みんなの議会

森町議会 平成22年第1回 12月会議 2010年12月13日

町民あっての行政を

聞いた人
中村良実 議員
答えた人
町長 佐藤克男

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 13番 中村良実

おはようございます。ご質問いたします。町民あっての行政をということで、森町議会定例会4月会議において行財政改革等に関する調査特別委員会に付託されました国民健康保険税条例の一部改正は慎重審議をし、委員の考え方、意見などを聴取し、委員会で決定をしております。定例会11月会議において一部修正する条例は可決されております。本件について、告示等の執行行為も行われている以上、修正条例を認めている。よって、町長が結論に従う責任と行政として町民に説明する義務があります。町長と議員は、住民が直接選挙で選出すると憲法で定められております。いわゆる二元代表制であります。議会と執行機関の町長とは独立対等の関係であります。議会は複数の代表で構成され合議制であるが、町長は独任制であると思います。町民のいろいろな意見を反映させるべく意見を出し合い、課題や論点を明らかにしながら、決定するときは多数決によって決定をする。これは、民主主義の原点であると思います。現在は地方分権とも言われております。自分たちの町は自分たちの責任のもとで意思を決定をする。これは、民主的な判断だと思います。以下、考え方を伺います。1つ目として、議決された項目などの扱いは今後どうするのか。2つ目として、恣意的に広報等で考えを発していくのか。3つ目として、11月11日の文章では損害賠償訴訟を起こすとありますが、起こすのかどうか。以上、3点について質問をいたします。

町の答え 町長 佐藤克男(町長は2012年9月まで)

中村議員の質問に対してお答えさせていただきます。まず、議決された項目等の扱いはというご質問でございます。議会において議決された案件については、地方自治法第16条の規定に基づき、議長から通知を受けた後20日以内に告示行為を行い、適正にその事務処理を行っているところであります。また、同法第138条の2で自治体の長は議会の議決に基づく事務をみずからの判断と責任において誠実に管理し、施行する義務を負うとして長の事務管理及び執行責任を規定しておりますが、私はこの規定に基づいて適正な事務を執行しております。次に、恣意的に広報等で考えを発していくのかというご質問でございます。私は、これまですべての事項について恣意的に発言したり文章を作成したことはございません。常にその内容を十分に検討した上で発言し、また広報に掲載しているところであります。次に、11月11日の文章では損害賠償訴訟を起こすのかというご質問でございます。去る11月11日付の国民健康保険税率改正に関するお願い文章の中で、住民訴訟の件につきましては記載のとおり町民有志が考えていることであり、私が訴訟を起こすものではありません。そのような動きがあることを皆様にお知らせしたものでございます。以上でございます。

議員の再質問 13番 中村良実

1問目について再度質問をさせていただきます。町長は、1問目については規則の中、条例の中でもってそのとおりに告示をし、そしてやっているよというお話でございました。これは、町長の文章の中でこうあるのですよね、文章の中で。町長は、文章でもってこれについてはお答えしているのですが、その文章の内容としては大変議会に、端的に言いますと信用できない。私が事前に協議をしないで議会にかけて、そして議決されたこと等についてはどうも納得できない。そう端的に言いますと言っているのです。私は、であれば町長が本当に自分が事前の説明なくして議会が本会議にかけて議決をした、その内容がそのとおりもし考えているとすれば、ではどうして告示するのに町長は同意したのか。その問題が残りますよね。しかも、告示もしているのです。11月15日の議会が終わってすぐに決裁をしまして、町長はそれに同意しているわけです。そして、町長は告示も同意しているのです。であれば、議会側としては100%今回のこの国保税については町長は同意をしたと、議会と同じ考えに立ったと、このようにとらえているのです。でも、町長は違いますよね。文章からしますと違うと。どうしてそうなるのかというのは、私もちょっとわかりかねるのですが、町長、私はもっと二元代表制という一つの問題をきちんととらえてほしいのです。同じ立場ですから。私はそのように思うのです。でも、町長の考え方をチェックする機能というのは議会しかないのです。また、憲法でそのように定められているのです。ですから、これは間違いないのです。だから、この会議場でもって、いや、それはおかしいよと、それはこうだああだというのであれば、それは私は結構だと思います。ただ、今は私はこういう問題を取り上げたというのは、町民あってのことを忘れているのです。町民のための行政をしなければならないのだけれども、町民は蚊帳の外に置いているのです。そして、お互いがやっているのです。ですから、それは町長ばかりでないでしょう。議会にも責任あるでしょうと言われればそうかもしれません。でも、私は町長はもっときちんとルールに沿った中でもって決断をしていただきたい。そして、町民のための行政をやっていってほしい。それは、議会だけではなくして町民みんながそう思っているのです。だから、今現実的に行われているこの町長と議会とのやりとり、これは文章なのです。話し合いでないのです。文章なのです。文章でもってやりとりしている。これは場外乱闘になりませんか。場外での闘いなのですよ、お互いが。私は、これやっぱり直さないとだめだと思います。きっと近いうちに町民からひじ鉄砲を食いますよ。それは、町長だけでなくして我々も反省しなければなりませんけれども、もっと我々自身も考え、町長自身も考えてほしい。この場外乱闘というのは、もうピリオドを打つべきであろうと、このように思って私は今回この問題を取り上げました。ですから、場外乱闘というのは、プロレスなんかを見ていますと場外乱闘というのは規則ありませんから、大変おもしろく我々は見ます。それと同じように場外乱闘、今森町の行政の中であるとすれば、それはおもしろく見ないで、むしろ町民は一体どうなっているのだと心配しているのです。町の人と会うと、おい、おまえたち何やっているのよと、こういう言葉で返ってきます。町長は、よくこういう言葉を使っていますよね、町民から聞いた話として。我々も町民から聞くのです。ただ、町長、そこで差があるのです。町長に言う町民の人、我々に言う町民の人、これは差があると私は思っているのです。我々と会話して問題を提起してくる人方というのは10%、100%いますよ。ああでもない、こうでもないと。でも、町長に言うときは四、五十%です。そう思いませんか。私はそう思います。ですから、そういうこと等も配慮して私は場外乱闘もピリオドを打つべきだと。打つ方法は何があるかといったら、私もわかりません。これは、あえて言うなれば、私はこの議場でもって論を交わす。お互いが心から議論をし合うと。それが場外乱闘をなくする一番の方法だと私は思っています。それについてお答えください。それから、2問目、実はこの文も、町長はすこぶる文章のうまい方ですから、すばらしいのですよ、町長の文章は。一字一句逃げ道のないような文章で来るのです。すばらしいと思います。私は、小説家だったらすごいなと、そのぐらい文章がすばらしいのです。ただ、私は11月15日のこの文章を見ていて、ややもすれば町長はこっちから、町長から来た文章に議会から答えを出さないと、町長はそれは気に食わないのですね。納得できないのですね。私が出したものには、相手から返事来るのは当たり前であろうという判断をしているのです。それも我々議員22人で協議をして、今回の文章は受けるかどうするか協議します。協議をして、いや、これは返事をしなければまた文章で来るよと、だから出しましょうと出すのです。何回もそれやっていますね。そうしますと、町長はその文章の言葉じりをとって次の返答が来るのです。だから、私はできたらそれはやめてほしい。1問目で僕は場外乱闘のことを言いましたから、場外乱闘をやめればそれもなくなるのです。文章のすばらしさ、それからもう一つは、もっとすばらしいなと思うのは、町長はすこぶる漢字を使うのです。その漢字も我々はふだん使わないような漢字で来るのです。というのは、私は町長はそこに意図があると思うのです。その漢字というのは、漢字で来た文章を解釈するのには幾通りかの解釈のしようがあるのです。平仮名で書くとそれだけの文章内容なのです。それを町長は意図していると思うのです。だから、私は恣意という言葉を使っているのですけれども、きっと町長はそう思ってよこすのです。だから、私はそれは一体何なのかなと、そのように思います。ですから、町長はあの町の広報に載せていること、これも文章うまいですよね。すこぶるうまいです。ですから、もっと私は文章ではなくして、ここの場でもってそういう議論をされてほしいなと、そう思います。すばらしいのはわかりますから、評価しますから。あの文章合戦というのは場外なのです。町民がわからないのですよ、文章合戦というのは。議会だよりに町長から来た文章を載せているかといったら、載せられないですから、ですからわからないのです。ですから、私はこういうところでもってお互いに議論をしてただすべきだと、このように思います。文章の中では、町長は議会がねじ曲げているという言葉を使っているのです。議会は決してねじ曲げてはおりません。そういう解釈をする町長がねじ曲げているのですよ、考え方を。ですから、そういう解釈になるのです。議会では、来た文章はまともに受けているのですから。そして、返事を出しているわけですから。そうしますと、ねじ曲げているという言葉で返ってくるのです。ですから、町長は本当にやっぱりもう一度町政というのは一体どうすればいいのか、それから二元代表制というのはどうあるべきなのか、これをきちんと私は理解をしていただきたい、このように思っておりますから、それについてもご答弁をお願いをいたしたい。それから、3問目なのですが、11月11日の町長の文章、これは議員各位ということで来ております。それは何かといいますと、やっぱり国民健康保険の関係で来ているのです。しかも、そのときに使われた言葉の中では、特別委員会に付託することに賛成した議員に対して損害賠償の訴訟を起こす動きがあることをまずもってお知らせしておきますという文章です。こういう動きがあるぞと、あなた方いいかげんにしなさいよということなのですね。こういう文章でもって議会に送るという自体、私はちょっと考えられないですね。それは、町民から起きてきて初めて訴訟という問題が出てくると、私はそう思います。住民の人で、では22年度の決算が5月で、その時点で云々というのは、町長、どうですか。町民の人方、そのように思っていますか。私は思っていないと思います。これは、行政的配慮があるからこういう言葉を使っているのです。それは、きっと町長が指導し、もしくは町長がアドバイスを送ったという、そういう証拠だと私は思っています。だから、こういう言葉でもって私は来ると、このように思っています。ですから、これについてもう一度きちんと、町長はきっと、いや、かかわっていないという答弁になると思いますけれども、さっきも言っていますから。でも、この内容からしますと、ある程度わかっている人でないとこういう言葉は使いません。22年度の5月という言葉は、一般住民の方々は気がつきません。これは、行政マンであったら当たり前の話なのです。だから、それについてもう一度答弁をしてください。このときに、さっき前段に私言いましたけれども、そうしたものなら、こういうふうに書いているのです。15日の議会では特別委員会の議決報告、そして議会決議の流れになるかのように聞いていますがとあるのです。ですから、これはだれかから聞いたのでしょうね、正しいか正しくないかは別にして。その後を私は問題にしているのです。その後は、町長はこう言っているのですね、文章で。これは町民の意思を全く無視するものであり、二元政治の原則をねじ曲げるものでありますと、ここなのです。二元制の政治をねじ曲げたのは町長なのですよ、ここで。それをきちんとやっぱり自覚してほしいのです、私は。これは議会がねじ曲げたものではないということ、町長がねじ曲げたと、私はそのように解釈しています。やはりこのことで、もっとあるのです。町長は、場合によっては相手を中傷するような文章も使っておりますよね。言葉も使います。その中で、町長、これできたらこういう言葉遣いなりなんなりを私は慎んでほしいなと思うの。2つあるのですけれども、1つは町長はこのときには森町の赤字財政、これは200億円ありますよと言っているのですね。でも、ちょっと私の記憶からすると前には二百二十何億という文章があるはずです、この前には。どうしてその数字が変わるのかということです。思いつきで言っているだけなのかなと。この数字的なものというのは、町長、これは町長の考え方でなくして担当課から聞くわけですよね。ですから、私は数字的にはいつでも同じでなければならないと、このように思っているのです。でも、違うと。それから、私が中傷をやめてほしいというのはここなのです。この文章の中で、議員の中には年金と議員報酬を合算すると600万円超える方もいると書いているのです。これ中傷になりますよね。では、商いをやっている人方はどうなの。そして、この金額というのは、私もよくわかりませんが、この金額というのは町長はわからないはずですね。これは、担当課のだれかから聞いたということになりませんか。しかも、町長、その日、11日の夜、町長の行政報告をやりましたよね、公民館で。そのときには、町長は500万と言っているのです。この100万の開きというのは何なのでしょう。全く思いつきになるのかなと。そう思いませんか、町長。私はそう思います。ただ、この数字というのは、すこぶる大事な数字なのです。ですから、500万、600万という数字は町長はどこから得たのか。町長は、自分ではわからないはずですから、どこから得たかということを教えてください。ですから、もっと前の9月の議会にも私言ったのですが、町長の発する言葉というのは、町民の代表ですから、私は重みがあってもいいのかな、もっと慎重に言っていただかなければ誤解を招くのです。ですから、森町の代表の佐藤克男町長はこの前も言いましたように言葉についてはもう少し重み、慎重さが私は欲しいと、そう思っております。答弁をお願いします。

町の答え 町長 佐藤克男(町長は2012年9月まで)

それでは、中村議員のご質問にお答えさせていただきます。まず先に、ほかの方の質問もありますので、今の第2質問だけで15分以上かかっております。簡便に質問はしていただきたいなと、そのように思います。質問の内容が非常にぶれますので、どこがどういう質問なのかということもはっきり教えていただきたい。この点について最初にお話ししておきます。まず、議会で議決されたものに対して私が同意して署名し、そして告示するということは同意したのだろうということでございます。これは、地方自治法によって議会で議決されたものは町長が署名し、そしてそれを告示しなければいけないという法律で定められております。私の意思、それは全く無視されたものでございます。これは、議決されたからには私はしなければいけないという法律になっておりますので、これはさせていただきます。ただし、私はその以前の問題で11月議会においても議会が特別委員会で決めたものを話しし、先ほどから中村議員はこの場で話し合いをしましょうということですけれども、私には話し合いの場が一切設けられておりません。その中で、議会は特別委員会の議決に従って、そしてここで決めました。私に町長、どう思いますかという質問等も何もありません。先ほど来二元代表制ということで何度もお話ししておりましたけれども、二元代表制というのはこういうものではないと、私はそのように思っています。また、場外乱闘にピリオドを打ちましょうと。私は、もう大賛成でございます。私は、さきのアンケートのものでも書類で質問をし、そして議長、副議長にも懇談をしましょうという話をしていますけれども、一切それに対しては答えていただけないものでございました。ですから、私のほうはいつでも話し合いの場は、これは設けさせてもらいたいと、そのように思っているわけでございます。まず、第1点目の議決されたものを私は署名し、そして告示するということは町長の義務でございますから、これは義務に従って淡々とさせていただいております。私の考えがどうであろうと、それはさせていただきます。2問目、ここもちょっと私が……質問が非常にぶれている。何を質問しているのかちょっと意味がわからない点が多々あったのですけれども、議員が私がふだん皆さんの使わない漢字を使っているとかそういうふうに、私は普通に使っている漢字でございまして、何か難しい漢字を使っているわけでも何でもありません。これは普通の人ならば、普通新聞を読む人ならば、ごくごくわかる字を使って私は書いていると。難しい字は使っていないと、そのように思っております。ただ、この恣意的にと。恣意的という意味はおわかりかと思うのですが、勝手気ままにという意味ですね。私は、勝手気ままに書いているわけではありません。議会であることを私がおかしいなと思ったことについては、町民に議会でこういうことを話し合われていますよと、こういうことが決まりましたよということを私は町民に広くお伝えしたいということで、決して勝手気ままに書いているわけではございません。この3番目のことについても何を質問しているのかということがちょっとわからない。二元代表制がどうなのだというようなことを盛んに言っておりました。二元代表制ということは、私はこのように理解しております。二元代表制という制度は相互が牽制し、抑制と均衡によって緊張関係を保ち続けることが求められていると。その相互がよく議論し合うことでこれを実現できると、私は二元代表制というのはそのように思っております。一切議論をすることなく議決で決めていく、これは二元代表制というものに対して非常にこれを無視したものだと、私はそのように思っております。ですから、そこの二元代表制というものについて中村議員は私に守ってくれという話ですけれども、私は二元代表制については守っている、そういうつもりではなくて、そうしております。ですから、何か重大な案件またはそうではない案件についてもほぼ全員協議会を開いて、こういうことについて次の議会で諮りたいので、これについてはご理解いただきたいということを全員協議会で私はご相談申し上げている。これについては、私は今までもそうしてきていると、そのように思っております。ですから、二元代表制については、私はそういうそれをほごするようなことは一切していないと。また、この損害賠償法で、町長が年金と議員報酬を合わせると500万ないし600万と。私は、500万と言ったり600万であったり言います。これは、こんなのは計算すればすぐわかることでしょう。すぐにわかることです。なぜか。議員報酬は300万を超えています。年金は、もらう人は月20万、そうすると240万ぐらいになると。そうすると、黙っていても500万から600万の間に入る。私はだれでもこれ、私だけではなくても町民の皆さんでもよくこれは理解できていると、そのように思います。それと、5月31日という日付は町民はわからないというような議員からのお話でございましたが、町民をばかにしてはいけません。町民はよく知っております。議員よりもこの行政についてよく知っておられる方は、たくさん私はおられると思います。それほど町民はおろかではありません。何も物を知らないわけではありません。ですから、私にもちろん質問等がありました。これについては、私はこうなっていますよと事実だけを申し上げている次第でございます。決して私が先導したりとか、そういうことではないと、私はそのように確信しておりますし、そうしております。ですから、議員のほうこそ思いつきでばっと、このような大事な議会のところで思いつきで物事を申し上げないほうが賢明ではないのかなと、私はそのように思います。以上でございます。

議員の再々質問 13番 中村良実

それでは、3問目を質問させていただきます。最初に町長言ったことがちょっと私、耳にしっかりとれなかったものですから、だとすれば私には理解できないでおります。まず、同意した、しないの関係なのですが、町長は同意して告示もしましたと。告示をして施行日をいつにしますと、これもしました。それは、普通であれば当たり前の話ですよね。行政を進めていく上では当たり前の話なのですが、ただ町長の、何回も言うのですが、文章の中に話し合いのできなかったこと等については町民に対しても、それから聞かれても説明のしようがない。だから、これからも今までどおりの方法でもってやっていきますよということを言っているのです。でも、私は違うと思うのです。だから、町長が今2問目でもお答えしたように理解して告示をしたのであれば、どうして町民への説明会をしないのですか。よその町を見てもこの保険税については、率は違うかもしれませんけれども、何カ月もかけて住民説明会というのをやっているのです。これ4月の段階では、決まったときには住民説明会をやると言っていたではないですか。自分の思うようにいかなかったと、3%でなくして1%だったと、だから住民説明は必要ないという解釈だと思うのですが、私は違うと思います。住民説明会は、きちんとやるべきであると。それ何回も文書でも出しているのですが、でも返ってくる言葉はそうではないのです。納得していない議決を町民に対して説明のしようがありませんと言っているのですね、町長は。でも、町長、告示したのでないですか。それで納得しないということありますか。あり得るの。では、告示しなければいいのではないですか。どうして納得しないものを告示したのですか。施行日までやっているわけでしょう。23年4月1日からこの条例一部改正は施行になりますと言っているわけでしょう。私はおかしいと思います。きちんとやればいいでしょう。納得したのですもの。私はそう思います。それが行政というものではないですか。1つのルールに従って事を処理していく、そしてその処理も住民に必要なものは住民に説明もしますし、告示もしていく、これが行政です。だれのためでもない、住民のためです。町民のためです。ですから、私はそのように思っております。ですから、町長、もう一度ここだけは答弁をしてください。(何事か言う者あり)

議員の再々質問 13番 中村良実

だから、町長は……

議員の再々質問 13番 中村良実

そのようにきちんと受けとめていただきたいと思います。それから、町長は今の2問目の答弁の中で場外乱闘はやめようと、そしてこういうところで大いに話し合いしましょうと、それは賛成ですよと。だけれども、こっちから声をかけても議会側は答えてくれないと。そんなことは私はないと思います。だから、きちんと声をもう一度かけてください。そうすれば、そういうチャンスはあると思います。それから、難しい漢字は使っていないと、町民をばかにするのではないですよと。そういう考え方はさらさら持っていません。ただ、ふだん我々が手紙を書いたり文章をつくったりするときに余り見かけない字はあります。それを言っているのですから。答えたくなければ答えなくてもいいのではないですか。それから、数字的なもの、これについてはだれでも簡単にわかることではないのですかと。そうでないと思いますよ、私。しかも、数字が行ったり来たりするわけですから。行ったり来たりするから、町長の考え方で言っているかもしれません。それは、関係の方々から聞かないからそういうふうになるのかなと、逆に言うと。でも、町長の言うのは重いのです。だから、その辺をきちんととらえてやってください。最後の質問なのですが、町長、自分たちにも厳しく、町長にも厳しく私は言いたいのです。それは、このぐらいの泥仕合、場外乱闘になりますと、もうどうしようもないのです。なかなか私はもとに戻れないと思います。返答を返さなければ返さないと文章で来る、広報を使って載せる。町長の広報でないということは再々言っているのですけれども、なかなか町長の広報ですね。いつの時点でありましたかね。年内は、そういうことはしないと言っていたけれども、結果的にはやっている、そういうこともあります。ですから、私は町長の考え方が正しいのか、議会の考え方が間違っているのか、その逆もありますよね。そういうこと等を考えたら、私は今のこの答弁をいただいたり話をしたりした中では、町民の審判を受けるべきだと思います。すっきりしたほうがいいのです。それのほうが私は町民に対していいと思います。本当に我々が町民のための行政をやっているのだと、それを知っていただくためにも私はそういう審判を受けるということも大事なことだなと、そう思って質問をしております。ですから、そういうこと等も考えた中でもって答弁をお願いをいたします。以上です。

町の答え 町長 佐藤克男(町長は2012年9月まで)

ご質問にお答えさせていただきます。まず、議決されたものに対しての町長の処理の仕方、これは署名し、告示したのだから町長が理解したのだろうというご質問ですが、先ほどもお話ししましたように町長がそれに対して納得しようがしまいが議決されたものは町長は署名し、そしてこれを告示しなければいけないという法律になっております。ですから、その法律に従って私は処理しているところでございます。まずは、その点よくご理解をしてもらいたいと思います。また、町民説明会をしないのかということもご質問の中にございました。もし私が町民説明会をしたならば、どのような話になるかというのは中村議員もおわかりかと思います。それでもしよろしかったら、私はそれは町民に説明会を開いてもこれはいいのかなと、そのようにも思っております。次に、議会に声をかけてもなかなか話し合いの場が持てない、そういう場合にはもう一度声をかけてくれというお話でしたので、これについてはこれから私はぜひ声をかけていきたいと思っております。また、先刻議長あてにも私は質問書を提出しております。そういうものについてもお答えして、何も書面ではなくても私は全員協議会でも開いてそういうものについてお話し合いをしていただいても結構かなと、そのように思っております。それから、町民の審判を受けるべきというご質問がありました。私は4年間、最初から4年間はやりますと。2年後に議員の選挙があるので、そのときに一緒に町長選挙もやったらどうだというお話は町長選挙のときにもございました。しかし、私は2年ではほぼ私の考えていること、そういう成果はまず出ないであろうと。だから、私はどうしても4年間は全うして、その結果を町民に審判を受けるのだと、そういうことは明確にお話し申し上げております。今この時点で私が町民の審判を受けるということは全く考えておりません。同じように私のところには前町長が辞職なさったときに、そのときに議員も全員やめるべきではないかというお話も私のところにありましたけれども、私はそれについてもやはり議会は4年間というその任期をしっかり務めるべきだと、そのようにある町民には申し上げている次第でございます。やはり大きな問題がない限りは私はそういうことを、その任期についてはしっかりと守ってやるべき、その結果において町民が審判を下すものと、そのように思っております。以上でございます。

出典:森町議会 平成22年第1回 12月会議 2010年12月13日 議事録 PDF(6ページ) 間違いを知らせる