豊浦町議会 令和6年定例会9月会議 2024年9月18日
こども家庭センターの新設に向けた検討状況について
2024年9月18日、豊浦町議会の一般質問で、石澤清司議員が「こども家庭センターの新設に向けた検討状況について」質問し、町長 村井洋一、副町長 沼舘靖展が答えました。
- 聞いた人
- 石澤清司 議員
- 答えた人
- 町長 村井洋一、副町長 沼舘靖展
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 7番 石澤清司
議長の許可を得ましたので、2件にわたって質問をさせていただきたいと思います。来月、町民の審判を仰ぐ身でございます。また戻ってここで質問ができるという確信もないという前提の下で、今まで村井町政のいろいろな重点施策や事業をやってきた中で、私が1期4年、いろいろと事業を鑑みて、次の世代の人たちにどういう事業をしていくことが豊浦のまちづくりとして好ましいか、2件に絞ったわけでございます。一つは少子化対策です。子育て支援を重点的にやっていかなければならないのではないかということです。もう一点は、豊浦町の基幹産業であるホタテ養殖事業を、不安のないように持続的に進めていく中で、令和4年度に痛ましい事件があり、今でも皆さんが心を痛めているのではないかと思っていますが、廃棄物のリサイクルセンターのことでございます。これは、安定した路線に乗せて進めていくことで、漁師も安心するし、漁業に取り組めるのではないかという考え方で、この2点に絞って一般質問をさせていただきます。まず、こども家庭センターについて、去年の12月の定例会で否決になりました。また、今年の予算審議でも否決になりました。今日まで我々議員に、報告も含め、協議の時間もなかったです。提案する前の全員協議会でのお話は聞かせていただいておるわけですけれども、今日まで、何ら議会にその状況も含めて話がなかったということは、私も議員の責任として心を痛めています。また、今日が一般質問の最後でございますので、本来は本会議場で議論するものではないと思うのですけれども、今日しかないものですからお許しいただいて、本会議場において議論を深めていきたいという考え方でございますので、その辺を重く受け止めてご答弁をいただければと考えてございます。豊浦町の課設置条例の一部改正で、母子保健と児童福祉の両部門を一体的に運営するということで、こども家庭センターを新設するとともに、町民課を再編する議案が提案されたわけですが、先ほど言ったように、2度、本会議場で否決されました。まず、今日まで我々議会に何ら話も協議も議論もできなかったという理由があるのだろうと考えてございますので、まず1点、どういう理由なのかをお伺いさせていただきます。2点目は、こども家庭センターの機能として、妊婦、乳幼児等への伴走型相談支援、保育所や子育て支援の両部門を同一部・局に集約することで、支援の切れ目のない対応と相談・支援体制の強化を図り、サポートプランの作成や、多様な家庭環境等に関する支援体制の充実強化を図るため、専任の職員を配置するとともに、子育て家庭が安心して子どもを産み育てられる環境づくりを進めていくと、否決はされましたけれども、そういうことを提案理由として挙げてございます。そこで、どういう政策的なものがあるのかということを私なりにお示しさせていただいて、議論を深めていきたいと考えてございます。その事業の内容として考えられますのは、母子手帳の交付から始まり、健診、出産、乳児健診、産後ケア事業、産前・産後サポート事業、子育てでは保育サービスの充実として、延長保育、一時預かり保育、保育料や給食の軽減支援事業、また、送迎バス運行、子どもの発達や精神や命を守る対応、子育てを誰にも相談できず孤立感や不安を抱えている親への支援、小中高校生への支援としては、子ども貧困対策、子どもの居場所づくり、校外から問題化に対処する取組、それから学業や家庭などに関する相談窓口、子育てをいろいろな形で支える仕組みづくりをどう構築していこうとしているのか。まだ我々は聞いていないですけれども、できれば、今考えられていることについてご答弁をいただければと思います。お願いいたします。
町の答え 町長 村井洋一(町長は2024年9月まで)
1点目のこども家庭センターの新設に向けた検討状況についてお答えいたします。こども家庭センターの新設につきましては、令和6年定例会3月会議での否決後、手をつけていないわけではございません。5月に副町長をトップとしたプロジェクトチームを立ち上げまして、専門職の配置を含めたこども家庭センターの新設及び町民課の機構改革について、関係各課と協議を重ねております。その協議の中で、令和6年4月にこども家庭センターを設置した室蘭市を視察することとし、7月30日に副町長と総務課、町民課、やまびこの職員で視察しております。室蘭市こども家庭センターでは、保健師、助産師、理学療法士、保育士、臨床心理士などの専門職を手厚く配置し、運営しておりました。さらに、相談スペースを設置しており、ソファーや母親が休めるような場所から乳児が過ごしやすいスペースなども確保されていました。また、近隣の伊達市、洞爺湖町、壮瞥町におきましても、令和7年度以降のこども家庭センター設置を予定しているとの情報もありますので、本町におきましては、これまでに議会において2度否決されていることを踏まえ、令和8年4月の設置に向け、慎重に協議を重ねております。2点目の具体的支援事業については、これまでも各課と連携しながら、それぞれの業務を行っており、母子手帳交付から乳児健診、産後ケア事業等の業務については保健センターで対応し、子育てや保育サービス、子どもの居場所づくりに関する業務は町民課子育て支援係で対応しております。また、学業や家庭などに関する相談窓口等については、各学校や教育委員会で対応している状況であります。全ての妊産婦、子育て世帯、子どもに対し、母子保健、児童福祉の両機能が一体的に相談支援を行う機関として、こども家庭センターを設置することとしております。なお、こども家庭センター設置に向けては、多様な家庭環境等に関する支援体制の充実強化を図るため、専門職員を配置することが必要と考えております。
議員の質問 7番 石澤清司
今、答弁をいただいたのですが、私はこの席に戻れるかどうか分からないので、少しきつい言葉で話させてもらいます。きつい言葉で言わないと通じないかもしれないと思うので、私の真意を組んでいただいて、悪意は絶対にございませんので、受け止めて、町長の本音をお聞かせいただきたいと考えてございます。議会で去年の12月に否決されてから、この9か月間、議論を避けてきた理由は何なのですか。今、答弁書を見たら、言い訳から答弁されているのです。自分は悪くない、仕方がなかったと受け取れるような答弁をされて、町民には、私が質問しているのは議会と十分に議論がされていての話だと受け止められているのです。しかしながら、この経過説明も含めて、議会で一度も協議をしていないし、議論もしていないのです。それなのに、家庭センターをやっていく条例を2回提案してきているのです。今の答弁は説得力があると私は見ていないです。これは、町長をはじめとした職務怠慢ではないですか。議会軽視ではないですか。こんなことが今日まで平然と行われてきたことに、私は非常に喪失感があり、残念なのです。我々の任期は来月の11月15日ですけれども、もう今日で終わるのです。そういうことも分かっていて、これまで議会と協議も話もしてこなかったわけです。村井町長の責任も含めてどう考えているのか。まず、町長の本音の言葉を伺いたいと思います。
町の答え 町長 村井洋一(町長は2024年9月まで)
議会で否決になったわけですが、その後、執行部側から考え方や今後の方針等について何の話もなかった、議会軽視と取られたということに関しましては、誠に申し訳なく思っているところでございます。しかしながら、私の記憶とすれば、これはじっくりと考えていくべきことでありまして、専門職も必要であるということから、じっくりと慎重にこども家庭センターの新設に向けて取り組むべきという記憶がございまして、そういう状況であったということでございます。また、他のまちのことを言うわけではありませんけれども、まだまだこの近隣においても新設に向けて進んでいるということで、慎重に取り組んでいるというお話も聞いておりますので、慎重な考えの下で、今後、こども家庭センターの新設に向けて中身を十分に精査しながら取り組んでいきたいと考えております。また、親御さんにしても、子どもさんにしても、赤ちゃんから子どもまで隙間なく支援できる体制を整えていかなければいけないと考えておりますので、そういう考えの下、これから精いっぱい取り組んでいかなければならないと思っています。今まで、決して軽視していたわけではございませんので、この辺はじっくり練って、新設に向けて取り組んでいきたい思いであったということです。
議員の質問 7番 石澤清司
去年12月の定例会でこういう提案理由が言われているのです。改正児童福祉法により、子育て世代包括支援センター(母子保健)と子ども家庭総合支援拠点(児童福祉)の設立の意義や機能は維持した上で組織を見直し、全ての妊産婦、子育て世帯、子どもへ一体的に相談支援を行う機能を有する機関の設置が努力義務となったことから、令和6年度の組織機構改正において、体制を整えていくため、課設置条例の一部改正というものを去年の12月に出されて、これが否決されたのです。そして、今年の予算委員会でも本会議でも否決されているのです。まず、町長として、否決されたことをどう重く受け止めて、これからどうしていくのかということを含めて、今まで時間をかけなければできないような内容だったのか。そして、経過措置でしばらくの間は、議員に全然話を投げかけてこないものですから、特別扱いをしたと私は思っているのです。私は12月にこの問題で一般質問をしているのです。私なりに質問をして、答弁までいただいているのです。一議員の私ですけれども、そういうことを投げかけているのです。そういうことがあって、我々議員の任期はもうないので、次の議員で決めていけばいいという物の考え方に立った理由を聞きたいのです。悪く言えば、石澤がいるから、次に石澤は出てこないかもしれないから、延ばしたほうがいいのではないかと取られたら、それに対する答弁はありますか。こんな行政で、総務課長が中心に、こういうことを分かっていながら、どう対応していかなければならないかということを発信しない、この役場の組織の仕組みはどうなっているのですか、町長。それを改善するのは町長の仕事ではないですか。今後、組織全体のことを含めて改善していかないと、このツケは全て町民に回るのですよ。議員には回るわけではないですよ。町民にツケが回るのですよ。国は令和5年度に家庭庁をつくって、補助金も含めてやっているではないですか。そして、この条例をするためには、一本化してやるのだということになっているのではないですか。今日の答弁は何ですか。町民課、やまびこ、それぞれで対応しますということではないですか。答弁書と答弁していることと整合性がないのではないですか。一体となってやるのだということで提案されているのですよ。どこに置くのかということで、総合保健福祉センターやまびこに置くのだということまで説明を受けているのです。町民課、やまびこ、教育委員会も含めて専門職も置いて、そこでやるという提案は受けているのです。その中身についていろいろと議論をして、今のあそこの場所でいいのかも含めて、好ましくないということで否決になったのですよ。それを今日まで放っておいて、よく今日の答弁を書けたなと感心しているのです。どれだけ重く受け止めて、責任を持って、町長はこれからどう対応しようとしているのですか。どちらにしても、次に引き継がなければならないことだけは事実ですね。この問題をどう引き継ぐのですか。答弁をいただきたいと思います。
町の答え 町長 村井洋一(町長は2024年9月まで)
答弁が遅くなりまして申し訳ないですけれども、先ほども答弁したように、令和8年4月の設置に向けて早急に協議を重ねていきたいと考えてございます。中身については、まず、組織の機能をどうするか、場所をどうするかという大きな問題があった中での否決と捉えておりますので、その辺を議会の方々とも十分協議しながら、よりよい組織になるように取り組んでいきたいと考えてございます。
議員の質問 7番 石澤清司
今、私が質問したことに対して何もしていないから町長は答えられないのですよ。答えられるのだったら、これから細かく具体的に質問するのですけれども、内部でいろいろな問題や課題を詰めて、そして、どういうふうにしていくのだという結論を出していない捉え方なのか、私が質問したことに答えられますという理解でいいのか、まず、そこはどうなのですか。私がこれから具体的に質問して答えられればいいのですけれども、今の答弁から、内部的にきちんとした協議はされていないと私は取っているのです。ですから、私の質問に的確に答えられないのではないかと私は取っているのです。私の質問の中身だけを聞かせてください、それを参考にして今後進めていきたいというのであれば私も話ができるけれども、町長として私の質問をどう受け止めて判断するのかということです。これは12月に出したものと、今年の3月に出した課設置条例の中で、子育て支援に関することと母子保健に関することでは、今年の予算は通っているのです。町民課の妊娠から子どもが生まれる前から予算は通っていて、その予算は承認されているのです。ただ、それを一元化してやっていくということを議会として十分理解できないから否決になっただけなのです。ですから、それを一元化するにはどうしたらいいのか、きちんと捉まえて、町長の考え方や所管の関わるいろいろな人たちと話をして、どういう内容で、どう進めていったらいいのかということを結論づければ、何も難しいことではないと思うのです。具体的に今年の3月に予算を要求して通っているのですから、なぜ一元化ができないのか、9か月もかかってできないのか、そこが不思議なのです。なぜ一元化ができないのですか。それを具体的に我々議員に説明し、納得していただけるような状況をつくらなければならなかったのに、そういうことを今日まで何もしてきていないです。なぜそういうことができなかったのかという理由も含めて答弁していただきたいです。私は何も無理難題を言っているつもりはないですよ。去年の12月と今年の3月に一元化するということで提案してきたのです。中身については3月の予算を全部通っているのです。ただ、一元化するということを議員として十分理解できないから、もう少し詳しく、これは決まるまで通せないということで否決になったのです。ですから、議会で否決になった受け止め方を町長はしっかり理解していないのではないですか。今日答弁したそれぞれの関係課でやらなければならないこと、生まれた子どもや妊婦のことについて、全部予算が通っているのですよ。なぜそれを一元化できないのかについて議員が納得できる説明をされないから否決になったのですよ。事業全体が否決になったのではないのですよ。事業の予算は通っているのですよ。なぜ一元化にならないのかということなのです。国も言っているとおり、子どもが誰でも通園制度ということで、これは妊産婦から始まって、保育所の問題も出てくるのです。それから、学校のいじめの問題も出てくるのです。そういう問題を一元化してやらないと、まちまちでは駄目だということなのです。子どもが生まれる前から、妊娠したときから始まるのですよ。オギャーと生まれた子どものことで、子どもを育てるのに分からないことがあるという家庭もあるのですよ。それを具体的にどう支援していくのだと。また、2歳、3歳、4歳、5歳となっていく中で、親が共働きして対応できない、保育所にしても、民間保育所、町の保育所、認可外保育所があるのですよ。それを十分に支援していくためにはどうしたらいいのかということを町が具体的に発信しなければならなくなってくるのです。国は、働いていて、子どもがいれば預かりますよということになっているのです。それを町でどうするのですかということなのです。そういう大事なことを今日まで一度も議会で協議もしてこないし、議論もさせてもらえなかったわけです。提案は町長です。我々議員が提案することではないのです。なぜ提案してこなかったのか分からないのですが、今日までできなかった理由が何かあるのだろうと考えて質問しているのです。今日まで議会と協議、議論をしてこられなかった理由は何なのかということを私は問うているのです。今までの責任は、村井町長、あなたにあるのですよ。そして、議会はもう改選ですよ。次も今までをよく知っている議員が多いと思うけれども、新しい人が入ってきたら、もう一回、また説明しなければならないではないですか。役場の職員は替わっていないですよ。ですから、今、私が質問して答えるだけのものを持っていなかったら、今後、答えられないのではないですかということを言っているのです。私がこれ以上質問しても答弁ができないようですから、2点目の質問に移らなければならないと考えています。そのことについて、町長はどういうふうに考えておられるのか。そして、室蘭に研修で行ってきたということも、新聞報道になっているので、私は詳しく知っていますよ。室蘭市では、子どもを持っているあらゆる人たちに支援している仕組みになっているのではないですか。副町長も行って研修を受けてきているという報告を受けています。室蘭では4月からやっているのですから、昨日、今日やったわけではないです。ですから、今、私が質問してもちゃんとした答弁が返らないのであれば、二つ目の質問に移らざるを得ないです。その辺のことや町長の考え方も含めて、いま一度、答弁をいただきたいと思います。
町の答え 副町長 沼舘靖展
石澤議員のご質問へのお答えになっているかどうか不安ではございますけれども、答弁をさせていただきたいと思います。昨年度、議会で2回否決されたという話は聞いてございまして、設置箇所であるとか兼務の職員が多いのではないかというご指摘をいただいたことも聞いてございます。そんな中で、5月に、私と関係課、やまびこ、町民課、総務課が一度集まって、どうしたらよりよいこども家庭センターができるかという話合いをしました。やはり、問題となっている部分につきましては、職員配置をどうしたらいいか。現在も職員数が少ない中でやっているということもございまして、そういう配置の関係等が一番大きな問題かと思ってございます。内部では、こういう案がいいのではないかということで、これまでも協議をしているところでございます。7月に室蘭市を視察させていただきましたが、私もこども家庭センターには行ったことがなかったので、どういう形で一体的に運営しているのかということを勉強してまいりました。室蘭市につきましては、やはり規模が大きいので、当町の規模と同じで考えるのはなかなか難しいところがございまして、洞爺湖町とか壮瞥町といろいろ情報共有をしながら、どういう形でこども家庭センターをつくっていったらいいのかということを、やまびこ、町民課、総務課と協議をしながら、真摯に進めてまいりたいと思ってございます。答弁になっていないかもしれませんけれども、以上でございます。
議員の質問 7番 石澤清司
その程度のことを今まで放っておいて、議会に経過を報告できないのですか。一度もないのだよ。条例を提案した12月から9か月、今日まで何らの経過報告もなければ、議会軽視だと言われたら何と答えるのですか。軽視ではないですか。経過報告も言わないで、私が質問したから答弁書を書いただけの話ではないですか。ですから、私がこの質問をしなかったら終わっているのですよ。その責任は町長にあるかもしれないけれども、私自身にも責任はあるのです。質問しっ放しで終わって、その答えを町長からもらっていないということで、私の議員の質も疑われるのですよ。ですから、私がこれから具体的な質問をしても、具体的な内容が決まっていないのに、答弁ができるのですかということを確認しているのですよ。この際、申し訳ない、石澤さんの考えている意見だけでも聞かせてくださいというのだったら質問しますよ。一般質問で答弁も要らない質問をするのであれば、私はしないほうがいいと思っているから、そういう話をしているのです。具体的な事業がされていないのです。室蘭市では、予算をつけて、妊娠期から子育てまでワンストップで切れ目のない支援をすることを目標にして、具体的に事業に予算をつけて、いろいろな人が関わって対応しているのです。ですから、議会に一度投げかけて、経過説明をして、今、町としてはこういう考え方で進めていきたいという報告をしないところに、何か意図するものがあるのではないかと思って私は質問しているのです。町長は、議会とは両輪だと言っていますけれども、両輪だったら、困ったことも含めて、議員に知恵を貸してほしいとか、今、なかなか結論を出せないでいるのだけれども、皆さんの意見を聞いて、それをどう進めていくかということぐらい議会に投げかければ、議員は真剣に答えるのではないですか。そういう投げかけもしないということは、先ほどから何回も言って申し訳ないけれども、職務怠慢ではないですか。これは責任問題ですよ。放っておいた責任は誰が取るのですか。我々の任期が来年まであるというのなら、まだ許せる面もありますよ。我々の任期は来月11月15日で終わるのです。それを重く受け止めてもらわないと困るのです。これ以上質問しても答弁が来ないのであれば、次の質問に移りたいと思いますが、この問題の町長の責任も含めて、なぜそういうことにならなかったのか、役場の職員たちとの話や連携も含めてどうであったのか、いま一度、答弁をしてください。それを聞いて、この質問を終わりにするかしないかを判断させていただきたいと思います。
町の答え 町長 村井洋一(町長は2024年9月まで)
今、石澤議員が言われたことに関しては、私としても非常に大きな責任を感じているところでございます。元来、執行部と議会側と十分なコンセンサスを得て、議会に諮り、推進していく、お互いに納得いく形で事業を展開していくことが基本であると思っております。今回、こども家庭センター新設に向けた状況に当たりまして、基本的なことが欠けていたということでございまして、議員の皆様方にも大変なご迷惑をおかけしたということでございます。全て私の不徳の致すところ、責任ということでございます。こういうようなことが理由で、大きな問題であることを重く受け止めまして、執行部側、また議会の皆さん方と協議を重ねながら、よりよい施策になるように取り組んでいかなければならないと重く受け止めております 。今回のこども家庭センターのことにつきましては、早急なる対応をしていかなければならないと思ってございます。誠に申し訳ございませんでした。
議員の質問 7番 石澤清司
これで最後にしますけれども、12月までにはちゃんとまとめて議会に提案するという約束ができませんか。12月の定例会までにまとめて、議会にこのことについて提案したいということを約束できませんか。約束するのであれば、私は次の質問に移ろうと思っています。
町の答え 町長 村井洋一(町長は2024年9月まで)
まず、専門職の採用、配置も考えて早急に取り組んでいくというふうにいたします。それから、組織の機能及びそれについての組織づくりを早急に進めてまいりたいと思います。先ほど、答弁の中で令和8年4月の設置に向けてというお話をさせていただきましたけれども、これにつきましても、令和8年4月よりできるだけ前倒しで行うように取り組んでまいります。この進捗状況についてですけれども、議会の皆様へのご報告、ご意見等も伺いながら、適時、このことについて取り組んでいくことにつきまして、できるだけそのように取り計らって、連携を取りながら取り組んでいくことにしたいと思います。
議員の質問 7番 石澤清司
今、町長から、これからの状況や予定も含めて話を聞いたわけでございますけれども、くれぐれも早く、令和7年度の4月からスタートできるように、これは町民が期待しているのです。国では、政策的なものや、それに対する補助事業のメニューもきちんと決まっているのです。ですから、早くそれに手を挙げて、子どもを育てる全般にわたって対応していただきたいと思っています。これで1番目の質問を終わります。