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森町議会 令和4年第1回 3月会議 2022年3月4日

森町のホームページとSNSについて

聞いた人
松田兼宗 議員
答えた人
町長 岡嶋康輔

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 14番 松田兼宗

続いて、森町のホームページとSNSについてということで質問させていただきます。平成12年度より開設された森町のホームページは、既に22年経過しております。現在自治体のホームページを利用した情報発信が常識となり、自治体の情報発信や町民をはじめ、町外の人との情報交換などホームページの活用が重要となっております。しかしながら、森町のホームページは、大幅な発信情報の増加にもかかわらず、町民に見てもらおうとする姿勢が見受けられません。多くがアリバイ的な情報発信に終始していると感じられます。それは、情報を掲載することが目的とされているだけで、情報を受信してもらうことを目的としていないためだと私は考えています。また、SNSとの連携がなされていないことが大きな原因であると考えられます。なぜSNSとの連携を行わないのでしょうか。ホームページ開設以来、全面的なリニューアルをされていないのはなぜなのでしょうか。今後町民の意見を受け入れつつ、森町のホームページとSNSの活用を考えているのでしょうか。以上です。

町の答え 町長 岡嶋康輔

お答えします。森町からの情報の発信に当たっては、広報紙や町公式ホームページ、防災行政無線、各種SNSにより町民の方に関わりの深い生活情報や自然災害情報、町民のライフライン等に関わる情報を主体とし、発信するよう進めております。具体的な活用方法としましては、迅速な対応が求められる防災面で防災行政無線を活用し、SNSの発信の際には迅速な情報共有を目的としております。さらに、広報紙では、生活情報や町の取組を伝えることを主として発行し、その情報をまとめて閲覧できることやウェブファーストにて公式ホームページでの活用など、明確な使い分けが必要であると考えます。今後についてもその目的と特性に合わせ、発信する情報内容を十分に見極め、効果的に発信するよう努めてまいりたいと考えております。また、森町公式ホームページについては、平成12年に開設した後、平成22年にはCMSを導入し、平成26年には再度CMSの載せ替えを行い、2度更新を行っております。更新後今日まで7年ほど経過している状況を踏まえ、リニューアルを視野に入れていきたいと考えております。以上です。

議員の質問 14番 松田兼宗

私の認識と全然ホームページに対する認識が違うのかなと、私そうなのかなというふうに今町長の話聞いて思ったのですが、私実はSNS、ホームページについては過去10年以上前から何度か質問させていただいています。そこで指摘したことは、一度も全然実現されていると私思っていません。今それぞれSNSとの関係がうまく連携させてやっているとかという言い方したのですが、フェイスブックについては昨日確認しました。1,975人フォロワーがいるのです。そして、最終の更新がいつになっているかというと、去年の11月です。これは、災害警戒警報が発表されたときだけです。それ以降は、何も情報発信されていません。さらに、件数からいっても全然過去に当然載せるべきことを載せていないしというのがまずあります。これだけのフォロワーがいるのです、1,975名の人が。そして、ツイッターに関しては228人のフォロワーがいるのですが、これも同じです。昨年の11月で終わっています。ほとんどやられていないと同じです、情報発信は。そして、インスタグラムもあります。これ301人フォロワーがいます。これは、20年の選挙、町長選挙のときで終わっています。それ以後は、情報発信されていません。そして、ラインに関しては、ラインのフォロワーの人数は私が多分この数字だろうなと思って見ているのは2,209人います。これについても同じです。選挙のときで終わっています。そして、ユーチューブに関しては、チャンネル登録者数が270人、これは22年の1月12日に最新版は結構載せているには、中身は別にして、それなりの部分があるのですが、私が言いたいのはラインとフェイスブックが2,000人前後のフォロワーがいるのです。フォロワーがそれだけいるということは、それに載せておけばその人たちに行ってしまうのです、情報が。それを利用しないでただ単にホームページだけ載せて、こっちには載せないでということは読ませたくないとしか思えないのです。ホームページで載せたからといって、フォロワーについて知っている人に連絡が自動的に行く形になっていませんよね。それを言っているのです。だから、うまく連携すると情報がすんなり伝わっていくわけです。ただ、怖い面はあります。間違った情報を流したら、逆に広まり過ぎる部分が出るのですが、だから私前に公式文書なのかという話は言いました、ホームページの文書。ホームページ、公式文書だとすれば、その辺は十分気をつけてやっていかなければならないのです。だから、今町長が言っているのは、全然実態とかけ離れています。それと、トップのページを見ると、広報の部分で載っかっているのは、広報もりまち、防災無線放送文、公式ユーチューブ、そして公式フェイスブックしか載っていないのです。本当はツイッターとかまだあります。先ほど言いましたSNS、全部で5つあります、公式のSNS、アカウント取っているのは、町で。その2つしか載せていないのです、ここに。ほかのをどこで載せているかというと、ソーシャルメディアの運用方針の中に載っかっているのです、5つ。これは、2017年9月17日に更新したやつの中に載っかっているのです。だから、利用者もあるとは知らないですから、全く別なページにありますから、なぜトップのページにほかのSNSを載せないのですか。おかしいと思います。だから、言っていることとやっていることが全然違うということをまず指摘したいのですが、その辺を今後どういうふうに改善する気があるのかどうか聞きたいのと、これも大分前に話はしているのですが、森町広報委員会というのがあります。この広報委員会で何度か私委員会などで指摘はしているのですが、これは文書の広報紙の部分だけしか、対象がそこなのです。私は、ホームページも対象にして、それも町民の意見を反映する仕組みをつくったほうがいいのではないかという話は何度も言っています。だけれども、実際何も行われていない。森町広報委員会条例というのは、読んだときあるかどうか分からないですが、すごいのです、この書いている中身というのは、私に言わせると。何て書いているかというと、町の重要政策や町民生活情報を分かりやすく伝え、信頼を高める広報活動に対して指導、調停または助言をし、町行政の民主化に寄与するよう有効適切な運営を目指し、町長の附属機関としてこの広報委員会はあるのだと書いているわけです。この民主化という言葉です。町民の声をいかに町の広報に反映させるかという仕組みをこの町は持っているのです。これは、すごいことだと私は思っています。それをうまく利用していないというのがあって、実際では広報紙だけ、紙の媒体の広報しか対象にしていないのです。だから、今後はホームページも当然民主化するために、町民の声を聞き入れるような仕組みにするためにここに付け加えるべきだと私は思いますけれども、いかがでしょうか。

町の答え 町長 岡嶋康輔

お答えいたします。ホームページに関しましては、先ほど答弁でもお話しさせていただきましたが、長年同じ形態でずっと運用してきておりまして、あのものがベストであって更新の余地はないというところではございませんで、やはり最近の流れ、そしてデジタルトランスフォーメーションの流れもございまして、議員おっしゃるとおり様々な方法を使って情報の双方向の窓口というものをホームページ上でつくるというのも私は大切なことだと思います。その一環として、SNSのリンクがあれだけでは不十分ではないのかというところもご指摘であったと思います。その点に関しましては、まずホームページとSNSのリンクに関しましては、ホームページのリニューアルに付随してしっかりと効果的な構成を考えて新たなものをつくり上げていく必要があると考えておりますので、そのように行っていきたいというふうに思います。そして、森町広報委員会に関しましては、これはまた当初の通告になかったものでございますので、具体的なことはちょっと申し上げづらいのですが、この民主化というところで町民主体、町民主権、そしてまた町民を巻き込んだまちづくりの仕組みづくりということを多分おっしゃっているのかなと私は思います。その中の一つのツールとして、デジタルの世界、デジタルのそういうアプリケーションを使って情報のやり取りを町民の方としていくというのは、まさにこれはデジタルトランスフォーメーションの中で実施していくべきことだと思っていますので、その辺もホームページの構成、そしてデジタルトランスフォーメーションの推進の中でしっかりと検討させていただきたいなと思っているところでございます。そして、情報を見せたくないからというところではないので、その辺は誤解なきよう何とぞご理解いただければなと思います。これも私も何回か答弁させていただいているのですけれども、確かに更新されていないよ、そのとおりだとは思うのですが、SNSによって本当に適する情報、フェイスブック、ライン、ツイッター、インスタグラム、そのほかにもまだいろいろあるのですけれども、その中で何が流すべき適した情報であるかというところは本当に難しいところがございまして、まずは当町ではラインの友達追加をしていただけることによって自動的に町からの情報を受信していただける、そのような運用も多分ほかのSNSと比べてはラインのほうが頻度は高いのかなというふうに考えておりますので、まずはそのラインを主体的に、本当にラインは多くの方に使われておりますし、お父さん、お母さんもそうです。私もそうですけれども、本当にご高齢の方からお子様まで幅広く使われているSNSというところではラインが一番適しているのかなと。さらに、緊急性が高い防災関係の情報ですとか、そういったことをSNSで流すにはラインが適しているのかなというふうに思っておりますので、まずはその辺主体的にラインを主に運用していくというところでご理解いただきたいなと思います。以上です。

議員の再質問 14番 松田兼宗

今町長の答弁の中で見せたくないというのではないのだという言い方しました。見せたくないのだというふうにしか取れないのです。それは、発信する側の都合です。見る側は、見せたくないのだなと思ってしまうわけです。その違いです。だから、見る側の立場に立って物を考えないと、だから民主化をしなさいということの話なのです。その辺が理解できていない。例えばこの後の次の質問にも絡みが出てくるのですが、今回の、これは広報紙ですけれども、昨日1日付で発行されました広報紙、この中にチラシが何個か入っています。その中の一つに町民の皆様へと、先ほど質問の中でもちょっと取り上げられていましたけれども、これを見ても私読ませたくないのだなとしか思わざるを得ないのです。そして、教育委員会の学校教育の奨学金の話は、まだ上のほうに太字使って大きい見出しを使っているのだけれども、これに対しては平の文字を、12ポイントだと思いますけれども、その文字だけで書いている、太字も何も使っていない、そして見出しが何のことなのか分からないのです、一般の人。新聞の見出しみたく2億円の欠損処理だどうのこうのと言えば、はっきり分かるわけです。その違いなのです。それは、発信する側の考えと違うのです。それは、紙媒体でもそうだし、ホームページも同じだと私思っています。だから、情報を本当に伝えようとすれば、受け手の側に立ってどういうつくり方をすれば見てもらえるのか、それが大事だと私思っています。そして、今回の執行方針の中で町長がどういうこと言っているかというと、国民の暮らしや社会経済活動のデジタル化を推進し、制度や組織の在り方を変革していくDXが強く求められていますと、そしてDXの新たな取組として様々な行政手続のオンライン化を実現し、住民の皆様の利便性向上に努めるとともに、誰一人取り残さない人に優しい地域社会のデジタル化実現のためにデジタルディバイドの対策も強化してまいりますと書いているわけです。一人も取り残さないためなのです。それは、確かに今書いているようにデジタルディバイド対策というのは大事な部分で、7割、8割の人がもうスマホに切り替わっているはずです。そしたら、それをどうやって森の町のホームページにつなげてもらえるのか、それを考えなければならないのです。それがデジタルディバイドの対策なのです。私は思っている。そのための講習会やるなり、いろんな場面でそういうことを町民に教えていく、高齢者の人ももちろんもうスマホしか使えなくなってきているわけですから、せっかく持っている道具どうやって使うのかということを教えていかなければならない、それが今のデジタルディバイド対策だと私思っています。今後その辺をどう考えて、どういう形で進めていくのかを聞いて質問終わりたいと思います。

町の答え 町長 岡嶋康輔

お答えいたします。松田議員おっしゃるとおり、今回広報紙に入れさせていただきました周知の文書に関しまして、もうちょっと分かりやすい構成にしたほうがいいのではないかというところも私は今一部ご指摘として受け取りましたので、その点に関しましては作成の段階でもうちょっと目に留まるようなものとして作成は検討させていただきたいなと思います。デジタルディバイド対策に関しましては、確かにスマートフォンを使っていただける高齢者の方、パソコン、そしてこのようなパッド的なものも使える高齢者もいらっしゃるのかなと思いますが、しかしながらまだまだ広報紙、紙媒体を使って周知する必要というのもございますので、引き続き紙とデジタル情報、そのようなものを並行して行っていく必要はあるのかなと思っております。しかしながら、やはり究極的には今後デジタルトランスフォーメーションが進むにつれ、デジタル機器に触れていただく機会、そういうのは町民全ての方に私は生まれてくると思っております。議員おっしゃるとおり、本当に機器を操作する、機器に触れる機会というものをしっかりとつくりながら、これは年齢別に適したやり方があると思います。そして、もともと持っていらっしゃるデジタルに対する知識の習熟度によっても変える必要があると思います。その辺は、しっかりと整理していろいろなタイミングでより多くの回数を実施できるように努めていきたいなと思います。先ほど来からの私の答弁でもちょっとお話しさせていただいておりますが、よりよい行政サービスの向上につきましては本当に役場に来なくてもいいくらいいろいろな手続ができる、それには当然デジタル機器を触ってもらわなければなりませんし、知識として学んでいただかなければならない点もあるのですが、日々たつにつれてデジタル機器もどんどん進化してきております。中には、音声だけで操作できるものもありますし、いろいろな技術、知識を持っている専門事業者様とも包括連携協定を結ばせていただいております。いろんな方々の知見ですとか様々な情報を、そして協力体制をしっかりと生かしながら、デジタルディバイド対策は行ってまいりたいと思いますので、ご理解いただければと思います。そして最後に、これは本当にそのとおりだなと思う点が見る側の立場に立って運用が必要ではないか、これは私も自分でホームページつくったことありまして、ツイッターも自分で開設して観光的な情報を流したこともあるのですけれども、やはりどうしても流す情報が伝わってほしいという願いが先走りして相手からどう見られるかをないがしろにしてしまいがちなのです。ですから、本当にそれは行政でも一緒だと思いますので、いろんな方が見られるという点ではあまり奇抜なことはできないのかなとは思いますけれども、町民の方々が分かりやすく、そして決して、繰り返しですが、見せたくないということではなくて、しっかりと見ていただける、目に留まっていただけるような、そういう情報の提供の仕方というものはしっかりと検討していきたいと思います。以上です。

出典:森町議会 令和4年第1回 3月会議 2022年3月4日 議事録 PDF(141ページ) 間違いを知らせる