森町議会 平成23年第1回 3月会議 2011年3月14日
企業の誘致について
- 聞いた人
- 杉浦幸雄 議員
- 答えた人
- 町長 佐藤克男
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 12番 杉浦幸雄
まず最初に、今回の大津波で行方不明者多数、なおかつ死者も大変出ました。その件についてご冥福を申し上げたいと思いますと同時に、災害に遭った方々にお見舞いを申し上げます。さらには、この災害に森町として早速救援物資を運ばれたということもお聞きしました。この素早い行動に敬意を表するものであります。それでは、私から企業の誘致について町長にお尋ねをいたします。しばらくぶりの質問でございます。そしてまた、今回が最後の質問となりますので、よろしくお願い申し上げます。今地球に優しい環境問題に世界じゅうで取り組んでおられます。特に我が日本は、CO2を25%削減と打ち出しております国であります。そこで、地球に優しい太陽光発電やエコエネルギーなどの関連する企業や研究施設を森町に誘致をしてはいかがと考えます。高速道路、また2020年には本州から新幹線、新函館駅まで来ます。そういう面からいって、交通網は非常に便利がよくなります。もちろん企業が来やすい環境整備もしなくてはならないだろうと。また、円高や労働賃金などで海外に生産に力を入れている今日であり、大変厳しいと思われます。佐藤町長は、太陽光発電の関係に携わったとも聞いております。そしてまた、種々の事業にも携わってこられた方でもあります。私は、近隣町村長にまさる人脈を持っておられると思っております。町長の執行方針の中に企業立地の誘導などを推進してまいりますとあります。私は、町長の頭脳と行動力で佐藤町長の言う北海道の湘南、森町へ企業の誘致をと思いますが、町長のお考えをお尋ねいたします。
町の答え 町長 佐藤克男(町長は2012年9月まで)
杉浦議員のご質問にお答えさせていただきます。企業誘致についてというご質問だと思います。北海道の業況は、長引く景気後退の影響による市場の低迷から、製造業を中心に設備投資は抑制され、投資の目的も維持更新などの対応となっております。しかし、企業が設備投資に慎重になる中、環境問題への対応背景から太陽光発電や2次電池などの新エネルギー分野や健康関連分野への積極的な投資の動きも見られるところであります。道南圏の工場立地は、平成21年度1件、平成22年度2件の工場立地があると発表されております。森町では、栄町姫川に13万7,000平方メートルの工場適地を指定し、現在3万9,000平方メートルを6社へ分譲してございます。昨年は、食品業者の配送敷地拡幅による2,800平方メートルを譲渡しております。企業立地振興条例適用状況においては、平成19年、企業定着による2社の食品企業が事業拡大を行い、新増設による雇用拡大を図り、税制優遇措置の適用を受けているところでございます。企業誘致については、ホームページにより工場立地の紹介、企業誘致にかかわる優遇措置を掲載し、また北海道企業誘致関連サイトにより情報提供をしているところでありますが、平成11年、大手企業の工場立地がありましたが、その後新規企業との具体的な接触はない状況であります。企業誘致、工場誘致は企業ニーズに対応した立地環境も含められ、なかなか厳しいものがあるかと思いますが、地域経済の活性に大きく貢献されるものであり、期待される施策であります。今後は、公式サイトの活用や企業誘致のあり方、取り組みについて再検討し、関係機関の指導を仰ぎながら受け皿づくりを進めてまいりたいと存じます。以上でございます。
議員の再質問 12番 杉浦幸雄
実は、町長から頑張って企業誘致に努力するという答弁欲しかったので、そういう答弁がされれば再質問はしないつもりでおりました。でも、かなり厳しいので、これくらいの答弁しかできなかったのかなと、そういうふうに察しております。でも、やっぱりこの森町にそういう企業誘致をすれば、随分森町も変わるだろうと思うので、再度頑張って森町にそういう企業を誘致してほしいなと、そう思っていますので、町長のこれからの頑張り方に期待をして終わります。いいですか。では、お願いします。
町の答え 町長 佐藤克男(町長は2012年9月まで)
今私が企業誘致、そんなに積極的ではないという思いのようなお答えだったのですけれども、私町長になってから初めてこの企業誘致についてご質問をいただいて、非常に前向きな、積極的なご質問だなということで感動しておりました。私は、全く企業誘致について消極的ではなくて、企業誘致というのは、これは男と女であれば縁組と同じなのです。そういうチャンスが来たときには、それをきちんとつかむという姿勢がなければいけないと思うのです。そういう意味において、森町においては私も何度か今試みております。なかなかお互いに合致するところがなくて不調に終わっておりますけれども、これからも私は企業誘致ということに対しては、非常に積極的にお話があったときにはそれに取り組んでいきたいなと。後に質問で人口削減の問題等々もありますけれども、それも含めてこの企業誘致、それについては私もチャンスがあってこの町にふさわしいと思ったら、これは積極的にぜひ進めていきたいなと、そのように思っているところでございます。このような積極的な質問については、私も本当にありがたいなと思っております。以上でございます。
議員の再質問 12番 杉浦幸雄
終わります。