森町議会 平成27年第2回 6月会議 2015年6月9日
道路整備について
- 聞いた人
- 黒田勝幸 議員
- 答えた人
- 町長 梶谷惠造
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 4番 黒田勝幸
おはようございます。通告に従いまして、一般質問をさせていただきます。道路整備についてでございます。町内に未舗装の道路が多数見受けられます。特に森川町、常盤町に多くあります。この種の道路は、車が交差できない幅の狭い道路なので、私道が多いものと思われます。町道に認定してもらうには基準があり、6メートル以上ないと国から整備のための補助金の対象にならないと、これまで断られ続けてまいりました。これではこの先も6メートル未満の道路は一生舗装になることはありません。町民は、収入に応じた税金を払っております。サービスも平等に受ける権利があります。自宅前の道路が舗装になると砂ぼこりも立たず、利用者も行政のありがたみを強く感じるところでございます。6メートル未満の道路は町単独事業となるので、お金はかかりますが、1本ずつでもやるべきだと私は思いますが、町長の見解をお尋ねいたします。
町の答え 町長 梶谷惠造(町長は2020年9月まで)
黒田議員のご質問にお答えします。町内の道路につきましては、議員ご指摘のとおり、私道を含めると未舗装の道路が数多くございます。また、町道全体で約257キロメートルのうち、約4割の97キロメートルが未舗装であるのが実情でございます。道路事業においては、毎年1路線または2路線の事業を実施しておりますが、国の交付金事業に採択されることが難しくなってきており、起債事業、または町単独事業でも行っております。原則的に6メートルの道路幅員については、交付金または起債事業の要件もありますが、除排雪を考慮した場合、最低必要な幅員と考えております。これらのことに加えて、用地処理の問題や財政の面などさまざまな要因があり、それぞれの案件ごとに対応してきております。今後につきましても、国の交付金事業を基本としながらも、町単独事業とならざるを得ない場合においては財政負担を考慮しながら実施してまいりたいと思っております。以上です。
議員の再質問 4番 黒田勝幸
町長の答弁をいただきました。これは今始まったものではなくて、元町長、前町長に対しまして、私に限らず、同僚議員もずっと言い続けて、いまだにどっちかというと解決しないというのが現状でございます。今梶谷町長の話を聞いていて、少し前進したのかなと、こういうふうに思っております。その言葉がきちっと履行されてくれればいいのだけれども、言葉だけで終わると困るのだ。それが一番の問題。それで、除雪の問題もあるということです。だけれども、実際に狭い道路も私道も人の住んでいるところは除雪していただいておりますよね。ですから、大きな重機は入れないけれども、それに見合う重機で現在も除雪しているというのが現状でございます。それで、私に限らず、このたびの選挙で砂原地区、森地区、くまなく皆さん歩いたと思うのです。砂原地区につきましては、非常に整備されている。道路のキロ数も森地区と比べたら少ないでしょうけれども、また砂原地区は駒ケ岳にも近いし、また津波対策もあるでしょうから、ほとんどが避難道というかかわりもあるでしょうから、舗装されていると。森地区は、キロ数も多いし、また私道でいろんな問題もあるでしょうから、舗装されていないところが多いのです。そういうことで今言っているのですけれども、何か私の調べたところでは一定の基準あると国からの交付金ですか、補助ですよね、そういうものが50から65いただけるということだから、町単独でやったら財政上すごく大変だと思うのです。だけれども、大変だ、大変だと言っていたらいつまでもできないので、やはり1本ずつでもやるべきだと。それ、私道の6メートル未満の道路というのは、恐らくトラックとか重量のある車は通らないと思うのです。だから、国から補助もらうと基準に沿った道路つくらなければならないから、お金もかかるわけ。だけれども、私道でそういう幅の狭いところは大きい車は通らないので、100%完全なものでなくてもいいのでないかなと私は思っているのです。道路というのは交通量とか重量のある車のところとやっぱり違うから、だから簡易舗装と言えば語弊あるかしれないけれども、ある程度お金かけなくてもできるのでないかなと、こう思っているのです。ですから、今町長のおっしゃったことを先ほど言ったように前に進めていただきたいと。今の言葉本当に信用していいですか、もう一回お願いします。
町の答え 町長 梶谷惠造(町長は2020年9月まで)
再質問にお答えいたします。町内の未舗装の道路、本当に議員おっしゃりますように古くからの課題として現在も解決つかない、そういう状況なのは私も就任してからのこの期間でも非常に理解をしながら、そして何が課題なのかということに担当課含めて今日までいろいろな意見を聞いたり、確認をさせていただいたりということで進めさせていただきました。可能であれば本当に舗装してあげたい、議員と同様そういう気持ちでいっぱいでございます。ただ、そこになぜ今までできなかったのかという非常に大きな問題が出てまいります。私有地のままでは、舗装しても将来的に確実にそこを通行できるという担保ができない。それから、なかなか地主さんとのお話がまとまらない。また、途中に全く所有者とお話しできない土地が含まれておったり、いろいろな大きな課題がございます。私何とかそういったものも解決を見出す糸口をつかみながら、舗装を期待に応えるように進めていきたいなと、そのような思いでいっぱいでございます。まだまだそこに至るまで、今日まで何十年も解決できなかったものが1年、2年で簡単に解決できるとは思っておりませんけれども、そういった部分はきちんと、諦めないで、そして確実に前に進めるように取り組んでいきたい、そのように思います。以上でございます。