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江差町議会 平成29年第1回定例会 2017年3月8日

全国学力学習状況調査及び体力運動能力、運動習慣等の調査について

聞いた人
塚本眞 議員
答えた人
教育長、学校教育課長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 塚本

はい。

議員の質問 塚本

最後の質問になりますが、全国学力学習状況調査及び体力・運動能力、運動習慣等調査結果が既に出されておると思いますが、江差町におけるこれらの部分での調査結果の内容と、これらに対した、対する取組等について、お伺い致します。

町の答え 教育長

それでは、全国学力学習状況調査及び体力運動能力、運動習慣等の調査について、ご答弁を申し上げます。まず、全国学力学習状況調査、いわゆる学力テストに関する質問でございます。学力テストは、小学6年生と中学3年生を対象とし、毎年4月に実施されております。今年度は算数、数学と国語の教科が実施されております。テストは、知識に関するA問題と、活用に関するB問題とがそれぞれあり、江差町の結果でございますが、小学校は、国語Bと算数Aについては全国平均を上回っており、残りの2科目、国語Aと算数Bは全国には及びませんでしたが、全道平均は上回っております。中学校では数学Bのみ全国・全道平均を下回りましたが、残りの3科目は全て全国・全道平均を上回る結果となりました。課題としましては、中学で数学Bの応用問題を苦手とする傾向があります。また、児童・生徒の質問紙調査からは予習をしている、読書をしている、の項目が全国のポイントより低い傾向にあります。これらの結果を踏まえ、江差町で設置している江差町基礎学力向上対策会議において、詳しい分析を行い、各学校の取り組みについて意見交換をし、日々の学習指導に生かす取り組みをしていると共に、長期休業中の補修学習や道教委が提案しているチャレンジテストの実施、或いは振り返りテストや数学検定等、各学校独自の取り組みを支援しながら、学力の向上に努めておるところでございます。次に、全国体力運動能力・運動習慣等の調査に関する質問でございます。この調査は、小学校5年生と、中学校2年生を対象に、体力テスト8種目を実施しております。小学生の結果は、体力の合計点では女子は全国を上回り、男子は全国・全道とも下回る結果となっております。中学生は、女子は全道平均を上回りましたが、男子は全国・全道平均を下回る結果となりました。結果については、体力合計点では、昨年度よりは落ちておりますが、児童・生徒質問紙では小学校で体育の授業が楽しいと回答した児童の割合は、男女ともに全国平均を上回り、中学校では体力向上の目標を立てている生徒の割合は、男子は全国平均を、女子は全道平均を上回っております。町では道教委の体育専科教員活用事業を活用し、平成26年度から専科教員を配置し、体力の向上に向けた取り組みを推進しております。年々体力の総合評価において下位層の割合が減り、上位層が、上位層が増える等、全体的な底上げが図られてきております。今後も、学校が家庭や関係機関と一体となって、体育授業の改善、体力の向上に向けた取り組み、教員の指導力の向上に向けた取り組みの促進を図って参りたいと考えておりますのでご理解願います。

議員の質問 塚本

はい。学力テストの部分では、一定程度の成果がある部分、或いは運動能力でも一部劣っている部分はありますけども、あの学力テストの関係の部分で、対象者、教員も含めて生徒・児童のアンケート調査を恐らく実施しております。これらで、これらの中身についての教員と生徒の授業に対する理解度の感覚にずれが出てきているのではないかという風な部分が心配されます。あと、道教委の先程の体力テストですが、全道14管内別では、檜山が最も高い結果となっています。江差の実態はそういうこと、今報告あったようですが、管内の町では、スポーツ少年団やスポーツ教室、或いは体育の授業で、授業始まる前に、雑巾がけをする等、筋力強化の成果を上げている事例もあります。江差町も、具体的にこれらの管内と同じことをするということではないですが、何らかの方策を講じながら、学力或いは運動能力の向上に努めていく必要があると思いますが、その点如何でしょうか。

町の答え 学校教育課長

まず、あの体力の部分でございます。確かに、檜山管内は全道的に一番という形になっていますが、江差町の場合は去年より若干落ちておりますが、総体的には、先程教育長も答弁しました、上位層の部分は多くなったという状況でございます。それで、特別な取り組みという訳ではないのですが、江差町では、それぞれ校内で1校1実践の取り組みという状況で、例えば江差小学校であれば校内マラソン大会、北小学校であれば朝縄跳び、それと北中学校であれば3分間走、授業前の体育の前の3分間走だとか、部活動でのランニングと、ランニングの取り組み。また、江差中学校ではどさんこウォーキングチャレンジ等それぞれの1校1実践の取り組みを行っておりまして、着実にその成果は出てきているという風に感じております。それぞれ、あの学校の方で、この調査の結果を独自分析しながらですね、課題のある種目の強化、それと体育の指導内容、方法等、工夫・改善に全校で取り組んでいる状況でございます。また、体育の授業、部活の取り組み、それと家での、運動に親しむ習慣付け等の改善の方に取り組んでいきたいという風に考えてございます。また、学力の方でございますけど、教員と生徒の間に質問紙のずれがあるというような質問でございますが、江差町の場合も、質問紙項目の部分では、教員も生徒も同じような状況になってございます。それで、江差町の方は確かにあの学力の方は、北海道は全国的には低いのですが、江差町の場合は高い状況となってございます。15学力の場合は、檜山管内の中でも高い状況、1番位の状況になってございます。学力の方につきましても、あの複数教員でのTT指導だとか、北海道が行っておりますチャレンジテスト、それらに取り組んでですね、習熟度アップ等を図ってますんで、今後もそのような取り組みをしていきたいと考えております。

議員の質問 塚本

はい。

出典:江差町議会 平成29年第1回定例会 2017年3月8日 議事録 PDF(12ページ) 間違いを知らせる

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