せたな町議会 令和7年第3回定例会 2025年9月18日
合併20周年記念誌について
- 聞いた人
- 菅原義幸 議員
- 答えた人
- 町長 高橋貞光
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 11番 菅原義幸
3問目に入る前に教育長、今の問題は今後の進捗状況に応じて、さらに質問をさせていただきたいと思います。楽しみにしてください。それでは合併20周年記念誌について町長にお尋ねいたします。①合併20周年記念誌発行に係わる予算はいくらでしょうか。②株式会社クリエイティブオフィスキューに制作を発注した理由を改めてお尋ねしたいと思います。③行政部門の各課横断的なプロジェクトを立ち上げ教育委員会、農業委員会、一部事務組合なども含めて全庁的な総合力を発揮すべきではなかったか町長の考え方をお尋ねしたいと思います。④各分野の基本的統計数値が皆無であり、町政の到達点と政策的評価、今後の課題等が不明確であります。記念誌の表紙で謳うせたなの未来がみえてくるとは真逆の編集になっているのではありませんか。町長にお尋ねをいたします。以上であります。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
それでは3つ目のご質問にお答えいたします。1点目の記念誌発行の予算でありますが、既に発行しておりますことから実績を申し上げますと、作成業務として令和6年度に264万円、印刷製本費として令和7年度に68万6,400円を支出しております。2点目の株式会社クリエイティブオフィスキューに制作を発注した理由ですが、発注については公募型プロポーザルを実施したものの、他社の参加がなく同社以外の提案機会が得られない状況であった点を踏まえた上で発注の判断にあたりましては、第一に表紙デザイン、これは20年と未来を掛け合わせたデザイン性を評価し、企画コンセプトや全体の構成案などその他の項目においても審査基準を超える評価でありましたことから選定しております。3点目の全庁的な総合力を発揮すべきではなかったかという質問ですが、本記念誌の編纂に際しては横断的な専任プロジェクトを設置しておりませんが、校正段階を含む各段階において各担当課等へご協力いただいたことで横断的な連携を実務的に補完する役割を果たしており、全庁的な総合力の発揮に資するものと考えております。4点目でございますが、本記念誌は合併20周年を記念するものであり、基本的統計数値や政策評価を主要目的とするものではありません。記念誌の目的は、町の歩みと地域の物語を未来へつなぐ記念的、広報的性格を重視するとともに、表紙の未来に沿って構成は町の歩みと今後の展望をつなぐ内容を重視しました。なお合併10周年記念誌におきましても未来とつなぐをテーマに構成し統計数値や政策評価は載せておりませんのでご理解いただきたいと思います。
議員の再質問 11番 菅原義幸
それでは再質問を行います。非常に残念な答弁です。寂しい限りです。これは前から私取り上げてますが、これは外注すべきようなものでないです。外注するというところにやはり高橋町政のこのたびとった判断の決定的な間違い、これ集中的に表現されていると思います。値段聞いてびっくりしましたが、要するに令和6年度264万円これで外注してるわけですね。印刷代はそのほかに68万6,400円あると。私これ庁舎内部でできたと思いますこのレベルであれば。264万円もかかる必要さらさらなかったと思います。つまりクリエイティブオフィスキューに膨大な業務の委託をしてますでしょ。そのツケが回ってきてるんです。本来、行政がやるべき仕事を何で264万もかけて外部業者に委託するんですか。これが高橋町政5期20年の最後の仕事だとすれば私は同意できません。これかねてから申し上げておりましたように、この手法には根底的な誤りがあるということを改めて指摘せざるを得ないのであります。20周年記念誌です町長、町長なんて言いましたさっき、これまでの歩みと未来を展望するものなんだっていうんです。基礎的なデータがなくてこれまでの歩みをどうやって検証するんですか。産業的な数値も含めた行政の数値集計がなくしてなんで未来を展望できるんです。抽象的なことを町民に語って、それで20年の締めくくりができるんですか。行財政執行、これはそのほかにもあらゆる分野の行政展開を含めて現状把握を正確にやらないままにどうやって未来を展望するんですか。その最も本質的な根幹に係わる基礎的な事実をデータとして明確にしないままに何を語るんですか町長。私は264万も外部業者に払うくらいなら内部で各課手分けをして過去、現在、未来にわたるデータをきちんと出して科学的な検証をやったらいいじゃないかという提起をこれまでもしたつもりでいるし、今回改めてそのことを提起せざるを得ませんよ。せたなの未来が見えてくる。未来って書いてますよね。いや写真集としてはよくできてると思います。写真集に264万円もかけるんですか町長。私は庁舎内部の英知を集めるならば、少なくともこれに匹敵する作品は立派に作り上げることは可能だったと思ってます。我が町の職員にはそれだけの能力があり、それだけの力量があるというふうに思ってます。場合によってはもっとすばらしい作品が出来上がる。そういう期待感も持っています。それも町長先ほどからこれまでの歩みと未来を描くものだからデータなんか必要ないんだということをしきりに言ってるわけです。これはひとつ町長訂正してもらえませんか。これまでの歩みやこれからの未来を展望する上で基礎的なデータ統計数値がなくて何を明らかにするっていうんですか。これは明らかな答弁の誤りでありますからまず訂正を求めたいと思います。その上で再々質問に入りたいと思いますが、議長よろしくお取り計らいをお願いいたします。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
先ほど答弁させていただきましたが、これは町の記念誌20周年の記念誌ということでございますので、そういった統計的な数字等については、載せてはございません。そういうことでご理解いただきたいと思います。
議員の再々質問 11番 菅原義幸
再々質問に入れないんですが、ちょっとやりとりさせてもらっていいですか。納得できませんよ今の答弁。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
繰り返しになると思いますが、10周年の記念誌思い出していただければというふうに思いますが、それもそういった内容でございました。今回20周年になりますが、そういった内容と同様の扱いとしたところでございます。
議員の再々質問 11番 菅原義幸
答弁なってません。過去の話してるんじゃないですよ私は。5期20年というのは高橋町政5期20年のけじめでしょ。10周年というのはたまたまの折り返し地点です。しかも任期半ばなんです。2期目と半年の今回5期20年の高橋町政の一つのケジメなんです。新しい町政につないでいくんです。そうしたことの総括をきちんとやって次の町政の展望をどうするんだということになってこなきゃおかしいじゃないですか。これに幾らかかってますか。330万かかってるんですこれに。330万かけて、いやこれある人に見せたら写真集としては立派ですねって言うんです。なるほどうまいこと言うなと思いました。町長勘違いしてませんから何か。330万もかけるんであれば印刷費含めてです。次なる20年に向けての本当の意味での未来が明らかになるようなものを作ったらいいじゃないですか。10年前データないから今回もそうなんだと。そういう的外れの答弁というのは私納得できませんから。これはきちんと行政内部でも議論して責任ある答弁、議長させてもらえませんか。そうでなければ前に進みませんよこれ。全く真面目さを欠いた答弁です。なんでクリエイティブオフィスキューに発注したんだと。その理由も応募者がなかったからと、こんなこと言ってんです。違うでしょ。1社随契で最初からオフィスキュー狙ってたわけです。これ過去も私は指摘してるんです。随契でやるんだっていうんですから。だからそういうところに問題があるわけで、データ抜きで5期20年のけじめをつけれるかということを聞いてるわけですから正式に答弁させてください。私はそうであるって言ってそうであるっていいです。今さら取り返しつかないんだから。しかしあくまでもじょっぱって。それでクローズするという態度、これは何ぼ何でもことをここに及んで許されざる態度だと思うんです。議長はそこをきちんとけじめつけてください。私はあと再々質問の権利は留保しますから。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
菅原議員の質問ですが、これ20周年記念誌というのは、私の20年ではなくて町の20年の記念誌ということでご理解をいただければと思います。それで統計数字等のお話もございましたが、統計数字については今は作成中であります町政要覧これに今これで、町政要覧は当然統計数値としっかり入ることになりますので、そういったことでやっております。ですからあくまでもこれまで10年記念誌も発行しました。それ以降の10年それをまとめさせていただいて、これをさらに次につなげるという記念誌でございますので、ご理解いただきたいと思います。
議員の再々質問 11番 菅原義幸
もう今の答弁全然理解できません。再々質問に入られません。町長の悪い癖なんだけれども、屁理屈で逃げようとするんです。私いつ高橋町長の20誌だと言いましたか。我が町の20年誌という前提で聞いてるんです。むしろ高橋町政ということでこだわるんであれば、この記念誌の中に高橋町政4期目スタートとかって固有名詞入ってますでしょむしろ。だからこの結果がおかしいということに町長は指摘したことになるんです。例えば新町4期目とかっていうんだらわかるけど、高橋町政4期目スタートなんてことになってるんです。ほかのところもおそらくそうだと思うんですが、それで別に私は個人と行政の20年間違ってるわけじゃないです。せたなの未来が見えてくるというタイトルであるならば、未来が見えてくるだけのデータをしっかりしなさいって言ってるんです。写真集なんですか町長、20周年記念誌っていうのは、ストップ集なんですか。そのスナップに1ページあたり10万円かけるんですか。だから再質問に入られないっていうのはそういう意味です。さっき各課横断ということを否定しました。各課横断して総合的にまちづくり推進課が中心になってやれば260万もかけなくてもいいものできたんじゃないですか。議会側の意見入る余地なんて全然ないです。ある日突然こういうものぽんと配られてきて、だから町民の方言ってるんです。スナップだねって、スナップ集ですねって、職員の中にはこれならば同じか、それを上回る作品できたと思うよっていう声も私耳に入ってるんですから。240万かけて何で未来のための基礎データがないのかっていうのは率直な町民の声ですから、私、町長にさっきなんか議長とやりとりしてましたよね。作り直せということですかみたいなこと言ってたでしょ町長。そんなこと言ってません。それが町長の悪いとこなんです。質問してる人間の質問以外の意図まで勝手に作り上げて答弁を拒否するっていう、これが町長の悪いとこなんです。私は単純明快にこれはデータ入ってないし、改善改良の余地があったということを認めていただければそれでいい話です。これ外注するんじゃなくて庁舎内部で知恵、力を集めてよりよい作品を作っていけばいいと。そうだなという答弁すればそれでいいんですなにも。そんな目くじら立てて作り直せたって無理なんだと、出来上がってしまったのにどうすんだと、そういうレベルの低い非現実的な質問してるんじゃないんです。もっと普通に素直に反省点、改善点があったらそうでしたって普通に答弁したらいいでしょう。私は衛生センターの問題だって突っ込みどころ満載なんだけれども、全部我慢してスルーしてるんです。だから普通に構えることなく普通に答弁なさったらどうですか。そしたら最後の質問に入りますから。議長はそういう点で理事者に適切な問題提起をしてもらいたいと思います。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
この20周年記念誌見ていろいろな考え方、評価の仕方というのは当然あるんだと思います。その一つとして今菅原議員のおっしゃったような部分もあるかというふうに思います。ただ町としては、これで20周年の記念誌ということで、これまでの歩みを中心にまちづくりの歩みを整理をさせていただきました。今後このあとについてまた次の30年になるのかわかりませんが、そういったことで何か記念事業があるとすれば記念誌は当然出てくると。そうした中でまたその時点で新たにどういった研修を作るかというそういう議論は当然展開されるというふうに思いますので、今回議員のおっしゃるようなことも含めて今後の参考になるものというふうに思っているところでございます。
議員の再々質問 11番 菅原義幸
何かピントぼけた答弁じゃないですか。20年後、30年後、40年後の話なんかしてませんよ私。そんなこと何で今私どもが30年、40年の話し責任持てますか。260万かけて外注してるんです。庁舎内部で各課横断的に英知を持ち寄って作り上げたら立派なものになるんじゃないかと私は提起してるんです。そのときに20周年記念で未来を展望するというのであれば各分野の基礎データをきちんと集約して、わかりやすい形でコンパクトに記念誌に載せるというのは常識中の常識じゃないですか。だからスナップ集なんですか、写真集なんですかっていう批判が出るそこなんです。未来の姿が見えてこないって言ってんです。町長いろいろあんたおっしゃってますけども、そういう指摘を一理あるなと思うんであれば率直にそうでしたと、ご指摘どおりという答弁すればそれで終わりですから何でそういう答弁できないんですか。1ページ10万円もする作品を作って、なおかつ町民からそういう指摘が出るんですから、私ども帰って町長そうやって言ってましたよって言っても多分その方は納得しないと思います。1ページ10万円だったらたまげると思います。そういう答弁を私はよしとして終わるわけにはいかないから、率直に町長にはご指摘どおりと、足らざるところがありましたと単純明快に答弁していただければ締めくくりの質疑に入りますよって言ってるんです。まだ頑張りますか町長。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
ですから先ほども言いましたようにいろいろな評価はあるというふうに思います。それは率直に認めたいというふうに思います。ですが今回はこういう形でやらせていただきましたので、これはご理解いただきたいと思います。
議員の再々質問 11番 菅原義幸
評価を率直に受け止めましたということなんですね。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
評価はその人それぞれでいろんな評価があるというふうに思います。それは否定はいたしません。
議員の再々質問 11番 菅原義幸
いやそれでどうなんですか。あなたはどういうふうに受け止めたのか、今度聞きたいと思うんです。評価なるほどそうだなというふうに思うのか。全然そんなこと違うよと、何言ってるんだということなのか、そこが問われてるんです。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
それは人それぞれ違うというふうには思います。私たちは町は町として20周年記念誌でこういうこういう形で作成をさせていただいたところでございます。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
これまでもそうなんですが、私はいろいろな議員の皆さんから一般質問を受けます。そのときも、それぞれのご意見につきましては尊重をしているところでございます。当然意見の違う場合は平行線ということになりますし、私たちも私たちとしてこの説明をするということになります。それでも平行線ということになりますと、これはお互いの意見の違いということでそれはそういった方も当然いるでしょうし、いろいろな考え方があるのはこれ世の中でございますから、それはそれで別に否定するものではございません。いろいろな考え方はあるんだなというふうに受け止めるところでございます。
議員の再々質問 11番 菅原義幸
時間経ってますから再々質問に入ります。一言だけ申し上げておきます。これは高橋町政の最後の黒歴史、これは絶対容認できない大きな汚点だということを申し上げておきたいと思うんです。先ほども言いましたように外注して260万もかけるような作品じゃないです。何やってるんですか。町民の税金ですよこれは。何度も言いますが、ハイヤーチケットで一切出すっていうふうに応じませんでした。金がないからだと、これ260万もかけれてて、ハイヤーチケット1枚も出せないのかっていうことです。私は補聴器の問題からいろいろな問題、他の議員の皆さんと協力しながら提言申し上げてきました。新チャレンジ問題もそうです。金がないんだってそういう答弁してるんです。過去の議会でこういうこと言いました。令和6年度の決算は何ぼ繰り越せるかわかんないから余裕がないんだと。あれもこれも出せるはずないじゃないかという答弁しましたが、今回だって3億あったでしょう。繰越金3億あったんです。上向いて考えようかしてますけども、自分で出した決算書に数値出てますでしょ。だから虚偽答弁してきてるんですよ町長は。金がないって言いながら260万のお金、これ庁舎内部で協力してやれば支出しないで済んだんです。その結果の作品も私は知恵を出し合えばより進んだ20周年記念誌にふさわしい作品は可能であったと思うんです。それを聞く耳一切持たないで、もうそういう考え方も一つあろうと行政は行政だと、それで20年を閉じるんであれば私は全く賛成できないということを申し上げておかざるを得ないと思います。高橋町長らしい黒歴史の上塗りだったんだなと思います。答弁もらってもあまりいい答弁にならないと思いますから、そのことを最後に申し上げて一般質問、これで町長にあと一般質問する機会ございませんけれども幕を閉じたいと思います。最後の幕は私にとっては黒い枠でありました。そのことを申し上げて再々質問を終わります。答弁は要らないです。