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森町議会 平成22年第1回 12月会議 2010年12月13日

ホタテウロ処理施設の処理違反について

聞いた人
黒田勝幸 議員
答えた人
町長 佐藤克男

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

町の答え 町長 佐藤克男(町長は2012年9月まで)

私の言葉が足りなかったということで……(録音中断)……

議員の質問 4番 黒田勝幸

それでは次に、ホタテウロ処理施設の処理違反についてでございます。6月8日、新聞、テレビ報道で森町のホタテ未利用資源リサイクル施設でのウロの不法投棄があったと報道されました。その後の調査で産業廃棄物処理違反と認定され、7月5日に渡島総合振興局と北海道渡島保健所へ改善計画書を提出し、一応終止いたしました。処理違反をしたことは事実であり、管理上のミスを認めたのですから、町民に謝罪し、また町長を初め担当者の監督、管理責任をどうとるつもりなのかお聞きいたします。

町の答え 町長 佐藤克男(町長は2012年9月まで)

ホタテウロ処理施設の処理違反についてのご質問にお答えさせていただきます。ホタテウロ処理施設における不適切なウロ処理により6月22日、渡島総合振興局から廃棄物処理及び清掃に関する法律における処理基準違反による改善指導と6月24日には渡島保健所から化製場法施行条例における適正保管違反による改善指導を受けたところであります。この渡島総合振興局及び渡島保健所からの改善指導につきましては真摯に受けとめるとともに、7月5日に改善計画書を渡島総合振興局及び渡島保健所にそれぞれ提出し、両改善計画書に基づき処理業務を遂行しているところでございます。6月8日以降のマスコミ報道により町民の皆様を初め各関係機関、団体等にご迷惑とご心配をおかけしましたことにつきまして、責任のあることは当然のことであり、今後の適正な処理に当たってまいるところであります。今回の不適切なウロ処理により職員の処分につきましては11月5日に副町長、水産課長、水産課長補佐及び施設の主任職員に対し訓告処分をしたところであります。なお、今後の施設の運営につきましては森町、鹿部町の各関係機関、団体等で構成しております水産物未利用資源有効利用推進協議会において協議を重ねていくとともに、以後このようなことが二度と起きないよう担当課職員への適正処理の徹底を図り、ウロの円滑処理に努めてまいりたいと考えております。以上でございます。

議員の再質問 4番 黒田勝幸

聞き落としていたらごめんなさい。今の処分の対象者が課長だとか、その担当にかかわった人だけなのかなと、こう聞いていました。私から言わせると、全体の管理責任というのは町長なのだよね。その辺はどうなっているのかなと今聞いていたのですけれども、それ言わなかったよね。それはしないということなのですか。いわゆる実際に携わってあった人だけなのですか。これ渡島保健所に出したいわゆる改善計画書です。これは渡島振興局か。これ出した人が森町長、佐藤克男となっているのだよね。印鑑押して出したのでしょう。なのに自分が何も処分されないのですか。この辺がどうなのかなと。ということは、私は議員になってもう3期12年終わろうとしています。前町長のときも職員の絡みとか、いろんなことがありましたよ。だけれども、議会でこういうことを追及される前にみずから給料の減額とか、それなりの処分しておりました。そういうことからいったら、やはり管理責任をちゃんとしないからこういうことになったのでないの。当事者だけの、現場だけの責任ではないと私は思っているのですよね。そのために町長は森町全体の町長であって、応分な給料もいただいているわけだ。そうしたら、責任の所在もはっきりしなかったら町民は納得しないのかなと私は思っていますけれども、その辺いかがですか。

町の答え 町長 佐藤克男(町長は2012年9月まで)

再度申し上げます。職員に対しては訓告処分ということでございます。訓告処分というのは、懲戒処分ではございません。ですから、何かこれが残って以後何かに影響するというようなことではございません。というのは、これは長い間この問題を放置してきたわけでございます。ですから、これについては担当していた職員または管理職、その方たちだけの問題ではない、ずっとやってきたわけでございます。これについては、訓告ということで懲戒処分にはせずにしております。また、私に対する責任というのは当然ございます。これは、政治的な自分での責任は負わなければいけないと、そのように思っておるわけでございます。ですから、職員等についても私自身についてもこれは遺憾であったと、そのように考えております。ただ、私自身このことについては黒田議員から6月9日に動議をかけてご質問がありました。そのときに黒田議員は、不法廃棄だというお話でございました。前段で私は行政報告をしているにもかかわらず、不法廃棄、不法廃棄と2度決めつけてお話ししました。これは、私は町と町職員に対する非常に罪の大きい失言だと、そのように思っておるわけでございます。この不法廃棄というのは、これは違反ではなく犯罪でございます。これは、犯罪ではなく違反でございました。これはきちんと保健所または振興局からもそのようになっております。ですから、この辺については、本来であればこの件については議員からも私は町職員または町に対しての謝罪がなされてしかるべきではないのかなと、そのように思っておりますけれども、これについてはお答えする必要はございません。以上でございます。

町の答え 町長 佐藤克男(町長は2012年9月まで)

はい。

議員の再々質問 4番 黒田勝幸

町長は、今6月議会のことを言っていましたよね。これは、新聞報道は6月8日に出ましたよね。その晩に私が考えた原稿が緊急質問ということですね。町長がいわゆる行政報告やると知らないから、私は私の立場で考えたことだから、不法投棄という言葉が町長は何か気に入らないようだけれども、私は現場見たわけでもないし、新聞を見てしゃべっただけだから、新聞にそうやって書いているもの、どうするの。あとは捜査がこういうふうに進んでいって、こういうふうになったということでしょう。不法投棄ではなかったということだ。だから、それでいいでしょう。何でいつまでこだわっているの、その不法投棄に。おかしいのでないの、少し。おれは新聞を読んだだけなのだから、そう言っているでしょう。新聞に書いていましたよというだけですよ。それをいつまでもこれにこだわっている自体がちょっとおかしい、町長として。それで、実は町長、今まで2年ちょっとたちました。この一例を見ていると、町長は非常に人には厳しく自分には優しいのだよね。町長の生き方は、やられたら倍返し、しかし自分が間違っていれば素直に謝る性格だと言っていましたよね。であるならば、改善計画書を提出したということは条例違反を認めたのだから、当然応分な責任をとる、これが人間のやることですよ。そして、8月24日に議員協議会ありました。そのときに副町長が来まして改善計画書を出しましたよと報告がございました。ああ、そうですね、よかったですねと。それで、私は質問をしているのです。管理責任はどうなのだろうと。それも含めて考えていますと言ったのだ。だから、当然当事者だけではなくて町長も応分な、責任者だもの、最高責任者なのだよ。処分の度量はともかく、あるものだと思っていたら現場の人だけだ。それは何もただの訓告、別に給料減るわけでないからいいのだような発言でしょう。それは町長おかしいよ。やっぱり町長という立場の人なのだから、もう少しきちっとした対応の仕方しないとまずいのではないですか。自分にも少し厳しくあってほしいと思うのですよね。いかがですか。

町の答え 町長 佐藤克男(町長は2012年9月まで)

黒田議員から、町長は謝ったらどうかというお話でございます。これについては、私からも真摯に受けとめ、町議会皆さんにご心配をかけたことについて深く陳謝させていただきます。本当に申しわけありませんでした。なお、黒田議員から動議があったときの何でそれにこだわるのだというようなお話ありましたけれども、これについては一言申し上げておかなければいけないと思います。ここに議会での発言内容がございます。議事録がございます。ここで議員は、ホタテ未利用資源リサイクル施設のウロ不法投棄の件につきまして、新聞報道の内容も含めて緊急質問の動議をいたしましたと、このように言っております。であれば、本来ならば新聞で報道されたウロ不法投棄の件につきましてということならば私は理解できます。しかし、ここで不法投棄と断言してございます。また、もう一度このように発言してございます。ただいま町長から行政報告の中で説明がございましたが、ホタテウロ不法投棄につきまして緊急質問をさせていただきますと。ですから、ここについても同じようにただいま町長から行政報告の中で説明がございましたが、新聞報道によりホタテウロ不法投棄につきましてという内容でお話ししなければいけないところを完全にこれをのけて話をされたと。これは、いかにも町が、または町職員が犯罪行為を行ったと決めつけた内容でございます。そこについて私は非常に憤りを感じたものでございます。また、先ほど黒田議員は現場にも行っていないというお話でございますけれども、私の調査では2度黒田議員はあの現場に行っておるはずでございます。もう一度備忘録等で見ていただければわかると思います。以上でございます。(「ちょっと本当は再々で終わりだけど」の声あり)

議員の再々質問 4番 黒田勝幸

町長、余りその言葉じりばかりつかまないでくださいよ。言葉の言い回しがどうだとかこうだとか、まあまあ細かいことに神経使う人だね。疲れるよ。内容がわかればそれでいいでしょう。それと、現場に2回行ったとか、質問する前なんて行っていませんよ。質問してから行ったよ。今質問のことを言っているのだよ。質問したことのことを言っていたのだよ。6月7日だか8日か、議会あったの。そのことを言っていたのだよ。その前なんて行っていませんよ。それと、町長ここで今謝罪しました。町民向けにメッセージしました。今日来ている人はもう何人もいないから、せっかく町長、ほら町の広報であんな立派な一面使ってしゃべる場所あるのだから、そんなのをやってくださいよ、議会のあればかり、ごたごたばかり書かないで。そういうことをちゃんとメッセージやってくださいよ、町民に。そのための紙面なのだよ、あれ。人の悪口を書くための紙面ではないのだ。そうでしょう。その辺もきちっとしてください。それから、副町長が訓告処分、だから自分たちはいいのだような発言しているけれども、そういうふうにしたのだろう、自分たちに来ないように。これであれば、自分たちは逃れると、それだけのことでしょう。何か上げれば、あなたたちも処分しなければならないのだろう、そうしたら。だめだ、逃げることばかり考えたら。これだけ世間騒がせて、新聞、テレビで森町が報道されて、いいことならいいといったって、町のイメージダウンだよ。片一方では、片やでは町長は森町をうんと宣伝しなければならないと、金かけて走って歩いて、一方ではとんでもないことを起こしたらどうするの、これ。何もならないでしょう。こういうことをきちっとしないからまた起きるのよ。世間で何と言っているか知っているの。森町はとんでもない町だなんて、出ればろくなことでないのでないかと、新聞をにぎわせてと言っているのだよ。私もよその町、たくさん知っている議員もおりますし、来ますよ、しょっちゅう電話。おまえの町どうなっているのよと、こんな調子ですよ。だから、もう少しちゃんとしてくれないと、この体質を変えてくださいよ。本当に私は何らかの理事者みずから何かあるのかと思っていたら、さっぱりだものね。そういうことだから、訓告だから要らないというのだから、どうもならないのだけれども、本当にもう少し責任あることをやってくださいよね。以上、もし答弁あったら言ってください。

出典:森町議会 平成22年第1回 12月会議 2010年12月13日 議事録 PDF(62ページ) 間違いを知らせる

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