みんなの議会

七飯町議会 令和3年第4回定例会 2021年12月7日

危険な通学路の調査状況とその対応について

聞いた人
若山雅行 議員
答えた人
学校教育課長 俉楼司

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 15番 若山雅行

2問目に行きます。危険な通学路の調査状況とその対応についてでございます。本年、令和3年9月の第3回定例会の一般質問で、「7月9日の国からの通知に先立ち、通学路の危険箇所把握の調査を指示、8月末で20か所の報告を受けている。9月末までに七飯町通学路安全推進会議を開催し、合同点検を実施の上、危険箇所の具体的な対策内容の検討をする予定」との答弁を受けています。- 30 -ついては、危険な通学路の調査状況と、その対応のその後の経過について伺いたいと思います。1点目、通学路の危険箇所把握の調査で、8月末までに報告を受けた20か所について、本町地区、大川・大中山地区、藤城・峠下地区、大沼地区の内訳は、それぞれ何件となっているか。2点目、9月末までに開催し、合同点検を実施の上、危険箇所の具体的な対策内容の検討をするとしていた七飯町通学路安全推進会議では、最終的に危険な通学路は何件となったのか。最後、3点目、最終的に危険な通学路と把握、認定された通学路には、どのような対策をいつまでに実施することとなったのか、この経緯について答弁をお願いいたします。以上です。

町の答え 学校教育課長 俉楼司(学校教育課長は2021年12月まで)

それでは、1点目、地区別の調査箇所の件数について御答弁いたします。危険箇所の報告件数は、8月末時点で20か所でしたが、その後8か所の追加があり、9月28日、29日に合同点検を実施した際には28か所を点検しております。この28件の地区別の件数としては、本町地区は4件、大川・大中山地区は10件、藤城・峠下地区は4件、大沼地区は10件となっております。2点目の危険な通学路の件数についてでございます。関係機関による合同点検の後、通学路安全推進会議を10月28日に開催し、通学路合同点検を踏まえた今後の安全対策について協議をしたところでございます。その際の会議においては、28か所それぞれ何らかの危険がある通学路であると確認されたところです。また、会議後に新たに2件の危険箇所の報告があったことから、この後、関係機関による合同点検の実施、安全推進会議の開催を予定しているところです。3点目、今後の対策については、短期的に対応可能なもののうち、緊急性や重大な事故が予見される箇所から優先的に対策を講じてまいります。また、中長期的に対策が必要なものについては、整備に向けた計画を進め、実施に向け取り組んでまいります。このたびの危険箇所に対する対策要望を分類すると、信号機・横断歩道の設置など、交通安全施設整備に関するもの、夏期の草刈り、冬期の除雪体制と道路維持管理に関するもの、また、道路の拡幅整備に関するものがございます。信号機等設置に関する対策については、設置の条件などもあり、今後、公安委員会、道路管理者である国、北海道などと協議を進めてまいります。道路維持管理上の対策については、草刈り、除雪等は、現場の状況を把握・確認し、管理者で実施することとしております。道路整備等、早急に対応できない箇所については、継続協議とし、今後も状況把握に努めるとともに、注意喚起看板の設置、町ホームページへの通学路点検結果の掲載、各学校から児童生徒への注意喚起など、少しでも解消が図られるよう努めてまいります。以上でございます。

議員の質問 15番 若山雅行

そうすると、前回質問のときには20か所ということであったのですけれども、それが28か所になって、さらに2か所追加。提出されたものは、全て何らかの危険というか、出した何らかの理由があると、危険の度合いというのは、1から10までとすると10のものもあれば1のものもあってということで、それだけ結果あったと。これについて何らかの対応をしなければいけないということで一致したというか、それは会議として決まってあれすると。どこまで何をするかは別ですけれども。それで、先ほど短期的に対応するものと中長期的に対応するものという説明がありましたけれども、短期的というとどのぐらいになるのでしょうか、来年の春までには何かやるというようなことなのでしょうか。中長期的というのは、2年、3年とかということなのでしょうか。そこのところでの考え方、そこのところをちょっとあれしたいのと。危険箇所の対応方法についても、ガードレールを作ったり道路を広げたりとか、一方通行にしたいとか、時間に車を入れないとか、いろいろな方法があって、七飯町だけで、教育委員会だけが、- 31 -こうだと言ってできるものではないのでしょうけれども、こういう要望があって、朝の時間だけこうする、夕方の時間だけこうするというのもあるかもしれないのですけれども、そういう一つ一つ具体的に、1から30までの危険箇所について、草刈りをすれば当面はいいのではないかと、信号機をつければいいのではないかとか、そういうことで診断というのですか、そういうものは全部できていて、あとは関係箇所との相談で、いつやるかという段階にまでなっているということでよろしいのでしょうか。なおかつ、七飯町だけでやるような、草刈りだけだったら七飯町だけでできるのかもしれないのですけれども、七飯町だけでやれるようなものについては、来年の予算の中で既に対応するということでいいのか、それともこれからまだそれをどうするか検討するという、会議とかいろいろな手続が必要なのかどうか。これについては前回のときにも話したのですけれども、国とかもそういう指示を出している以上、予算もしっかりつけるというニュアンスで考えているものですから、そういうものを早く対応するということが必要なのではないかと思っているのですけれども、そこのところの御説明をもう一度、ダブるかもしれないのですけれども、お願いしたいなと思います。

町の答え 学校教育課長 俉楼司(学校教育課長は2021年12月まで)

それでは、順に答弁してまいります。まず、短期的なものと長期的な対策ということでございます。まず、短期的なものとしては、今考えられるのは、道路の草刈りだとか除雪だとかでございます。また、長期的なもので、当然道路整備が求められてきますけれども、それがすぐにできないと、計画等ありますし、道路管理者のほうの考え方もあるので、すぐに進まない場合には、現場の対応としましては、現場に注意喚起看板を立てるというものも必要になると思ってございます。また、一番先にやらなければならないのは、児童生徒に対して、そこが危ないところであるということを認識していただくということと、家庭のほうもそうでありますけれども、そういうことを広めていくということをしていきたいと思っています。そのために各家庭へ学校からの手紙だとか、町のホームページに通学路点検の結果を、今まだ載せておりませんけれども、今後また、この議会の後に第2回、点検する箇所が2か所追加になっておりますので、その点検をして、再度通学路推進会議を開催するということで予定してございます。それが終わった際にホームページに載せていきたいということで、短期的な対策をしていきたいと思います。また、先ほど少し触れましたけれども、長期的なものとして、交通安全施設、信号機だとか横断歩道をつける、また、道路整備については、中長期的に計画が必要になってくるかと思ってございます。1点目は、以上でございます。2点目です。30か所の問合せでございます。まとめとして、30か所として、維持管理上の問題があるということで、草刈り、伐木、除雪の関係ということで、学校側から上がってきているのが7件ございます。あと、道路整備として、道路が狭いだとか歩道がないとかということで6件上がってございます。そのほかに交通安全施設が必要だということで、信号機、横断歩道、カーブミラーというものの整備の要望として15件、そのほかに、道路に対して、停車が多いので何とかしなければということで、その他2件ございまして、合計で30件というような状況でございます。あとは、今後整備を進めるに当たってということのお話でございます。今、国のほうでは、緊急通学路点検をするということで、予算的なものとして、8月ぐらいに国のほうで、国土交通省が概- 32 -算要求をしている中で、通学路点検における対策として、来年度の予算になりますけれども、2,265億円ということで概算要求しているという状況でございます。また、今、国会で臨時会されてございますが、その中で、令和3年度の補正予算の中にも、合わせて506億円ということで、道路整備に係るものが500億円、信号機整備に係るものが6億円ということで予算がついているというところでございます。七飯町においても信号機設置等の課題もございます。それについては、前回の推進会議の中でも議論しました。この後また2回目がある推進会議の中でも、七飯町の中で優先順位をつけながら信号機設置について、公安委員会等のほうに上げてまいりたいということで考えております。その際には、当然地元との調整、信号機を新しくつけることになりますので、そこら辺の地元との調整というか、説明をするということも必要になります。また、信号機をつけるということは横断歩道もつきますので、通行する人が待機する場所、まずは道路の中になければならないということもありますので、そこら辺、道路管理者のほうで整備をしてもらうこともありますので、そういう調整を今後図っていきながら、整備を進めていただくように会議を進めていきたいと思ってございます。また、町のほうでできることということでございます。これから冬場に向けて除雪が必要になってきますけれども、子供たちが歩く歩道だとかが狭いことによって、滑って転んだりとか、そういう事故のおそれもありますので、そういうところは、現場を確認しながら対応してまいりたいと思ってございます。また、草刈り等についても、夏場になりますけれども、現場の状況を踏まえて対応していくということで、各機関で確認しているところでございます。また、町としての予算ということになりますが、先ほど申し上げた注意喚起看板等については、全部ができるわけではないのですけれども、必要なところから来年の予算に上げて、整備してまいりたいと考えているところでございます。以上でございます。

議員の質問 15番 若山雅行

それで、町だけでできないものもあるということで、その内容は分かったのですけれども、要は、今30か所上げた、何からの危険があるので、線表のように、ここにはいつ何をやるか、これについては、国の予算待ちだとかというのがあって、七飯町でできるものについては、土木課の道路関係と併せて、その辺については打合せ済みということで、優先順位はあるのでしょうけれども、来年全部できるかどうかは別だけれども、それはもう庁内では打合せ済みと。先ほど出した30件については、国のほうに回答しているというか、回答済みということなのでしょうか、道に出すのか、公安なのですかね、どこに出すのかということで、それはもう出したのかどうかというのと。後で2件とか8件とか追加になったのに対して、これはどういう経緯なのですか。学校のほうから、ここもということで来ているのか、見に行ったら、ちょっと危険だということで追加になったのか、追加の経緯、選定の経緯というか、そこのところはどのようにあれして増えたのか、20件だったのが30件というのは1.5倍ですからね。ちゃんと調査していたのかという感じもありますし、よくよく考えたらここもということで、しっかり調査をしっかりやったということでいいのかなと。そこのところの経緯をもうちょっと教えていただければと思います。

町の答え 学校教育課長 俉楼司(学校教育課長は2021年12月まで)

それでは、御答弁してまいります。まず、国に30件の箇所について提出したかのことについてでございます。私ども教育委員会としては、文部科学省から北海道教育委員会を経由して調査ということになってございますので、教育委員会としては、北海道教育委員会のほうに30か所ということで、調査箇所を上げているところでございます。また、追加箇所が増えた件についてでございます。当初、学校のほうから、各学校段階で危険な- 33 -箇所はありますかということで調査をして、20か所上がって、その後、やっぱりここも必要だということ等、先ほど答弁しました28か所になってございます。その後、プラス2か所ということでございますけれども、その後、学校から1か所、ここも対策が必要ではないかということがあったのと、私ども行政、教育委員会、関係機関で、学校から上がってきていないけれども、当然対策をする必要があるというようなことで1か所ございましたので、それも含めて、トータルとして、七飯町の教育委員会として、対策が必要だと、通学路推進会議としてそれを議題にして、今後対策を講じてまいるというところの段階でございます。以上でございます。

議員の質問 15番 若山雅行

この件については、もうそれであれかなと思います。看板を立てて終わりということがないように、落石注意という看板があって、何を注意すればいいのだというのがあったりしますので、それについては必ず、いつまでに何をやったというのをきちっと報告できるように、進捗を進めていただければというふうに思います。

出典:七飯町議会 令和3年第4回定例会 2021年12月7日 議事録 PDF(29ページ) 間違いを知らせる