みんなの議会

森町議会 平成27年第2回 6月会議 2015年6月9日

森町のロゴマーク、キャッチコピーについて

聞いた人
松田兼宗 議員
答えた人
町長 梶谷惠造

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 14番 松田兼宗

それでは、通告に従いまして、質問させていただきます。まず最初に、森町のロゴマーク、キャッチコピーについてということで質問させていただきます。平成17年4月1日に旧森町と旧砂原町が合併し、新森町が誕生してから27年4月1日をもって10周年を迎えることを記念して、これからの森町をイメージしたロゴマークとキャッチコピーを募集し、決定されました。そこで、お聞きしたいと思います。まず、1つ目として、森町のロゴマーク作成にかかわる経費は幾らだったのか。2つ目に、その作成の目的は何なのか。3つ目に、決定過程と決定したのは誰がどういう形で決定しているか、その経過を説明していただきたい。4つ目に、森町のロゴマークの使用承認の申請数が現在幾ら上がってきているか。5つ目に、商用利用を禁止していますが、解禁の予定はいつなのか。6つ目に、平成17年度に制定されています町章との使い分けの基準はどのようになっているのか。そして、このロゴマークのこれからの利用促進の方策についてお聞かせいただきたいというふうに思います。

町の答え 町長 梶谷惠造(町長は2020年9月まで)

松田議員の質問にお答えします。1点目ですが、ロゴマークの作成経費は、応募があった作品の中から最優秀賞10万円、優秀賞3万円を平成26年度に報償費として支出しております。また、2点目ですが、合併10周年を記念し、これからの森町をイメージした親しみやすいロゴマークを作成することにより、町内外にPRすることを目的としております。3点目ですが、森町観光協会、森町広報委員会、森青年会議所、森町図書館協議会、観光ボランティアの会、中学校美術教諭、森高等学校美術部からの9名の選考委員を推薦いただき、審査委員会を開催いたしました。審査委員会での選考結果を踏まえ、上位2位をそれぞれ最優秀賞、優秀賞とすることを町が決定しております。4点目ですが、現時点で4件の申請があり、交通安全旗、郵便局記念切手、会社の案内用紙、個人の名刺等に使用されております。また、行政での使用については、職員の名刺、庁舎の玄関マット、チラシ、ポスターなど広く利用されております。5点目ですが、商用利用については、類似登録があった場合に商標権の侵害による損害賠償請求を避けるために現時点では受け付けておりませんが、9月には商標登録の手続が終了する見込みですので、整い次第利用できるよう、速やかに周知したいと考えております。6点目ですが、町章のデザインも森町の森という文字をイメージした大変すばらしいデザインであります。ただ、公的なイメージが強く、広く一般的に使用するのには少々敷居が高く感じられることもあろうかと思います。一方、今回作成したロゴマークは、誰にでも親しみやすいデザインとなっているため、気軽に個人での利用や商用での統一イメージの醸成に役立つことができるものと考えております。7点目ですが、町民の皆様や町内の企業に対し、森町をPRするための取り組みに広く活用していただくよう周知してまいりたいと考えております。以上です。

議員の再質問 14番 松田兼宗

答弁の内容は大体了解したのですが、やっていることのロゴマーク作成する経過とかその辺の問題なのですが、これ去年作成しているものですけれども、町長が今年の施政方針の中で触れている部分なのですが、広くいろんな町民からの意見を取り入れながら、町民参加型というか、町民と協働でいろいろ進めていきたいというようなことを言っているわけです。その中で、今回こういう形が先ほどの話を聞くと9名の審査委員でやられていると。今回のこのロゴマーク、キャッチコピーがどれだけ使われているのかが一番肝心なことだと私思うわけですが、今見て私が感じているところ、それが使われていないというのが現状なのかなというふうに思っています。まず第1に、ここにいらっしゃる町幹部の皆さん方が名刺をつくっているはずですが、どの程度そのキャッチコピーとかロゴマークを使っているのかというのがまず知りたいのですが、この場で、私幾つかは知っているのですが、ほとんどいらっしゃらないのかなという印象を持っています。さらに、議会の議員のほうも使っていない。多分一人もいらっしゃらない。私自身今回隣町に行くときに名刺をつくろうとして、たまたま今回ロゴマークあるから使おうと思ってちょっと調べたら、実は全然そういうのがなかったわけです。だから、そこのところのPRの仕方。今私が知っている限りでは、交通安全の旗、そして今役場庁舎の入り口に敷いた、さっき私も気づいたのですけれども、玄関マットにロゴマークが印刷されて、できたマットが敷いてありました。そういう形でやるのはいいのですが、どうもこのロゴマークの使用が町職員も含めて使われ方が少ない。何のためにつくったか、先ほど私聞いたら、先ほど町長答えましたけれども、これからの森町の10周年を迎えるに当たったイメージを向上させるためにというか、内外にPRするために使っていくためにつくっているわけですよね。とすれば、全然話が違うのではないですかと思わざるを得ない。だから、今後の展開になろうかとは思うのですけれども、どうもその辺が不足している。だから、その辺どう考えているのか、一番肝心なこと。だから、目的が何だと聞いたのは、どうも外から見ていると、このロゴマークとキャッチコピーをつくるのが目的になってしまっている。そこがおかしいのではないかと私思うわけです。そうするとすれば、当然議会に対しても、今回選挙あってかわったわけですから、その名刺の中に入れてもらえるように要請するとかというのがあってしかるべきだったのではないかなと私思いますけれども、事務局に聞いたら何もそういうのはないという話を伺っています。さらに、もう一つ、商用利用がだめだという話で、9月ごろには何とかしたいという話は言っていますけれども、これも10周年に当たってのロゴマークつくっているわけですから、10周年の記念式典が7月11日にやられるのです。その時点で皆さん方に広く使ってもらっているのが当然だと私は思うのですけれども、そういうのが一切ないというのが現状だと思います。だから、どれだけPR不足かということを何度も指摘することになるのですが、それと商用利用の問題なのですが、これも先ほど封筒、はがきとか個人の名刺とか申請出しているのが4件あったと、切手もありましたよね。その辺もある中で、ごく限られている。だから、こういうのを使ってくださいというようなPRも全然不足だったのではないか、だから4件なのではないですかと思うのだけれども、さらにこういうロゴマークというのは、結局広く使ってもらうといったら商品のパッケージの中に使ってもらう、森の物産とか、そういうのが一番手っ取り早いはずなのです。それを最初から禁止しているわけですから、それはいかにPRをする気がないのかというふうにとらざるを得ない。さらに、先ほど冒頭言いましたように、町長の施政方針の中で言いましたけれども、その部分からすると、9名の決定委員会とされたというけれども、もっと広く、特に使われるであろうと当然予想された企業関係の人、対外的な部分で最も商品を使う人たちの意見をもっと聞くべきだったのかなという気はします。そして、この決定したのはいいのですが、個人的に言いますと、こういうこと言っていいのかどうかわからないのですけれども、優秀賞で2つ選ばれましたよね、個人的に言うと2つ目のほうが気に入っているというか、という部分があるわけです。だから、広く意見を集めることによってそういう意見もあったのかなと思って、だからその辺の決定過程がどうも不透明だというか、どういう形で人選をしてやっているかは、そこまでは先ほどの答弁では聞こえてきていないですけれども、その辺も含めて、もう済んでしまったことにどうのこうの言うのもあれなのですけれども、先ほどの午前中の質問の中でありましたように、策定委員会ですか、総合戦略の策定委員会の委員の公募をかなり広くやるという形で言っていますけれども、その辺ももう少し考慮した形で、広く町民の意見を聞くのならもう少し考えてやったほうがいいのではないかなというふうに思うので、その辺いかがかということで再質問としたいと思います。

町の答え 町長 梶谷惠造(町長は2020年9月まで)

再質問にお答えします。かなり広い範囲のいろんなご意見を頂戴いたしましたけれども、これをせっかくつくったものを利用するに当たりまして、松田議員のご意見の中にもありましたように、商用に対して扱ってもらうのが非常に効果的かなと私も思っております。そういう点については、先ほどの5点目でお話しさせていただきましたように、今作成してから類似登録があった場合にはいろいろな損害賠償ですとか、似ているから使用差しとめということがいろいろと手続されてなされます。そういったことを避けるためには、今年の9月で一応商標登録の手続が終了する見込みですから、それ以降どんどんそういったものに、町内の商品に対しても、そしてまた私たち職員の名刺に対しても、またさらに議員の皆さん方に対しても自信を持って提案できる、そういう形が整うと、そのように思っております。できる過程でいろいろ選考委員の問題ですとか、いろいろなご意見もございましたけれども、確かに広く広く委員さんをたくさん入れて、いろんな方の意見を取り入れていくのも1つでございますし、また今回は一応9名の選考委員の方に審査をしていただきましたが、応募に関しては非常に広く全国からの応募をいただいた中に最終的な2点が上ってきたということでございます。これについては、審査委員の方々の個人的な意見もあったり、それから2番目のほうがよかったなと、そういうふうな意見も中にはございましたけれども、最終的に民主主義の世の中で選考委員さんが決められたものですから、町としてはそれを評価して取り組んでいくのがいいことかなと、そのように思います。時々皆さん方も目にする機会も多いかと思いますけれども、役場庁舎の裏玄関、表玄関のほうに床に玄関マットとしても敷いてございますし、また町広報にいろいろと記事を載せる際のメッセージボードの中にもこのマーク使われております。いろんなところで目にすれば、ほのぼのとしてなかなか森町らしいなと、私は大変気に入っているところでございます。これからもこの活用に対しては広く力を入れながら、最終的に9月の商標登録手続終了した場合には町内のたくさんの企業に活用していただくように努めてまいりたいと、そのように思います。以上でございます。

議員の再々質問 14番 松田兼宗

まず、商標登録するのですが、9月以降やられていくということで、具体的に今のところ商用利用は除外されている中で、許可申請しなければならないですよね、それについても今後その都度出さなければならないのですかというふうに思うのですが、その辺どうなのでしょうか。今9月以降の話だと商標登録通れば関係なくなるのかなと、町民であればどんどん使ってもいいのではないかなという気はするのですけれども、今のところは一応使用に関する要綱というのをつくっていますよね、それに基づいて町長の承認を受けなければならないというふうに書いているのだけれども、今後9月以降商標登録して、その必要がなくなるのではないかなと思いますけれども、その点まず聞きたいと思います。それと、どうしてもロゴマークばかり今のところ話になっているのですが、キャッチコピー部門で「唯一の まちであなたを おもてなし」というのが今回最優秀賞でキャッチコピーとして選ばれているわけですが、これがどの程度、たまたま私がいただいた名刺の中にはこれも含めて書いていたのです。だから、そこからすると、マークだけで、どの程度これが使われているのかというと、どうもキャッチコピーの場合対外的な部分が強くて、今後マークはどんどん使われていく可能性があるのだと思います。この辺のキャッチコピーの使い方というのがいまいち思い浮かばない。その辺何か今後の展開で考えがあればお聞かせしていただきたいということと、もう一点、先ほど質問した中で、町章がもともとある、町のマークがありますけれども、今交通安全の旗は2種類ある形、去年つくられたものなのだろうけれども、今後併用していくのか、どうも迷うわけです。迷うというか、町の本来の町章と今回のロゴマークとの使い分けというか、先ほどちょっと説明していますけれども、端的に言いますと、それだけちょっと確認したいのですが、交通安全旗に関してはどうしていくのですか。ロゴマークをこれからずっと使っていくのか、それとも併用でいくのか、その辺。せっかく10周年でつくっている記念マークですから、大方の人はこのマークというのは10周年を記念してつくっているというイメージを持っていて、今回限り、今年だけで使用ができなくなるというふうにイメージ持っている人が多いはずなのです。その辺再度確認したいと思います。

町の答え 町長 梶谷惠造(町長は2020年9月まで)

再々質問にお答えいたします。まず、使用の許可、9月以降の部分についてでございますけれども、これについてはあくまでも町の所有ということではきちんと申請は出していただくということ、これは必要であろうと、そのように思います。また、キャッチコピーについてですけれども、「唯一の まちであなたを おもてなし」と、これも利用するにふさわしい場面と申しますか、利用したほうがいいというところと、それはやっぱりふさわしくない場合、ロゴマークだけのほうがいい場合、いろいろとパターンがあろうかと思います。これ活用される方、それから活用される場面で大いに、これはいいなと、そういうふうに感じたところでは使っていただくことが望ましいのでございますし、我々も北海道で唯一のまち、まちと呼べる町は森町しかございませんので、これはPRにも使える部分もございますので、そういった場面、何か臨機応変に使っていきたいなと、そのように思います。また、交通安全旗等のもともとの町章を使われている、そういった旗もございますけれども、利用される側の利用の仕方によってはもともとの形がいい場合はそれにすればいいし、それから新しいロゴマークそのものがこちらのほうが親しみやすいなと思えば、そのロゴマークを使われると、それは臨機応変に対応していけばいいのかなと、そのように思っております。以上です。

出典:森町議会 平成27年第2回 6月会議 2015年6月9日 議事録 PDF(28ページ) 間違いを知らせる