木古内町議会 平成30年第4回定例会 2018年12月13日
駅前通り、駅前広場の美化と既存設備の活用について
- 聞いた人
- 新井田昭男 議員
- 答えた人
- 町長 大森伊佐緒、まちづくり新幹線課長 木村春樹
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 2番 新井田昭男
それでは引き続き、二つ目の質問とさせていただきます。二つ目は駅前通り、駅前広場の美化と既存設備の活用ということでございます。駅前通り、駅前広場は、安全な歩道が整備され、快適な通りとして観光客や地元住民に道の駅での買い物や散策路として利用されております。町のイメージ作りや観光振興を含めた駅前通りにするために、次の3点について町長の見解をお伺いします。一つは、駅前通りに木古内町にふさわしい「名称」をつけてはどうでしょうか。これは、児童も含め、公募で愛称を募集してはどうなのだろうかなとそんなことでございます。二つ目、駅前通りの6m歩道の植樹帯の活用と、駅前広場の芝を植栽しているロータリー内側の活用策として芝桜を植栽してはどうでしょうか。これは、冬の除雪対策から、冬期間はプランターに植栽し、遊休地に仮植をほどこし、春に定植する。作業または管理としては、駅前通りの商店、小中学生の総合学習としての取り組み、花いっぱい運動として一般町民公募、町職員ボランティア、議会林活事業の一環としての取り組みなどなどが考えられます。三つ目として、高齢者にやさしい憩いの場とするため、駅前通りに道南スギのベンチを設置してはどうか。両サイドに3台ずつ配置して、福祉の町木古内を強調すべきと考えますが見解をお伺いします。1台2万円程度で、やり方的にはスポンサーを募るなどし、スポンサーのPRになるように配慮するこんなことも考えられるのではないか、この観点から見解をお伺いします。
町の答え 町長 大森伊佐緒(町長は2020年3月まで)
駅前通り、駅前広場についてのお尋ねでございます。はじめに、「名称」につきましては現在、観光客の多く、とりわけ当町にはじめてお越しいただいたかたについては、木古内駅や道の駅が活動拠点となっております。こうした中、策定した観光アクションプランでは、通称「みそぎ通り」として位置付け、観光に関する事業展開を図ってまいりました。したがいまして、正式名称ではございませんが、今後も当町が関連する事業などにおきましては、みそぎ通りの名称を積極的に使用してまいりたいと考えております。次に、植樹帯につきましては、利活用と維持管理につきまして、以前、駅前通商店街組合の皆さんにご相談をしたことがございます。その時点では、商店街の皆さんの年齢の関係などで対応できないということでございましたが、そういったことで現在はナナカマドを植樹してございます。今後、あまり維持管理に手間がかからない方法で、さらに活用できないか、検討してみたいと思っております。また、駅前ロータリーの活用につきましては、事業整備着手当時に検討した経緯がございますが、その際に道路管理者である渡島総合振興局建設管理部からは、芝桜の植樹やプランターの設置について了承をいただいております。ただし、ロータリーでございますので、歩行者の進入が禁止をされているという区域でもあります。したがいまして、植栽等を行った場合には、歩行者が進入するという危険性が非常に高いということで、その当時は断念をしたという経緯がございます。こういったことから現時点におきましても、安全性を最大限考慮し、駅前ロータリーは現状維持のままと考えております。次に、ベンチにつきましては、お尋ねの駅前通り周辺には健康管理センター、国保病院、特養のいさりびなどがありますので、まさに「北の大地の福祉都市きこない」の顔となるエリアと認識しております。このエリアの歩道へのベンチ設置は、歩行者の動線上、植樹帯の側面である車道寄りに置くことになりますが、通過車両との関係からも、あまり好ましくはないと認識をしております。このため、町ではこれまで憩いの場になるように、道の駅、旧古城靴店跡、旧吉澤良平商店エリアにポケットパーク、みそぎ公園などを整備してきたところでございます。これらの施設には、休憩可能なベンチを設置しておりますので、これらの活用をお願いしたいと考えております。以上でございます。
議員の再質問 2番 新井田昭男
再質問とさせていただきます。いま、町長のほうからできるできないこういう思いだということは、ご答弁いただきました。まず1の「みそぎ通り」という表現出ましたけれども、これ「みそぎ通り」って何となく真新しい思いで私聞いたのだけれども、これ最初からこういう形になっていたのですか。これがちょっとなんか腑に落ちないのだけれども。行政主導は良いのだけれども、どうしてこういうやはり意味ある場所なのだけれども、町民からの公募という対応を取らないのですかね。いろんなやり方はあると思うのだけれども、どうもこの辺の発想が。例えばですよ、道の駅なんかでもキーコの大きい人形を置いていますよね。ああいう例えばキーコ通りとか、キーコロードとかとそういう公募だってあったんじゃないですか。なんでこれ「みそぎ通り」ってもう固定的な言い方になっているのですかね。まず、これが1点。それと、ロータリーっていうのは観光客なりお客さんが入るということですけれども、入らないじゃないですか、あそこに。どうして入ると言うのですか。誰が入ると言っているのですか、あんなところに。あれは私も考えたのだけれども、芝いま綺麗に植えていますよね。やはり、キーコにこだわるわけじゃないのだけれども、あそこの面積って結構大きいのですよ、それで目に付くのですよね。ロータリーの部分に関しては、やはり上手く活用すべきですよ、町長。あのまま芝を植えたって何も意味ない。例えば、いまは誰か監修してもいいから、冬場でも雪投げるとか何とかと言っているのだけれども、結構芝、平坦なところは強いですよ。だから、夏その時期になったらちょこちょこっと手直しするとかありますけれども、あの大きいロータリーのあれにキーコを形取って芝をバーッとやってみてくださいよ。来たお客さん、素晴らしいと思いますよあれ。そういう活用、少しやはり芸を出しましょう。ただ、お客さんがだめだとか良いとかでなくて、私はそう思いますよ。だから、この辺もうちょっと活用に関しては、いま私が言ったことにご答弁してください。それと、この三つ目のベンチなのだけれども、どうして例えば道路事務所がだめだとかそういう発想なのかと。小公園があるからそれでいいのだよとか、だって小公園だって見てます、誰1人として座っていることないのですよほとんど。夏場でもそんな形になっていないのですよ。せっかく作ったら作ったなりのやはりもうちょっと手を加えるとか、お客さんがあそこに来て座ってもらうためには、憩いの場としてもう少し手を添えたら何とかなるのだぐらいのやはり配慮が必要じゃないですか。だから、それはそれとしていいです。だけれども、やはり途中にこういう部分があると全然ムードが違いますよ。それで、プランターって言いましたけれども、ここに書いていますけれども緑樹帯、要するにいまのナナカマドを植えている区分。あれだってどうでしょうか、ちょっと目検討ですけれども、幅がおそらく2,700ぐらい、奥行きが1m以上あるのかな。それに芝を植えるのですよ芝を、プランターでなくてもいいから。言ったように、すごく冬場平坦なところは結構持ちますから。だから、雪溶けた頃は多少手直ししてもいいじゃないですか。いま団体をいろいろ募って。だから、そういうことを考えると十分対応できますし、来てくれるお客さんも喜んでくれますし、ここを歩く人方も「ああ綺麗だね、良いね」と「ベンチあるし」、そんなふうに私は思うのだけれども。一つは、1番目に関しては、どうして「みそぎ通り」という固定名称になったのかという部分。キーコ通りだとかどうして公募しないのですかと私の見解違うかもしれないけれども、それが1点。そして、2のロータリーに関しては、やはりもう少し使い道を考えましょうということですよ。人が進入するのだったら進入しないようにすればいいじゃないですか。あそこは、やはり活用すべき。私は、ここを強調したい。それと、植栽ナナカマドの部分のなんだかんだしないで、もういきなり植栽しても構いません、あそこは。そういう手当てでも結構です。あとは、例えばいま言ったようにやり方とすれば、手当てするという形で我々林活ですから、林活の部分での対応でもいいですよ。この部分に関しては、ちょっともう一回答弁してください。それと、ベンチです。小公園だけじゃなくて、やはりベンチを設けましょうよ。やり方いろいろあるじゃないですか。別に行政からお金出してということでなくったって、いろいろやり方あるわけですから。交通にそぐわないと言うなら、そぐうようにすればいいじゃないですか、ちょっと奥に寄せるとか。もう一回その辺の答弁、再考をお願いしたいです。
町の答え 町長 大森伊佐緒(町長は2020年3月まで)
まず、「みそぎ通り」となった経過でございますが、先ほどお話ししましたように、アクションプラン策定委員会で決定しております。これには、観光協会も含めて、議論をしております。そのあと部会がありまして、平成24年という年号も入っています。まち歩き部会での議論を経た末に、議会にも報告をしております。これは、「みそぎ通り」の経過でございます。駅前のロータリー、これは道の施設でございますので、許可をいただきながら利用するということでございまして、申し上げましたとおり、植栽だとかは可能だということでございますが、非常に危険を伴うということで、あそこをもっと上手く活用すべきではないかというお尋ねでございますので、これは研究する必要があると思いますので、研究していきたいと思っております。プランターでございますが、ボランティア等で全て対応できればいいのですが、当の駅前の皆さんが非常に高齢化が進んで難しいと言っている中で、実行してはたして長続きするかという心配もありますので、これはまた地域の皆さんとのお話もしてみたいと思っております。ベンチでございますが、いみじくもいま新井田議員が利用してないじゃないかと人がいないじゃないかと、人がいない中でまたほかのところにベンチ作ってどうするのだと私は思うのですけれども。ですから、本当にいまのベンチはみそぎ公園とそれから駅前の交差点2箇所と、そして道の駅ということで、道の駅なんかは閉まってしまうようなイメージがあるのですが、バスの待合所は開いています。こういったことで利用できますので、ここを使っていただけば十分対応が可能かと思いますので、ご理解いただきたいと思います。
議員の再質問 2番 新井田昭男
町長にはことごとく打破されまして、大変落ち込んでおります。ただもう1点、先ほど「みそぎ通り」という名称ですけれども、これ議会というか報告されましたか。なんか腑に落ちないのですよね。オープンにしていないんじゃないですか。この辺もう一回ちょっと聞きたいです。私、先ほど町長から「みそぎ通り」だよと言われたのだけれども、なんかいまはじめて聞いたような気がするのだけれども、ほかの議員はわからないのだけれども、それだけ教えてください。
町の答え まちづくり新幹線課長 木村春樹
まちづくり新幹線課の木村です。当時、アクションプランを産業経済課として、新幹線振興室と一緒に担当していた者として答弁させていただきます。当時の北海道から派遣された室長とともに、木古内町の観光についてのコンセプトとか、キーワードというのを一生懸命町の方々と考えた経緯がございます。その中で、やはり一番クローズアップするというのが「みそぎ」だということで、浜についても実は名称が付いてなかったのですけれども、「みそぎ浜」という名称にいたしました。まち歩きを少ない予算の中で、ほとんど予算がかからない中で、観光客のおもてなしをどのようにするかという中では、まち歩きを導入しようということで、駅前どおりを通称「みそぎ通り」というふうに名付けて、その近辺を回遊するような方策をとろうということで、様々な対応をしてきたということでございます。それについて、資料を提出しておりますので、全て認識されていないかもしれませんが、その当時はそういうことで説明させていただいたということでございます。以上です。
議員の再質問 2番 新井田昭男
わかりました。以上で質問を終わります。ありがとうございました。