長万部町議会 平成29年第3回定例会 2017年9月13日
我が町の観光振興は
- 聞いた人
- 大谷敏弥 議員
- 答えた人
- 町長 木幡正志
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 6番 大谷敏弥
1点について質問いたします。我が町の観光振興は。観光関連の情報発信は急激に拡大している。どこの町村も、1人でも多くの観光客の誘致と特産品開発にいろいろな試作をしているが、我が町はどうか。これといった観光スポットも少なく、あまり期待感が感じられません。今、よく高校生達が作ったスイーツなどが商品化され、売り出されています。長万部町も高校生、町民、漁業、農業関係に、商品のブランド化を目指し公募をしては。また、人の訪れる地域づくりとイベントの構築を立ち上げては。町長の所信を伺います。以上です。〔議員(6番 大谷敏弥)自席へ〕
町の答え 町長 木幡正志
我が町の観光振興は、ということでございますので、回答させていただきます。長万部町の観光振興についてのご質問でありますが、過去5年間の当町の観光客入り込み数は、年間平均で51万2,000人。温泉宿泊人数は、年間平均で1万7,000人となっており、町の魅力ある自然や文化施設にふれられ、かにめしを始めとする味覚と温泉を堪能していただいております。近年、観光客の情報入手先は、旅行情報雑誌などから、インターネットを活用する方法へと移行しており、当町でも観光協会のホームページなどにより観光情報を発信しております。特産品開発については、本年4月に地場産牛乳を使用するチーズ工房が開店し、今後も地場産品を利用した合作製品も期待されております。また、2030年の北海道新幹線長万部駅開業に向け、協議を続けております「長万部まちづくり推進会議」では、各団体の代表や一般公募の他に高校生も参加し、新しい特産品の開発や観光客の入り込み増加へ繋がる方策についても検討を進めております。さらに、新たな特産品開発の動きとしては、新幹線駅開業で増加する観光客等に提供できる、地元の食材を取り入れた特産品の開発を目的とした団体が発足されると聞いております。今後の活動に期待をしております。町のメインイベントであります「おしゃまんべ毛がにまつり」は、本年過去最高の2万5,000人の来場者がありました。これも長年にわたり、イベントを継続・改良してきた結果であります。また、近年のイベントの構築としては、長万部商工会青年部が主催する、第3回長万部フィッシングCUPが今年も町内の4漁港で10月に開催されますが、たいへん好評であり、長万部町の一大イベントとして定着してきております。ご質問の中で「これといった観光スポットも少なく、あまり期待感が感じられません」という悲観的なご意見でありますが、私としては、このような観光振興に寄与される取り組みを町民の方々や各団体が努力されておりますので、今後については、たいへん期待をしております。また「商品のブランド化を目指し公募をしては」ということでありますが、公募してからの「いつ・誰が・どこで・どのような方法で」商品化するのかを明確にする必要がありますので、闇雲に実施することはできませんが、今後、商品化していただける実施主体が明確になれば、有効な手段の1つであるとも考えております。今後も町民、議会、各団体など町全体で知恵を出し合いながら観光振興に取り組んでまいりたいと考えておりますので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。以上です。〔町長(木幡正志)自席へ〕
議員の質問 6番 大谷敏弥
今回の質問で、観光振興の取り組み、特産品開発、イベント等の方策の検討を進めていることに大変期待をするものであります。それでは1点について質問いたします。人の訪れる地域づくりの一つとして、道の駅、物産館など、地域の特産品を展示し、観光客など人を呼び込むところとして町のシンボルになっています。道の駅、物産館等に匹敵する見学場所、建物の構想はありませんか。
町の答え 町長 木幡正志
今再質問いただいたんですけれども、道の駅、その他について、長万部の、以前のドライブインが繁盛してたときに道の駅構想が打ち出されてきて、やはりそこは民業の圧迫だっていうことで、長万部町取り入れてきておりませんでした。しかし今回、2030年の新幹線札幌開業を見据えて、今、駅周辺の整備計画を実施中でございまして、それに伴って、駅ナカそれから駅周辺、その他に交流拠点となる施設の建設ってのは必要だということで、計画を今実施をして、決定をしておりませんけれども、今何点か候補を挙げて、まちづくり推進会議で検討をしている。また、近々各市や町の道の駅の視察も今検討中でございまして、2030年開業に向けて、なんとかそうした施設をできればいいなと思っております。まだ判断として正式にお答えできる段階にはありません。以上です。