厚沢部町議会 令和6年第1回定例会 2024年3月5日
「町長公約」の実施状況について
- 聞いた人
- 高田一弥 議員
- 答えた人
- 町長、保健福祉課長、政策推進課長、副町長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 高田
それでは、議長の許可をいただきましたので一般質問を行いたいと思います。私は大枠2点お伺いしたいと思います。まず1つ目、「町長公約」の実施状況について、佐藤町長が就任し、1年が経とうとしています。今年度のまちづくり座談会では、「町長公約」の実施状況について報告がありました。また、座談会後に取り組まれたことがあれば、その内容も含めご説明お願いします。①今年度実施した内容について。②実施されていない項目は何があり、それはなぜか。今後、どうされるのか。③予算の効率化・重点化による計画的な財政運営の内容とは。④職員の能力開発を推進し、行政サービスの向上を図るとあるが、具体的にどのような取り組みをしていくのか。大枠の2点目であります。台湾との交流事業について。昨年3月31日、渋田前町長のほぼ最後の仕事となった、台湾花蓮県・寿豊郷との友好交流協定が結ばれました。これまで目に見える交流の動きはほとんどなく1年が過ぎようとしていますが、この交流事業は現在どうなっているのか、また、今後どうなっていくのかお伺いいたします。
町の答え 町長
まず1問目の、「町長公約の実施状況について」のご質問であります。ご質問いただいた、町長選挙で掲げた公約の進捗状況については、昨年11月末に町内5カ所で実施したまちづくり座談会において、町民の皆様方にお知らせしたところであります。まず1点目の今年度実施した内容とその遂行状況についてお答えいたします。「少子高齢化人口減少への対応」では、認定こども園無償化、小中学校給食費の無償化、江差高校生の通学定期代助成については実施済みであり、令和6年度以降も引き続き実施します。また、子どもたちのスポーツ推進のため実施した、「夢に繋がるトップアスリートとの交流」は、次年度以降も引き続き実施します。スキー場のリフト等更新整備は冬までに終えることができました。公営塾の充実については、地域魅力化コーディネーターを配置し、事業内容の検討を始めております。誕生祝金は支給額を改正し、10万円を50万円に改定しております。また、広い世代がスポーツで交流することを目的とし、パークゴルフ場の施設改修を行っております。高齢者等の生活支援では、外出支援サービスの利用可能回数を増加させることで見直しをしました。次に、産業分野では、町内消費拡大を目的として、プレミアム商品券発行補助、あっさぶ旅行割の実施等で町内経済の活性化を図っています。さらに、交流人口増による経済効果を高めるため、民間による「保育園留学の寮」2棟建築を支援、観光施設の利用増を図るためのインターネット予約導入とうずら温泉改修設計を実施しております。次に、暮らしの関連についてですが、町民の健康を守るため帯状疱疹ワクチン接種に対する助成を開始しております。防災に関しては、備蓄品拡充、公式LINE導入のほか、同報系防災無線整備の検討を開始しております。各町内会で設置する街路灯設置費と電気料についても補助率の引き上げを行っております。新エネルギーの導入促進については、新電力会社設立は終えており、脱炭素先行地域申請採択に向けた取り組みと並行し、森林資源循環利用を検討したいと考えております。館いこいの家は、私の任期中は必ず継続いたします。情報公開については、公式LINEの導入により発信力を高めるとともに、必要に応じパブリックコメント実施を行っていきたいと考えております。2点目の「実施されていない項目と理由、今後」についてですが、まずは令和6年度新規実施予定の事業について申し上げます。給付型奨学金導入、新たな交通システムとして江差高校生通学バス導入、持家建設奨励金拡充、スマート農業支援、持続可能な農業経営の支援として経営安定対策の実施、健康診断の無償化、新たな災害通報システムとしての同報系無線導入調査を予定し、関連予算計上等を行っております。未実施のものでは、道営住宅建設については、公営住宅等長寿命化計画の策定を進めつつ北海道と協議を行っている段階であります。令和6年度の早い時期に事業決定できるよう協議が進んでおります。また、農業分野では農地基盤整備・集約化と新規就農者・後継者支援が未実施となっておりますが、令和6年度に農業発展計画を策定する中で、農業者及び関係団体と協議を重ね施策を検討します。資源リサイクルの促進については、南部桧山衛生処理組合でリサイクルセンター等の整備に向けた協議を進めております。3点目の「予算の効率化・重点化による計画的な財政運営」についてですが、町独自の財源が限られている現状を踏まえた財政運営が重要であり、現時点での取り組みをお知らせします。重点的な投資として、令和5年度から令和6年度においては、まちの未来に向けた投資として、新たに子育て支援に多くの財源を投入しております。また、効率化という観点からは、観光施設の利用促進により経済効果を高め、一般財源の投入額を抑制する取り組みを開始します。公営住宅は需要見込みを把握し、老朽化したものは解体又は計画的に更新することでコストを抑える計画を策定しております。4点目の「職員の能力開発推進」と「行政サービスの向上」については、人事評価制度の有効活用が重要と考えます。職位に応じた客観的な評価を実施することで能力を把握し、意欲を高めるとともに、職員個々の強みを伸ばし、弱みを克服できるような研修体系導入を検討します。また、政策形成という観点からは、官民連携事業に取り組む中で、職員の育成に繋げたいとも考えております。さらに、町長公務時に幹部職員が随行する機会を増やすとともに、北海道との人事交流も積極的に行い、広い視野や人脈を持った人材の育成にも取り組みます。続きまして、2問目の「台湾との交流事業について」のご質問であります。台湾との友好交流協定に関しては、ご質問のとおり令和5年3月31日に台湾の花蓮県寿豊郷と締結しております。農産物等の共通点を通じて、双方が絆を深め、経済的相互利益と友好関係を築くことを目的としています。これまでに目に見える交流の動きはほとんどないとのご質問でありますが、友好協定締結時に私は役場に在籍していなかったことから、まずは昨年の10月15日に台湾札幌分処に私自身が訪問し、札幌分処長と面会の機会をいただきました。その後、担当課長も訪問させ、令和6年度以降どのような交流が可能か意見交換をしております。また、10月6日に札幌市で行われた記念行事にご案内をいただきました。残念ながらJRが倒木の影響により運休となり、出席は叶いませんでしたが、厚沢部町からお祝いとして花を送らせていただいたところであります。新年にはご挨拶のメッセージ、1月13日実施の台湾総統選挙後にはご当選をお祝いするメッセージを送らせていただきました。このように、令和5年度中は、お互いに友好関係を深めるためのやり取りを継続しております。今後どうなっていくかとの点については、この1年近くの間、令和6年度に向けてどのように取り組むか検討をしました。観光振興や経済循環を目的とした地方創生事業を計画し、内閣府に提出済みでありますが、その事業計画には、台湾へのアプローチを行い、インバウンド誘致や経済交流に繋げていくことも含めております。事業が採択された後、補正予算での対応となりますが、具体的な動きとしては、令和6年度中に私自身が町長として公式訪問を行うとともに、必要な情報収集を行い、次年度以降の事業計画を具体化する予定です。最後になりますが、道内で台湾と友好協定を締結している自治体は増加しており、今後も友好的な交流は続いていくものと考えます。協定にも掲げている「農業」、「観光」、「特産品」、「青少年交流」等の分野において、どのような連携が可能か引き続き検討していきます。
議員の質問 高田
ただ今、これまでの実績のご報告をいただきました。実のところ、私は就任後1年も経っていない中で、この実現度合いというのは、驚きに値するものだなという感想を持っております。特に子育て支援については、先ほど中山議員も質問しておりましたが、認定こども園の無償化、小中学校の給食の無償化、江差高校生のバス定期代補助、これも大変スピーディでしたが、のみならず補助率という部分でも、乙部町は確か3分の2だったと思うんですが、それが今回は8割という高い率の補助であります。これには、該当の高校生とその親達は大いに喜んでいるものと思いますし、これが今後の利用者の増加、江差高校入学希望者の増加につながる起爆剤になればというふうに思います。主なるところについて、再質問していきたいと思います。高齢者障がい者対策の外出支援サービスの利用回数が3回から4回というふうに聞いたと思いますが、効果というか利用者の評価は、増えたことによってどういうふうになったのか、どういう反響なのかといいうのをお伺いしたいと思います
町の答え 保健福祉課長
4回に増えたことでの、具体的な効果等はまだ聞いてはいないんですが、やはり1ヶ月中で3回だけというのが、今までも毎週1回くらいがいいなという希望があったので、そこを4回に変えたことで、利用者さんにとっては希望をかなえられている状況なのではないかと思っています。以上です。
議員の質問 高田
ということは、今のお話だと週1は、せめて、ほしいということがかなったということで、今後またそのことによって、こういうのがあればいいなという希望が出てくると思いますが、その時にはまた考えていただければなと思います。ありがとうございます。定住促進では、誕生祝金を10万円から50万円にというふうにおっしゃってました。新年度予算みると、持家建設奨励金もリフォームにも拡大したりだとか、新築で地元業者使った場合には、50万円だった補助金を100万円にするというのがありました。こういう考えると、そちらの方にもそれなりの数が期待できるのではないかと。なかなか今、物価が上がっている中で家を建てたいという人がいないというのが実態でございます。さらには、商工業についてですが、プレミアム商品券の発行補助と旅行割というものをやっていただきました。特に、プレミアム商品券についてはですね、当初発行予定数のこれだけいけるだろうという数字を超えて、さらには補正していただいて、それをなんとか間に合うような数でさばいたと。先ほど確認しました、2月22日が締めだったので、今回どれくらいいったのと、何%換金されたのと聞きましたら、だいたい今までどおりで99.8%ということでほぼ100%近いですね、というような換金率になったということであります。ただ、これについてはですね、旅館業の皆さんもそうですし、今後継続した実施をしていただければという次第でございますが、この考えはいかがでしょうか。
町の答え 町長
プレミアム商品券99,8%と、本当に効果があるんだなと思って改めて認識したところでございます。プレミアム商品券、それから旅行割ということで当初予算には計上しておりませんけれども、状況を考えて、商工会なりと協議をして進めていきたいと思います。
議員の質問 高田
積極的な回答いただきました、ありがとうございます。是非お願いしたいと思います。交流人口増加のための観光施設のインターネット予約ということで、回答ありますが、どのような方法で何の予約をするということなのか、お願い致します。
町の答え 政策推進課長
観光施設のインターネット予約については、まずご存じのところではうずら温泉はすでにインターネット予約を開始しておりまして、楽天・じゃらん等のサイトで予約できることも要因として利用客が伸びていると。次に行いたいのは、オートキャンプ場ですね。楽天キャンプだとかそういうキャンプ専門のサイトがございますので、そこにうちのキャンプ場を載せることによって発信力も高まりますし、予約の利便性も高まるということで、キャンプ場の方に取り組んでいきたいと考えております。以上です。
議員の質問 高田
キャンプ場の増加を目指すと。確か予算を見ると数字が伸びていたので、そういう予算組みをしたのかなと思っておりました。今の時代ですからインターネット予約というのはごく当たり前で、それがない所には行かないと。今まで電話応対というのが、逆に少し遅れてたのかなという印象ありますんで、是非これは進めていただきたいと思います。次に、暮らしの関連ですが、帯状疱疹ワクチン、もう実施されております。非公式に聞いたことはあるんですが、それからまた変わっていると思うんで、現在の接種者数と2種類の内のどちらを選択しているのかということお知らせいただきたいと思います。
町の答え 保健福祉課長
シングリックスという帯状疱疹用のワクチンは、1月に1回目を接種して84名接種させています。2月から水痘ワクチンのビケンの生ワクチンは25名になっています。以上です。
議員の質問 高田
帯状疱疹ワクチンというのは、非常に、特に高齢になってからは出るときは強く出ると、命にかかわる内容ということを決断してやるというふうにしていただきました。これを見ると、84名と多い方が、お金が高い方なんですよね、それをやっていると。やはり、それをやっていただいたという効果があり、なおかつ、ありがたく受けているということだと思いますので、今後もこれは続けていただければなと思います。情報公開の、公式LINEによる情報発信というのは、これは私も登録しましたのでいろいろな情報を回覧を待たずに入ってきて、大変便利に使えております。ですから、これおそらく知らない方いっぱいいると思うんです、まだ。LINEをできるスマホ持っている方に、もう少しPRしていいのかなと思っています。なんとか皆さんに使ってもらえるようなPR方法というのは、何かお考えでしょうか。
町の答え 政策推進課長
公式LINEですが、だいたい今の登録者数、概ねですが420人程度ということで、町民の割合に対してはまだまだ少ないかなと思います。役場の管理職会議の中で、一度検討させていただいて、どういう情報を町民に向けると有効かというのと、必ずこういう情報は載せないといけないというところを整理した状況でございまして、PRにつきましては広報だとかでやっていくというかたちにはなるんですが、例えば会議の際、ことあるごとに登録してくださいと、いろいろ紹介の方法あるかと思いますので、そういったことで取り組んでいきたいと。できればなんですが、町外の方、特に厚沢部出身者の方とかにも登録していただきたいなと、厚沢部がテレビで流れるとか、そういう情報も流していきたいと思いますので、そういったことで厚沢部会の席なんかでもPRしていきたいな考えております。以上です。
議員の質問 高田
例えば、広報発行のたびにLINEの登録の仕方を載せるだとかいうやり方がいいんではないかと、是非進めていただきたいなというふうに思います。防災の同報系無線の整備の検討とあります。これまた新年度予算だと思いますけども、そこのところで本来聞くべきなんでしょうが、これは現段階でお話しできる程度でけっこうでございます、説明いただきたいと思います。
町の答え 副町長
何パターンかで検討を進めている最中であります。ただ何が1番現実的かといいますの、費用面とかいろいろ考えまして、携帯がつながっている範囲内で携帯のない人たちにとって無線機を設置するのと、携帯を持っている人たちにはアプリを入れてもらうという方法が、今1番費用面からの方法ということで考えているんですが、ご存じのとおり、今携帯のアプリで公式LINEもそうですし防災上というのはアプリで何とかなるものである考えているところであります。またいろいろな方法、ラジオの受信機だけで受信できるようなものですとか、そういったものも全国的に出ているということも聞いておりますので、いろいろなことを検討しながら費用面と効果面でいろいろ考えながら、1年かけてになりますが、十分検討していきたいと考えているところであります。
議員の質問 高田
わかりました。私も同じ様な懸念しておりまして、今の時代なので、今まで考えていたような有線放送のスピーカーを各家庭にというその時代ではないと思うんです。なので、今おっしゃったような案を考えているということであれば、まだまだ今後の検討の中身によっては、かなり全町民を網羅したような対処ができるようになるのかなというふうに思います。是非、積極的にですね、新しい情報を仕入れてすべての町民にとって良い方法を考えていただきたいなというふうに思います。2点目の、未実施のものについてということでお伺いしたんですが、先ほど町長のお話だと、道営住宅の建設と農業分野の基盤整備とか集約化、新規就農者・後継者支援についてということでの内容がまだこれからだという話なんですが、新年度予算を見ると、今言ったものが全て新年度の予算の中で網羅されていたと思います。特に、もう少し検討しなければならいというのは道営住宅の問題だと思うんですよね。ただ道営住宅を建てればいいということだけではなくて、いろいろ課題が出てきたと、その課題をある程度クリアしないとここに向かっていけないということをお伺いいたしました。その内容について、ご説明いただきたいと思います。
町の答え 政策推進課長
道営住宅の建設につきまして、候補地として厚沢部町がなっているというのはお伝えしたとおりなんですけが、まだ事業決定がされていないと。現在、月1回程度、北海道と打ち合わせさせていただいてまして、どういった利用者に対する住宅にするかというのはだいたい想定ができていまして、小さいお子さんがいる方で所得が少ない方が住めるような、本当の公営住宅ということで子育て支援に特化した住宅にするというところまでは話がだいたい折り合いがついている状況であります。道の住宅の建設の基本方針として、そういう場所には必ず付加価値的な集会施設的なものを作らないといけないと。今、そこの機能をどうするかということで、進めていかなければならないところで、そこの整理がつきましたら、先ほど言った、公営住宅の長寿命化計画というのも出来上がっている段階で、需要見込みもわかっていて、それが分かることによって道も、建築空き家にならないよねということで、道も進めれる根拠ができあがったということで、その集会施設の部分が整理されれば進んでいくのかなと思っておりますが、また今月末に打合せが控えておりますので、今後の流れ等確認していきたいと思っております。
議員の質問 高田
ただ今の説明で結構でございます。了解いたしました。3点目の、予算の効率化・重点化による計画的な財政運営についてということで、まず重点的な投資を未来に向けた子育て支援に力点を置くという考え、これは私も同感であります。保育園留学を代表とした交流人口の拡大や観光振興による経済効果の創出、これらを是非とも未来を担う子どもたちに託すことができるような取組を推進していただきたいと思います。ただ、町長がおっしゃるように、限られた財源の中での町の運営です。この先人口が減って、イコール交付税も減っていくというのが見えている状況ですよね。その中で、経常経費が増加したという話を先ほどされておりました。こういうものが目に見えていく中でのかじ取りというものは本当に厳しいものがあるんだなというふうに想像いたします。観光施設の利用促進による経済効果とおっしゃっておりましたが、これだけで財源確保というのは難しいように思います。なので、新電力会社も設立されました。今は、太陽光発電を何ヵ所かに建ててなんとかやっていますけど、発電量としてはまだまだと。それから、小水力発電というのも検討されているけども、これはもう少し時間がかかりそうだということを考えると、電力をある程度期待するという中では、風力というのは考えざるを得ない内容なのかなというふうに思います。先日の道新にも、厚沢部鶉に風力発電なるニュースが出ました。初めて聞いたニュースだったんですけど、そういうことも新会社で検討して、それこそそういうふうに出てくるところは大いに結構だと。さらに地元でもそういう場所を探して地元の電力会社でもそういうことを考えるというような流れになったらいいんじゃないかなと。それが今の経済ということに繋がっていくと、そういうことも思います。さらには、いよいよ場合によっては基金の取り崩しということも必要でないかなと思うんですが、これはやるとしても十分に精査して対応すべきだと思います。この辺の対応はいかがでございましょう。
町の答え 政策推進課長
私から、新電力、エネルギーの活用についての考え方ですが、株式会社ハチャム設立終わりまして、令和6年度には売電の申請ができればなと考えております。ただ、脱炭素選考地域申請というものが不採択になりまして、次6月が勝負でございます。これが採択されればスムーズに進んでいくかなということで経済効果も大きいかなと思います。それがダメだった場合にも、環境省にも他の補助事業ございますので、そういった中で、進めていく方向性は当然とっていくんですけども、順番に補助事業申請しながら具体策を考えていくと。現在、厚沢部町、風力では2社厚沢部町に風力発電を設置したいとうことで取り進めておりまして、先ほどご質問あった、厚沢部町の鶉ということで、同じ話だとは思うんですが、そういう電力会社が来ることによって、その電力会社、地域貢献もするんですよね。そういったところでどういったことをやっていただけるのかという協議はできるのかなと思っております。以上です。
町の答え 副町長
基金の取り崩しに関してのお話でございます。予算毎年基金から繰入れをして予算を組むわけですけども、余力が生じれば年末や年度末に積み立てをしているというのがうちの町の財政の運営の仕方ということであります。ただ、経常経費の増加ということを高田議員言われましたが、公債費が1番経常経費の中でウエイトを占めるのかなと考えているところであります。いくら過疎債で借りていても、3割分というのは負担しなければならないというのが実情でありますので、そういった公債費と基金の残高のバランスを考えながら、基金の取り崩しであったり借入れであったり、バランスで考えていきたいと思います。
議員の質問 高田
是非その回答のとおりにですね、後の方の積立がなくなってここ崩すだけがということの絶対ないようにですね、運営をしていただきたいと思います。4点目の、職員の能力開発推進と行政サービスの向上というところですが、後半の方で、これまでも夢現塾というのがあって、それで交流ということが官民連携事業ということになると思うんです。そういうのだとか、町長が公務時に幹部職員の随行、経験積ませるために実施したいと、大いに結構、やってくださいというふうに思います。なかなか、今までこれがなかった。行ったことのない職員が、例えば、道庁の中に入る、総務省に行く、国の機関に出向いてそれぞれの担当者と話すというだけで、大いなる経験になると思うんですね。そこの話を聞くというのは当然大きな経験ですし、今後もそういうことを考えていただきたいなと思います。人事評価制度の有効活用というふうにおっしゃってました。どの職場でも人事評価というものをやってると思います、たいていは。ですが、けっこう形だけになっているということが多くですね、言っている私もそうでないかなと思いながら、ただそれを重要と町長は言いました。といことは、その取り組みを確実にやっていきたいという表れだと思います。是非確実にやっていただきたいと思うんですが、その思いを今一度、発表していただければと思います。
町の答え 副町長
人事評価につきましては、もう法律でやらなければならないということになっております。期首の面談であったり、管理職員とその課の職員が面談を行いまして、年度の当初には組織の目標であったり、今年このことに力を入れたいということを面談しながら、また中間で進捗状況を確認して、また終わりにはどのような結果であったかということを面談しているということでございます。非常に重要なのは、この面談が重要であるかなと考えております。普段考えていることであったり、言えないことを管理職と向き合って話をして、ここはもうちょっとこうした方がいいよねとか、ここは頑張っているねとかという話はその場でできて、非常にコミュニケーション取れるところになっているのかなということで、人事評価の効果としてはそういったところで1番効果が出てきているのかなと思っております。当然、人事評価でありますので、評価の段階によっては昇給に跳ね返ったり、勤勉手当に跳ね返ったりというところでありまして、ちなみにですが、令和4年度の評価結果というのもありまして、パーセントでしか申し上げることができません、Sが1番上でその後A、B、C、Dとなっているんですが、Sはいないんですが、A特に良好ということで3%職員の中でいると、Bが良好ということで91%、C,Dやや良好でない、良好でないという職員が5%と1%ということで、真ん中が多い状況ではあるんですけども、あながち全部が真ん中ではなくて、ちゃんと評価をしてそういったかたちで、見るところは見ているというのが実情でございます。
議員の質問 高田
これは難しいところではあるんですが、是非きちっとやっていきたいなと思うんですが、個人的な見解で言うと、真ん中の91%というのが幅のある91%でないかなというふうに思うんですが、それが要するに下の方に近い真ん中と、上に近い真ん中、当然あると思うんですが、近い方のかたの対応ということもすごく大事だと思うんですね。評価したからいいよというんじゃなくて。もちろん低く評価された方の指導というのはきちっとやっていただきたいと思いますけど、そういうところの評価というか、考えなんですけど、本当に円満にやっていくためには円満な対応をする、そのための仲の良さというのも必要だけれども、それとこれとは別というところをきちっと、どこでもそうなんですけど、もたなきゃないというところが、この人事評価の非常に難しいところで、私も職場の中でやることがあるので、細かな評価の仕方というか、境目のところですね、自分なりに作ってやってもいいのかなと思ったりすることがあります。是非、最初に町長がおっしゃったように、きちっとやっていただきたいと思います。公約の最後のところに1つ、情報公開というのがありますが、現在町ではLINEを使った情報提供、先ほども言いましたが、あります。このLINEのみならず、YouTubeというのも、今議会でちょうどこれを検討しております。それとともに、町もそれを利用したということも考えていってもいいのではないかなと思います。今回、町長がなんとか議会の放映の許可を出していただけそうなので、これを進めていくことになるかと思います。それも町として検討していただければなというふうに思います。実はこの情報管理ということもそうなんですが、情報公開ということもそうなんですが、1つだけお伺いしたいと思います。情報管理になるのか職員管理になるのかわからないですが、10月28日の道新の記事に、厚沢部町長が公約予算化次々と、という記事が出ました。その記事は、町長が積極的に各公約を実施されているというお褒めの内容だったんですが、そこの中にですね、私見た時愕然としたんですが、教育長がその時交代という提案をされました、その時にですね、こういう文章が出たんですね、町長は、私はこの時何か問題あって教育長交代するのといったら、そういうことではないですよと、私は私のやり方でやっていきたいということで交代してもらうんだという話をしたと。それに対して、その時に、職員の1人は佐藤町長は前教育長の手法に疑問を覚えていたと思うと話す、という、要するに思うという確定しないというのがミソというのがポイントなんですけど、そのような文章があって、私はまだ前教育長はやりたかったというか残っていることがいっぱいあったので、そういう新体制になるのだからこれはもう納得せざるを得ないというふうに身を引いたというか、それに従ったと思うんですが、あのコメントというのは、なんというか、後ろ足で砂をかけるような、そんな心無いコメントだなと思って、そういう町長の部下がですねこういう言動を発するということについていかがなものかなと思っている次第ですが、町長の統制が行き届かないのかということの表れではないかなと心配してたんですが、決してそんなことはないと思っています。1つ町長の、その時の、自分は問題があったということではなく自分の新たな体制で、旧体制から一新をしたいと、新教育長と一緒にやりたいんだということの答弁をされた、この内容に今でも考えは変わっておりませんよね。それを確認したいと思います。
町の答え 町長
10月28日の道新の記事ということでございます。議会でもお話しとおり、私は私の体制でやりたいということ、それは今でも変わっておりません。職員が言ったのかどうか、この記事にあるということは職員が言ったんでしょうということですけれども、それに対して私がそうだったというとは全くありませんので、全て私の言うことが全て職員が右に倣えということでもないと思っておりますので、これはこれで私としてはそんなに重く受け止めてないということでございます。
議員の質問 高田
今の言葉を聞いて安心しました。思っていることですから、人によっては意見が合わなかったという人もいるでしょうから、思いがあるのは仕方がないんですが、それが新聞に載るのはどうもいかがなものかなと考えました。最後の、台湾との交流事業についてですが、表に見えていなかったというのがあって質問させていただきました。先程の町長のご答弁で、何度か台湾の総領事ともお話をしたということですし、課長がやり取りをしているということもお伺いいたしました。新年度で新たに、町長が自ら行くということをおっしゃいました。私ね、台湾の花蓮県、どの辺にあるかというと、台湾の太平洋側なんですね。台湾という国は、太平洋側がほぼ山なんですよ。西側が平野が多いんですね。だから、山の多いところ、日本でいえば長野みたいなところですね、山と山の間に町があるような。そんなところに花蓮県があって、もちろんこの寿豊郷があります。そこで暮らしている方々というのは、実は海側なので海岸もあって景勝地なんですね。景勝地ではあるんですけど、ほとんどの方が農業をやっているというので、厚沢部の農業の皆さんと交流するというのは非常に有効ではないかなと、お互いが有効になるんじゃいかなというふうに思います。町長が行くとおっしゃいましたが、そういう意味では、町長が行って打ち合わせをしてくるということも大事かと思います。私は町の代表である議長も一緒に行ったらいいのではというふうに思っております。是非、この交流は今後も友好的に、なおかつ、能動的に進めていただければと。もし答弁あればお願いします。
町の答え 町長
台湾の寿豊郷という町と友好提供を結んでいるということであります。先程の答弁でもありましたとおり、私が行ってということで、どういうかたちで行くか、視察団みたいなものをつくるのか、あるいは今函館市も台湾と友好しております。この間も、市長と会ったときに、市長が行くときに各町長も一緒に行ってやれればいろんなPRもできるねという話もありました。一緒に行けるかどうかわかりませんけども、町としてもですね、どういうメンバーで行くかとかどういう内容で行くというのはこれから詰めていきたいと思いますけども、積極的にですね、交流したいというふうに思っています。
議員の質問 高田
ありがとうございました。本日、私がお伺いしようと思った内容はだいたい以上で、思うような回答を得られました。思うようなだけではないんですけど、回答を得られました。本日の私の一般質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。