みんなの議会

八雲町議会 令和7年第3回定例会 2025年9月4日

子ども誰でも通園制度について

聞いた人
横田喜世志 議員
答えた人
町長 岩村克詔、住民生活課長 相木英典

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 3番 横田喜世志

2番目の質問に入らせていただきたいと思います。子ども誰でも通園制度についてでございます。こども・子育て支援法及び児童福祉法の改正により、来年度、令和8年度よりこども誰でも通園制度が全国の自治体で本格実施される予定になっていますが、八雲町の実施スケジュール等を伺います。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

横田議員の2つ目のご質問にお答えいたします。乳児等通園支援事業、通称こども誰でも通園制度は、子ども・子育て支援法等の一部を改正する法律により、令和8年度から始まる新たな制度で、八雲町においてもその実施に向け準備を進めているところです。この制度の目的は、すべての子育て家庭に対し、多様な働き方やライフスタイルにかかわらない形での支援を強化するため実施されるものであり、月一定時間までの利用可能枠の中で就労要件を問わず、時間単位で生後6か月から3歳未満の児童を保育施設等に預けることができる制度です。実施に向けては、今後、町内保育施設等との意見交換を行い、来年3月の第1回定例会に関連条例案を上程し、議決をいただいた後で、実施事業者を募集する予定としています。また、並行して子育て支援センターで4月から事業実施ができるよう進めてまいりますが、運営基準により新たな保育所の配置が必要であり、人材を確保しなければならない課題もあります。いずれにいたしましても、子どものより良い生育環境を整備するため、実施に向け努力してまいりますので、よろしくお願いをいたします。

議員の質問 3番 横田喜世志

議長、横田。

議員の質問 3番 横田喜世志

来年度から実施ということで大変かなと思いますが、先月、文教厚生常任委員会で、保育所定員の件という議題が上がっておりました。そういうのと子育てセンター云々という話が出たので、なんともですけれども、保育所の定員減が出されたことによって、影響というものはないんでしょうか。

町の答え 住民生活課長 相木英典(住民生活課長は2026年3月まで)

議長、住民生活課長。

町の答え 住民生活課長 相木英典(住民生活課長は2026年3月まで)

常任委員会でご説明いたしました、保育園の定員減が誰でも通園制度に与える影響というものは一切ございません。

議員の質問 3番 横田喜世志

議長、横田。

議員の質問 3番 横田喜世志

未満児から3歳までという、手の必要なお子さんを預かるわけですから、それに対しての保育士を確保しておかなければならないという。要は、いつ要望があるかもわからないことなんですよね。それに対して、例えば見れないから受けられないということになってしまうのではないかと思うんですけど、この間の文教厚生常任委員会の中では、若干の余裕を持った定員減であるのは分かりますけれども、未満児から3歳までの保育士の数が必要なところで普段、今やられている定員では間に合っている保育士なんでしょうが、これが来年から実施されるにあたっては、保育士は増員しなきゃならない。各園ですね。まあ、受ける気があるかどうかもあるんですけれども。そのために子育てセンターを一時というのか常なのか、そこでも保育士を確保してという話になってますよね。そういう中で今現在はわかりませんけれども、数年前に要は未満児を預けることができずに就業できなかったご家族が相談を受けましたけれども、とりあえず申し込まないとそれは無理だし、何カ所か園があるので行ってみてはということもお伝えしましたけれども、残念ながら受け入れてくれるところがなかったのが数年前の話です。これは未満児だと、どうしても保育士あたりの看れる子供っていうのが少ないわけですよね。そうすると、例えば1人のためにも1人必要。2人のためにも1人必要。3人のためにも1人必要という格好になるわけですよ。たまたま1人預けるからって言う、看れる保育士の数だけいないと見ませんよっていうやり方だと問題あるんですよね。それを園で運営できるのかどうかっていうことなんですよ。子育てセンターであれば町の施設なので、保育士がいればなんとかなるんだろうけども。民間事業者で行けば、1人を余分に雇用していかないとならないという判断ですね。民間ですので、そうてなるときに、先ほどの答弁の中にこれは施行に向けて、園と話をしていくと言われました。でも、経営する園側としては、余分に1人常駐させるだけの体制が取れるのかっていう実際の話をしたときにどうなんだろうなという疑問があるんですが、その辺は何か考えがあるんでしょうか。

町の答え 住民生活課長 相木英典(住民生活課長は2026年3月まで)

議長、住民生活課長。

町の答え 住民生活課長 相木英典(住民生活課長は2026年3月まで)

現状では保育園につきましては、保育士の数というのは、それほど余裕がないかというふうに思っております。この実施にあたっては、子育て支援センターもそうですけれども、新たな職員配置をしなければならない。町内の保育園ではしなくてもいい保育園もあるかもしれませんし、しなければならないという保育園のほうが多いとは思いますけれども、あとは、国から入ってくる負担金の額がまだ示されておりません。その負担金の額がどの程度になるかということで、保育所の運営と合わせてメリットがあるということであれば、保育園のほうでもやっていただけると、手を挙げていただけるというふうには思いますけれども、今もそうですけれども、保育士の確保というものについては、どの園でも課題があります。ただ、町といたしましては、この保育士を確保するために、いろいろ保育園を支援する事業なりを今考えている最中、実際に実施できるかどうかは、今後次第ですけれどもいろんな保育園の保育士を確保する支援策を検討しているというところであります。

議員の質問 3番 横田喜世志

議長、横田。

議員の質問 3番 横田喜世志

今の答弁で、実質の今の現状と、これからのやっていかなければならないことがはっきりしたと思うんです。それで、もう目の前なので考えているっていうところで済む話ではないんですが、これこそ国がそう決めたので、何らかの手当というか、そういう補助金なり交付金になりっていうものがつくかと思うんですが、それがまだはっきりしてないというような話でしたので、これまた困ったなということです。これは国が十分でない手当しかくれなかったにしても、制度として出来上がっちゃうのでやっていかなきゃならないので、町は幾ばくかでも各園になり、子育て支援センターの保育士確保なりに勢力をいただきたいなと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

横田議員ですね。本当に子育てする時に私もこのことについて、痛切に思っていました。それで、いつもの壁が保育士がいない。これでいっつも止まる。だから、これは保育士がいないんじゃなくて、もうやるって決めてやっぱり進んでいながら、もしも保育士が足らなかったら町が雇って、派遣してもいいぐらいでそういう気持ちでやらないと。本当に子育てを支援していくことは大変難しいし、本当に今家族が少ない中で、子供はいることによって、今どうしても共稼ぎっていうんですか。両方働いていますので、なかなかそういう難しい問題がありますので、国が決めたっていうよりは、これは町としてもぜひやっていくべきということは私は思っていますので、これからも担当課には指示しながら、もし保育士がいなければ、本当に町が雇ってそこに派遣するぐらいの気持ちで多少お金がかかっても、私はやるべきだと思っていますので、ご理解をいただきたいと思います。

議員の質問 3番 横田喜世志

議長、横田。

議員の質問 3番 横田喜世志

町長から前向きの答弁がありましたので、ぜひやっていただきたいと思います。私の質問はこれで終わります。

出典:八雲町議会 令和7年第3回定例会 2025年9月4日 議事録 PDF(24ページ) 間違いを知らせる