せたな町議会 平成30年第2回定例会 2018年6月21日
議事録に件名の記載なし
- 聞いた人
- 桝田道廣 議員
- 答えた人
- 町長 高橋貞光
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 6番 桝田道廣
続いて、2問目の質問をさせていただきます。近年、健康志向の高まりにより、年齢を問わずスポーツを楽しむ人が増えております。その中でもパークゴルフは気軽にできるスポーツとして大変人気があり、各市町村でも施設の整備が盛んに進んで行われております。せたな町には、道内でも最大規模の敷地と日本一長いコースを備えた北檜山グリーンパークがあり、町内外から大勢の方に利用され楽しんでいただいていますが、町内の方々から他町の施設利用料金に比べ高いのではないかとの指摘をいただいております。調べてみたところ、確かに近隣町に比べ高いのではないかと思われます。町民の楽しみと健康を考える時、一人でも多くの方に無理なく喜んで使っていただくことが大切だと思いますが、町長の考えをお伺いします。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
それでは桝田議員の2問目の質問にお答えします。北檜山グリーンパークにつきましては、桝田議員おっしゃるとおり日本一のロングホールを有するパークゴルフ場として、道内外の多くの人から利用されており、町としても数少ない観光資源の目玉の一つとして売り込んでいます。利用者につきましては平成15年のピーク時には約2万人、使用料約700万円でありましたが、近年は約9,000人とシーズン券を導入したこともありまして約200万円の使用料収入となっています。ちなみに昨年度のパークゴルフ場の管理料は約900万円かかっています。年々利用者が減ってきておりますが、町民には健康増進と利用者のコミュニケーションの場として、今では欠かせない施設になっているものと思っております。桝田議員が調べられた近隣町の利用料金につきましては、利用料金だけを比較しますと確かに北檜山グリーンパークは高額でありますが、桝田議員も質問に述べられたように、道内でも最大規模の敷地と日本一長いコースを備えており、芝の管理も専属の作業員を配置し常にベストのコンディションを維持しています。参考までに北檜山グリーンパークの町の負担は、管理費から使用料を差し引くと700万円でありますが、近隣の施設の調べられたところでは乙部町は110万円、厚沢部町は195万円、いかに北檜山グリーンパークがコース管理、芝のコンディションに気を使っているかというのがご理解いただけると思います。これらから利用料金だけで高い安いという判断できないと思っております。また当町では70歳以上の方を健康増進の場としても力を入れ、優遇していることから高齢者の料金が設定されていないところは、逆に当町のほうが安くなるところが多くあるのも事実です。このようなことから当面料金につきましては、現状のままでいきたいと考えております。なお北檜山グリーンパークは町外からの利用者も全体の15%から20%ありまして、観光施設の側面もあり、手ぶらの方も遊びやすいように、また初心者の利用を促すためにクラブなどの用具代の無料化を検討したいと考えておりますことでご理解いただきます。
議員の再質問 6番 桝田道廣
再質問をさせていただきます。他の町村に比べて広い、また維持管理費がかかるということは理解できるんですけれども、確かにうちの町のパークゴルフ場は36ホール、余所の町は18ホールということで倍ありますので、そういう意味では変わらないという捉え方も確かにできるのかもしれません。しかし利用される方にとっては、何ホールであろうが18ホールであろうが38ホールであろうが、やはりそれは一度利用するという部分に関してはあまり関係ないのではないかと思います。また乙部町のお話が出てましたけれども、乙部町は1日の利用料が200円、シーズン券は無いということでお聞きしております。でも他のいろいろな道南、渡島、檜山の函館以外のところを調べさせていただきましたけれども、大体にして1日の町内の方の利用料が200円から300円、シーズン券でも大体町内の方は年齢は関係なく大体にして5,000円、7,000円、2,000円となっております。また八雲町ですけれども、八雲町では65歳以上の方が、シーズン券を利用される場合、温水プールとそれからスキー場に関しては無料というようなセット料金になっております。こういうふうに八雲町は1万2,340円のシーズン券ですけれども、65歳以上の方はそうだとなっております。うちの町の利用状況をちょっと調べさせていただいて、また資料をいただいた中で見ますと、平成25年の利用者の総数としては1万1,318人、平成29年が9,397人ということで2,000人ほどの減少になっております。その中で町外から見えておられる方が平成25年で1,887人、平成29年で1,712人、それほど変わっていない。そして先日お聞きしたところによると、ネット等見られたんですか、本州からわざわざうちの町のパークゴルフをしたいということでお見えになった方もおられるということで、町外の方はわざわざここを目指してこられるわけですから、それはそれでいいと思うんですけれども、ただ町内の人にあっては、できることであれば70歳という年齢ではなくて、町民料金ということで、この高齢者は70歳以上の方と同じ程度の料金でプレーできるというようなことが必要じゃないか。例えば北檜山の方でも年々にして利用者が少なくなってきている。大成の方も本当はもっと利用したいんだけれども交通費をかけて、なおかつシーズン券1万8,000円を支払ってということは非常に負担が大きい。ですから何とかしてこの70歳以上の方のシーズン券と同じ程度にしていただけないかというようなお声もいただいております。いろいろとあると思いますけれども、管理料がかかるからというようなことでの理由ではなくて、やはり町民の楽しみと健康という部分を考えたときに、年齢をもって分けるというのではなくて、やはりひとつのものとして町民が少しでも利用しやすく、楽しみやすいそういう施設として利用してもらう。町外から来られる方に関しては、それを楽しみに来られるわけですからそれはそれでいいと思うんですけれども、やはり町民の方に対してのサービスを向上していただきたいと思いますので、よろしくお願いします。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
お答えをさせていただきます。先ほど申し上げましたが、せたな町につきましては他の町に比べて相当多くの管理費を町が負担している。これも町民の皆さんの健康増進ということを考えてのことでございます。それから利用料金の関係でありますが、これは今、シーズン券や回数券あるいは高齢者につきましての利用料金といろいろ揃えております。こうしたものを利用していただくと他の町よりも安いという実態にあるのではないかと思います。また当然、町外の方々、町外といいますか、観光等でこられる方につきましては、こうしたこの優遇される部分は利用できないということでございますので、当然、町民のパークゴルフ愛好者ならびに健康でやられる方との利用料の格差は必然的に付くとなっておりますので、こうした状況でご理解をいただきたいと思いますし、今後いろいろパークゴルフ場そのもののあり方についても検討をしていかなければならないという状況にもありますので、そうした中で管理費が下がってくるということになりますと、当然そうしたサービスもさらに向上させていけるものと、いかなければならないのではないかと考えているところでございますので、ご理解をいただきたいと思います。
議員の再々質問 6番 桝田道廣
3回目の質問をさせていただきます。町長の答弁の中で管理費用がかかるということをおっしゃいました。確かに最初に700万程の管理費用云々という、1年間の予算の中で900万円とのことでしたけれども、どうなんでしょう例えばJRとかバスでもそうですけれども、お客さんが乗らないから維持するために料金を上げる。上げることによってまた利用者が少なくなるということも多々あるのではないかと私は思うんです。確かに町の負担は大変なのかもしれません。ですけれどもやはり町民に少しでも楽しんでもらう。また健康で過ごしていただくという観点からした場合に維持費が云々とか管理費が云々とかということも確かに大切だと思うんですけれども、この部分はもう少し考えていただいて年齢制限等を撤廃した中で、統一料金そしてできることであれば高齢者料金に近い値段での設定を再度お考えいただきたいと思うんですけども、お願いいたします。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
お答えをいたします。利用料だけのことで言いますと、町内には大成に1カ所、北檜山2カ所、瀬棚1カ所のパークゴルフ場がございます。それぞれ利用料金に違いがございますので、これらも含めて利用をしていただければいいのではないかと思っておりますが、いずれにしましても北檜山グリーンパークの利用料につきましては、現状のところこういう状況になっておりますので、それぞれ自分に合った形でのサービスを受けて利用していただきたいと思っております。先ほども申し上げましたように、今このパークゴルフ場につきましては、広すぎて公認コースが作れない、取れないという状況にございます。こうしたこともパークゴルフ協会の方からもいろいろ要望も上がっております。そうしたことで施設規模を小さくするのがいいのかどうかというのはこれから利用者の皆さんと十分協議をしていかなければなりませんが、例えばそして規模が小さくなった場合には当然利用料金、管理料等も小さくなるということが予想されますので、そういった時点で、また利用料の見直しというものも出てくるのではないかと思っているところでございます。いずれにしましても当施設は健康増進という目的でございますので、ぜひ多くの町民の皆さんに利用していただいて、自らの健康づくりに役立てていただきたいと考えておりますことで、ご理解いただきたいと思います。