木古内町議会 令和2年第4回定例会 2020年12月17日
萩山・薬師山の施設等整備について
- 聞いた人
- 相澤巧 議員
- 答えた人
- 町長 鈴木慎也
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 7番 相澤巧
一般質問させていただきます。7番 相澤 巧です。萩山・薬師山の施設等の整備について。木古内町の観光名所の一つである萩山・薬師山は、町全体や津軽海峡、さらには青森県まで一望できる場所として認識されております。春のシーズンには、2,000人を超える観光客が訪れており、さらには町民の方々が散歩コースとして利用されております。また、ことしの9月には、前年に択伐された萩山の斜面に、さくら・カエデ・モミジなどが植栽されており、今後も整備がされていくものと思っております。つきましては、下記の2点について町長の見解を伺います。一つ目、萩山の間伐について。二つ目、萩山展望台や遊歩道などの整備について。よろしくお願いします。
町の答え 町長 鈴木慎也
7番 相澤議員のお尋ねにお答えいたします。まず、1点目でございます。萩山の間伐について。萩山の展望台から木古内側については、保安林指定されており、広葉樹が多いため、間伐などの伐採施業は検討しておりません。また、函館側の針葉樹林については、一部保安林指定されている箇所や、それ以外の山林については木古内町森林整備計画で、保健・文化機能等維持林及び生活環境保全林にゾーニングされているため、伐採施業について材積を2分の1以上維持した施業に限られております。これらの針葉樹につきましては、林齢がすでに50年生を超えているということで、今後、森林整備計画に沿った択伐施業にて実施してまいりたいとそのように思っております。続きまして、2点目の萩山展望台や遊歩道等の整備についてでのお尋ねでございますが、展望台については、木材の被覆箇所が一部破損しておりますが、全体的には補修するほどの老朽化は見受けられないため、いますぐに補修工事をすることは検討しておりません。遊歩道や萩山と薬師山をつなぐ「いこい橋」につきましては、老朽箇所や一部破損箇所が見受けられました。今後は、安心に安全に散策するための補修を行うとともに、散策に適さないと判断した場合は、ルートの見直しを検討して、住民の皆様の安全対策に努めたいと思っております。いずれにいたしましても、木古内のこの自然は先人から受け継いできた大切なものだと認識しておりますので、適切に管理をして未来につなげていきたいとそのように思っております。以上です。
議員の質問 7番 相澤巧
まず1番目のほうで、見てみますと広葉樹のほうはそうでもないんですが、針葉樹のほうかなりヒョロヒョロしたもの、枯れて傾いているものなど、また素人目に見てもかなり密になっている部分があるんですよ。これは、工事をやるに関しては道の許可を得なきゃないとかそういうことは、どっちにしても早めに対応しなきゃならないのではないかなと思われます。2番目、確かに展望台については中が鉄骨で外は木で囲っているという状態であるんですが、床に面した部分は腐れて落ちかけているんですよね。それから、いこい橋のほうは補修箇所もありますが、さびがかなり見えていたりするんです。かなり危険とまでもいかなくても今後、傷みが進んでいくと思うんです。それで、傷みが小さいうちに手をかけておいたほうが費用も少なくて済むんじゃないかなと思うんです。その辺はどのように考えておられますでしょうか。
町の答え 町長 鈴木慎也
まず、1点目の再質問でございます。いわゆる保安林の危険性が生じる支障木等などが発生した場合にはどうするのかというような趣旨のご質問かと思います。森林法にそりましておっしゃられたように、北海道との協議や許可を得て施業を行っていくとそういったことがそのあとの流れとして考えております。二つ目の再質問でございます。展望台、いこい橋、早めに整備をすれば修理のコストがかからないんじゃないかとそのような趣旨のご質問かと思います。私もおっしゃるとおりだと思います。一般質問をいただいてから私も担当課と一緒に散策をしまして、いまの時期少し寒いんですが、すごく気持ちの良い散策コースだなと私自身もそのように思っています。ただ、特に町民のかたに安心に使ってもらいたいとそういった観点から考えた時に、小さなお子様から高齢者のかたまで幅広い年齢のかたに親しんでもらえるような場所によりなってほしいとそのように私も思っていますので、早めに対応できるように努めてまいりたいと思っております。以上です。
議員の質問 7番 相澤巧
1番・2番含めて、この部分について整備の計画等はできているんでしょうか、それともこれから策定するんでしょうか。順次、整備計画なり作ってやっていかなきゃならないのでないかなと思うんですが、その辺はどうでしょうか。
町の答え 町長 鈴木慎也
3回目の再質問ということで、平成10年に森林法改正で市町村に義務づけられました。これは、森林計画のことでございます。当町では、平成12年の4月に計画を策定いたしました。そして、本年の4月から令和12年までの計画を公表しているところでございます。そして、この計画は5年に一度の計画の見直しをするとそういったことができますので、そのタイミングで議員の皆様、そして町民の皆さんからいただいた意見をしっかりと反映した形で、見直しを検討していきたいと思っております。また、2年後町制80周年です。22年後、100周年です。未来に向けてもしっかりと守っていきたいと思っておりますので、引き続き議員におかれましてもご協力とご理解のほどよろしくお願いいたします。以上です。
議員の質問 7番 相澤巧
計画一通り作ってあるということで、理解しました。以上、終わります。ありがとうございました。