みんなの議会

江差町議会 平成31年第1回定例会 2019年3月14日

外国人観光客、外国人労働者の施策について

聞いた人
小野寺真 議員
答えた人
町長、追分観光課長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 小野寺

是非、ね、こちらのサイドでないとすると、当然こちらのサイドですよ。私言った提言については。是非、それも検討して頂きたい、安心して暮らせる。そういう点での手すり等、段差等に対する対処、よろしく対処お願いします。9それで3番目に移ります。外国人の、に関して、2つお聞きします。一つは観光の側面。一つは労働者の側面であります。まず、観光の側面でありますが、私ちょっと資料を調べました。近年江差町に外国人の宿泊観光客、100名前後来ているということになります。これ実は、直近分からない部分があるんですが。で、その内、中国圏、韓国の方、大体この数年見ますと6割、8割は中国圏、韓国の方であると思います。言語対応も含めた適切な受け入れ、おもてなしがあればリピーターも含めて、今後外国人観光客増加の見込みも、当然私はあるのではないかと思っております。先ほどらい、論議にあります、DMO、江差観光みらい機構、ここももしかしたら一定の対応のところになるのかな。じゃあ江差の観光協会等々はどうなるのかな。色々部局は、部署はあるかと思います。いずれにいたしましても、今度、外国人観光客の対応、どういうふうに今考えていらっしゃるのかお聞きしたいと思います。それで、この点について、実は先ほど数字の話したんですが、直近のデータがありません。これは、新聞の記事にも載りましたけれども、江差町の宿泊施設が、データ調査を振興局から各町を通して、各宿泊施設に依頼しておりますが、それを断った。断られているので、直近のデータが無いわけであります。これはあくまでも義身的なものではありませんので、旅館関係者の協力が得られないという側面ですが、やはり実態をしっかりと抑えるためには、江差町内の観光客、外国人観光客が旅館、どういうふうに泊ったのか、どこに何人泊まったのか、しっかりとしたデータ。その中で今後の対策も出るのではないかなと思います。この点について、旅館関係者の協力、どのように今なっているのか、早く改善する必要があると思いますが、現在の状況を教えて頂きたいと思います。この点について2月目、労働者の側面であります。これのデータを少し調べました。実感してるとおり、それほどまだ江差町には、外国人労働者はおりません。ただ、ご存じのとおり出入国管理法、これが改正されまして、今後江差町でも外国人労働者が私は大幅に増える見込み、当然出てくると思います。この法律に関して私達日本共産党は、国会レベルでは反対でした。しかし、4月からこの法律が施行となっております。嫌が応でも、自治体で対応が必要となってきます。それで、さきほど言ったデータですが、江差での外国人居住者、住基ネットの人口参考値というものがあるんですが、今年の1月31日現在、ちょっと2月調べていないんですけれども、27人の方が住んでいらっしゃる。この方がこれからも増えるのではないかなと思います。まずは、法律は私達反対ですが、改正反対ですが、外国人との共生社会、これは当然実現しなきゃならないと思っております。昨年見ましても、江差の姥神祭りにも何人か参加しておりました。ま、地元の労働者もいらっしゃったと思いますし、観光客だったかもしれません。詳しくは分かりませんが、そういう、しかし外国人との交流はまだまだ地域に根付いたとは私は言えないと思います。近隣町村、いろんな取り組みをやっております。行政が地域10と一緒になって、まずは行政が音頭をとって、こういう交流、地域住民と外国の、外国人で働いている方の交流。今から、きちんと作っておけば、形を作っておけば、私は増えた、労働者が増えたとしてもしっかりとした共生社会を実現できると考えますが、町長の見解を伺います。

町の答え 町長

議長。

町の答え 町長

小野寺議員の3問目にお答え申し上げます。ご質問の外国人観光客、外国人労働者の施策についてご答弁申し上げます。まず、外国人観光客に関してですが、議員ご質問の通り、江差に宿泊される外国人観光客は、平成25年度が40人、平成27年度が87人、平成29年度が121人と、伸びており、また、国別の来訪者を見て見ますと、中華圏と韓国で60パーセントを超えています。町が実施してきたこれまでの施策といたしましては、5か国語による観光パンフレットの作成、主要観光施設でのWi-Fi整備、多言語による観光Webサイトを運営する専門業者と契約して情報発信を行う等、してきました。特に平成26年度以降はインバウンドを意識した環境整備を進めてきております。現在、DMO推進事業で作成している観光ポータルサイトは、平成31年度には英語版を作成する予定であるなど、インバウンド対応につきましては、今後も順次必要な対応を進めて参ります。一方で、観光施設や宿泊施設の皆さんに関してですが、インバウンド受け入れのおもてなしの向上のため、町や他の団体等が実施している、開催する講座への参加を促しているほか、今年2月に日本遺産関連事業でタイからのツアー客14人を受け入れた際には、町内の旅館に宿泊されましたが、この旅館では文化の違いや言葉の壁での対応等、外国人観光客のおもてなしを実践して頂きました。今後も町内の関係者にとって、インバウンドの受け入れは特別なものではなくなるような取り組みを進めて参ります。次に外国人宿泊客の把握についてでございます。ご指摘のとおり、外国人観光客の動態について、経年推移などを図る上での数値は、旅館関係者からの報告、旅館関係者から報告頂いているものしかないというのが現状です。そういった意味から、調査への協力が得られるよう旅館組合の皆様にご理解を頂けるよう努めて参りたいと考えております。なお、外国人観光客の動向を得る新たな手法として、北海道開発局が主導している外国人ドライブの周遊実態をスマートフォン用アプリを追跡する、北海道ドライブ観光プ11ラットフォームに、江差町も昨年末に加入したことから、この仕組みも活用して、インバウンドの動向把握に努め、施策の展開に活かして参りたいと考えております。次に外国人労働者についてのご質問でございます。昨年の12月に出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改正する法律が可決され、人材確保が困難な状況にある14の産業分野において、不足する人材を外国人材で確保を図るため、新たな在留資格として、特定技能枠が創設され、2019年4月から介護、宿泊業、外食業において実施が予定されており、今後5年間で14業種が指定されることとなります。このような中、現在江差町内においては、縫製工場や漁業等の現場で外国人が雇用されており、今般の法律改正を受け、今後町内の様々な産業分野において外国人を雇用することが想定されます。雇用された外国人に対しましては、基本的に受入事業者が日常生活や職業生活等について、各種の支援を行うこととしておりますが、議員ご指摘の地域住民との多面的な交流の場の確保につきましては、今後の外国人労働者の本町への就業状況や実際に就業された外国人の宗教、食事等、文化や習慣の違いなどに配慮しながら、受入事業者や地域、団体等と連携を図り、対応の在り方について検討して参りたいと考えておりますので、ご理解願えればと思います。

議員の質問 小野寺

ちょっと時間の関係上、一つだけします。観光客の方。一つだけにします。先ほど町長からもありましたが、私もパンフレット見ました。それからインターネットでも色々見て、江差町としての取り組み、見ました。それで、ただ、まだまだこれから増えるかもしれない、いや増やさなければならないという点では、やらなければならないこと、色々ある。課長もきっと同じような部分を持ってるかと思いますが、例えば、お店、まあ、それはお土産でも良いですし、食べ物でも良いんですけども、まだまだ例えば、中国語でも良いです。韓国語でも良いです。英語でも良いでしょう。その標記がなかなか多面的な部分ではない。これは私は是非、民間の方々の協力を得て、やって頂きたいと思います。それから、確かに通訳、今それこそスマホで、スマホで同時通訳、出来る分がありますけれども、これも、でも、少し早くお話ししたりとかですね、ちょっと言葉が、なかなか、正確な言葉でないと、なかなかスマホでも的確な翻訳になっていない。やはりしっかりと対面で、少しでも日常的な、もしくは買い物、食堂等で一定程度必要な部分についての言葉が分かる、先程やってるという話もありましたけれども、もっと多くの場で、窓口で、お店でそういう方々が多少なりとも、言葉が分かるという努力も、私は必要だろうと思うんです。それがリピーターを江差に呼ぶ、函館で外国人観光客のリピー12ターが本当に増えてるというデータが出ておりました。私は是非とも、せっかく江差に来てもらった外国人がまた江差に来る。もしかしたらそれを増やしていくという点でも、おもてなし、特に言葉、表示、その点について、担当課長の見解があればお聞きしたいと思います。

町の答え 追分観光課長

まず大前提として、外国人観光客を増やすべきだということをおっしゃってましたけれども、我々も右に同じで、そういう手続き、手順というか、事業もですね、徐々には進めています。ただ言われたように、じゃあお店の方々がしっかり対応できるかというと、外国人を紹介すると、まあ、受け入れをできないというふうな、まだ状況があったりします。ただ、徐々に慣れさせて、慣れて頂くということが肝要だと思いますので、先程町長が答弁したように、タイの方々が来たとき、旅館の方は、身振り手振りでも大丈夫だと、あるいは体験観光をやったお茶の先生方も身振り手振りで大丈夫だと、ただ、本当にそのお金の話とかになると、当然そこは大変シビアなことになりますので、そういうところでトラブルが無いように、その方々が多分接することでですね、そういう問題意識が出ると思いますから、十分内部で対応の方を、どうやっていくか検討しながら進めて行きたいと思います。ご理解下さい。

出典:江差町議会 平成31年第1回定例会 2019年3月14日 議事録 PDF(8ページ) 間違いを知らせる