江差町議会 令和6年第3回定例会 2024年9月11日
公営住宅団地の景観、環境課題と対応策について
- 聞いた人
- 室井正行 議員
- 答えた人
- 町長、副町長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 室井
はい。えーと、公営住宅団地の景観、環境課題と対応策について質問致します。飯田議員からの質問もありましたが、私は重複しない中で、質問させて貰いたいと思います。4まず第1点。昭和30年代から40年代に建設された公営住宅は築50年、60年以上経過し、老朽化が相当進み、景観、周辺環境を大きく阻害されつつ、されていることは、皆さんも十分ご理解されていることと思います。また、構造体的に機能性の観点からも、長寿命化の域を超えた具体的な取り組みの必要性を強く痛感致しますが、見解を求めたいと思います。第2点。現在、江差町の管理戸数は約400戸。86棟で、全体平均入居率は66%となっております。地理的、地区的要件で団地別入居率の変化を読み取ることができますが、今後、管理戸数の増加は特別なことがない限り、あり得ないと考えております。今後、総合的に判断され、公営住宅用地の活用策の検討を、戦略的に今から行うべきと考えますが、所見を求めたいと思います。第6次江差町総合計画、立地適正化計画などと照合し、新しく事業化される案件などと連携出来るか、新たな課題として検討するべきと考えます。古いから、ただ解体する。跡地の活用策の検討行っていないでは、政策ではないと考えますが、ここはきちっと答弁を願いたいと思います。第3点、公営住宅の入居基準に関する条例など一部見直し、江差町内に数少ない規模の大きい町有地の有効利用を図るため、民間を含めた検討、協議を早期に着手するべきと考えますので、所見を求めます。以上。
町の答え 町長
室井議員の2問目。公営住宅団地の景観、環境課題と対応策についての3点のご質問にお答え致します。まず1点目の、長寿命化の域を超えた具体的な取り組みの必要性に関する認識についてでございますが、議員ご指摘のとおり、町営住宅の建物状況、えー、は、建物状況は、16ある団地の内、11団地が昭和30年代から昭和50年代に建設された簡易、簡易耐火構造であり、既に耐用年数を経過している住戸は、町営住宅全体の約5割になっております。また、こうした老朽化が進んでいることで、必ずしも周辺環境や景観等に良い影響を与えていない部分があることは、町と致しましても否めないところでございます。このような背景を受けて、町は公営住宅長寿命化計画を策定し、町営住宅の適切な維持管理に努めておりますが、耐用年数を経過し、物理的、構造体的に長寿命化が不可能な建物につきましては、用途廃止を進めたうえ、財政状況を踏まえながら、可能な限り計画的に解体、除去を、除却を進めて参りたいと考えております。次に2点目の、公営住宅用地の活用策の検討を戦略的に行うべきであるが、所見はというご質問でございます。関連がありますので、3点目の規模の大きい町有地の有効活用に関する見解のご質問に5併せてご答弁をさせて頂きます。えー、ご案内の通り、国立社会保障・人口問題研究所の直近の推計値によれば、江差町の人口は20年後の令和27年では4,003人まで、えー減少することになっており、年齢3区分別人口では、15歳未満の年少人口が186人で5%、15歳以上64歳以下の生産年齢人口が1,775人で44%、65歳以上の老年人口が51%となっております。議員が仰るとおり、こうした状況下にあっても、持続可能な地域を作っていくためには、計画的で戦略的な行政運営でなければならないということは、私も同じ考えであります。将来的に人口減少社会が進むことで、町内には、町営住宅やその跡地となった町有地など、役割を終えた公的ストックが数多く存在していくこととなります。しかし、こうしたストックを負の財産とすることなく、住民参加や官民連携によって、まちづくりの有効活用に繋げていくことは、今後ますます重要になります。近年、解体し、大規模な更地となった本町町営住宅跡地と円山第3住宅跡地につきましては、立地適正化計画及び用途地域の制限を踏まえ、住宅地利用を基本としつつ、購入希望者の意向に寄り添うよう努めますと共に、えー建設協会を始め、民間企業やまちづくり団体などの知見を有する方々からも適宜アドバイスを頂ながら、創意工夫にとんだ取り組みを模索して参りたいと思います。このため、今年度策定を進めている、第6次総合計画後期計画におきましては、このような取扱方針を改めて全職員が共有したうえで、各課横断的な連携体制によって、公的ストックのあらゆる施策での有効活用を、継続的に検討して参りたいと考えております。また、大きな経済波及効果が期待される、洋上風力発電を推進する観点からも、本来の入居者対象者の、えっ入居を阻害しないように、一定の条件のもと、許可を与える条例、規則等の見直しによる町営住宅の目的外使用や、町有施設の貸付、または売却による支援策の検討につきましても、引き続き追求して参りたいと考えておりますので、ご理解願えればと思います。
議員の質問 室井
うーんと、町長ね、これも町長あのー凄くいい答弁なんだ。ね、前向きにね。前向きじゃなきゃ駄目なの。ね、よその町は町でそれでいいの。江差はこういうふうにやりたいってことをしっかりね、やっぱりちゃんと考えて、やらなきゃならないと思う。それと、あのー普通財産ね、今、公営住宅だけじゃない、何でもね財政課なの。普通財産になると。財政課で全部管理しなきゃならない。これ色んな意味でね、マンパワーのね、やっぱり振り分け、ね、建設課だってね、これ大変だこれから。ね、現地を確認して対応する課、財政課も同じだ。農林課もそうだ。皆そうだ。ね、やっぱり連携取るってこ6とは大事だから。その辺をね、きちっと頭に入れて、対応して貰いたいけど、うーんと副町長か、ちゃんと答弁せよ。ちゃんときちっと。はい。
町の答え 副町長
はい。えーと、仰るとおりです。えー普通財産が増える一方でなってます。えー加えて、行政財産から手が離れたって事で、所管課が関係ないという状況は作りません。あの、そういったところで横断的に、ただ先程の答弁と被りますけども、ただ解体除去ということも含めて、しないで、どうやって有効活用出来るかっていうことを、当然知恵を絞ってやっていくと、こういうことでございますんで、改めて、えー後にまた、課長会議招集しますけども、そこできちっと町長なり私からも指示、連携含めて伝えていきます。以上です。はい。