みんなの議会

せたな町議会 平成30年第2回定例会 2018年6月21日

農漁業等チャレンジ支援事業等について

聞いた人
平澤等 議員
答えた人
町長 高橋貞光

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 9番 平澤等

ただいま議長から時間の配慮いただきまして、なんとかお昼の時間に間に合うように第1問目終わらせたいと思います。町長よろしくお願いします。通告してございましたように農漁業等チャレンジ支援事業等についてというタイトルでございます。平成29年から3カ年計画で策定された農業、漁業チャレンジ事業、今年度は商業チャレンジ事業も実施されることが先の予算の審議で町長が述べられております。農業においては、経営規模拡大及び経営基盤強化を目的として実施されており、利用者から好評を得ております。このチャレンジ事業は、せたな町単独の施策として町外からも注目されており、町内関連企業にも経済効果が顕著に表れ、非常に効果的また有効な事業だと思います。昨年の各チャレンジ事業の利用実績、効果等を踏まえ、より効果の高い事業となるよう今年度の取り組みについてどのように考えているか。また平成31年度で事業が終了したあと、どのような事業展開を考えているのか、合わせて町長の所見をお伺いします。

町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)

平澤議員のご質問にお答えをいたします。このチャレンジ事業は、農漁業者の経営発展や所得向上に向けた規模拡大などの取組を行い、経営基盤強化を図ろうとするものであります。平成29年度から平成31年度までの3カ年の事業として現在実施しております。農業チャレンジ事業の昨年度の実績としまして、振興作物、新規作物及び新栽培技術導入等42件、7組合、総事業費2億1,038万8,000円、助成額4,356万5,000円、また6次産業化等支援事業は2件、総事業費1,028万2,000円、助成額190万7,000円であり、合計で51件、総事業費2億2,067万円、助成額4,547万2,000円となったほか、漁業チャレンジ事業においては、養殖漁業拡大やコスト低減対策、付加価値向上対策など15件、総額で事業費2,438万2,000円、助成額695万5,000円となったところであります。また現在、両事業とも平成30年度の申請を随時受付をしておりますが、農業では両農協等からの要望額が振興作物、新規作物及び新栽培技術導入等で42件、15組合、総事業費2億8,150万4,000円、助成額6,882万9,000円、また6次産業化等支援事業は1件、総事業費188万1,000円、助成額62万7,000円であり、合計では78件、総事業費2億8,338万5,000円、助成額6,945万6,000円の要望となっております。漁業においても、既に今年度交付決定した案件のほか、新規でホタテ養殖やサケ定置漁業を始めるにあたり船舶等の購入要望がきており、新たな操業の掘り起こし等に繋がっております。この状況をみましても、この事業が生産者にとって非常に効果的で活用しやすい事業であると考えておりますが、今年度においては1年目においてチャレンジを行った生産者の取組などの聴き取りを行い、この事業の効果や検証を行って参りたいと考えております。この結果などを踏まえながら、チャレンジ事業の最終年度である平成31年度までしっかりと事業を実施し、経営の規模拡大や経営基盤の強化、さらには機器導入により省力化が図られ新規作物等へのチャレンジが図られることと期待しているところでございます。事業終了後の平成32年度以降については、町の農業振興計画、また各農協の振興計画や漁協の事業計画などの推進に資する事業を展開していきたいと考えておりますことで、ご理解願います。

議員の質問 9番 平澤等

町長には内容について丁寧な中身説明があったと思います。町長がお話したとおり30%、100万、共同の場合200万ですか。この中ではこの内容について3倍以上の事業量があると。よってそれも町内業者を主にして使うということで経済効果が非常に高いものがあるというのは、先ほど、私の質問内容で言いました。それで今回質問をさせていただいたのは、31年度に事業が終了したあとどうするんだということ、これが私の大きなメインなんです。32年度こういった事業について農業者からは、私の質問内容に書いてございますように非常に期待され、また好評を得てるんです。これを何とか継続していただけないかっていうことで、今回タイトルは3カ年で終了します。31年で終わるということなんです。そしてまた個人の方については、1形態1回ということでの制限ございます。それを複数回なんとか利用できないかということになると、その縛りからいくと今回3カ年計画だから、それが終了したあとでなければそれは有効でないということなんです。だから今の農業振興計画、さらにいろいろな計画に対しても町長としても今の考え方で、これを継続するということは、ここの地域の農業者はもとより、せたな町の経済効果、それから事業者にとっても農業者にとっても非常に景気対策についても有効な手段であると考えてございます。今の町長の中で、これからというのではなくて今の考え方、町としての考え方はやはりこういう希望者が多いということは、やはり応えるべきだと思うんです。そういった点で再度、町長に32年度以降もしますよということがあれば、やはり農業者またその他その形態によっても、それに向けた中での経営に対する努力、また所得向上政策について前向きにどんどん検討していくということで有効な手段と思います。そういった面ではやはり町長の考え方についてしっかり述べていただきたいと思います。以上で第2問の質問を終わります。

町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)

お答えをいたします。まず、先ほどもこの事業の効果や検証をしっかり行ってまいりたいという答弁をさせていただきたました。十分行って判断をさせていただくということになると思います。本町の農業につきましては、これは漁業につきましては町の主要産業でございます。しっかりこれは育てて発展をさせていかなければならないと考えているところでございまして、町としましてもさまざまな事業、農業、国や道の補助事業をはじめ、さまざまな事業を通してそうした農業基盤の整備を進めておりますし、また経営基盤の強化についても取り組んでいるところでございます。久しぶりにいい事業ということで組合員のみなさんはもとより議会の皆さんにもお褒めをいただいたということにつきましては、本気にうれしく思っているところでございます。しっかりこれからも農業、漁業振興に取り組んで参りたいと考えておりますことで、ご理解いただきたいと思います。

出典:せたな町議会 平成30年第2回定例会 2018年6月21日 議事録 PDF(23ページ) 間違いを知らせる