せたな町議会 令和4年第4回定例会 2022年12月15日
電話による特殊詐欺被害防止対策について
- 聞いた人
- 平澤等 議員
- 答えた人
- 町長 高橋貞光
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 10番 平澤等
ただいま議長より発言の許可がございましたので、私は先に通告してあった2問について町長にお伺いしたいと思います。第1問目でございます。電話による特殊詐欺被害防止対策についてということでございます。町長にお伺いいたします。昨今、特殊詐欺被害が相次いでおり、過日の道新報道によると全道で11億9,000万円に及ぶ被害が発生していると報道がありました。また、せたな警察署の資料によりますと、令和4年11月末で函館方面管内で2億5,000万円の被害額となっており、被害者の8割は65歳以上の高齢者で固定電話を利用した架空料金請求詐欺、還付金詐欺、キャッシュカード詐欺などが大半を占めており被害額は増加傾向となっております。卑劣な手段で高齢者等を陥れる特殊詐欺は固定電話の応対が原点となります。町民、特に高齢者の安全、安心と財産を守るため迷惑電話の対策機能付電話機が極めて有効とされております。このことについては全道で14市町村が既に実施され、道南地区においても、北斗市や今金町も既に購入費用の補助制度を実施しております。せたな町も早急に対応、整備すべきと考えますが町長の所見を伺います。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
平澤議員のご質問にお答えをいたします。特殊詐欺による被害につきましては、年々多様化しており、連日のように被害状況などが報道されております。議員おっしゃるとおり道警函館方面本部管内の今年1月から11月までの特殊詐欺による被害額は、約2億5,000万円となっており深刻な状況となっています。当町におきましては、これらの特殊詐欺を未然に防止するため、町内等において特殊詐欺の予兆がある際にはせたな警察署と連携し防災無線で速やかに周知を行っているところです。しかし今後において益々巧妙化する特殊詐欺を防止する上で、議員のご指摘する迷惑電話対策機能付電話機については、警察署の調査においても抑止力について効果が期待できるという見解であることから導入補助について前向きに検討してまいります。
議員の再質問 10番 平澤等
再質問をさせていただきます。町長今前向きに検討させていただくと、非常に良く取れればいいんですけども、過去の例をとりますと前向きに検討というのは、いろいろな含みがあるという言葉なので、私はもう一押しさせていただきたいと思います。先日、警察のほうに行って生活安全課の方に詳しくお話をして、立派な資料もこのように作っていただきました。中身については、多分町のほうももう既に入手のことと思いますけども、せたな警察署管内においても、過去、令和2年には2,700万近くの被害があり、令和3年度は130万、令和4年度はまだ集計できてございませんが、それぞれ被害があると。そしてまた各町民からは、毎年20件以上の不審電話、もしくは未遂、予兆そういったものの電話が警察に届けられて非常に今大きな被害が心配される、そういった高齢者の中にある。この事案を私の一般質問の最初の中に特に強く書けばよかったんですが、町民の財産を守る、そして安全な町にするという点からいけば、先ほど町長が申されましたように手口が非常に巧妙化してきてるというふうなことでございます。そういった点について今既に導入されている電話、私の知ってる範囲でも固定電話にかけると録音させていただきますと、事によっては警察に通報しますということになりますとかなりの抑止力があると。これについてはね町長、やはり今1人でいる世帯、相談する人がいない、そういったところについては不審な電話が来て、また話術巧みにされると、どうしてもそれに誘導されてしまうことあるんです。そういった点について、これは隣の町もしてるっていうふうなことをあえて書いたんですが、やはりせたな町としても前向きにやりますから、実施に向けてやります、また予算づけをしていくというふうなそういった念押しをしていただいて、また内容等のいろいろな資料等については、せたな警察の方から詳しい電話機の種類とか費用の額とか出してます。そういったものについて予算額の設定もあると思うんですけども、そういった点も含めて、そういう対応するというふうなことで事業に折り込むというふうな形にしていただければ、やはり町民の方は新年度については、町側もそういった特殊詐欺について腰を上げてくれたというふうなことになれば、かなり皆さんも安心、安全に繋がるのではないかと思いますので、町長のもう一声の押しをお願いいたします。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
お答えいたします。議員のご意見も十分伺いました。高齢者の安心に向けてしっかり取り組んでまいります。