みんなの議会

八雲町議会 令和7年第3回定例会 2025年9月4日

深刻化するヒグマ被害への対応と住民の安心・安全確保について

聞いた人
倉地清子 議員
答えた人
町長 岩村克詔、農林課長 石坂浩太郎

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 7番 倉地清子

では、2つ目の質問にいきます。深刻化するヒグマ被害への対応と住民の安心・安全確保について。生活圏に入ってくるヒグマ目撃情報が相次ぐ中、最悪な人身被害という事態が連続して発生している。八雲町においてもヒグマ目撃情報が数多く寄せられ、農地や家庭菜園など荒らされたケースもあり、コメの食害も起きている。町はこれまで、町民への注意喚起を行いながら、対策を講じているところだが、クマよけスプレーや大きな音も効果なく、人を怖がらないヒグマに対し、万全な対策にも限界が見える。ますます危険性が身近に迫っており、ハンターの負担も大きくなっていくと考えられる。町のどのような対策を考えているかを伺う。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

倉地議員の2つ目の質問にお答えいたします。ヒグマの出没情報については、毎日のようにニュースや新聞紙上で報道されており、7月には福島町で、8月には斜里町でヒグマに襲われ命を落とすという痛ましい人身事故が発生しております。当町では、ヒグマによる人身事故は、平成 30 年度以降発生しておりませんが、農作物被害については、デントコーンの食害を中心に毎年発生しており、今年度も牧草やコメのほか、家庭菜園におけるスイカやメロンなどの食害が発生している状況にあります。ヒグマの目撃情報が寄せられた際には、その都度、ヒグマ出没情報管理システムひぐまっぷに情報を掲載し、町ホームページで公開するほか、出没場所や状況により注意喚起の看板設置や、警察、農協、教育委員会等の関係機関へ情報提供を行っているところです。市街地周辺や民家近くでの出没など緊急性が高い場合には、警察と連携して周辺住民への注意喚起を行うとともに、町公式ラインや防災無線を活用し、町民への周知を図っております。さらに、農作物被害があった場合や人的被害が懸念される場合には、箱ワナによる捕獲や銃器による駆除を行っております。ヒグマによる被害を防ぐためには、ヒグマを人里に近づかせないことが重要と考えており、今後、人とヒグマのすみわけを目的に、地域をゾーニングし、ゾーンごとにヒグマへの対応方針を定めたゾーニング計画を策定し、ヒグマと人とのあつれきの低減を図るとともに、継続して電気柵設置の普及促進などを行い、ヒグマが出没しにくい環境を整備してまいります。また、市街地での出没に備え、北海道や警察、ハンターとの連携を一層強化するとともに、今後も出没対応訓練を継続して行うなど、地域住民の安全確保に取り組んでまいりますので、よろしくお願いいたします。

議員の質問 7番 倉地清子

議長、倉地。

議員の質問 7番 倉地清子

警察、農協などいろんな方との情報収集しながら、人とクマの棲み分けをしていくという話で聞かせていただきました。まずは、電気柵が有効な手段なのかということで聞かせていただきますが、電気柵の設置っていうのは、毎年予算をつけてやってますけども、前年度の決算を見ると5件ほど補助件数があったかなと思います。この電気柵設置っていうのは、補助があるとはいえ、費用の負担とか設置後の漏電防止とか、こまめに草を刈るロープの緩みがないかとか、点検が必要ということで最近の新聞でも熊が緩んだ電気柵を飛び越えるという様子が載せられていました。例えば、八雲町でもこのような電気柵を設置したけれど、それでもクマに侵入されたという、そういう事例はあったのでしょうか。

町の答え 農林課長 石坂浩太郎(農林課長は2025年9月まで)

議長、農林課長。

町の答え 農林課長 石坂浩太郎(農林課長は2025年9月まで)

電気柵設置助成については、倉地議員おっしゃるとおり、令和4年度から実施をしてございます。助成をしないで自分で設置した農家の方々もいらっしゃいますが、これまで電気柵を設置した畑に熊が侵入したケースというのは、確認をされてございます。例えば設置が高すぎて下から侵入されたりだとか、緩んで上を飛び越えて侵入したようなケースがあったというふうに聞いてございます。

議員の質問 7番 倉地清子

議長、倉地。

議員の質問 7番 倉地清子

原因まで教えていただいて、ありがとうございます。その後の設置を適切にしたことによって、そのヒグマによる被害はなく、現在は過ごせているんですか。

町の答え 農林課長 石坂浩太郎(農林課長は2025年9月まで)

議長、農林課長。

町の答え 農林課長 石坂浩太郎(農林課長は2025年9月まで)

そういった事例があった補助については、そういったことを教訓として適切な設置の仕方をしているかと思います。しかしながら、デントコーンの食害というのは毎年結構な金額がございまして、張ってないデントコーン畑が中心に被害に遭ってございますので、今後電気柵の設置促進については、農業者の方々に広く周知していきたいというふうに考えてございます。

議員の質問 7番 倉地清子

議長、倉地。

議員の質問 7番 倉地清子

そうですね。島牧村での人の生活圏とクマの生息域の間に、境界線を電気柵で作ったことで、棲み分けが進んでいるというふうにも聞いてます。ただ、地形の問題もあるので、八雲でっていうことにはなりませんけれども、令和6年度の電気柵は補助件数は5件ですけれども、今年度はちなみに何件ぐらい設置されてますか。

町の答え 農林課長 石坂浩太郎(農林課長は2025年9月まで)

議長、農林課長。

町の答え 農林課長 石坂浩太郎(農林課長は2025年9月まで)

令和7年度の助成件数につきましては、10 件となってございまして、八雲地域が9件、熊石地域が1件というふうになってございます。

議員の質問 7番 倉地清子

議長、倉地。

議員の質問 7番 倉地清子

結構な数で増えてるっていうことは、現時点では、クマによる被害を防ぐためには、電気柵が有効だということですね。

町の答え 農林課長 石坂浩太郎(農林課長は2025年9月まで)

議長、農林課長。

町の答え 農林課長 石坂浩太郎(農林課長は2025年9月まで)

電気柵設置については、非常に有効な手段だというふうに考えてございます。

議員の質問 7番 倉地清子

議長、倉地。

議員の質問 7番 倉地清子

今後も電気柵設置について進めていくように働きかけをお願いしたいんですけれども、先ほどデントコーンは設置ができてないか、そちらに行くっていう話で、やはり場所が広すぎて電気柵をするには広すぎるし、手入れが大変だからできないっていう町民の方がいるんですけども、それって今の費用負担に関してさらなる補助っていうことはありがたいんですけど、その検討ってできないですか。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

このヒグマの問題というのは、大変難しい問題だと考えています。この電気柵についても、希望を言えば、本当は今はどっちかというとデントコーンだとか食害になったら困るから、そこに電気柵やってるというのが実情なんで。牛もそうではありますけど、ただ考えれば、トランプさんじゃないけどね。人間住むところにずーっと電気柵をやって、熊が山から降りてこないのがね、一番いいんだろうと私は思いますよ。ところが、それをやるには莫大なお金とさっき言った管理だとかね、そういうのを考えると、現実的ではないのかなと思いますので、ただ農作物の被害についても熊石側が特にメロンとかスイカが結構やられているというのは、どっちかというと江差の方が報道になってますけれども、熊石も結構やられてますので、その辺についてはやはり補助をもう少し手厚くするとか、いろんな方策を考えて、そういう人たちにやってもらうというのは、まず一番いいだろうと思いますので、それについては、来年度予算化しながら、もう少し多く補助ができるように担当課とも相談をしていきたいと思っていますし、ちょっとクマの問題をお話ししてさせていただきますけれども、我々、福島渡島町村会なんで私はそこの会長やってまして、町村会でもこのクマの話でもほんといろいろやってます。それで、今福島とかで一番困っているのは苦情の電話。これで職員が仕事にならないと。もう一日何件も来てなんでクマを殺すんだとか追い払えばいいのに、なんで撃ってしまったんだとか、そういうことがすごい来る。それは、先般まだ渡島町村会ばかりじゃなくて、檜山町村会、それと、(聞き取り不能)道南の自立兼。この中でも話し合いして、これについては、もうこの苦情が来ても電話を受け取らないということで、基本的には徹底をして、そういう電話は今も八雲町も結構とってますけど、あまりとったとったって言えませんけれども、言えば必ずなんでとったっていうのが入ってきますので、それについてもこれからも気をつけてやると。それと、その中で我々町村会で話されたのは先ほど倉地議員さんも言いましたけど、農林課の熊の対策って素人だよね。それに、猟友会っていっても、趣味でやってるのがそういう人たちなんで、それと今度町長が鉄砲を撃っていいかどうかの許可も町長が出すみたいな話も決定いたしましたけど、なかなかこれは素人なんで今我々話してるのは、命を守る。生命を守る一番はやっぱり警察でないのかと。自衛隊とも考えましたけども、自衛隊やっぱり外部的な労力から自国を守るということなんで、警察の中だとか、特別な害獣のチームを作って、それは北海道である程度のチームがあって、クマが出たとかそういう時にはそういう専門家が来て、そして、我々とか猟友会とか地域の人たちに教育をするとか、そういう対応を一緒にやるとか、それが理想的でないかっていう話をしながら、北海道の方にも道会議員の方もそういうふうにやった方がいいという方も今いらっしゃいますので、それについては今ピストルを撃てるのは、鉄砲を撃てるのは警察しかいませんので、素人撃てませんので、それを含めると、やはり警察が一番専門チームがいいんじゃないかって今考えて意見を交換したら北海道に要請をするという段階まで来てますので、クマについては、今我々も大変苦労していますし、多分住民の皆さんもこれからまた秋に向けて、クマの出没を心配しているところだと思いますので、解決に向けて、精力的に関係機関と連携しながらやっていきたいと思ってますので、ご理解をいただきたいと思います。

議員の質問 7番 倉地清子

議長、倉地。

議員の質問 7番 倉地清子

ちょうど今、町長からハンターのお話が出たのでその質問をします。ハンターの負担拡大についてですけれども、以前八雲町において、ハンターの人数は多いということを質問の回答で伺っておりますけれども、これはとてもありがたいことだなと思っています。ただ、今回の緊急銃猟創設によって、ハンターは3年以内にクマやシカを捕獲。それと1年間に2回以上の射撃訓練の経験が必要ということで、この条件に当てはまる現在のハンターっていうのは減ってしまうものなんでしょうか。人数です。

町の答え 農林課長 石坂浩太郎(農林課長は2025年9月まで)

議長、農林課長。

町の答え 農林課長 石坂浩太郎(農林課長は2025年9月まで)

今年度の八雲町のハンターについては、55 名いらっしゃいます。今回、緊急銃猟の捕獲者の要件が倉地議員おっしゃったとおり、要件が定められておりますが、その緊急銃猟の捕獲者の要件にする該当者については、21 名となってございます。

議員の質問 7番 倉地清子

議長、倉地。

議員の質問 7番 倉地清子

半分以下になってしまうんですね。市街地で出没したヒグマっていうのは、市町村の判断で、先ほど町長も言ったように猟銃駆除できる緊急銃猟が9月1日から始まったということで、人身被害の防止は期待できるかと思うんですけれども、出動することになる回数も増えると思います。自ずとリスクが大きくなると思うんですが、その辺についてなんですけれども、北海道は今月の2日に、市街地でのヒグマ駆除を目的とした緊急銃猟に対し、市町村に必要な経費を支援する補正予算を発表しています。ハンターへの日程とか捕獲した個体の運搬費、建物などの損保とかってなってますけれども、この保険には町は加入されたんですか。

町の答え 農林課長 石坂浩太郎(農林課長は2025年9月まで)

議長、農林課長。

町の答え 農林課長 石坂浩太郎(農林課長は2025年9月まで)

緊急銃猟については、市町村長が実施者でございまして、損失については市町村長が保障することになっておりまして、その補償にあたっては、保険を活用するということになっておりますので、9月1日付けで当町においても、民間の損保会社の緊急銃猟保険に加入をしたところでございます。

議員の質問 7番 倉地清子

議長、倉地。

議員の質問 7番 倉地清子

では、この補正予算の利用を対応とするってことでいいんですね。

町の答え 農林課長 石坂浩太郎(農林課長は2025年9月まで)

議長、農林課長。

町の答え 農林課長 石坂浩太郎(農林課長は2025年9月まで)

当町のこの保険については、既存の予算の中で対応することになってございます。

議員の質問 7番 倉地清子

議長、倉地。

議員の質問 7番 倉地清子

これは損保、建物に関するものっていうことでいいんですね。損保に対する保険っていうのはありがたいですけども、ハンターの生命保険に関してとか、刑事責任に関しての補償については、どのように考えてますか。

町の答え 農林課長 石坂浩太郎(農林課長は2025年9月まで)

議長、農林課長。

町の答え 農林課長 石坂浩太郎(農林課長は2025年9月まで)

ハンターの銃刀法違反による行政処分のことかと思うんですが、北海道猟友会では、銃刀法違反による行政処分の有無について、課題としてございます。検察庁から別途通知がございまして、その通知の中では適正な対応による事故発生については、銃刀法違反による行政処分は行われないという見解が出てございますが、例えば違反行為などによるものについては、個別の事案に応じて判断されるものと考えてございます。また、人身被害については、国家賠償法に基づいて、市町村長が賠償することになってございます。

議員の質問 7番 倉地清子

議長、倉地。

議員の質問 7番 倉地清子

今日の新聞で早速載ってたんですけれども、北海道市長会北海道町村会環境省にヒグマ被害緊急対策に関する要望書を提出しているということで、これから今後、国環境省が示す多分ガイドラインがまた作られていくことを期待することなのかなと思っているんですけども、ハンターが安心して駆除に集中できる環境整備っていうのをしていく、そうなったときに迅速に対応をしていただきたいと思います。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

倉地議員ですね。本当にそのとおりだと思っています。先ほど言った町村会の方で、これについてもいろいろと今議論しているんですよ。ここで言っていいかちょっと迷うんですけど、先ほど言ったように今度は町長がゴーサイン出すということでありますので、ただ本来であれば、我々組長にも少し専門知識で知識だとか勉強会もあってもいいじゃないかって我々、今ちょっと話してるんですよ。やっぱりゴーサイン出すときにある程度の知識をね、私は考えたら、もうちょっとだなと思いながらでも、組長にもそういう勉強があって、やっぱりこういう時はこうだっていうね、そういうことも必要ではないかということで我々の町村会でもちょっと話してますので、先ほど言った全道の町村会、また全国も含めて今なんか先に進んでますけど、我々なんかちょっと置かれているような状況なんで、そのへんも勉強は我々も必要だということは多分こういうものは何かかんか知ってたり、いろんなことを情報を得ながら対応していかなければならないと思っていますし、先ほど言ったとおり、もう1つはやっぱり専門家チームでないと、プロの人たちがいないとなかなか素人が集まってもってのもありますので、その辺についてもしっかりとこれから渡島町村会、全道の町村会、また全国の町村会に要望活動をしながらクマ・害獣の対策を進めていきたいと思ってますので、ご理解をいただきたいと思います。

議員の質問 7番 倉地清子

議長、倉地。

議員の質問 7番 倉地清子

そうですよね。怖いと思います。わかります。ハンターの育成について聞きたいんですけども、2026 年の予算概要で、指定管理鳥獣対策事業に 37 億円計上すると発表していましたが、これには市町村でハンターを雇用するための交付金などを見込んでいるということですけども、八雲町はこの交付金の活用は考えているんでしょうか。

町の答え 農林課長 石坂浩太郎(農林課長は2025年9月まで)

議長、農林課長。

町の答え 農林課長 石坂浩太郎(農林課長は2025年9月まで)

自治体の交付金への活用については、市町村が緊急銃猟に対応するハンターを採用するなど、緊急銃猟の実施にかかる専門人材の雇用や育成に活用できるということになってございますが、当町においてはハンターを一定数確保できることや、狩猟免許を持った職員もいることから、人件費としての活用は考えていないところでございます。緊急銃猟に必要なクマスプレーだとか、メガホンだとかそういった消耗品費だとか、先ほどの緊急銃猟の保険料については、そういった交付金を活用することを予定してございます。

議員の質問 7番 倉地清子

議長、倉地。

議員の質問 7番 倉地清子

銃の免許を持っている職員いるし、あとはハンターも充実してるから大丈夫ってことでいいですね。

町の答え 農林課長 石坂浩太郎(農林課長は2025年9月まで)

一定数。

議員の質問 7番 倉地清子

一定数いるから大丈夫ということですね。ただ、あるハンターから後継者がいなくなってきているから困ってるんだっていう話をちょっと聞いているものですから、例えば採用するっていう人件費にもかけるっていう予定がないって言ってたので、またこれ堂々巡りになるかもしれないんですけども、ハンターを育成するような会計年度任用職員とか、例えば協力隊とかそういうので育てていくっていう環境があってもいいのかなと思うんですけども、その辺は、考えてないということだから、考えてないんでしょうね。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

ハンターというのは大変難しいので、今倉地議員さんがおっしゃってるとおり、本当にそういうことも必要かと思いますけど、普通の職員も集まらない状況でありますので、先ほど言ったとおり、管理課にあてがう職員もなかなか集まってこない。今も来年も結婚して辞めるっていう人も数人も出てきてましたので、今慌てながら職員の募集をしているということがありますので、その辺もご理解いただきながら、さらに先ほど言ったとおり、これは北海道として、そういう専門チームをつくって、そこからクマが出たとかそういう派遣をしながら地元のハンターや地元の役場とか、そういう地域と連携したらクマを追い払う、そういうことが必要だと思っています。このクマについては、今年も先ほどお話したとおり、2人も被害で亡くなっているということもありますので、この間も北海道のほうに何人亡くなればやるのよってくらいの脅しをかけながらも一生懸命頑張ってますので、我々が専門チームというのはなかなか町で持つというのは難しいということでご理解いただきながら、北海道全体でということで我々も動いてきますので、今度議会と一緒になって、この害獣の対策についても議会と町と、また、要請活動を北海道に行くこともあると思いますので、それについてはご協力をお願いしながら、ご理解いただきたいと思います。

議員の質問 7番 倉地清子

議長、倉地。

議員の質問 7番 倉地清子

ハンターはクマを撃ちたくてなったというか、趣味でやっている方がだいたいだっていうことも知ってるので、命がけでね。これからまたさらに命を削るような危険な目に遭うことをこれから赴いてもらうっていう重大な任務になってしまっているんで、人手不足になりながらも頑張ってくれてるハンターのことを視野に入れながら、人材確保にどうか努めていってほしいと思います。では今度、住民の安心安全を考えるっていうことなんですけれども、安全周知について、熊石とか八雲、落部地区でもそれぞれヒグマが生活圏で発見されて、被害も見られています。捕獲が行われたことを大きく報道するということは、先ほど町長言っちゃいましたけれども、いろんな障害が起きかねないので、無理に報道というか周知はしなくていいんですけれど、少なくとも被害に遭った場所とか、本当の周辺の住民の方にはひそやかでいいので伝える方法っていうのが個別でもいいいんですけども、それはできないでしょうか。なぜかというと、皆さん玄関を開けたらクマがいるんじゃないかっていうことで怯えてるっていうことなので、情報がわかれば少し安心するっていうことで、100%ではないにしても、危険なクマが出たぞっていう時の対処の後のことをちょっと個別でも教えてもらえないかという。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

倉地議員ですね。家出たらクマがいるって、うちの家内も言うんですよ。だからね、なんも心配ないんだって言っても、その人の性格もありますけど、この海までクマ来ねえんだって言ったってね。お父さん、クマ来たら困るからね。玄関も開けないし、孫も外に出されないみたいなね、そんな話もします。ただ、情報伝達を先ほど言ったとおり、大っぴらにしないとかしてますので認識はしていると思います。基本的にクマは駆除するんじゃなくて、まずは追い払うというのは基本的なことなんで、それをやりながら、ただハンターや専門家の人が話を聞くと、私もクマの性格は知りませんけれども、一回町に出てきたクマは、また慣れちゃって街に出てくるっていうことが多いということで、なんか悪さする前に箱わなや駆除をしてしまっているというのが今の現状だと思っています。特に私が住んでいる落部地域は、あっちにも出た、こっちにも出たってたくさんありますし、多分熊石地域は斎藤議員さんいるからあんまり言いませんけれども、我々よりはもっともっと見てると思います。ただ、なんか斎藤議員さんもちょっと絡んだって言う話もちょっと聞きましたけれども、持っともっと出てるんですけど、毎度出てるもんだから通報しないで出た出たということになっていますので、その辺についても情報伝達というのをしっかりと我々も考えながらしていきますし、ハンターと皆さんとクマを追い払いながら、仕方ないときは駆除していくということも含めて、しっかりと対応していくということを先ほど言ったとおり、町職員やハンターばかりじゃなくて、本当は国とも連携で、やっぱり北海道と連携してやるというのが一番いいだろうと思っていますので、その辺を地域の方々と連携したら、さらに北海道と協力をいただきながら対応していきたいと思っていますので、ご理解をいただきたいと思います。

議員の質問 7番 倉地清子

議長、倉地。

議員の質問 7番 倉地清子

それでは、町民にはきちんと伝達はしてるっていう答えを今聞かせていただいたので、安心しました。町民の声だったので、伝えさせていただきました。いいですか。では、今後いろんな面で訓練もこれから必要になってきますし、大変なことになると思うんですけども、警察、ハンターとさらなる連携を図って、町民の安心・安全に進めていってくれること、そして専門チームができることを期待して、今回の質問は終わらせていただきます。

出典:八雲町議会 令和7年第3回定例会 2025年9月4日 議事録 PDF(35ページ) 間違いを知らせる