みんなの議会

森町議会 平成22年第1回 12月会議 2010年12月13日

交付金の活用について

聞いた人
前本幸政 議員
答えた人
町長 佐藤克男、企画振興課長 伊藤昇

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 21番 前本幸政

それでは、2つ目の質問に入ります。交付金の活用について。平成21年、22年度にかけて国の政策として大規模に交付金、いわゆる地域活性化・経済危機対策臨時交付金や公共投資、またきめ細かな臨時交付金などが全国の地方自治団体に交付をされました。我が森町においても懸案となっておりましたハード、またソフトの事業を数多く執行できたものだと思っております。この交付金について2点ほどお伺いをいたします。1、これまでの交付金で森町の総合振興計画と照らし合わせた場合、どの程度の前倒しを図ることができたのか。また、これらの事業の経済的効果について町長としての評価はどのように考えているのか。2、今後このような交付金が来なくなったことを想定した場合、今後町としての独自の対策をどのように考えているのか。以上、お聞きいたします。

町の答え 町長 佐藤克男(町長は2012年9月まで)

交付金の活用についてということで前本議員からのご質問でございます。国における地域活性化交付金については、制度要綱により対象事業が異なるなど制限はあるものの、平成21年度、経済危機対策交付金3億5,326万1,000円、公共投資臨時交付金2億9,213万9,000円、きめ細やかな臨時交付金1億7,234万8,000円の交付を受け、交付金総額が8億1,774万8,000円でございました。70事業が実施されているところであります。森町総合開発振興計画で計画されていた事業がどの程度前倒しできたかということでありますが、70事業のうち29事業であり、41.4%の事業が実施できたものであり、交付金事業につきましては緊急性などにより事業計画を策定したものであります。また、経済効果でありますが、町の自主財源を伴い実施しなければならない各種事業を国による財政支援を受けて実施できたことは、町財政運営において将来的な負担軽減が図れたものと思料します。2番目の今後このような交付金が来なくなったことを想定した場合、今後町としては独自の対策をどのように考えているかというご質問でございます。町として独自の対策をどのように考えているかとのお尋ねでありますが、議会で議決をいただき、森町の上位計画である第1次森町総合開発振興計画に基づき、社会状況の変化を踏まえつつ、施策の大綱の達成に向けてまちづくりを推進しているところです。今後においても従来からの基本構想に基づき計画を策定し、淡々と行財政運営を進めてまいります。以上でございます。

議員の再質問 21番 前本幸政

ありがとうございました。これまでの交付金、合わせますと約8億に上るような、そんな地域活性化の事業交付金が交付されまして、我が町としても施設や道路の改修工事や救急車や消防車の導入、また病院や各施設の備品、就労対策などという我が森町に対しましても幅広く整備をされたものと。本当にありがたく思うところであります。そこで、もう一つお聞きをしたいと思います。先般10月に国の閣議決定をされました地域活性化交付金、きめ細かな交付金につきましては、皆さんもご承知だと思いますけれども、道南に約140億円ですか。そのうち渡島地区で10億、まだこの我が町にはどの程度の交付になるかわかりませんけれども、従来と同様にそれぞれの地域の活性化、ニーズに応じた実施のできるいわゆるハード面の支援をということを思っておりますけれども、この点についての今後の使われ方、どのように考えているのでしょうか。それと、もう一つですが、それと一緒に伴って住民生活に光をそそぐ交付金、これにつきましては渡島管内では2億と聞いております。これもまた我が町には幾らの配分かわかりませんけれども、これまでの住民生活にとって大変大事な分野でありながら、なかなか光が十分に当てられてこなかった分野に対する地方の取り組みを支援すると明記されております。DV被害者対策、また自殺予防対策、弱者対策、自立支援対策、地に基づく地域づくりなどなど今までとちょっと違った地域振興対策や雇用の部分も増に結びつくようなことをしていかなければならないソフトの事業だと思いますけれども、その辺も町長はどういうようなお考えを持っているのでしょうか。

町の答え 企画振興課長 伊藤昇(企画振興課長は2012年3月まで)

それでは、私のほうから事務的なことでございますので、地域活性化交付金のきめ細かな交付金及び住民生活に光をそそぐ交付金の概要という部分も含めていると思っております。これにつきましては、現在まだ国のほうから制度要綱が正式に通知をされていない状況でございます。ただし、概要的な部分ではこのきめ細かな交付金につきましてはソフト事業、ハード事業も該当するとの情報を得ております。もう一点の住民生活に光をそそぐ交付金でございますけれども、これにつきましてもまた正式な通知はまだございませんけれども、ソフト事業を中心と考えられておりまして、ハード事業にも該当すると。一部基金に積み立てることも可というような情報は得てございます。以上でございます。

町の答え 企画振興課長 伊藤昇(企画振興課長は2012年3月まで)

失礼いたしました。交付限度額の部分でございますけれども、今国の補正予算ではきめ細かな交付金2,500億円でございまして、森町の交付限度見込額でございますけれども、1億1,003万1,000円と見込んでございます。次の住民生活に光をそそぐ交付金でございますけれども、これは国の補正予算額で1,000億円でございまして、森町の交付限度見込額が2,044万7,000円と見込まれてございます。以上でございます。

出典:森町議会 平成22年第1回 12月会議 2010年12月13日 議事録 PDF(38ページ) 間違いを知らせる