八雲町議会 令和2年第1回定例会 2020年3月9日
予防接種・健診の接種率・受給率のUPへ
- 聞いた人
- 横田喜世志 議員
- 答えた人
- 町長 岩村克詔
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 ○ 横田喜世志
定期予防接種、特定健診、胃・大腸がん検診等々の接種率や受診率 UP の為、周知の手だてに努力されていると思います。今回、家族に高齢者の肺炎球菌ワクチン予防接種の案内が昨年郵送されていましたが、先日保健師の方の訪問があり、今年度中に接種と促されました。このことからも、他の予防接種や健診において、接種率・受給率 UP に向けて、新たな手だてを取ることが必要かと思い伺う。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
町では、定期予防接種や特定健診、各種がん検診等の様々な事業の実施にあたり、町広報紙や検診案内チラシでの全戸周知、地区健康教室に保健師が出向いて生活習慣病やがんの早期発見の重要性を啓発しての受診勧奨、また、重点年齢対象者については個別に案内を送付、特定健診については対象者全員に受診を勧奨する案内と受診券を送付しているほか、個別の電話がけや65歳訪問などにより、直接、受診を勧奨するなど、受診率の向上に向けた取り組みを行っております。また、子宮・乳がん検診は、シルバープラザ会場の集団検診のほかに、送迎バスを利用した札幌がん検診センターでの検診の実施や、総合病院のほか函館市内を中心に21の医療機関においても個別検診を実施できる体制とし、胃がん大腸がん検診は、特定健診にあわせて検査を行うことで、同時に受診できる体制とするなど、検査機関との調整を図りながら、受診しやすい体制づくりにも取り組んでおります。受診率向上の取り組みについては、周知方法や内容、勧奨の方法、実施体制等についても、毎年検証を行い、随時、見直しを行いながら実施しているところですが、残念ながら受診率が低水準のままの健診もあるのが実態であります。特に、特定健診については、電話や訪問での受診勧奨のほか、住民検診や町民ドック等の集団健診に加え、町内の一部医療機関の協力を得ながら、受診者の都合にあわせて予約できる体制も整えてまいりましたが、令和2年度からは、国保連合会と連携し、受診者の健診履歴等を分析した結果をもとに、過去の健診受診状況に合わせた効果的な受診勧奨通知を個別に作成し、数回にわたって受診を促す取り組みを実施する予定であります。定期予防接種については、乳幼児や児童の予防接種は、概ね 90%以上の接種率となっておりますが、引き続き、未接種者への電話勧奨などの取り組みを進めてまいります。また、高齢者等肺炎球菌ワクチンは、助成対象者に受診票と説明のチラシを個別に送付しておりますが、年度内に接種するよう広報紙での周知を行い、八雲地域では 65 歳訪問で、熊石地域では 65 歳、70 歳、75 歳訪問で、肺炎球菌ワクチンの説明を行っているところです。しかし、高齢者の訪問において、内容を正しく理解していない方もおられることから、よりわかりやすい周知方法とするとともに、個別訪問や老人クラブの集まり等の機会を活用し、制度の正しい周知に取り組んでまいりますので、よろしくお願いいたします。