森町議会 平成27年第2回 6月会議 2015年6月9日
特色あるまちづくり構想について
- 聞いた人
- 三浦浩三 議員
- 答えた人
- 町長 梶谷惠造、企画振興課長 長瀬賢一、教育長 香田隆
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 1番 三浦浩三
それでは、通告に従いまして、1問質問させていただきます。特色あるまちづくり構想についてでございます。過日、北海道新聞にも報道されていた苫前町の風力発電を利用した水素製造のように、当町の濁川地域で地熱調査をした際の調査井が今現在数カ所現存しておると伺っております。その井戸を利用した発電で水の電気分解をして水素と酸素を入手し、水素は将来の水素社会に向けた取り組み、また酸素の活用、これは生鮮魚介類や農産品の鮮度保持という方法で、当町の基幹産業のほとんどの部署へ活用できる方法と伺っております。そのほかに、発電の廃熱、これはヒートハウスやヒートポンプを使った方法、温泉水、温水農漁業、栽培漁業です。または、他地域への温泉水の配水などの活用、さらに水の電気分解時点でプラズマ発生装置を設置すれば、ダイオキシンやPCBなどの難処理廃棄物の無害化も可能と伺っております。あるいは、道内一の生産量を誇る木炭の活用として、炭素埋設農法と言われる農産物の生産方法があります。これは、地中に穴を掘って炭を埋めることによって地電流を整流して地磁気の活性化を促し、農産物や生物に好影響を与えて、収量や耐病性アップしたブランド品の開発にもつながり、さらにこの方法はそこに生活する我々人間の体質改善などにも有効と伺っております。医療費の抑制や健康寿命の長寿化にも役立つ方法と仄聞しております。また、冬の厄介者として除排雪した雪を圧雪氷にして雪蔵や夏場の冷房用にも活用するような方法、これは既に千歳空港で冷房用に活用していると伺っております。さらに、歴史遺産のストーンサークル、これを教育や観光資源としての有効活用、あるいは民間企業所有の冷凍機の産業遺産、町としては認定はしていると思いますけれども、道などにはまだしていない、また国にはしていないと思います。こういうものを活用した前近代の文化、産業、歴史遺産類などの活用、あるいはビューポイントのセットアップ、地場産品のブランド化と地域産業の観光活用等々、これまで私見を交えて述べましたが、まだまだ町内には未活用や未利用資源があり、それらを有効活用することによる新たな産業の構築と特色あるまちづくりを構想して、もう既に始まっております地方創生のまちづくり構想としてテーブルに上程すべきと考えますが、町長の所見をお伺いします。
議員の質問 1番 三浦浩三
今実際の具体的な説明、町長のほうからいただきましたけれども、実際の作業を進めるに当たって、今現在プロジェクトチームのような、そういうものを立ち上げてこれから進めると思いますけれども、先ほどの山田議員のおっしゃったように、これからスピードアップしていくためにどのような日程、予定でこれから進めていくのか。それと、もう一つ、大変申しわけございませんけれども、教育長のほうにも1つお伺いしたいと思います。当町にあるストーンサークル、これも世界遺産登録に向けて再度チャレンジしていくと思いますけれども、その辺の状況やら、そのほかの教育絡みのいろんな資産など、遺産、そういうものがあろうかと思いますけれども、その辺の今後の観光産業に結びつけるようなものにつながるものが町内にどの程度あるのか。この2点、町長と教育長にご答弁願いたいと思います。
町の答え 町長 梶谷惠造(町長は2020年9月まで)
三浦議員の再質問にお答えいたします。スケジュールに関しまして、私よりも担当課長のほうが非常に詳しいと思いますので、担当課長より答弁をさせていただきます。以上です。
町の答え 企画振興課長 長瀬賢一(企画振興課長は2016年12月まで)
それでは、事務的なことですので、私のほうから答弁させていただきます。スケジュールですけれども、今月、6月19日になりますけれども、そこで第1回目の策定委員会を開催する予定になっております。委員につきましては、17名で構成しております。経済関係者、産業関係者、地域住民、教育機関、金融機関、労働団体等、17名の委員の方々をそこで委嘱する予定になっております。その後、27年度中に計画を策定して終了する予定となっておりますので、その間に4回の策定委員会を予定しております。第1回目の策定委員会の後には、アンケートの実施ですとか、あと人口ビジョンを策定し、それにつきまして議論をいただきながら、最終的に平成27年度後半、2月あるいは3月には策定を取りまとめる予定となっております。以上でございます。
町の答え 教育長 香田隆(教育長は2017年3月まで)
それでは、私のほうからご質問にお答えさせていただきます。まちづくりということで、観光も含めてですけれども、文化財の活用につきましてはまちづくりの大きな柱の一つであるというふうには考えております。町長の答弁にもありましたけれども、森町まち・ひと・しごと創生総合戦略の策定の中でも当然総合的なまちづくりの一環として文化財については町の歴史、それから文化遺産ということで位置づけていかなければならないのかなというふうに考えております。それと、鷲ノ木遺跡の関係につきましては、今年度から整備基本計画の策定ということで進めていきますので、その中で世界遺産登録に向けましても積極的に取り組んでいきたいというふうに考えております。それと、どのぐらいの文化財があるのかということですけれども、指定のものでいいますと国の指定が2件、それから北海道の指定が2件、それから町の指定が4件ということで合計8件のものが現在指定ということになってございます。以上でございます。
議員の再質問 1番 三浦浩三
多分私の述べたものなども入れますと非常に大きな構想になろうかと思います。そこで、地方創生大臣、石破大臣に直談判するぐらいのものを持って、そしてスピーディーな取り組みということで、その辺の心構え、その辺を町長にお伺いしておきたい。
町の答え 町長 梶谷惠造(町長は2020年9月まで)
心構えをちゃんと持っていけということで、ご答弁させていただきます。全国的にどこの市町村も地方創生、この部分の町でつくる部分につきましては真剣になって今取り組んでいる状況でございます。町としましても、先ほど担当課長のほうから答弁させていただきました。今17名の委員さんによって取り進めていくわけでございますけれども、まだまだその委員さんに伝える以上にいろんな大きな考え、それから町として進むべき道、たくさんあろうかと思いますので、そういったものも取りこぼしのないように本当に強力に進めてまいりたいと思います。議員の皆さん方にも、そういった点ではいろんな点でご指導をお願いするようにこの場をおかりしましてお願いを申し上げながら、答弁とさせていただきます。以上です。