江差町議会 平成31年第2回定例会 2019年6月13日
町の非正規職員について
- 聞いた人
- 小野寺真 議員
- 答えた人
- 町長、総務課長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 小野寺
はい。えっと。2問目についてはもうしません。是非頑張って下さい課長。時間はそんなにないと思いますので、よろしくお願いします。町長の方もよろしくお願いいたします。で、3問目です。町のいわゆる臨時職員、非正規職員について、これも一般質問、予算審議で何回か取り上げた問題ですが、いよいよ目の前に迫ってきております。地方公務員法の改定で、地方自治体の非正規職員、一年任用の会計年度任用職員として制度化されまして、2020年度から施行されるために、各自治体で条例化の準備が進められております。9月議会でしょうか、12月議会でしょうか。条例案が出ると思います。それで、この、正規職員を前提としているはずの地方公務員法。しかし、実際は職員の非正規化がどんどん、この江差町も含めて進んで、いわゆる低賃金、不安定雇用、官製12ワーキングプア、これが全国的にも増えまして、社会問題となっております。それに加えて今回の、この地方公務員法の改定で、私は次のような問題点があって、これが深刻化する、本当に懸念されているのではないかと思います。何点かあげます。一つ。会計年度任用職員、これからの名前、新しい制度こういう名前になりますが、会計年度任用職員、任用の回数、継続期間に制限がない。非正規職員であっても公務員だとして、民間に適用されているパート労働法や労働契約法、これが適用されない。それから、非正規雇用で、いわゆる5年を超えた場合に無期雇用に転換するという、転換規定、これ申込みの権利も、これも適用されない。何年働いても、場合によっては非正規のまんま。それから、1年任期のため、昇給がないどころか、自治体の意向で突然雇い止めされるおそれがある。こういう問題が指摘されています。あと、フルタイムかパートタイムに分けられます。で、それで、手当が、格差がつけられると。これが現在の、いわゆる臨時職員の方が、会計年度任用職員になるうえにおいて、こういう問題点が私は考えられます。で、国会の質疑では、法改定の主旨は、地方公務員法の改定の主旨は、任用の適正化と勤務条件を確保するということ。それから不利益変更がおこらないようにしていく。そういう答弁、やり取りの中で出ております。私としては、まず国のそういう状況等も踏まえながら、3点質問いたします。一つ目。正規職員と同等の職務内容の非正規職員、私は江差町の状況を見てもいると思います。いる。そういう正規職員と非正規職員との職務内容が同等だという場合、やはり私これは、正規職員化を進めること。これは第一条件だろうと、前提だろうと私は思います。二つ目。条例の制定にあたって、非正規職員に対しての賃金。労働条件の引き下げなどの、先程国会で論議になっていた、不利益変更は行わない。このことによって、切り下げるということをさせない。しない。三つ目。正規職員との同一労働同一賃金。で、これに向けた、これはなかなか法律的には、あの、しんどい部分なんですけれども。自治体の努力を、続けることと。私は最低この四つの、三つ、江差町としても貫徹すべきだと思いますけれども、四つの点について、町長の見解を伺います。
町の答え 町長
議長。
町の答え 町長
13小野寺議員の3問目、町の非正規職員に関してのご質問にお答え申し上げます。まず1点目の非正規職員を正職員化することにつきましては、平成29年9月議会での答弁の繰り返しと、にもなりますが、定員適正化計画を基に、全体的に考えていることから、現時点におきましても、正規職員化は困難であるものと考えています。しかしながら、一部職種によっては必要性が出てくる可能性があることから、考察して参りたいと考えております。2点目の非正規職員への賃金、労働環境の引き下げに関してましては、会計年度任用職員制度に準拠した賃金、労働条件で設定することを基本としておりますし、パートタイムとなる職員には、期末手当が支給され、フルタイムとなる職員は、支給される手当の種類や休暇の種類で、大幅に改善されることとなりますが、条例の制定にあたっては、細心の注意をはらいながら整備して参りたいと考えております。最後に3点目の、同一労働同一賃金に関してでございます。会計年度任用職員制度においては、職務の内容や責任の程度は常勤職員と異なる設定をするとされていることや、給与面においても、制度に準拠することを基本とすることと、基本とすることとなりますので、ご理解願いたいと思います。今後におきましても、対象となる非正規職員はもちろんのこと、職員の説明を行うなど、大きく変わる会計年度任用職員制度に対応して参りたいと考えておりますので、ご理解願えればと思います。
議員の質問 小野寺
はい、議長。
議員の質問 小野寺
課長申し訳ない。総務課長、ごめん。条例の提案はどういう今スケジュールになってるか、そこだけちょっとすいません。再質問でお聞きしたいと思います。申し訳ない。
町の答え 総務課長
会計年度任用職員制度に係ります、条例の制定あるいは一部改正等々につきましては、本年12月議会に提案すべく、今準備をしているところでございます。具体的にはですね、職の必要性を検証したうえで、任用根拠を明確にする。二つ目にフルタイム、14パートタイムの区分け。三つ目として、給与関係、勤務条件、任用の手続き等の整理。そして、職員団体との協議等々をですね、9月、10月頃までには終えまして、11月には議員の皆さんに説明をさせて頂いたうえで、12月議会への提案というふうに今思っているところでございます。
議員の質問 小野寺
はい、議長。
議員の質問 小野寺
はい。では最後に移ります。防災関係であります。5月に北海道が主催で防災総合計画、ああ訓練がありました。それもありましたので、改めて今回四つ目として、防災対策を着実に強化しようという標題でおこしました。先ほどいいました、北海道の防災総合訓練、江差町として私も住んでおります南ヶ丘のふれあいセンターで、避難者の受け入れという訓練、行わせて、参加させて頂きました。大変貴重な経験、体験をさせて頂いたと思っております。その体験から何点か感じたことを、ある意味提案ということもありますが、町長の所見をお聞きしたいと思います。それで、まる1ですが、一つ目ですが、改めて今回の訓練、実感しましたのは、やはり南ヶ丘、私の住んでいる南ヶ丘だけで考えても、やはりあんなに大きくなくても良いから、訓練は、もう、短い期間、できれば1年、2年位でも、実施、それは町が実施する、いやいや自治会が主体となって、町にいろんな意味で援助してもらう。色々やり方あるかもしれません。そういう意味では、地域の自治会の努力ということもまた求められると思いますが、いずれにしても、これは自治体と、町と地域と一体となって結果的にやらなければならない、なりませんので、やはりそういう意味で、いつ津波が、大きな災害があるか分からない。そういう意味で、各地域、あの、積極的にやってるところもあれば、数年やっていないところもあると思います。そういう点で、是非、大変な仕事になるかもしれませんけれども、まずできないでしょうか。というのが一つ。二つ目。北海道では今、条件の厳しい時。例えば冬だとか、ですね、夜間だとか、そういう訓練をやってるし、これからもやろうとしております。で、私も本当に思います。冬、それから本当にもう、真っ暗な時、いずれにしてもそういう条件の悪い時も、度々っていうわけにもいきませんけれども、これも江差町として何とか地域の協力を得ながらできないのか。が二つ目。で、三つ目。これは私の持論ですけども、本当に拠点、拠点、全てとは言いません15が、全ての避難所とはいいませんけれども、一定程度拠点とすべき避難所というのは、それは私は北部だ、中心部だ、ま、南部だ、一定程度そこはある程度強化していくということは必要じゃないかなっていう意味で、拠点拠点ってよくいうんですけども。そういう所に、すべからくの避難所には無理にしても、一定の拠点と思われるところには、災害備蓄品、先だっての総合訓練の中でも、いろんな物が北海道等から実際に展示、さらには提供ありました。で、それを少しずつ備蓄していくと。先だっては段ボールベットの組立。大変あれは好評でしたね。みんなでワイワイと集まって、段ボールベットを組み立てるのに、本当に難しいというか、実際に組み立てたら、これは有用な避難先のベットだなということも含めて、それから災害用のトイレもありました。いずれにしても、ただ訓練の時にそれを見る、やるだけじゃなくて、できれば計画的にそれを備蓄していくと。そうすると訓練にもそれすぐ地域で使える。やれる。という意味で、まる3あげました。