江差町議会 平成25年第1回定例会 2013年3月11日
地場産業の育成について
- 聞いた人
- 小林栄治 議員
- 答えた人
- 町長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 小林
2問目。経済基盤を持続させる地場産業の育成についてという事で、実はあの施政方針読ませていただいて、林業の部分について町内森林の保育事業、植栽、植林も含めてとの方針を出されていますが、森林資源の活用については具体的には出ていなかったと。確かにその治山治水という事で、樹木を山にですね、植えていく。町民の森を充実させていくという事ではそれはそれで大切な課題だと思ってもおります。ただそれをどういう風にじゃあ地元の経済の地場産業を育てる一助になるかという風に考えると、たまたま姉妹都市である珠洲市で、木造住宅新築増改もうこれは終わった制度ですけれども、補助金は支給しますという様な記事があって、こういう様なものが江差町でもですね、考えられないのかという風に思ったのが1つあります。確かにその規模、森林の規模であったり、そこの素材であったりする事で、一概にじゃあこういう制度を入れればそれで物事が進むかという事ではないかという風には思うところは思っていますけれども、この辺の所で町長のお考えがあればぜひお知らせしていただければという風に思っております。
町の答え 町長
経済基盤を持続させる地場産業の育成についてのこのご質問であります。森林資源の地元産材の活用についてのご質問でありますけれども、当町の林業行政は保育・間伐・除伐を主体に今日まで取り組んできている状況であります。良質な木材を生産するには伐採までに3回ほどの間伐を行い、林で40年経った樹木ですが、40林齢程度の木材を搬出することが理想的と言われている所であります。間伐材の利用については、直径が細いことから使用用途が限られ、需要がないのが現状であります。地場産材の活用については価格の問題や需要と供給のバランス等々の問題はあるものの、公共事業においては近年かもめ保育園の内装に江差産の杉集成材を活用しておりますし、またかもめ島の木柵に6は道南産のカラマツを使用するなど、地場の森林資源を活用しており、今後も地場産材の活用に努めていきたいと思っております。議員ご指摘の姉妹都市である珠洲市の木造住宅の新設、増加改築に補助金を支給している取り組みについて学ぶ点もあるんではとのご指摘がありますけれども、珠洲木材活用住宅助成事業費補助金交付要綱を手元に取り寄せております。参考にさせていただきたいと思いますものの、現に置かれている自治体の地理的条件だとか産業構造の違い、そして皮上いわゆるこの生産や皮下製材加工流通の生産流通コストの問題や、どれだけの需要があるのかの問題、住宅建設の現状はどうなっているのかなど総合的な判断が必要と考えており、珠洲市の取り組みを地場産材活用の促進事例の1つとして参考にしたいと思っておりますので、ご理解をいただければと思っております。答弁書にはないんですが、若い人私達がこの地に住むための環境づくりについてはですね、以前にも室井議員から土地の有効処分等々含めたですね、英断をすべきだと。こういう話もあるやに聞いておりますから、それらの事を含めまして対応してまいりたいとこの様に考えているところです。
議員の質問 小林
1つあの実はこんなものをご存知の方いるかも知れません。日本酒の北海道の酒精会社が使ってるまさに江差追分というお酒にこうポンとついておりますね。これあの江差の桐でそれをこれは恐らく印刷だと思うんですが、書いてある方はこの江差町の在住の方だそうです。これを見て確かにそれでその桐材の需要が飛躍的に伸びるとは思いませんけれども、何となくその材木だと住宅に使う壁に使うという様な物からですね、もしかするとこういう様な発想、着想の変化というものが逆に言うとこういう町だからこそ必要なのかもしれないなという風に思って今日ちょっとあの持ってきました。これについて特別答弁とかという様な事結構ですが、こういう様な物もあるという事であります。以上です。