八雲町議会 平成29年第2回定例会 2017年6月7日
患者の利便性の向上を
- 聞いた人
- 横田喜世志 議員
- 答えた人
- 町長 岩村克詔、住民生活課長 竹内友身
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 4番 横田喜世志
議長。
議員の質問 4番 横田喜世志
おはようございます。久々の一番手でちょっと緊張しておりますけれども、よろしくお願いいたします。今回の質問は、やると、もしくはやっていると言って頂ければすぐに済む質問ですので、よろしくお願いいたします。1つめ、患者の利便性の向上を。病院を受診する大多数の人は保険証と限度額適用認定証が必要になります。ところが限度額適用認定証は各々の健康保険窓口で手続きが必要になります。行政手続きとしては当り前なことでしょうけれども、患者側としては、本人または家族の方が時間をやりくりし取得している現状だと思います。事情により自前で取得困難な患者様に対しては、総合病院では医療連携係が援助をしているということでございました。しかし私は、国保に関しては八雲町行政内の事であり、病院窓口で手続きが済むように出来ないか、伺いたいと思います。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
議長、町長。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
それでは、横田議員の1つ目のご質問にお答えいたします。限度額適用認定証は、医療費が高額になると見込まれる場合に、保険証とともに限度額適用認定証を病院窓口に提示いただくことにより、1カ月の支払額を自己負担限度額までとするもので、高額療養費の後精算に比べ、一時的な大きな支払額を抑える制度であります。国保の限度額適用認定証の発行につきましては、保険者である国保の窓口で交付することとなっており、また、横田議員がおっしゃるとおり、総合病院では高齢、独居や車等の移動手段を持たず、ご自分で手続きが困難な患者様には、病院の窓口で申請の代行を行い、国保係では代行申請に基づき限度額適用認定証を発行し、病院から手渡してもらうなど、患者様の状況に応じて対応しております。また、総合病院の患者様に限らず、遠方にいる被保険者には郵送による申請の受付、発行など、できるかぎり被保険者の要望にこたえられるよう、柔軟な対応をとっております。ご質問にございます病院窓口で手続きが済むようにできないかとのことですが、病院と保険者は別な機関ですので、病院が限度額適用認定証を発行することはできず、もし、病院で申請を受け付け発行を行うとなると、所得の確認などの業務が発生するため国保係の職員が常駐して対応することや、システムの構築が必要となること。また、国保の被保険者のみに限定することは、他の保険の被保険者も利用する総合病院において、不平等が生じることから、病院窓口での実施は困難であると考えております。なお、現在実施している病院での代行申請につきましては、患者様の状況に応じて、引き続き実施してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
議員の質問 4番 横田喜世志
議長。
議員の質問 4番 横田喜世志
今、納得しようかなと思いましたが、町長の口から不平等などという言葉が出たのに、ちょっと問題じゃないかなと思います。八雲町民でもいろいろな方がいます。で、なおかつ国保というのは、八雲で自営の方だとか、本当に基礎の部分だと思うんですよ、八雲町でも。農業者だったり漁業者だったりという部分です。で、私もその一部ではありますけれども、私などはほとんど病院にかかったことがございません。そこで、以前に行った時にそういう制度があるということで、要は町立八雲総合病院なんですよ。それでなぜ窓口でその手続きが出来ないのかと伺ったことがあります。その時の答えが今町長がご説明したように、基本的にはそういうふうになっているということでした。しかしですね、今の不平等という言葉を使われた内容だと私は納得できません。八雲町立総合病院なんですから、八雲町民のため、全患者のためというのは当然ですけれども、八雲町民だからこそ融通をしてあげた方がよろしいのではないですか。不平等だという言葉で表すのは不適切だと思いますけれども、いかがですか。
町の答え 住民生活課長 竹内友身(住民生活課長は2017年9月まで)
議長、住民生活課長。
町の答え 住民生活課長 竹内友身(住民生活課長は2017年9月まで)
おはようございます。ただいま「不平等という言葉」ということですけれども。横田議員も今おっしゃいましたけれども、国保以外の例えば社保ですとか、共済ですとか、そういったところに加入をされている方もいるということで、国保だけそういう対応をするというのは、不平等というか、均衡に欠くんじゃないかというような内容で、今回答弁の方を町長申し上げたというふうに思いますので、ご理解いただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
議員の質問 4番 横田喜世志
議長。
議員の質問 4番 横田喜世志
八雲町民だからいろいろな方がいるというのは分かります。でも町立という病院の、皆さんが、私も思っていました。八雲町の行政とどのくらい違うのかということですよ。で、八雲町としては、要は町民の方により良いサービスというものを提供しようとしていると思うんです。その中で出来ることと、さっきもシステムを構築しなければならないという言葉がありましたけれども、出来ることではないんですか。他の健保の窓口と違い八雲町が窓口となっている国保なんですから、そういうのが出来るんじゃないですかね。で、なおかつ、以前投票所としての開設云々というのもありました。その中での質問でも、要は個人情報が漏れたら困るという部分と、選挙の要は名簿ですよね、名簿の部分での適当な部分が総合病院にあるという答えがあったと思います。ということは、病院と役場本庁舎との間にそれなりの回線が築けているのかと、私は思います。それであれば、そういう窓口が作れるのではと思っているのですが、その辺はどうですか。
町の答え 住民生活課長 竹内友身(住民生活課長は2017年9月まで)
議長、住民生活課長。
町の答え 住民生活課長 竹内友身(住民生活課長は2017年9月まで)
横田議員がおっしゃる、要は技術的な部分というんですかね、例えばシステムを構築して対応したり、国保係の職員を病院に配置して行うというところは、技術的にはやれば可能な部分ではないかとは考えております。ただ、それをする、しないの判断といいますか、その辺については実施に踏み切るというのはちょっと、今の段階では難しいのではないかなと考えております。よろしくお願いいたします。
議員の質問 4番 横田喜世志
議長。
議員の質問 4番 横田喜世志
まあ、だから先程、前の答えもそうですけれども、窓口を開設しろと言っているわけではございませんが、でも皆さん病院職員も町職員だとみんな思ってらっしゃると思うんです。そうすると、病院と役場とどう違うのか、って普通の人は思っていると思います。その中で、この窓口は違うから本所へ行ってくれとかって、とりあえず1回目は本所の窓口で手続きをしてくださいと言われるらしいですけれども。でも基本的には医療連携係が出来ない人向けに援助をしているわけですから、出来ないことはないと。で、現実に他の健保に対しても援助をしていると。その中に、要はそれは例えば諸々の事情で自前で取れないっていう人に限っているとかとは、ちょっと私は違うような気がするんです。その人、その人、まあケースバイケースと言われればそれまでかも知れませんけれども。私などはとりあえず病院の支援で適用認定証を手続きしていただきました。だからその判断基準も曖昧ですよね。だから同じ行政内の病院でもあることだから、そのくらい出来ないのかって言っているだけなんです。まあ、これ以上やっても押し問答なんでしょうけども、そういうことが要は住民サービスの一環なんじゃないのかなと私は思っております。