せたな町議会 令和4年第3回定例会 2022年9月9日
漁業振興策について
- 聞いた人
- 菅原義幸 議員
- 答えた人
- 町長 高橋貞光
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 11番 菅原義幸
3番目に入る前に一言申し上げておきます。先ほどの資料要求をしておりますけれども、再三、質問の中で申し上げました項目、具体的に吟味をして、その全てについて回答をしていただきますように、議長のほうで特段の目配りをお願いしたいと思います。それでは3問目、漁業振興策について町長にお尋ねいたします。①令和元年12月、鮭定置網漁台風被害の支援要請に対して町長は、自己責任だとして要請を拒絶し、1円の支援も行わず漁業者の反発を買いました。厳重な反省を求めます。②上ノ国町が9月定例議会に提出する漁業支援策は、燃油高騰対策と漁業経営維持強化支援事業ですが、手厚い政策であり当町でも検討すべきだと考えますがいかがですか。③342万円の流木対策費が不足する場合、そのまま放置せずに町の独自予算で対処することを提案します。④水難救済会の出動、これは手当というふうに通告いたしましたが出動報奨金というふうに字句の訂正をお願いいたします。出動報奨金は既存の制度では不十分であり町として必要な予算を計上することを求めます。以上です。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
3問目のご質問にお答えをいたします。1点目の令和元年12月の鮭定置網漁台風被害の支援要請については、令和3年10月18日の鮭定置網部会との懇談会での話し合いでご理解をいただいたところでございます。その後部会からは何もお話しはございません。ご理解をいただきたいと思います。他産業においても事業者自身がこの様な災害リスク管理では共済に加入するなどして対応しているところでございます。2点目の漁業支援対策については、当町においては他町に先駆けて燃油価格の高騰の影響で経営が圧迫されている漁船漁業者に対して船舶への燃油購入費の一部を助成する漁船燃油高騰対策事業補助金を交付をしておりますし、さらにコロナ禍において原油価格、物価高騰による影響を受けている漁業者に支援するため産業等原油価格、物価高騰支援事業交付金を今月5日に交付したところでございます。3点目のご質問にお答えいたします。6月下旬から8月中旬の大雨によりまして海岸に多くの流木が漂着し、9月上旬から開始される鮭定置網漁において網を破損させる恐れがあることから漁業者から流木の撤去について要請があり、緊急の漁業被害対策として町が実施主体となり海岸管理者である北海道の補助事業を活用し、現在、操業に影響がでる流木の撤去作業を進めているところです。町としては、今後とも海岸漂着物の状況を見ながら引き続き海岸管理者である北海道へ撤去について要望してまいりたいと、当たり前の話でありますがそういうことになります。4点目のご質問についてですが、議員ご承知のとおり、水難救済会は海で遭難した人や船の救助に駆けつけるボランティア団体となっており、日本水難救済会出動報奨金交付規則により報酬が支払われている状況にあります。ご指摘の出動手当てに対する予算計上については、日本水難救済会の規則の改正事項と認識しており、まずは北海道海難防止、水難救済センターの会員でありますひやま漁協に相談をしていただければというふうに考えているところでございます。
議員の再質問 11番 菅原義幸
これね各項目ごとに再質問します。まず①これ町長答弁ダメですよこういう答弁、私は漁業者からそういう反応を聞いてるからここで出してるんです。やっぱり町民の声に耳を傾ける謙虚な姿勢を持たなきゃ私はまずいと思いますね。一言だけ言っておきますが、この時の被害打撃、非常に大きかったんです。実は1億あったんです正式に言うと。しかしそれは中古の網にしたり、規模を小さくしたり、古いのを取っ替えたりする中で被害額を縮小して5,000万ということなんです。この救済をお願いしたいということが定置部会の切実な願いでありました。町長交渉より1カ月前に副町長交渉やってるんです。詳細説明した上で、ぜひ町長につないでほしいという段取りを踏んだ上で12月10日でしたか、改めて町長交渉をやりました。その時の町長の答弁が問題なんです。何で網上げなかったんだと、何で共済に入らなかったんだと、あなた方の自己責任でしょと。これが問題なんです。網を上げれなかった理由が、私は議会でも説明しましたよね。低気圧の天気図、前日まで予想できない状況だったんです。私も見せてもらいましたが。時化てきて、網をなぜ上げ遅れたかというと、その時、相当サケが網に入っておったんです。だからまず入ってるサケを回収して、それも命がけの作業なんです。次に網を持って来るという時には、もう時すでに遅しで物理的に間に合わなかったと。それをやっちゃったら人身事故発生する危険性がありますよということも説明してあるはずなんです。まずそれが一つ。それから共済については、これも何回も言ってますが全損でなければ対象にならないんです。仮に入っていたとしても、どこまでカバーされたかという問題あるんです。だから全道的にも共済加入率というのは17%、道南でもほとんどないんです。しかもせたなの場合7カ統で1箇所というふうに見られますから1カ統でも入らない場合は他の6カ統も入れないという仕組みになってるんです。そういうことになっているわけですから、自己責任だと言って一銭も助成しないっていうのは苛酷だと思います。3割でもいいじゃないですか、2割でもいいじゃないですか。場合によっては1割でもいいんです、頑張れと、来年ぜひいい漁をしてくれなと。こういう温かい行政の対応が大事だということを私は言っているんです。そういう反感の声を聞いていないから何て言うんですか、反省する必要も何もないんだというけども、それは町長まずいですから、これは厳重に申し上げておきたいと思います。②なんですが、上ノ国のこの度の助成内容、町長把握してますか。どういう政策か把握してますか。町長のほうから先ほど触れてませんから私のほうから触れましょうか。まず燃油に対する支援では、給付金は漁船1トン以下が5万円、1.1トンから3トンが8万円、3.1トンから5トンが10万円、5.1トンが18万円、これは国の地方創生臨時交付金を財源として既に議決されております。それから先ほど申し上げ上げました経営支援、これは手厚いものもあるんです。漁船や装備品、定置網などを助成する。個人経営は250万円以内の場合、共同経営は500万円以内の場合それぞれの半額を助成するというものなんです。これが非常に大事な助成内容なんです。ここは先ほど町長触れませんでしたよね。1番触れていただきたいのは、町長が触れなかった問題なんです。それから各部会に対して投資規模により40から75%を補助する。そういう制度も併せて予算化しております。私は、これは同じ漁業の町として、ぜひ先進町村の条例を参考にして検討していただきたいと思います。我が町でもぜひ取り入れていただきたいというふうに思います。再度ご答弁を求めます。③342万の流木対策費の問題です。町長先ほどの答弁は大きなごまかしがあるんです。何かっていうと道の予算の確保に努めるということをおっしゃいましたね。ところが道の予算の確保の目処ありますか現状で。私は担当課長からこれ以上の追加予算、基本的に難しいというふうに聞いてるんです。であるならば町の独自予算を計上する以外に方法がないと思います。その決断をなさっていただけますかっていう質問なんです。そこのところに答えないで、道に引き続き補助金の申請をお願いしたいと、やってみたいと。これ答弁ありませんでしょ。少し状況を申し上げておきますが、31日に入札をして現在流木の撤去作業をやっておりますが、直近の情報では、まだ嗣内少ない方面までの状態のようです。ですから吹込までは行ってないんです。もちろん太櫓方面の除去作業もまだ手つかずということです。これは今月の頭からやって今日9日ですけれども、まだ作業終わっていません。相当数残ってるという現場からの報告を受けてます。342万円で全部できるかどうか、これは判断なさってください。それから本当は9月3日に網を入れる予定だったんですが、今日の朝から初めて網入れが始まりました。3カ統のみであります。明日3カ統になるかどうか、まだ今の段階でははっきりしませんが、そういう状況です。それから12日に残った1カ統を入れるかどうか、これもまだはっきりしません。理由は時化がまず台風11号の関係があったんです。これは慎重を期して9月6日、7日は避けなきゃならんという判断ありました。ただ温帯低気圧に変わりましたからなんなんですけれども、今また12号発生してますから、それが一つ。それからやっぱり雨が来ますとどうしても流木がまた浜に流される危険性があるということなどで非常に慎重でありました。加えてコロナに感染して作業ができないために網を入れないという組もあるんです。だから不明確だっていうのその辺なんです。もっともコロナも8月以降270人ぐらいですかせたな町内でね。これは一次産業まで影響してきてるんです。8月以降9月3日まで町内で270人感染してますから。漁業者も感染したために網を入れることについて日程が立たないというのもあって。要するに流木と台風とコロナと三重苦に直面してるということなんです。ところが今年はサケの回帰が非常に速くて寿都あたりでも、もう相当来てるという情報です。それから値段が走りいいんです。中央市場でも雌でキロ1,600円ですか、それから雄で600円台、走りすごくいい値段ついてますから、これはシーズン通して高値で推移するだろうと思うんですが、1日も早く水揚げしたいというのが漁業者の切実な思いだということを町長にもぜひ理解してほしいと思います。それで申し上げますが、現状のままであれば網を7カ統全部入れても、また大きな雨や台風が来ますと現状のままでは大きな被害が出るだろうというふうに言っております。ですから道の予算が確保されたらやりますよという話ではなくて、道の予算が確保されようが、されまいが定置網漁に障害が出る流木が残っているとすれば、それは日にちをかけないで10日後、半月後の話にしないで直ちに対策を打てるように段取りをぜひしていただきたいと思います。せたなの場合、定置網漁が大事だというのは管内の水揚げ量の平年でも半分くらい行ってるんですせたなはね。去年なんかは大漁でしたから7割言ってます。つまりせたなの漁業の本当の根幹をなしているそういう分野だということをぜひ理解をお願いしたいと思います。これもせたながたまたまいいということではなくて、過去にサケの水中での放流事業をやりましたし、それから町長ご承知のように豊かな海と川を取り戻す会、これを漁業者中心に立ち上げて10年間に渡って魚の戻る川を目指して努力を積み重ねてきた結果として、せたな町のサケの漁獲高が管内で半分、いい時には7割という血のにじむような努力の中からの成果があるということなんです。ここを町長一つ理解をして温かい支援策ぜひ打ってください。これは強く求めておきます。それから4点目、水難救済会の出動報奨金の問題です。先ほど町長答弁されましたが、その答弁の資料を私持ってます。その答弁した制度の手当が低いから私言ってるんです。念のために申し上げておきましょうか。これは北海道の出動報奨金交付規則になりますけれども、日本水難救済会の北海道組織です。これは公益財団法人として組織されているわけでありますけれども、基本的にはボランティアというふうに町長おっしゃってるようになってます。しかしそうではあるけれども出動報償金の規則は制度化してるわけです。どういう内容かと言いますと発動時から救助終了時までの時間が4時間未満の出動に対して現行5,000円なんです。出動時から救助終了時までの時間が4時間以上24時間未満の出動に対する交付、これは現行で6,000円です。つまり24時間一生懸命頑張って救助して最大6,000円なんです。これ町長どう思いますか。昼夜寝ないでやってですよ、漁業者はここを言ってるんです。もちろんお金を目当てで私たちは出ているわけじゃない。海の男として救助すべきだと思うから沖に行くのを止めて時化の中でも頑張ってやってるんだと。そういうことを行政もしっかり受け止めてほしいという話なんです。それで念のためにと思いまして、昨日、熊野総務委員長、檜山消防団の檜山支部長にお願いをいたしまして資料をいただいたんですが、消防外務出動手当は金額が違うんです。国の基準では1日8,000円、つまり24時間で8,000円というふうになっているようですが、檜山広域行政組合の消防団員の場合は、長年の努力のかいあって大きく改善、改革されているようであります。今年の4月1日から4時間まで5,000円、その後4時間を超えることに同額を加算という規定になってるんです。そういたしますと単純に言いまして24時間で3万円と、私は別に消防団並みにしろと言ってるんじゃないんです。そうではなくて海には海の救助活動の独特の命と隣り合わせの困難さ、危険さがある。消防団員の皆さんもそれは同じです。しかし24時間程度として6,000円でどうなのかということなんです。参考までに申し上げておきますが、旧瀬棚町時代、これは平田町長の時代でありますけれども、こうした災害出動の時には、陣頭指揮に立って、もうすぐに皆出てくれと、かかる費用は町で持つからと、頑張ってやってくれよと。陣頭指揮を執ったっていうんですよ。そのとおり予算も付けてくれたと言っておりました。今の町長とは大きな差があるという話なんです。私は別にそこを同じにしろとは言いません。現場に出れることもあるし、不在の時もあるでしょうから、しかし問題はそうした状況を、ようは全国的な基準があるからいいだろうと。報奨金も交付されるからいいんじゃないかということで片づけていいのかということなんです。これは私は幾らにしろとは言いません。しかし少なくとも4時間で5,000円、24時間やって6,000円これについてはいかがかなというふうに思いますから、そこは町でも上乗せをして頑張れというエールをぜひ送っていただきたいというふうに思います。納得いく答弁であればこれで終わりますが、いかなければもう一発やります。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
それでお答えをさせていただきます。網の関係は今この問題については漁業者のほうからのお話は出てきておりませんということで、ご理解をいただきたいというふうに思います。
議員の再質問 11番 菅原義幸
よく聞き取れません。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
漁業者からそういう話は、私は町としては聞いておりませんということでご理解をいただきたいというふうに思います。それから流木の関係ですが、これは臨時会で補正をさせていただきました時に、菅原議員からは早い対応だということで随分お褒めをいただいた案件でございますが、これは今、実際に流木処理を進めておりますので、その経過を見ながら対応したいというふうに思っております。それからこの今のサケ定置の関係ですが、今回、議員からは台風やコロナで網入れが遅れているという話でございました。町としては、これまでもサケの増養殖につきましては、2次飼育地などを積極的に設置いたしまして、この回遊率の改善に努めてきたところで、一定の成果があらわれているということで大変喜んでいるところでございます。この1日も早く入れていただき水揚げをしていただければいいなというふうに願っているところでございます。それから水難救済会の報奨金の関係でありますが、これは水難救済会からのそうした要望は私のところには届いておりません。まずは上部組織に報奨金の改正についてお願いをしていただくべきものというふうに理解をしているところでございます。よろしくお願いしたいと思います。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
これはそれぞれの町で地方創生臨時交付金を原資としてどういった政策を展開するかと、いろいろその町によって扱いが違うということでございます。うちの町は大変大きな金額でありましたが、これは議会の皆さんにもご意見をちょうだいしながら、ああいう形で町民に給付をしたということでございますので、あの町がこうだからということではなくて、それぞれの町がそれぞれの町に合った対応したということでご理解いただきたいと思います。
議員の再々質問 11番 菅原義幸
やっぱり再々質問せざるを得ないんですよ。答えになってません本当に。よくこれだけ質問の真意をはぐらかした答弁できるなと感心します。1点目については、答えておりませんから、これを全面的に認めたものというふうに理解をしております。2点目、上ノ国町の例なんですが、上ノ国は上ノ国だと、我が町は我が町はだと、こういう答弁町長ありますか。先進町村に学ぶべきものがあれば謙虚に学んで、我が町になぜ生かせないんですか。私は午前中からあなたの答弁聞いてますが、非常に上から目線で理屈も理由もなく、バサバサと住民要求切ってるというふうに見えるんです。同じ日本海で同じ檜山管内で上ノ国がそこまで大型の制度を作って漁業支援やってるんです。なぜ我が町でできないんですか。燃油対策は確かにコロナの予算でありますが、施設支援は町の単独予算なんです。財源計上して大きな政策打っていっているんです。だから定置網についてもこういう制度があれば救済できるんです。個人で250万の半分、法人で500万の半分、これ大きいんですよすごく。私はチャレンジ制度再延長、つまり新チャレンジ制度をぜひやるべきだということを申し上げておりますが、一向にやろうとしませんよね。前回の議会で聞いたら財源あるじゃないかという指摘に対して、もうちょっと貯めたいんだと。そういう極めて不見識の答弁してるんです。趣味でもあるまいし、基金も何億まで積み立てるまで皆さん待ってくれるいう話がありますか。皆さんが喉から手が出るほど欲しい制度は、いち早く打つべきじゃありませんか。それに対して、さらに後追いでもいいから基金を積み増ししていけばいいんです。ですからチャレンジ事業については、やる気がないんだなというふうに思うから、私は上ノ国町で今回打った政策を、ぜひ我が町でもいろいろ検討、研究してみてはいかがかと言っているんです。検討、研究さえできないんですか町長。私は資料を議会事務局通じて入手しました。それはおそらく町長部局経由だと思うんです。総務課ですかこれね、取り寄せた先は。だから町長も見てください。これは何も上ノ国だから特例だっていうんじゃなくて、今は日本海漁業対策の中で全く必要な事業に適った政策だから私は提起しているんです。またそれでもやらないって言うんならやらないで結構です。漁業者にそう申し上げる以外にありません。これはぜひやるという方向で検討されますように申し上げたいと思います。それから流木の問題なんですが、どうも噛み合わないんです。私は急いでいるんです。今、網を入れて仮に新たな台風が直撃した場合にどうなるか。あるいは大きな雨が来て、さらに海面に流出したらどうなるか。非常に時間的に切迫しているから安心、安全に定置網漁に打ち込めるように町側の速やかな対応を求めたいというふうに言ってるんです。それで町長342万円では足りませんから、これだけははっきり言っておきます。請け負った業者が赤字覚悟で500万でも、1,000万円でも、その部門の仕事をするのは別です。それは業者に無理でしょう。だから現状どこまで進んでどういう見通しか業者に聞いてください。結構、終わったあとのところにも残っている部分あるよという話も聞いているんです。それでもし時化が来て網の被害が起きてからでは遅いですから、これは25日の臨時会の時にも申し上げましたが、絶対避けなきゃならんことだと私は思っているんです。もう今年は共済にも入っておりませんし、行政側の温かい配慮、思いやり、こういうものを示してこそ漁業者のよし俺たち頑張るぞと。たくさん水揚げすることによって税金を納められるんだと、町もいいだろうし私たちもいいんだといういい関係をぜひ作り上げたいと思うんです。そこのところにも触れて道の予算確保できない場合には、速やかに町の独自予算で手を打つと、流木を始末するという答弁をぜひ求めたいと思います。それから出動報奨金です。その前に町長の答弁で一言申し上げておきたいのは、漁業者から聞いていないという答弁は、複数回やったわけです。それは私、答弁にならんと思います。議員というのは町民の代弁者なんです。町民の声を背負って議会で質疑しているんですから誠意を持って向き合って答弁していただかなきゃなりませんよ。何も個人的にプレーして勝手に質問してるわけじゃないんです。このたびの質問も全て漁業者と打合せをした上で部会にも何回も私出てるんです。ですから副町長を通じて町民児童課長にも同席してもらってます。水産林務課長、課長補佐にも同席してもらってます。私が聞いている声は、町長の耳に届いていないはずはないんです。聞いていませんか漁業者の声、こういう部会をやって菅原はこうしゃべって、私にはこう言ったと、漁業者はこう言っているよという報告行ってませんか。顛末書は出てないんですか。私は後で全部資料、顛末書出してもらいたいと思ってます。その上で耳に入っていないということが、本当に入っていないのか。議会での答弁逃れの町長一流の答弁なのか。これは確認させてもらいます。漁業者の生の声を聞かなくても、間接的に担当課通じて入ったらそれは漁業者の声じゃありませんか。担当課通じて声が入らなくても議員が代弁して議会で正式に提起したら、それが漁業者の声じゃありませんか。それをなんで否定するんですか。私はそういう町長の答弁については断じて納得ができないと。撤回していただきたいと思います。その上で4点目にしますが、出動手当については、これは不十分なんです。組合を通じてまず日本水難救済会に言えって言ったって、水難救済会の基準というのがあって、それが全国的にその状況に固定化されているから、足らざる部分を我が町で特別に政策として手当てしてはどうかということを言ってるんです。その答弁に日本水難救済会のほうに意見を述べろと、こういう答弁になりますか。そうであればそのように漁業者には答弁いたしますが、漁業者の出す要望について、特にひやま漁協瀬棚支所の方々からの要望について町長随分後ろ向きです。ことごとくって言っていいほど聞く耳を持たない。私が代弁して議会で言ってもやろうとしない。そういうことで町長いいんですか。せたなは何の町ですか。農業、商業、観光業ありますが漁業というのも大事な基幹産業じゃありませんか。ここに必要な政策を必要な分だけ打っていくというのは、首長としての最小限の責任です。それだけはきちんと果たしていただきたいということを申し上げておきます。以上です。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
まず臨時交付金の関係につきましては、ご理解をいただけなかったようでありますが再度繰り返して申し上げます。それぞれの町におきまして、それぞれの対応というのがこれはあってしかるべきというふうに考えております。せたな町はせたな町として議会のご意見もちょうだいしながらこういう臨時交付金の配分をしたということで、これは一つご理解いただかなければならないというふうに思います。一つの同じ予算の中で、どこかの配分を濃くするとどこかが薄まるという、これは当然出てくるんだというふうに思います。したがってそれは町の事情によるものというふうに理解してください。それから救済会の関係、私は筋論で申し上げておりました。漁業者の皆さんがこれで不十分というふうに考えるのであれば、やはり救済会を通じ、漁協を通してしっかりとそういう要望を上に上げるということが大事ではないかということで答弁を差し上げたところでございます。そういう努力をしていただければというふうに思います。それから流木の関係なんですが、実は7月の臨時会で菅原議員からは、お叱りをいただきました。この漁協から要望が正式上がってないというの間違いですよと。組合から要請が出ておりますという発言がございました。その際、私はまだ見ておりませんという答弁をさせていただきましたけれども、それにつきましては実はやはり要望書は漁協からはいただいておりませんでした。8月になりまして、正式なこの協力依頼というのがまいりました。これによりますと漁業者も一生懸命流木処理をやるので、町も手伝ってほしいよというこの職員の派遣の依頼ということの協力依頼でございました。そういったことでこれはやはりこれも筋論としては、この流木処理は管理者である北海道がやるべきものということではございますが、今回、北海道の予算を確保いたしまして町が発注をしたという経緯がございます。これは予算のある限りしっかり処理を進めてまいりたいということでありますので、漁協もそういう管理者が北海道だということは十分ご承知のことでありますから、町には協力依頼という形で出てきたものというふうに思っております。町としては、できる限りしっかり協力をしてまいりたいと考えておりますことで、ご理解をいただきます。
議員の再々質問 11番 菅原義幸
今の答弁は事実誤認があります。それから答弁になっていない部分があります。そういう立場から再々質問の補助をやりたいと思いますがいいですか。
議員の再々質問 11番 菅原義幸
そこではっきり言います。事実誤認があります。
議員の再々質問 11番 菅原義幸
町長答弁は事実誤認です。上ノ国も経営支援策、これは別にコロナの臨時交付金関係ないですよ。燃油のほうは関係あります財源として。しかし経営支援については独自財源で打ってますから、これまでも何か政策打ったかのような言い方、それぞれの町はそれぞれ使い方あるんだというような言い方、これは事実誤認ですから答弁を訂正していただかなきゃならんと思います。ようは町の独自政策として漁船や装備品、定置網などを助成する制度、これを上ノ国は打ったということなんです。同じ日本海だから我が町でも検討できないんですかというふうに聞いてるんです。そこを明確に答弁していただかなきゃならんと思います。それから答弁漏れという点では、再々質問に対するまともな答弁になってないじゃないですか。これそういう答弁で逃げるんならもう一般質問になりません。そのことだけ申し上げておきます。終わります。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
上ノ国町と比較をしていらっしゃるようでございますので改めて申し上げますが、漁業支援様々な形でせたな町もやらせていただいております。上ノ国町と比較するのであれば、せたな町はトラウトサーモンの試験事業も積極的に丸抱えでやっておりますし、またナマコについても、これは北海道の部分以外に、それ以外にせたなでは種苗センターで100万ものを大量のナマコ稚魚の生産放流もしておりますので、一概に比較をして少ない、多いという議論にはならないというふうに思いますのでご理解いただきます。
議員の再々質問 11番 菅原義幸
議事進行。
議員の再々質問 11番 菅原義幸
議長、今の答弁けしからんです。私が再々答弁の補充でやったことの全くのすり替えじゃないですか。こんなこと許しておいたら一般質問成立しますか。整理してください。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
一般財源を使ってという話でしたから町も一般財源使ってやってますよと。
議員の再々質問 11番 菅原義幸
今まで一般財源使った政策打ってませんよっていう言い方してるんじゃないんですよ私は。やってない部分があって、先進地があるんだからそれを研究、検討してみたらいかがかという展開をしてるんです。何でそれにまともに誠意を持って答弁しないんですか。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
今後このようなこの漁業によらず全ての政策予算につきましては、しっかり勉強させていただきながら適切な対応してまいりたいというふうに思っております。