せたな町議会 令和4年第4回定例会 2022年12月15日
帯状疱疹ワクチン接種費用の助成について
- 聞いた人
- 平澤等 議員
- 答えた人
- 町長 高橋貞光
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 10番 平澤等
2問目に入る前に再々質問はございませんけども、改めて強く町側に要請しておくことを言っておきます。それでは2問目に入ります。帯状疱疹ワクチン接種費用の助成についてということでございます。帯状疱疹は水痘、帯状疱疹ウイルスによって皮膚の痛みや発疹などが起こる病気であり、加齢に伴う免疫力の低下となる概ね50歳以上の3人に1人の割合で発症するとの資料がございます。症状は身体の左右のどちらかの神経系に沿って帯状に現れる発疹で、強い痛み、痒み、違和感があり、頭部に発症の場合は、失明、顔面麻痺、難聴に及ぶとされており、色素沈着や傷跡が残る後遺症も心配される病気でございます。発症予防としては、帯状疱疹ワクチンが有効とされており、発症抑制や発症した場合の症状を軽くする効果があるとされております。現在ワクチンは生ワクチンと不活化ワクチンの2種類があり1回及び2回の接種となっております。すでにワクチン接種補助事業を実施している今金町の情報によると費用は約8,640円から4万4,000円と高額になっており、今金町の補助率が45%から47%、金額で4,000円から2万円と設定されております。檜山管内では、上ノ国町もワクチン補助を実施しており、当せたな町も即対応すべきと考えますが、町長の所見を伺います。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
2問目の質問にお答えをいたします。現在、帯状疱疹ワクチンは50歳以上を対象に生ワクチンと不活化ワクチンの2種類が承認されております。任意接種として受けることが可能です。議員のおっしゃるとおり帯状疱疹は80歳までに3人に1人が経験すると推定されており、高齢になるにつれて後遺症の罹患率が高くなります。当町は高齢化率が高いため、帯状疱疹の予防及び罹患後の重症化や後遺症予防が必要と考えます。令和5年度に向けて帯状疱疹ワクチン接種の費用助成を前向きに検討していきたいというふうに思いますのでご理解いただきたいと思います。
議員の再質問 10番 平澤等
再質問をさせていただきます。先ほどの話の追加になりますけども、今回の帯状疱疹ワクチン接種についても、私が引き合いに出してる隣の町、今金町で既に実施されてるっていうようなことで、このことについては町側も重く受け止めていただきたいし、これは聞くところによると今金においては町長が自ら肝煎りで実施を要請し、それを今年度から期中であるけども実施したということで、それなりの緊迫感を持った中で、町民に対し帯状疱疹に対してはワクチン効果が非常に大きいというふうなことからそれを実施していくと。費用についても、ある程度の補正を組んできたけども思った以上にたくさんの方の申込みがあって、更なる補正をするという中で皆さんの関心の度が強かったというふうなことでございます。うちの町においても、やはり町長自らいつも言ってるように、町民の健康、安全の管理についてしっかりしていくいう点から、このことについては、やはり先ほどの一つ前の質問も同じですが、検討するということと、実施するという形の中で、それを確約していただければいいなと。そしてまた、やはり町村の中で別に比較するわけじゃないんですけども、隣の町でできてうちの町でできないことがあるのかなっていう形で疑問あります。だから当然町長はその分考えていて、前向き、実施する方向で検討するというふうな答えになるかと思いますけども、このことについて更なる町長のお考えを伺いたいと思います。ちなみにこのワクチンについては、北海道でも14市町村が既に実施しております。それで実施した額、やり方、先ほど私1回目の質問で言いましたけども、金額に8,640円から4万4,000円、これは2つのワクチンの物によって違うと。ただ8,640円のほうは抑止力が約6割、そしてまた4万4,000円のほうは約9割その抑止力があるということで、それはそれぞれ接種される方の選択となっております。そういった中で、やはり高額となっているという点から満額助成とはいきませんけども、今金町の例は先ほど45%から47%の補助があって皆さんに出したところ、そういった経過があるということでございます。やはりそういった点から町のほうも、せたな町においても、このことについてしっかり整えた中で4年度に、今もう新年度に入りますけども、新年度事業の中に、この事業を繰り込んでしていただきたいし、この50歳以上というのは、それぞれ体力が弱まってきてる方に対して発症すると非常につらいものがございます。そういった点からも、これについてはぜひ実施するというふうなことで、先ほどの質問と重なりますけども町側の強い意志を示していただきたい、このようにお願いいたします。町長のさらなる前向きな意見をお願いいたします。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
帯状疱疹ワクチンにつきましては、まだ北海道でも、全国でも取組数が少ない状況でございます。せたな町といたしましては、こうした先進事例なども十分参考にさせていただきまして、せたな町に合う方法で実施してまいりたいと。検討してまいりたいというふうに思っているところでございます。