みんなの議会

七飯町議会 令和元年第3回定例会 2019年9月10日

企業誘致活動について

聞いた人
平松俊一 議員
答えた人
商工観光課長 福川晃也

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 3番 平松俊一

通告に従いまして5問、質問をいたします。1問目でありますが、企業誘致活動についての質問であります。町では、毎年2市1町での企業誘致活動資金の負担をしております。金額は少ないながら、世の中の流れをいち早く読み取り、今までの活動形態を見直して、この予算をよりよく有効にするために次の点について伺います。2点あります。1点は、最近5年間の活動状況とその結果についてお伺いをいたします。2点目としては、今後の取り組みについてお尋ねをいたします。よろしくお願いします。

町の答え 商工観光課長 福川晃也

では、ただいまの御質問に御答弁申し上げます。1点目、最近5年間の活動状況とその結果についてでございます。七飯町では、函館市及び北斗市と共同して人口割による負担金を支出し、函館地域産業活性化 協 議 会 を 設 置 し て ご ざ い ま す 。 こ の 協 議 会は、企業立地の促進等による地域における産業集積の形成及び活性化に関する法律に基づき、当該地域における産業集積の形成及び産業集積の活性化への取り組みに寄与することを目的としており、北海道や各商工会議所及び商工会、函館地域産業振興財団、北海道大学大学院水産科学研究院、公立はこだて未来大学、函館工業高等専門学校を構成員としております。協議会の活動状況につきましては、企業誘致PRが主な活動であり、首都圏を初めとする大都市圏での展示会への出展やホームページの運営などを実施しており、最近5年間の総事業費と七飯町負担額につきましては、平成30年度総事業費が329万9,460円、町負担額26万3,957円。平成29年度、総事業費が393万6,332円、町負担額は31万4,907円。平成28年度、総事業費は648万9,421円、町負担額は51万9,154円。平成27年度、総事業費は643万5,953円、町負担額51万4,877円。平成26年度総事業費は621万6,174円、町負担額は49万7,294円となっておりますが、協議会の活動による 直 接 的 に 確 認 で き る 誘 致 実 績 は ご ざ い ま せん。なお、平成28年度までは東京都に企業誘致推進員1名を配置しており、企業誘致訪問実績は平成28年度139件、平成27年度141件、平成26年度137件となっております。しかし、誘致活動の成果に結びつけるまでには至らず、平成29年度より企業誘致推進員を- 10 -廃止し、展示会への出展をふやすなど事業費の適正化を図っております。次に、2点目、今後の取り組みについてにつきまして答弁申し上げます。函館地域産業活性化協議会は、企業立地の促進等による地域における産業集積の形成及び活性化に関する法律の改正に伴い、本年度からは函館地域経済牽引事業促進協議会として、名称を改めて設置されてございます。引き続き大都市圏での展示会への出展など、企業誘致PRを実施するとともに、関係機関が相互に連携し、地域の活性化に取り組んでまいります。以上でございます。

議員の質問 3番 平松俊一

前は委員を1名専任といいますか、おいていたのですけれども、それをやめて、この協議会に一緒に活動しているという報告でした。5年間の協議会ですか、この実績としてはないということですね。今回この質問をいたしましたのは、来年オリンピック・パラリンピックがあると。こういうことに合わせて、この時期に都心に人が集まらないようにということで、いろいろ政府が今対策をとっている中に、休暇をとれというのがあります。ことしの4月には、働き方改革関連法というのが実施されまして、この法の趣旨は、有給休暇をしっかりとれということです。10日以上の有給休暇の権利を持っている方は、1年以内に5日間休みをとりなさいということです。それとあわせて、ゴールデンウィークだ、お盆休みだ、こういうときに人が固まって動かないようにということで、時期の指定の義務化という文章も盛り込まれております。そこでお伺いをしたいのは、今、韓国と日本の外交が非常に冷え切っているということで、大沼地区にいらしていた韓国の観光客の予約がほとんど、ほとんどというか来月からゼロだと言っていましたけれども、こういった穴埋めに企業の誘致とはちょっと趣旨が違うかもしれませんけれども、企業の誘致ということは企業にいろいろ働きかけをするわけですよね。例えば、ホームページ見てもらうというだけかもしれませんけれども、例えば、企業のホームページに七飯町として何かアタックするだとか、協議会でやってもらってもいいのですけれども、何かきっかけをたくさん設けて、少しでも有給、有給と言ったら怒られるのかな、今まで来ていただ人が来なくなった穴埋めをやるために、こういうものが4月からできているわけですから、ぜひ休暇をとるなら大沼に来てくれとか、こういった活動に結びつけられないかということをお尋ねしたいなと思いまして、今回この質問を出しております。政府の休暇の取得率、この目標は70%をとれということになっています。今までの大手の企業の統計では、現在、50%ということですから、まだまだいろいろな方が北海道、特に道南大沼に来てくださるチャンスはあるのかなと思いますので、この点についての再質問をお願いしたいと思います。

町の答え 商工観光課長 福川晃也

再質問に御答弁さ せ て い た だ き た い と 思 い ま す が 、 議 員 お っしゃりますとおり、企業誘致これのみならず地域の活性化には、ほかの地域からお客様に来ていただくということが、非常に大事な部分でございます。今 の お 話 の 中 に あ り ま し た 、 例 え ば オ リ ンピックとかそういったことで首都圏で就業が難しくなる、例えば通勤が難しくなるだとか、そういったことが今、指摘されているところでございます。例えば、そういったものに対しまして 、 七 飯 町 で あ れ ば 観 光 地 、 大 沼 国 定 公 園 を持ってございます。こちらのほうにそういった方々が有給、もしくはワーケーションと申しましょうか、休暇の中に就業日を加えて有給の期間を長くする、長期化するというような取り組みもいろいろな企業でされているところでございます。例えば、七飯町内の宿泊施設であれば、そういったところに御提案を差し上げて、商談を進めるとか、あるいは今、個人のお客様も長期滞在ということが非常にふえていると。別の宿泊- 11 -施設におきましては、通常の夕食とか朝食のメニューを多様化して、そういった長期滞在者の皆様に喜んでいただけるように、受け入れ態勢を整えるといった取り組みも現在進んでいるところでございます。当然ながら商工分野だけでなく観光の分野におきましても、商談会、そういったものを各方面で実施してございます。そういったところに七飯町大沼国定公園の魅力をお伝えして、雄大な自然の中で休暇、それからテレワークといいましょうか、そういった仕事についていただいて、リラックスした環境で業務を進めていただく、あわせてリフレッシュをしていただく、こう い っ た こ と で 地 域 の 活 性 化 に つ な が る よ うに、これからもこういった点もPRしてまいりたいと考えてございます。以上でございます。

議員の質問 3番 平松俊一

わかりました。企業に働きかけをすると、そのときに、こういう項目も盛 り 込 め な い か と い う こ と で 質 問 し ま し た ので、はい。

出典:七飯町議会 令和元年第3回定例会 2019年9月10日 議事録 PDF(9ページ) 間違いを知らせる