江差町議会 平成25年第1回定例会 2013年3月11日
安心、安全なまちづくりについて
- 聞いた人
- 小林栄治 議員
- 答えた人
- 町長、健康推進課長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 小林
私は2点、4項目、2点の4つについて少しお尋ねしたいと思います。まず1点目ですが、「安心、安全なまちづくりについて」の課題についてです。1つは24年度の特定検診がまもなくこの3月で終わります。第一期の時期でありますが、今年度の受診状況やまた来年度以降への課題などありましたらば、その点教えていただければと思っております。それと2点目。高齢者や認知症対策でケースバイケースで担当課が対応していると思います。見守りを進めるためにも個人情報の取り扱いなど研究する必要も生まれてこようかと思います。行政サイドと医療・介護・福祉との協働で進んだ経験を持っている例などがあれば教えていただければと思っているのが1つ。また江差町においても第五期介護保険事業計画の3点目に町内の関係機関と連携した取り組みが述べられております。高齢者、認知症、障がい者の見守りを民間との協働を積極的に進める、そういう様な具体、より突っ込んだ議論も必要ではないかと思いますが、その点についていかがお考えでしょうか。もう1つ。道立病院の医師確保の一助として、来年度25年度から医師研究資金貸与制度を新設されたという事で良い結果が出ると良いと私も思っております。さらに進めて医師を含む医療技術者を対象とした、例えば特別奨学金制度の新設など検討ならないのか、その3点についてお尋ねいたします。
町の答え 町長
「安心、安全なまちづくりについて」の質問の3項目であります。特定健診の受診状況と来年度への課題という質問でございますが、平成25年2月末時点での受診率は34.9%で前年度と比較しますと1.3%の増となっております。ここ数年の平均受診率をみますと36%弱であり、受診者の状況から新たな受診者が増えていないことが課題であると捉えております。新2たに対象となる方に対する受診勧奨など引き続き健康推進員と連携した受診勧奨を進めてまいりたいと思います。次に、高齢者等の見守りを進めるうえですすんだ経験を持っている例と言うことですが、個人情報の取り扱い等を条例で定め、安心して暮らすことのできる地域社会の実現を目指そうとしている例はございます。また、高齢者・認知症・障がい者等の見守りを民間との協働で積極的にはかってみてはとの質問ですが、町は今年度「江差町地域支え合いネットワーク構築事業」に取り組み、高齢者や障害者が安心して暮らせるよう実践できる環境を整えることを目的として、認知症講演会やサポーター養成講座などを開催しております。また、既存の「認知症徘徊・見守りSOSネットワーク」を町内の関係機関にご理解をいただき、年度内に再構築を図り行政と協働し地域全体で見守り体制の充実に取り組んでいるところであります。次に、医師研究資金貸与制度は、医師の確保、資質の向上及び医療の充実を図り、過疎地域の医療確保するものであり議員同様一人でも多くの常勤医が勤務され医療の強化・充実が図られることを期待しております。議員提案の医師を含む医療技術者特別奨学資金制度の新設など検討するべきとのご質問ですが、医療技術者である看護師等につきましては、江差町奨学資金貸与条例があります。しかし、利用の実態をみますと希望者はいないのが現状です。生徒達は都会志向が強く地域回帰で縛られることには抵抗があるような実態が伺われます。現状では議員提案の新制度につきましては既存の制度を活用していただくこととしておりますのでご理解をいただければと思います。
議員の再質問 小林
1つ目。特定健診の事についてちょっと再質問させていただきたいと思います。ここに実は厚生省の方ですね。24年夏に保険者による健診、保健指導に関する検討会の取りまとめというのがあって、やはりどこの自治体も大変苦労をしていると。この受診率も江差町が今年は34.9。前年よりも1.3%上がったという事でそんな中でも頑張ってらっしゃると、頑張ってるという風に私も思っております。ただ、来年度から今度第二期の特定健診の実施期間に入るという事で、政府は引き続き厚生省は市町村目標を受診率60%、なおかつ特定保健指導の実施率も60%という事で非常に高い目標を設定しているという様な事で、実態はまたその中でどんな事が言われてるかというと、いやいや、その受診する声をかけると、私医療機関に受診中だからかからないわという様3な方、またその去年は受けたんだけど今年は去年やったからいいだろうという様な事で今年受けないという様な事で、どちらかと言うとねずみの追いかけっこみたいな形になっているという様な事です。1つお聞きしたいのは、24年度から江差町も医療機関とのデータを一緒にですね、特定健診にも使うという様な事で4月から、昨年の4月から実施したんですが、その辺の成果というのはいかがなものなのか。それとその自治体、医療機関へのその辺の働きかけはどうだったのかという様な事を1つお尋ねしたい。それと継続受診、去年受けた人が今年も受けてもらうという事はやはりあのこれはやっぱり足を運ばないとならないかというふうに思って、そうなるとどうしてもその保健師さん達がですね、地域に出て1人1人の所を回らなければならない。これもまた大変な事だとは思うんですが、その辺の所、仕事をやりくりしながらですね、どの様に来年度と言いますか、その辺進めているのかなという様な所が1つあります。それとちょっと道立病院の関係でもう1つだけお聞きしたいんですが、北海道ではその平成22年度から地域医療再生計画に基づいて、地域医療を担う医師養成・確保を図るために総合内科医研修センターというのが、全道で16ヶ所の病院を指定して、補助金なんかも出しながら進めてる訳ですが、この道南で言いますと函館と松前の町立、それとここの江差道立病院がその指定を受けています。ただ、その昨年来研修医が道立病院が一生懸命そのホームページとかで訴えているのですが、なかなかその集まらないという様な事があって、私奨学金の問題という事も1つそういう様な事あって、出させていただいたんですが、こういう研修医の問題とかですね、やはりこの南檜山5町で、失礼。6町で取り組まなければならないんではないかという風に改めて思ってまして、地域の医者はやはり地域でつくるという様な事を何て言うんでしょうか。各町の中での議論なんか進んでいる様であれば教えていただければと思います。以上です。
町の答え 健康推進課長
特定健康保健診査の病院の受診、医療機関のデータ情報という事で取り組みましたけれども、一部病院の契約が時間かかりまして、思った様な成果は出ておりません。それと受診勧奨ですけれども、我々も昨年来臨時の職員を使いまして、調査4したりしましたけれども、やはり健康推進員並びに職員等の連携したプレーで歩いた実績がやっぱり一番受診勧奨に繋がってると思いますので、今年度も述べましたけれども引き続き健康推進員との連携で受診勧奨してまいりたいと思っております。それからお医者さんの件ですけれども、ご存知のとおり、道立病院は総合医の研修病院から協力病院という事に昨年度変わりました。地域でお医者さんを育てた方がいいんじゃないかという事ですけれども、これにつきましてはその様な事が必要かと思いますけれども、単町では出来ません。よって地域の、地域内でですね、連携を取ってその辺の研究もしてみたいと思っております。一部看護師につきましても単町での話よりも地域連携した形での話の方が良いんでないかという意見も各近隣町村でありますので、保健所を含めた形でこういう話が出来ていければいいのかなと思っておりました。以上でございます。
議員の再質問 小林
各6町での取り組み。
町の答え 町長
地域にお医者さんの卵、受け入れる指定病院にはなっていますが、どうしてもこのそういう人達というのは人に繋がってくる傾向というのもやっぱり小林議員、私から言うまでもなくある傾向がある訳です。私の息子の事を言わせてもらうとそういう関係にちょっと携わっているものですから、どうなんだという話を聞いたら、やっぱりお医者さんを確保するためにはこの手術経験をさせてもらえること。その事とお金なんだそうです。そういう観点からすれば今回皆さんのご理解をいただければそのお医者さんへの資金対応制度も活用でき、そしてその事によって、お医者さんあるいは研修医なども集まれる可能性が出てくるという風に期待はしている訳ですが、江差町でこの制度を作った背景は、ご案内のとおり私から言うまでもなく、近隣町非常にこの病院の経営と医者の確保で七転八倒している事についてはですね、私もやっぱりこの一緒に行動していると身をもってわかる訳でありますが。振興局長が前にも言ったとおり、振興局長が江差町で何とかそれらの対応をしてもらえないかという事を含めてこういう形にさせてもらったと。関係近隣町、関係ないという話ではないのです。近隣町はこの事については大変江差町でそういう制度を作ってくれての事については、大変ありがたいという事で連携は密5にしているつもりでありますから、理解はさせてもらっているという風に思っておりますので、よろしくお願いしたいと思っております。