトルとかの水での避難物資の底が付いたので、十分にそういった避難所以外の避難している人達に水が回ってないって現実がいくつかクローズアップされています。今言われた緊急時での水の確保、心強い部分があるんですが、そういった自宅、自主避難された方々への水の供給というのも変な話、自助で済ますんでしょうか。僕はできるならそういうところ、ライフラインの確保は公助であるべきだと思いますが、そこへの配慮というか想定はどのようにされているのか。

町の答え 総務課長 竹内友身(総務課長は2025年9月まで)

議長、総務課長。

町の答え 総務課長 竹内友身(総務課長は2025年9月まで)

三澤議員の先ほどの質問の中でも在宅避難されている方の把握ができないという現状がございますので、今現在そういった方々に対する物資の提供というのは想定されてない状況でございます。そういった方々への配慮ということをおっしゃっております。その部分も必要かと思いますが、あとは私たちのほうでも最低たとえば3日ですとか、そういったものをたとえば自宅で備蓄してということもですね、アナウンスしながら防災対策は進めてまいりたいと考えてございます。

議員の質問 8番 三澤公雄

議長、三澤。

議員の質問 8番 三澤公雄

ここまで網羅的にいくつも質問した中で、できていない部分がお互いに理解できたと思いますが、新しい危機対策課にも宿題として大きくなるのかなと思いますが、是非ここは先ほども触れましたから繰り返しになりますが、その対策課、役場だけで考えない、これはこの新しい課だからこそ、そこは非常に重点を置いてやってもらえたらなと。いわゆる町民の方々と一緒に交流して中身を詰めていくし、その延長線上に避難訓練、防災訓練、各イベントでの防災のいろんな確認だとかそういったものに波及していくと思いますので、新しい危機対策課こそ民間交流を大事にしてやっていってもらいたいと思います。日々日々、更新していく必要があると思うので、これからもお互い耳をそばだててですね、実際にそういうときになったときに、困らないような八雲町にしていきましょう。よろしくお願いいたします。これで質問を終わります。

出典:八雲町議会 令和6年第1回定例会 2024年3月8日 議事録 PDF(15ページ) 間違いを知らせる