みんなの議会

知内町議会 令和6年第4回定例会 2024年12月10日

町内の防犯対策について

聞いた人
野口久美子 議員
答えた人
町長 西山和夫

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 8番 野口久美子

質問事項、町内の防犯対策について。近年犯罪や事件は増加傾向にあり、お年寄りが暴漢に襲われたニュースが大変多く町民の皆さんもとても不安に感じております。防犯カメラは犯罪被害の防止・予防・事件・事故を未然に回避するための抑止につながると思います。そして速やかな事件解決に大きな効果を発揮している事は少なくない現状です。町内ではコンビニや各店舗に万引きや強盗対策として屋外防犯カメラを設置しているのを見かけますが、公共施設は防犯カメラを設置するなど防犯対策されているのか、また、町民の安心安全を守るため今後防犯カメラを設置する予定があるのか、町長にお伺い致します。

町の答え 町長 西山和夫

お答えをさせて頂きます。町が設置している防犯カメラ等は、役場庁舎内に2台、認定こ8ども園に5台、道の駅しりうちにおいて、新幹線展望塔に2台と道の駅全体を映すように4台のカメラを設置しているところであります。他の公共施設には、防犯カメラの設置はありませんけれども、役場庁舎の閉庁時は施錠の上、日直・宿直員が対応、中央公民館、各小学校・中学校・高校の開校時は施錠の上、インターホンで来客対応、閉校時は警備会社のセキュリティサービスで防犯対応しております。また、漁場管理事業として、平成31年度は知内漁港、通称小谷石漁港でありますけれどもそこに設置、令和2年度は中ノ川漁港への監視カメラ設置に対して、町から助成しております。 涌元漁港については、漁船保険で設置をしているところであります。今後においても、公共施設における防犯カメラの設置に関しては、防犯上、必要なものについて設置していく考えであります。なお、現在、木古内警察署から、犯罪捜査への協力や設置による犯罪抑止の目的のため、公共施設等への防犯カメラ設置についての相談があり、設置する場所や方向、カメラの性能、電源の確保等について協議し、担当係において次年度予算計上に向けて動いているところであります。しかし、不特定多数を恒常的に移す場所への防犯カメラの設置については、個人情報等の担保やプライバシーへの配慮が強く求められることから、慎重に判断していきたいと思います。 以上であります。

議員の質問 8番 野口久美子

公共の場での設置状況、まだまだ少ないと感じましたが、これから増えていくことは町民の安心にも繋がる事ですので、進めていってほしいと思います。が、どうでしょう。今犯罪は公共の場より自宅で起きています。個人宅、企業に防犯カメラ設置の補助金を出し、拡充していくことが、もっと町民の安心に繋がりませんか。何かあった時の為、木古内警察署の電話番号を短縮ダイヤルに登録して、すぐ押せるようにしている女性の方もいるのです。これからもっと高齢化していく町に大変必要だと思うのですが、町長はどう思われますか。

町の答え 町長 西山和夫

確かに今、いろんな高齢者の事件が発生をしております。そうした中で町もどうなのか、公共施設よりも個人を優先すべきというお話と思いますけれども、今警察署より12カ所に関して設置、防犯対策の上での設置要請が今きております。それというのは、やはり何か犯罪あった時に、その犯罪者を追跡するルート的なものを確実に犯人を追い詰める、そんな工夫の中で防犯箇所12カ所を是非設置して頂きたいという、今要請がきている段階であります。そして当然子ども達の見守りも含めた場所に関しては、これから優先順位を高めながら設置していくつもりではありますけれども、ただ個人についてはまだ田舎暮らしという状況もあって、まだ施錠していない住宅も何件かみられるんだろうなと思っています。まずは防犯対策として施錠をしっかりしていただく、そして不審者への対応として今後どうしていくかについては、これからまた他町でいろいろ事案があるだろうと思いますけれど9も、ただ個人に関してやっているところっていうのはなかなか出てこない、今現状にあります。どうしても今優先されているのが、町内会を担保とした防犯カメラの設置だとか、そうした公共関係に多く見られるのかなと思っております。ただ今防犯カメラも小型で安く販売しているような状況でありますので、それを今それぞれ設置している状況なんだろうと思いますけれども、今後高齢者に対応した防犯カメラも個人の設置については、今後も含めて、先程申し上げた警察の要請にまず対応する、そしてその後時期的なものを見ながら、個人への対応も検討させて頂ければと考えております。

議員の質問 8番 野口久美子

是非、何かあってからでは遅いので、町が支援して木古内警察署がいてくれたら、町民は安全安心を感じられると思います。町ぐるみで命を守れたらと願ってやみません。町長には是非最優先で、この件はお願いしたいと思っております。よろしくお願い致します。

町の答え 町長 西山和夫

木古内署からのまず要請、これにどう応えるか、これは町内の犯罪全体を抑止する効果にも繋がるだろうと思っていますし、まして、そういうカメラが設置されているという危機があれば、自分が行動を起こしても追跡されるわけですから、いずれ捕まるだろうという認識が強くなるだろうと思っています。そういう意味での町内全体の安心、確保には繋がってくるのかなと思っていますので、まずそれを1台60万円から70万円位するそうです。そうしたものをいつまでやりきるかということは、まだ断言できませんけれども、先程お話したように子ども達の見回りも兼ねての防犯カメラの設置場所にあたる所については、優先順位を高めながら、これから検討させて頂きたい。そしてもう1つは、防犯カメラの要項が整理されていないこともありますので、その辺まず真っ先に要項を整理しながら、また警察署の要請に応えながら、そして今議員の提言があります個人宅に拡大できるようなそんな状況になればなと思っています。ただ一気にはできませんので、これは優先順位を付けながら対応させて頂いて、また個人に安価なカメラが設置できる状況であれば負担金もずっと下がるわけですから、その辺も調整しながら今後検討させて頂きたいと思います。

議員の質問 8番 野口久美子

ありがとうございます。是非優先でお願い致します。ありがとうございました。

出典:知内町議会 令和6年第4回定例会 2024年12月10日 議事録 PDF(7ページ) 間違いを知らせる