江差町議会 平成29年第3回定例会 2017年9月12日
子どもの貧困対策について
- 聞いた人
- 塚本眞 議員
- 答えた人
- 町長、町民福祉課長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 塚本
子どもの貧困対策についてお伺い致します。子どもの貧困率は厚生労働省が発表した直近のデータでは、13.9パーセントとなっています。全世帯の相対性貧困率は15.6ということで、前回調査よりはわずかながら改善されているものの、以前厳しい状況となっております。この課題については、以前にも他の議員から質問があったと私も記憶しておりますが、江差町における貧困率をきっちり把握することによって、江差町におけるこのような子ど7もの貧困対策を具体的に政策として立案出来るという風に私は思っています。江差町における子どもの貧困率の把握はどうなっているかお伺いします。
町の答え 町長
議長。
町の答え 町長
塚本議員の3問目、子どもの貧困対策に関するご質問でございます。厚生労働省が3年おきに調査している子どもの貧困率は、平均的な所得の半分を下回る世帯で暮らす18歳未満の子どもの割合のことで、世界的に統一された基準により算出されており、今回の調査結果では若干改善されたとはいえ、以前7人に1人の子どもが貧困状態とされています。貧困の計り方の1つとして、所得を元にした貧困率がありますが、一方で所得だけでは計れない生活の質をどのように捉えるか等、貧困の測り方は研究途上とも言われており、貧困状態を把握するための実態調査はいまだ緒についたばかりと認識しております。北海道においても、北海道大学と共同で実態調査を行い、専門的な立場からの参画を得て取り組みを進めております。これまでの議会での質問にもお答えしておりますが、現段階では先行自治体の取り組み状況等を参考に研究する時間が必要であり、町としての推進体制や予算面等も含め、検討している状況にあります。議員ご質問の当町における子どもの貧困率の把握には至っておりませんが、子どもの貧困対策をより効果的に進めるためには、世帯の経済状況や子どもの生活環境などの実態把握は必要不可欠と認識しておりますので、ご理解願いたいと思います。
議員の質問 塚本
なかなか貧困率を調査するというのは簡単でないのは私も分かりますが、町内の子どもの貧困率をしっかり把握するというのは非常に大事ですので、早期にどういう方法で把握していいかをきっちり協議しながら取り進めて頂きたいのと、特に子どもの貧困については1人親世帯の貧困が多いと言われています。子どもの貧困は、保護者の働く環境等で、が大きく影響して雇用や教育、福祉、または職支援など、様々な視点できめ細かな視点が8必要かと思います。具体的にこれらの貧困率の調査のスケジュール等がはっきりしているのであればお示し頂きたいと思います。
町の答え 町民福祉課長
はい、ただ今あの、貧困率調査に関する具体的なスケジュールというご質問でございます。現段階におきましては、まだ具体的なスケジュールはもってございません。ただ、先程、町長の答弁にもございましたように、貧困状況を具体的に把握することは今後の子どもの、子どもたちのですね、すいません。貧困対策に対する事業を進めていく上では必要不可欠と認識しておりますので、今後の私共の分析調査状況を踏まえながら、スケジュール、失礼しました、実施に向けて検討を進めて参りたいと思いますので、宜しくお願い致します。
議員の質問 塚本
以上で、質問を終らせて頂きます。