みんなの議会

長万部町議会 平成30年第1回定例会 2018年3月13日

理科大の一連の報道について

聞いた人
高森功治 議員
答えた人
町長 木幡正志

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 4番 高森功治

私の質問は1点です。理科大の一連の報道について。先月2月22日、テレビのニュースで東京理科大学長万部キャンパスの話題が放送されました。その後、数回にわたり新聞報道もされました。町民の関心も高いことから、現時点で町がこの報道に対して把握している内容をお聞きします。以上です。〔議員(4番 高森功治)自席へ〕

町の答え 町長 木幡正志

理科大の一連の報道について、ご回答申し上げます。ご質問の東京理科大学長万部キャンパス関連の報道につきましては、先月、2月22日に東京理科大学のホームページで発表された「葛飾キャンパスにおける学部学科の再編について」の発表を受けての報道ということで、正確な情報としては、大学のホームページでの情報でありますが、これについての情報整理と理科大側に確認した現時点で町が把握している情報につきましては、既に本定例会の3月8日に行政報告でお話ししたところであります。基礎工学部を現在ある3学科を5学科体制とすることにより、学生数の規模を拡大した場合に、長万部キャンパスが対応できないため、4年間通しての葛飾キャンパスでの対応となることから、基礎工学部長万部キャンパスの1年生の全寮制教育解消となり、その実施時期については未定であります。長万部キャンパスは廃止ではなく、国際化のための教育の場としての活用を検討しているとのことであります。本町といたしましては、理事長から話された、今後の長万部キャンパスにおける教養教育を今までの基礎工学部の教養課程以上の価値あるものにしていくための提案をしたいと考えているということを信じ、引き続き、今後の理科大長万部キャンパスの活用について、その具体策が早期に示されることに期待をしたいと考えております。以上です。〔町長(木幡正志)自席へ〕

議員の再質問 4番 高森功治

それでは、何点か再質問させていただきます。答弁書の中にも、基礎工部学長万部キャンパスの1年生の全寮制教育は解消となりますけども、その時期については未定です。ということになっておりますけども、これ例えば3年から5年の間だとか、5年から6年の間だとか、そういう大体の期間でも決まっていないということなのかお聞きします。

町の答え 町長 木幡正志

大変デリケートな質問、また答弁になると思いますので、私の方も気をつけてちょっと話をさせていただきます。平成30年度入学者については、通常どおり長万部キャンパスにおける1年制全寮教育を行うことは確認されておりますが、具体的な再編年次については決まっておりません。特に今回も、3月26日に商工会で理科大生を迎えるための準備をしていきたいっていうお話しもございまして、4月9日、10日に入寮してくる学生を歓迎したいっていう話が商工会さんの方からちょっとありました。以上です。

議員の再質問 4番 高森功治

基礎工学部の全寮制教育の解消後は、国際化のための教育の場として活用されるとのことですけども、具体的にはほかの学部、学科等での全寮制教育が考えられているのかお聞きします。

町の答え 町長 木幡正志

まだ、何も決まってない状況ですが、留学生対応や、英語教育での活用を考えられているようであります。また、現在の寮は、1部屋4人となっておりますが、留学生の対応なども考慮し、プライバシーの確保を図るために、一部、部屋を2~3人とすることなども検討されているようであります。年間を通じての全寮制教育として、学部学科が定着することに期待しておりますが、現時点でまだ、それらのことについても未定であります。

町の答え 町長 木幡正志

答弁の中で、一部、部屋って言ったんですけど、一部屋ってことでご理解いただければと思います。

議員の再質問 4番 高森功治

町では、長万部町創生総合戦略の中でも、重点戦略として東京理科大学と連携したまちづくりを進めるとしていますけれども、今後この位置付けは変わらないということでよろしいんですかね。また、変わらないということであれば、理科大との関係において、今後どのような姿勢で対応されていくのか、その決意を含めてお聞きいたします。

町の答え 町長 木幡正志

長万部町創生総合戦略の重点戦略としての位置付けはなんら変わらず、引き続き理科大と連携したまちづくりを進めていきたいと考えております。地方創生事業のアグリ事業についても、理科大の協力もいただきながら順調に推移しており、なおかつ毛がにの養殖についての研究についても、理科大側からは、研究を継続させて是非とも成功させたいとの意向を確認したところであります。今後特許などが取得されれば、町に提供し活用してもらいたいとのお話しをもいただいてるところでもあり、また、幼・小・中・高・大と揃っている教育環境を、今後も最大限に生かしていけるよう、長万部高校からの推薦枠の確保についても、種々検討していき、高・大連携などの町内教育機関と、理科大との連携はもちろんのこと、町民と学生の交流する機会の創出などについても、積極的に対応していきたいと考えております。以上です。

出典:長万部町議会 平成30年第1回定例会 2018年3月13日 議事録 PDF(9ページ) 間違いを知らせる