森町議会 平成23年第1回 3月会議 2011年3月14日
町おこしについて
- 聞いた人
- 杉浦幸雄 議員
- 答えた人
- 町長 佐藤克男
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 12番 杉浦幸雄
それでは、町長に町おこしについてをお尋ねいたします。最近のテレビでは、食べ物の番組が大変多いわけであります。その中で、我が町はギョーザでは日本一だよと、また焼きそばでは我が町が日本一だよと、大変そういう報道が多いわけでありまして、またどこどこの町のこういうものが大変おいしいとか、そういう番組といいますか、放送が非常に多いわけであります。そこで、私はこの森町でコロッケで、全国にコロッケの森町ということで発信してはどうかなと、そう思っています。地元にはニチレイフーズという森工場がありまして、ここではコロッケをつくられておりまして、このコロッケが日本全国で売られております。そんな大先輩もおるわけですけれども、私はコロッケで町おこしをしてはと思っております。森町は芋やカボチャ、原料は本当に豊富にあります。また、海の幸、山の幸と具材も豊富にあります。また、このコロッケはつくり方によってはいろんなものができます。そしてまた、長期保存する冷凍、これもできるものであります。近隣の町では、いろいろ町おこしをしようということで、皆さんご存じのように松前では松前漬け、そしてまた知内町ではカキやニラ、そして今乙部町ではキムチを使った漬物、それで町おこしをしようと頑張っております。一口に言ってコロッケ、コロッケと言いますけれども、これは協力してくれる工場とか町民の協力がなければできないものであります。私は、そういう食品加工場に町のほうから話を持ちかけるなり、また食堂や、そしてまた一般の家庭でも自家製のコロッケをつくって、お客さんにそれでもてなすとか、徹底したそういうやり方をしなければ、やっぱり森町のコロッケということで日本には発信されないだろうと思うのです。今までのそういういろいろな事業、森町でもやられてこられました。しかしながら、みんな腰砕けをしたといいますか、途中で立ち消えになるということが結構多いのです。ですから、町民みんながこぞってこのことについて一生懸命に取り組んでもらえれば日本一も夢ではないなと、そう思っております。駅弁では日本一のいかめしもあります。そんな中で、この町おこしと同時に町をPRするにはマスコットキャラクターというものですか。そういうものも大いに使ってはどうかなと。それから、やっぱり今はいろいろな宣伝の仕方があるわけですから、インターネットやマスコミなども大いに使ってやることによってまた大分違ってくるだろうと思います。そこで、マスコットキャラクター、函館とか長万部とか各地方でこのマスコットキャラクターを使って町おこしや町の宣伝をされています。大変活躍されております。それで、我が森町にもそういうだれにも好かれるようなマスコットキャラクターを考えてはどうかと、そう思っております。そして、大いにそれを利用すべきだと、そう思っておりますが、町長のお考えをお尋ねします。
町の答え 町長 佐藤克男(町長は2012年9月まで)
杉浦議員から、町おこしについてコロッケ、そしてまたマスコットキャラクター、そういうものも含めて町おこしをというようなご質問でございます。まず、コロッケでの町おこしということについてお答えさせていただきたいと思います。全国各地において食にスポットを当てた町おこしが盛んに行われていることは認識しているところでございます。近郊の町での取り組みについても新聞等で紹介されております。森町においても砂原漁協婦人部が考案したホタテ昆布きんちゃくが今商品化を目指しているところであります。地域独自の食文化を発見し、的確に情報発信すれば有力な地域ブランドとして人を呼び込む重要な資源になるだろうと思っております。食による町おこしを進める上で大事なことは、地域の資源、食材を再認識し、地域特性、歴史的背景、地域文化などその食材を知り、発信していくことが肝心でございます。ご提案いただいたコロッケは、森町の特産物を有効利用した統一ブランド料理として非常に有益性を感じるものでございます。今食の町おこしにおいては、意欲ある町民や事業者及び飲食店等が中心となるネットワークづくりが必要でないかと考えるものであり、関係団体との連携協力を検討したいと思います。マスコミ、インターネット、広報での呼びかけについては組織づくりの後でも遅くはないのかなと思っております。非常にコロッケの町おこし、これはギョーザ等はもう既にございますけれども、コロッケで日本一だとか、コロッケの町という表現はございませんので、これは非常にいいアイデアではないかなと、そのように思ってございます。次に、マスコットキャラクターについてお答えさせていただきます。マスコットキャラクターにつきましては、平成17年の合併前の旧砂原町にはミミ太とミミちゃんがあり、各種イベント開催時や町の観光パンフレットなどに掲載して広く活用しておりましたが、旧森町には合併当時キャラクターが存在しておりませんでした。また、この旧砂原町で利用していたミミ太とミミちゃんにつきましては現在新森町の公式キャラクターとしては活用できていない状況にあるため、活用策については解決を図っていかなければいけないところでございます。また、着ぐるみだけではなく各種印刷物へのイラスト等での活用など、地域の特性を生かしたキャラクターの作成を行っていかなければならないと思っているところでございます。キャラクターのデザイン、ネーミング、キャラクターの利活用計画の策定などを行いながらいろいろな補助制度等の活用も考え、今後町民の皆様に認知され、愛されるキャラクターの作成を検討し、森町のPRに努めてまいりたいと思っております。以上でございます。
議員の再質問 12番 杉浦幸雄
それでは、再質問をさせてもらいますけれども、若干私の考えも入って再度町長の答弁をいただきたいなと、そう思っております。町長の執行方針の中で、食の振興についてすぐれた商品の開発、発掘や地域特産の販路拡大を積極的に推進をすると述べられております。そこで、私はまず地元の方々が真剣になって販売に協力してもらえればと思うわけでございます。そこで、森町には食KING市、また産業まつり、砂原にはふるさとまつりがあります。そこで大いにできたてのコロッケをお客さんに買ってもらうということも一つの町の中でのPR、ましてそこには町外からもたくさんお客さんが来るわけですから、そういうところでまずPRしていくというふうに私は考えます。また、道の駅やつど~る・プラザ・さわら、そういうようなところでも大いに販売をしていただきたい。ちなみに、私の考えですけれども、いかめしのようにコロッケの中に御飯を入れて、そして例えば名前は別としてもコロッケ御飯とか、それでもって1食済ませれるような、またそれを一口で食べれるような、そういうようなものも一つは方法としてあるのではないかと、そう思っております。やる、やらないはまだはっきりしないのですけれども、私は今やるという、そういうことを前提にしながら質問をしておるわけでございます。町長の考え方を再度お尋ねをいたします。
町の答え 町長 佐藤克男(町長は2012年9月まで)
非常に積極的なお話で、すばらしいなと思っております。コロッケ飯というお話でございましたけれども、私は非常にそういう発想がすばらしいことだなと思っています。世の中にはないですね。そういうコロッケ飯、それを1つ食べたらもうおなかがいっぱいだよと、お昼なんかはそれで十分だよという、コロッケライスだとかそういう名前になっているだけで何か若い女性がそれを食べてお昼それ1つで済ませてしまうと、非常に健康的な食品になるのではないかなという気もしております。ですから、そういうものを開発、この食の振興で一番大切なのは販売戦略でございます。この販売戦略がどのようになっていくか。この販売戦略をしっかり立てて、つくったらどこでそれを売るのか、どういう顧客がニーズとしてあるのかということをマーケティングしていかなければいけないと思うのです。そういう意味においてこの販売戦略、物をつくって、まずそれをつくらなければいけません。そして、その後に販売戦略というものをしっかり立てて、そして物事を振興していかなければなかなか難しいと思うのです。食KING市も今よそから成功しているねということで注目されております。これもかなりの販売戦略、集客に対していろんなアイデアを入れてございます。そういう意味において、今2,000人から3,000人の方が来ていただいておりますけれども、この販売戦略が一番大切なことだと。もちろんその前提にあるのは、商品企画というものが大切でございますので、このコロッケライスというのは非常におもしろいユニークな、そこにシャケも入っていたりなんかして、コロッケの中に。そういうものも私はおもしろい商品ができるのではないかなと、そんな感じを持っております。こういうものもぜひこの食の振興係等で今後も進めてまいりたいなと、そういうふうに思います。ありがとうございます。
議員の再質問 12番 杉浦幸雄
終わります。