みんなの議会

せたな町議会 令和6年第3回定例会 2024年9月17日

株式会社クリエイティブオフィスキューとの包括連携協定について

聞いた人
菅原義幸 議員
答えた人
町長 高橋貞光

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 11番 菅原義幸

それでは町長に4番目の質問を行います。株式会社クリエイティブオフィスキューとの包括連携協定についてお尋ねします。①同社と包括連携協定を締結する目的と意義について改めて伺います。②平成30年8月以来、タレント派遣、PR業務、上映会、チラシ、ポスター、プログラム作成、司会派遣、特産品開発事業、地域資源魅力発信事業、観光パンフレット作成業務、町勢要覧作成業務、合併20周年記念誌作成業務など18件に及ぶ事業を発注しているが、これらがせたな町の観光振興と町づくりの推進とどのように結びつくのか伺いたいと思います。③協定書第1条(4)のその他の協議により必要と認められることという項目は何でもありであり青天井ではないでしょうか。④本来担当課、他業者、他団体でも可能な事業は全く存在しなかったのか、納得のいく説明を求めたいと思います。⑤合併20周年記念誌作成業務の公募型プロポーザルを予算議決前の本年2月2日、433万8,400円という業務価格を示して公告し、企画提案書の提出期限を3月13日に設定して審査会まで行う事は財政単年度主義に反する逸脱行為ではないでしょうか。以上お尋ねいたします。

町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)

それでは4問目のご質問にお答えをいたします。1点目の包括連携協定を締結する目的の意義につきましては、平成31年1月公開の映画そらのレストランの撮影が切っ掛けとなっており、全国のロードショーにおいてせたな町を知っていただく機会となりました。映画公開前の平成30年4月5日に包括連携協定を締結しましたが、この協定の目的は、お互いが有するさまざまな資源を共有し双方の強みを発揮しながら事業に取り組み、せたな町の観光振興におけるまちづくりの一層の推進を図ることを目的に、この映画のプロモーションを通じてせたなの魅力発信、イベントなどを通じた地域活性化などに関することを共同で実施していくものでございます。2点目の観光振興と町づくりの推進はどのように結びつくのかということですが、包括連携の協定書にあります連携共働事業におきまして地域づくりでは講演会等の講師派遣、観光振興においてはイベントへのタレント派遣や観光パンフレット等の作成、新たな魅力発掘や特産品の振興につきましては、現在今金町と連携しております特産品開発を通じて2町の魅力発信を進めているところであり、映画のプロモーションをはじめとする各種の取り組みにより観光振興におけるまちづくりの推進に繋がっているものと考えております。3点目の協定書第1条第4号のその他協議により必要と認められることにつきましては、一般的な協定書などに記載されている内容と同じものと理解しておりますが、何でもありで青天井という考えはございません。4点目の納得のいく説明をとのことですが、タレント派遣や講師派遣などにつきましては、実行委員会や担当課からの要望により所属タレントを派遣していただき、映画関連の事業におきましては、肖像権などの関係から映画製作委員会に参加しているオフィスキューに依頼しているものであります。また風サミットや2町連携につきましては、実行委員会等で依頼先を決定しており今年度実施しております20周年記念誌等はプロポーザルにより決定しておりますが、必要な手続きを踏んで実施されております。ただし担当課や他事業者及び他団体でも可能な事業はあったのではないかと思いますが、包括連携協定の取り組みの推進や事業の出来栄えと成果を求めた結果であります。5点目の財政単年度主義に反する逸脱行為ではないかという点ですが、公募型プロポーザルを実施する際の公告におきまして、予算成立を前提に行う準備行為であり予算が成立しなかった場合は契約はしないこととしプロポーザルを実施しております。3月16日に審査会を実施し予算議決後の3月22日に審査会の結果により指名選考委員会にて業務受託候補者の随意契約承認を決定しております。随意契約における見積合わせは令和6年度に入った4月11日に実施し、その後、契約締結に至っていますことから逸脱行為にはあたらないと考えております。以上でご理解いただきたいと思います。

議員の再質問 11番 菅原義幸

それでは再質問を行います。②について伺いたいと思います。18件の事業ですね。せたな町の観光振興とまちづくりにどう結びつくか私には理解できません。それは、クリエイティブオフィスキューとの包括連携協定でなければ進まないという意味なんですかって聞いてるんです。なぜここに18の業務をどっぷり提携していくんですか。いろいろ拡散させたっていいんじゃないですか。これを一つ一つやっていけばオフィスキュー以外の業者でも立派にこなせる業務たくさんあります。実行委員会云々というような言い方言いましたが、発注者町でないですか。町の予算でしょう。私は特定の企業と18件に及ぶ事業を集中発注していくシステムに非常に不自然だなという疑問を感じてるんです。この点について明快に説明していただけませんか。オフィスキューでなければ我が町の観光政策は前に進めることができないのかどうかということに焦点をあててしっかり再答弁を求めたいと思います。それから③でありますが、一般的な協定だと、一般的なものなんだと言いますが、結局その他協議により必要と認められるという項目があることによって、これ町長何でもありなんですよね。オフィスキューと町長が協定必要だなって合意すれば、これは出せるんですよ法的に。だから私は青天井だって言っているんです。何の規制にもならないです。協定を結ぶのであれば、目的をきちんと限定して多岐に渡らないようにすべきだと思います。これは特定企業との契約ですから、その他必要に応じて何でもありという規定については、これはオフィスキューとほかの町がどういう契約になってるか知りませんよ。オフィスキューのほうにすれば、ほかの町でもそうやってますと。これ言うかもしれません。しかしそれはほかの町はほかの町です。我が町では、きちんと限定した協定を結ぶべきだということを申し上げておきたいと思います。それから④これも先ほどのことと重なりますから簡単に指摘しておきますが、本来、担当課あるいは他業者、他団体でも可能な事業は全くなかったと町長断言できますか。オフィスキューでなければ絶対不可能な事業なんだというふうに断言できますか。断言できるんならその根拠をお示し願いたいと思います。⑤について、これも町長問題なんです。契約が予算ついてるからいいじゃないかと、こういう答弁なさった。そこに逃げ道を求めるなと私思ってました。しかしね町長そういかないんですよね。行政側で出した資料、これは皆さんにも配付されておりますが、町政要覧作成業務、合併20周年記念誌作成業務、せたな町観光パンフレット作成業務に係るプロポーザル実施要綱、結構メニュー多いんです。もう1回言いますか。町政要覧です。それから20周年の記念誌作成、それから観光パンフレットです。これは今までほかの業者がやってきてたんですよ10周年記念のときには。あるいは町政要覧の作成業務、観光パンフレットいろいろ対応してきていたじゃないですか。何でこれ3つはワンセットにしてプロポーザルで契約結んでいかなきゃいけないんですか。まずそもそもこの発想に私は疑問を持ちます。その上で業務単価433万8,400円、こういう金額を切って、その上で実施要綱を作成してるんです。この業務委託金額、誰がどこでどのように積算したんですか。積算の裏づけとなる根拠を示してもらいたいと思います。それで実施要綱そのものは少なくとも令和6年2月1日以前に作成されてるんですこれは。いや課長そうでしょ。だってプロポーザル方式の検討(指名選考委員会)令和6年2月1日木曜日になってるんですから、それ以前に作成されてなきゃおかしいわけです。これは誰がどこでいつ作ったんですか、この実施要項を、これはきちんと説明を伺いたいと思いますよ。お尋ねしたい点いろいろありますけれども、もう一つ、企画提案書等の提出期限を3月13日水曜日に限定した上で3月中頃の予定で審査会、これはプレゼンテーション予定です。をした上で、そのあとなんですが3月下旬頃予定で、業務委託候補者との随意契約承認(指名選考委員会)となってるんです。では町長2月1日以前に随意契約を前提として承認する事項を立てたんですか。そもそもから随意契約承認を前提にした作業だったんですか。これどういうことです。競争原理働きますかこれで。あといろいろありますが今日大分時間押してますから再質問としては以上に留めておきたいと思います。なるべくわかりやすく単純明快に答弁してください。

町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)

答弁調整お願いします。

町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)

それではお答えをいたします。まずこの18事業、平成30年からのことでありますが、7年間で18事業、総額2,300万ということでございます。年平均いたしますと約2.5事業こういった状況でございます。この事業の中身の関係でございますが、これは初めては漁火まつり実行委員会で平成30年8月4日にタレントの派遣が行われております。それから成人式の講演ですとか、文化講演会、これらについては教育委員会での人選といいますか、こういったこと。それからそらのレストラン30年12月11日から5事業、31年3月9日まで5事業ございますが、これはこの映画に伴うPR等でございます。これは当然、オフィスキューにお願いをするということになるものでございます。それから玉川公園、そのあと漁火まつりもございました。これらについてはそれぞれの実行委員会でお願いをしているものでございます。それから風サミットについては、まちづくりの担当ということでございます。令和5年5月の2町連携につきましては今金せたな町の連携事業でございます。これについては今金の要望ということもあったようでございます。それから最後の今年度の観光パンフレット、町政要覧、それから合併20周年、この部分につきましては、これは写真取りが共通するものということで安い予算で発注するためには、そういった一緒に発注したほうが安くなるというようなことであったということでございました。このようにそれぞれ必要な部分について事業者の選定を行ったということでございます。3でございますが、これは先ほども答弁させていただきました。何でもありではありませんということは答弁の中で申し上げたところでございます。それから④のほかの団体ではできないのかということでございました。これも繰り返しになりますが答弁を改めてさせてもらいます。タレント派遣や講師派遣などにつきましては、実行委員会や担当課からの要望により所属タレントを派遣してもらっております。先ほどご説明いたしましたように、映画関連の事業におきましてはこれは至急にお願いをせざるを得ないということでお願いしているものでございます。風サミット、肖像権権などの関係もございますので、これはこうせざるを得ないというということになろうかと思います。風サミットや2町連携につきましては実行委員会におきまして依頼先を決定しており、今年度実施しております20周年記念時等はプロポーザルにより決定しております。必要な手続きを踏んで実施されたものでございます。ただ担当課や他事業の団体でも可能な事業はあったのではないかということでは、それはそうであったと、そのとおりだと思いますが、包括連携の取組の推進、事業の出来栄えなど事業者を公募してプロポーザルにおいて決定しているところでございます。5点目ですが、要覧記念誌、パンフレット納得のいく説明をというようなことでございました。これは答弁重複するものでございますが、公募によりプロポーザルを実施しております。残念ながら応募はございませんでした。したがいまして1社でのプロポーザルということで審査をさせていただきました。そこで事業者の決定ということになるわけでございますが、プロポーザルの場合は、その場でそこで1社を選定いたしますので、結果として入札ではなく随意契約ということになるものでございます。それから積算の根拠、他の事業と同じように参考見積りをいただいて、それを基に積算をしているものでございます。以上でございます。

議員の再々質問 11番 菅原義幸

本当は再答弁補充を求めたいところですが再々質問に入ります。ただ再々質問で納得いかないときには、再々答弁の補充を求める権利だけは留保しておきたいと思います。議長いいですか。まず町長、順番からいきますが477万3,000円の見積りです。参考見積りっていうんであれば、どこから参考見積りを、数値を引っ張ってきたのか。これきちんとしてください。建設工事なんかですとこれわかるんです。土木部の分係単価表であるとか、一定の基準ありますからそれは面積だとか、一定の要件がわかれば見積りを作成すると。これだって専門的な知識必要ですがね積算根拠。だけどこれ誰がやったんですかって聞いてるんですよ私。どなたがやったんですかって聞いてるんです。これ答弁なかったですから。本当は答弁の補充を求めたいんですが、これ改めてお尋ねしときますが、誰がやったのか、その積算の根拠になるデータをどの程度求めたのかということです。これは相互にリンクしますが、このプロポーザル実施要領を作ったのは少なくとも2月1日以前なんです。このプロポーザル実施計画は2月1日から実施内容がスタートしてますから少なくともそれ以前に、この実施プロポーザル実施要領が作成しておらなきゃおかしいわけです。時系列に申し上げてるんです。2月1日以前の段階で既にこの実施要領の中に3月下旬実施予定として、業務受託候補者との随意契約承認(指名選考委員会)になってるじゃないですかって言ってるんです。これは担当課長おかしいと思いませんか。大体2月1日以前に作った実施要領の文書の中に3月下旬を想定して業務受託候補者との随意委託契約承認(指名選考委員会)と、ありますかこんなこと。随意契約を前提にしてスタートしてるんですか。さっき公募型だって言ったじゃないですか。1社を選ぶ前の2月1日以前の段階でですよ。こういう前提にしてるわけでしょう。どこでこれ候補者決定できるんですか。予算が大体まだ決まってないんです。4月1日の予算です。この予算実行できるのは4月1日からなんです新年度予算ですから。だから最初から随意契約ありきでなきゃ、ありきっていうのはおかしいでしょって言ってんです。いいですか言いますよ正確に。業務受託候補者との随意契約です。落札してここだというふうに決まった人と契約結ぶなら話わかります。候補者との随意契約を結ぶんだっていうんです。これどういうことですか。それで私もう一つ申し上げておきたいのは、これは特定の相手といろいろ相談した中での作業だっていうのを、町長が前回こういう答弁してるんです。これは6月定例議会の会議録からです。私の一般質問に対して町長こう答弁してるんです。4点目の公告日と契約締結の年度がまたがっている点でありますが、令和6年度当初から写真撮影を行いパンフレット等の作業に入るため、予算成立を前提に行う準備行為として2月に公告し、3月に審査会を実施し、予算成立後に指名委員会において業務委託候補者を決定、予算執行が可能となる4月に見合せて実施し契約締結しておりますと。町長言い切ってるんです。これ相手業者が年度当初から写真撮影を行いたい。パンフレット等の作業に入りたいんだと、相手業者との関係の中で出てきた言葉じゃないんですか。いいですか、この仕事は令和6年度いっぱいだって構わないんですよ何にも。これ見ると受託するであろう業者と都合を聞きながらタイムスケジュールを組んで、それに合わせてプロポーザルという方式での発注をすると、日程を組んでいくという意図がありありじゃないですか。私ちょっとこれやり過ぎだと思いますよ町長。ビックリします。先ほど再質問でも言ったんですが、観光パンフレットの作成業務オフィスキューでなきゃならない根拠、町長説明できてませんよね。これまでほかの業者に発注してませんでしたか。過去も全部、高橋町政になってから19年間オフィスキューであったという事実はないですよね。町政要覧作成業務、過去にも町政要覧作成しました。このときオフィスキューとの業務契約ができている以前ですから地方業者じゃなかったんですか。何でこれもオフィスキューでなきゃいけないんですか。合併20周年記念作成業務これも今取上げてるわけですが、私ここでもう一つおかしいと思うのは、合併20周年記念の、いいですか、役場内部での実行委員会っていいますか、20周年記念事業を推進する役場内部の執行体制組織されてますか町長。これ担当課任せでいいんですか。これは役場庁舎、役場総力を挙げて組織的に、総合的に作った上で、これは民間も協力することもあります。総合的な町の20周年の総決算の一つの事業として取り組んでいかなきゃならない問題じゃないですか。そういたしますと町長、これは担当課が合併20周年記念誌作成業務だっていってオフィスキューと契約すると、4月12日です。どんなもんですか。20周年記念をどういう形で迎えるか自体の基本構想だって明らかになってないんです。議会も含め各団体も含め総合的に組織を作って進めていかなくちゃいけない問題じゃないですか。何で記念誌だけ先行するんですか。細かいこと言うとまだありますけれども、そういう基本点について町長は触れていないわけです。私、注意しなきゃならんなと思うのは、この協定でいきますと先ほども指摘したように、その他協議により必要と認められること、だから甲と乙が合意すれば何でもできるんです。これ一般的にそういう協定になってるんだって言いますけども、これは私は改めるべきだと思ってます。こういう業務については限定的でなくちゃならんと思っているんです。2年ごとに一遍自動更新ということになりますでしょ。失礼しました。平成32年つまり令和3年3月31日までの契約なんだけれども、それ以降は期間満了前2カ月前までに甲及び乙のいずれも異議の申出がない場合には、さらに1年間継続更新するものとすると。だからお互いに契約更新申入れしなきゃ毎年更新なっていくわけです。その連続でおそらく来てるんだと思います。そういう過程の中で18業務がオフィスキューと契約されていると。協定された事業が18業務に至ってると。実行委員会という形式をとろうがどうしようが公費が出てることには変わりないじゃないですか補助金絡みも含めて。だから青天井だっていうのはそういうことを言ってるんです。私、合併前合併後を通じて特定の業者に18のメニューにわたる事業が協定事業として発注されたっていうのは、ほかに例ないと思います。言う人に言わせるとズブズブよと。非常に問題がありますよという指摘を私も受けております。なるほど資料取り寄せ一般質問で議論を積み重ねていきますと、なるほどなと改めて感ずるものがございます。ですからそういう上に立って包括協定書の第1条(4)その他、協議により必要と認められることについては、今年度限りでですよ、これは削除してもらいたいと。これを削除することによって協定本体に何の支障もないわけですから、スッパリこれはね。もし更新するのであれば令和6年度で更新しないっていうなら別です。私そこまで踏み込んでは言いませんから。仮に1年更新をするんであれば(4)については協定から消してください。これ議会から指摘を受けたとはっきり言って協定から消してください。おそらくオフィスキューのほうでは、いやほかの町でやってますよ、あそこともやりましたよという答弁すると思うんです。これ私の想像ですが。そういうことは関係ありませんからスッパリ切ってもらいたいということを申し上げておきたいと思います。それで議長、この大きな問題ですから再々答弁で明らかな質問者の意図と違う答弁がもしあれば、私は補充を求めますから先ほど申し上げましたように、その点あらかじめ了承を求めておきたいと思います。以上です。

町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)

お答えいたします。まずプロポーザルの件でございますが、これは先ほども答弁しましたように公募をしてプロポーザルを実施しております。残念ながら1社しか応募がなかったということから、この1社についてプロポーザルを実施し決定をしたということでございます。プロポーザルの場合は、事業者を公募いたしましても複数の応募があった場合においても、プロポーザルを実施して1社を決定するということになります。しかしそれは最終的には契約をしないと本当の意味での決定にはなりません。したがってそれまでは予定者という扱いになるところでございます。そういったことで手続きとしては問題ないと考えております。それから③の協定書の(4)の質問でございましたが、これは先ほども決して青天井ではありませんよと、それぞれの事業においてはそれぞれの事業主体、あるいは担当課が選定をして、こうして18事業を実施したということでございます。ただ議員言われるように、いろいろ議員からもご意見をちょうだいしました。ですから誤解の招かないように今後注意していかなければならないなというふうに思っているところでございます。それからプロポーザルの予定額の積算根拠でございますが、これはプロポーザルに応募しているオフィスキューにこの根拠を見積りをしてもらったということでございます。いずれにしましてもこれがこれでこの限度額っていいますか、最高入札額が決定されますのでプロポーザルにおいてさらにといいますか、この以内で決定をしていただくということになるものというふうに思います。

議員の再々質問 11番 菅原義幸

再々答弁になってないんです。それで一つ気がつくことは、町長答弁するときに自信のないときには声がぐっと小さくなって聞き取りにくいんです。どちらかというと胸を張らないでじっと下を見ると、自信がない答弁なんだなとよくわかります。そういう質問させていただいて大変恐縮です。しかし正さざるを得ません。町長、答えてないでしょ。2月1日以前にプロポーザル実施要綱作ってるんです。これ何日か私わかりませんよ。2月1日以前の書面なんですよこれは。その書面のプロポーザル実施計画は、令和6年2月1日からの実施内容がスケジュール的に明らかになっていってるわけです。2月1日以前に業務受託候補者との随意契約承認ですよ。何で随意契約承認というのがここで出てくるんですか。3月の下旬頃予定ですよ。どこで札入れたんですか。これはオフィスキューしか参加しないという前提にした日程表になってるって一目瞭然じゃないですか。そうしますと積算根拠もオフィスキューから出してもらって刻むと、予定価格になっていくと。それから4月1日から写真撮りやりたいんだということなんですか。全部業者側の都合で進んでることじゃないですか。なぜ写真撮り6月1日じゃまずいんですか。7月1日じゃ何でまずいんですか。まず日程ありき、業者ありき、そこで積算していくと。プロポーザルという方式にすれば随意契約に持っていきたいと。ほかの業者は入ってこれないだろうと、こんなところじゃないですか。非常に空気悪いんです。しかも町長答弁しませんでしたけれども、まだ20周年記念を我が町としてどのように迎えていくかという組織も出来上がっていない。したがって全体の戦略的な方向性も明らかになっていないにもかかわらず記念誌だけが先行して発注されるというのはこれどういうことですか。町政要覧にしろ、20周年記念誌にしろ、観光パンフレットにしろ、相当程度の内部での議論の積み重ねと我が町の政策方針、これが緻密に積み重ねられてこういうものにしていこうじゃないかという方向性出てこなきゃおかしいんです。だから丸投げっていうのはそういうことでも丸投げになっちゃうわけです。これは企画立案から作成業務から印刷発注全部オフィスキューなんでしょ。町長違うんですか。そうですね。印刷は外注ということになるんですか。印刷機オフィスキューにないでしょうからね。いいですよ。しかし元請けであることには変わりがないわけです。私は町長、全く私の質問に答えてないと思いますよ肝心な点は。切れが悪いんですね答弁の本当に。再々質問の補充で時間ももうありませんから、これは今補助の答弁もらって、そのあと質問するわけにはいきませんから、それは打ち止めにしますけれども、町長、これはこの質疑だけで終わりませんから、今後いろいろ機会あると思いますから私もっと掘り下げます。町長も十分心してこの問題にはあたっていただきたいと思います。議長、以上です。

町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)

まずプロポーザルの関係ですが、これは先ほども説明しているとおり、公募での募集をさせていただきました。プロポーザルの場合は複数応募があったにしてもなかったにしても、ここでプロポーザルの結果、事業者がほぼ決まるということになります。契約するまでは受託予定者ということになるわけでございます。翌年度の事業にこれを先行して行ったということにつきましては、これは町の様々な事業が当然イベント等につきましても5月からスタートすると。そういったこともございまして必要な写真撮り等を準備していく必要があるということから4月から契約後そういったことをする。できるだけ早い契約をということを意識したということでございます。実行委員会の関係でございますが、町としては今回の場合は20周年という節目の年を迎えるわけですが、10周年と違いまして記念事業ですね、そういった大勢の方を集めてやるということは考えておりませんでした。しかし節目としてその20年のそういったまちづくりの経過等につきまして整理をするということ。それから町政要覧につきましてもこれも随分時間が経ちまして現状に合わない状況になっております。いろいろ我が町を訪れる方に差し上げるにしても実態に即していないということから、これはできるだけ現状に合ったような町政要覧の作成が求められていたところでございます。したがいましてこれも20年に合わせて新たに作成をするということ。パンフレット等につきましてもそのとおりでございます。これらの事業についてできるだけ安くいいものを作りたいという担当課が絞った知恵ということで、いろいろ課題はないということではないかもしれませんが、菅原議員にはご理解をいただきたいというふうに考えているところでございます。

出典:せたな町議会 令和6年第3回定例会 2024年9月17日 議事録 PDF(45ページ) 間違いを知らせる